2018/04/20 - 2018/04/22
42位(同エリア52件中)
岳人28号さん
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当初の予定は土小屋からの日帰り往復登山でしたが、バスが面河渓までしか行かないことを現地で知り、仕方ないので面河渓の奥にもある石鎚山登山口から行けるとこまで行こうという計画に変更。膝痛を抱えている身でもあり、山頂まで残り約4キロという標識のあたりで引き返しました。それでも今まで歩いたことのないルートでしたし、アケボノツツジが咲いているのも見られて、それなりに満足できました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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前夜泊した松山のカプセルホテル ニューグランド。伊予鉄・松山市駅前にあります。
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館内にマンガがたくさん置いてあります。
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翌朝、乗車するバス停が松山城のお堀端(南堀端バス停)なので、待ち時間にちょっと散策。まだ4月なのに、この年(2018)はツツジがもう満開でした。
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面河渓の入口は関門と呼ばれる狭い峡谷。
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対岸の岩壁がすぐそばに迫ってきます。
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関門の遊歩道を抜けてしばらく車道を歩くと五色河原につきます。橋の向こうの大きな岩壁は亀腹岩と呼ばれています。
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五色河原では川が浅く平らで川底が非常に滑らかです。
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五色河原には食事のできる茶屋も営業しています。登山届を入れるポストもここに設置されています。
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五色河原を過ぎて遊歩道を進んでいくと、小滝が連続するような急流になってきます。下熊渕と呼ばれています。
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滝になっているところ。
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石鎚山登山口。ここの登山者カードを入れるポストは朽ち果てています。
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登山道の入口に石鎚神社の鳥居があります。
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登山口の標高が低いのでルートは急登の連続になります。体力的にかなりきついです。
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道中で見かけたリンドウの花。
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まだ固いつぼみのヤマシャクヤク。
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尾根に出ると少し傾斜がゆるくなって楽になります。尾根上ではアケボノツツジがあちらこちらで咲いてました。
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山頂まで残り4050m/2時間20分の標識。まだルートの半分も来てませんが、登山口からここまで2時間半かかっており、時刻も12:30を過ぎています。
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まだまだ遠い石鎚山の山頂。帰りのバスに遅れるわけにはいかないので、ここで引き返しました。
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下山して面河渓まで戻ってきました。登山口からさらに奥に行ったところで上熊渕と呼ばれています。岩が雪のように白く見えます。
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遊歩道終点の面河渓。このあたりの岩は白くてすべすべです。
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JR松山駅前のビジネスホテル美町でもう一泊。駅前の好立地でしかも格安でした。
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照明の明るさや色をリモコンで調節できます。就寝1時間前くらいから照明をやや暗くして寝たら、ぐっすり眠れました。
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