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友人夫妻とフランスとロンドンを回る<br />10月25日~11月21日まで約1ヶ月の周遊旅行。<br />友人夫妻はロンドン4泊で (彼らの全行程は 12日) 日本に帰る。<br />僕はさらに1週間ロンドンに残ったあと<br />パリに戻った。<br />行きは初めてユーロスターを利用、<br />もちろん予約はなしで数日前に購入、<br />(1人なら安いフェリーでドーヴァーを渡る)<br />写真は車窓から見えた、ピンク・フロイド、<br />77年のアルバム 「Animals」 で有名になった (?)<br />旧バタシー発電所の4本煙突

2002年 パリ・ロンドン 6/7:友人夫妻と周遊 (ロンドン)

7いいね!

2002/10/25 - 2002/11/21

5506位(同エリア9831件中)

旅行記グループ 2002年 パリ、ロンドン

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milouchat

milouchatさん

友人夫妻とフランスとロンドンを回る
10月25日~11月21日まで約1ヶ月の周遊旅行。
友人夫妻はロンドン4泊で (彼らの全行程は 12日) 日本に帰る。
僕はさらに1週間ロンドンに残ったあと
パリに戻った。
行きは初めてユーロスターを利用、
もちろん予約はなしで数日前に購入、
(1人なら安いフェリーでドーヴァーを渡る)
写真は車窓から見えた、ピンク・フロイド、
77年のアルバム 「Animals」 で有名になった (?)
旧バタシー発電所の4本煙突

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.5
交通
4.5
同行者
友人
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 当時 (2007年まで) ロンドンのユーロスター発着駅は<br />セント・パンクラスではなくウォータールー駅だった。<br />そして英国部分は在来線と ほぼ共通使用で高速が出せず、<br />フランス側は野原を高速で走るが英国に入った途端<br />突然速度が落ち、笑ってしまうほど遅くなった

    当時 (2007年まで) ロンドンのユーロスター発着駅は
    セント・パンクラスではなくウォータールー駅だった。
    そして英国部分は在来線と ほぼ共通使用で高速が出せず、
    フランス側は野原を高速で走るが英国に入った途端
    突然速度が落ち、笑ってしまうほど遅くなった

  • 読めるかどうか分からないが当時の時刻表が出てきた。<br />恐らくマークをした 10:19分発 12:14分着に乗ったはず。<br />現在の時刻表では 10:06分発 11:30着なので<br />30分ほど短縮されている。<br />(1時間の時差があるので実際の所要時間は2時間24分)<br />料金は1人 75ユーロだったが当時の料金表では<br />26歳以下の料金になっているので、恐らく<br />フランス・パス提示で安くなったのだろう<br />(スタンダードなら 223.5ユーロ)<br />現在は公式サイトで 185ユーロ)

    読めるかどうか分からないが当時の時刻表が出てきた。
    恐らくマークをした 10:19分発 12:14分着に乗ったはず。
    現在の時刻表では 10:06分発 11:30着なので
    30分ほど短縮されている。
    (1時間の時差があるので実際の所要時間は2時間24分)
    料金は1人 75ユーロだったが当時の料金表では
    26歳以下の料金になっているので、恐らく
    フランス・パス提示で安くなったのだろう
    (スタンダードなら 223.5ユーロ)
    現在は公式サイトで 185ユーロ)

  • さらに読めないが、チケットが出てきた。<br />やはり 10:19分発でウォータールー着は 12:26分。<br />1号車で座席は 26、通路側です<br />

    さらに読めないが、チケットが出てきた。
    やはり 10:19分発でウォータールー着は 12:26分。
    1号車で座席は 26、通路側です

  • 当時のユーロスター発着のウォータールー駅。<br />もちろん駅には何度も来ているが<br />いつもは安いフェリー (コーチ) なので<br />駅のユーロスター側は初めて<br />

    当時のユーロスター発着のウォータールー駅。
    もちろん駅には何度も来ているが
    いつもは安いフェリー (コーチ) なので
    駅のユーロスター側は初めて

  • ホテルはラッセル・スクエアの<br />悪名高い (?) ロイヤル・ナショナルに4泊。<br />このホテルは 1,500室を超える超大型ホテルで<br />中庭に大型バスが楽に3台ぐらいは駐車出来る。<br />従って格安ツアー専用に近いホテルで<br />昔は日本の安いツアーでもよく使われた。<br />当時は東欧からバスで来る団体客が多かったが、<br />団体客の到着に遭遇すると<br />鍵を貰うのにバカほど時間が掛かった。<br />そして (だから?) サービスは最低、朝食が驚異的にまずい。<br />そんなこんなで最近は日本の格安ツアーでも利用が減っている。<br />しかし、立地がいいことと、部屋数が多く必ず取れることもあり<br />僕は定宿にしていた (ここは荷物の預かりも有料)。<br />ちなみにデッカ・オーディション (落選) のために<br />リヴァプールから出てきたビートルズが<br />62年の大晦日に泊まったのが このホテル。<br />以後はすぐ近くの President Hotel が定宿に

    ホテルはラッセル・スクエアの
    悪名高い (?) ロイヤル・ナショナルに4泊。
    このホテルは 1,500室を超える超大型ホテルで
    中庭に大型バスが楽に3台ぐらいは駐車出来る。
    従って格安ツアー専用に近いホテルで
    昔は日本の安いツアーでもよく使われた。
    当時は東欧からバスで来る団体客が多かったが、
    団体客の到着に遭遇すると
    鍵を貰うのにバカほど時間が掛かった。
    そして (だから?) サービスは最低、朝食が驚異的にまずい。
    そんなこんなで最近は日本の格安ツアーでも利用が減っている。
    しかし、立地がいいことと、部屋数が多く必ず取れることもあり
    僕は定宿にしていた (ここは荷物の預かりも有料)。
    ちなみにデッカ・オーディション (落選) のために
    リヴァプールから出てきたビートルズが
    62年の大晦日に泊まったのが このホテル。
    以後はすぐ近くの President Hotel が定宿に

  • ラッセル・スクエア駅エレベーター。<br />観光客の多い地区なので<br />2、3基あったが いつも満員。<br />一応 横に非常用の螺旋階段があり<br />急ぐ人は階段を使っていた

    ラッセル・スクエア駅エレベーター。
    観光客の多い地区なので
    2、3基あったが いつも満員。
    一応 横に非常用の螺旋階段があり
    急ぐ人は階段を使っていた

  • ホテルは大英博物館にも近いので<br />一応 一緒に行ったようです (まったく記憶なし)。

    ホテルは大英博物館にも近いので
    一応 一緒に行ったようです (まったく記憶なし)。

  • 内部の写真もこれだけ

    内部の写真もこれだけ

  • このピカディリーから<br />リージェント・ストリートの道路のカーブ。<br />ロンドンのヘソですね<br />

    このピカディリーから
    リージェント・ストリートの道路のカーブ。
    ロンドンのヘソですね

  • トラファルガー広場。<br />定番のライオンは昼寝中。<br />向こうに見えるのは<br />St Martin-in-the-Fields 教会

    トラファルガー広場。
    定番のライオンは昼寝中。
    向こうに見えるのは
    St Martin-in-the-Fields 教会

  • 映画にもよく登場する<br />アドミラルティ・アーチ

    映画にもよく登場する
    アドミラルティ・アーチ

  • ウォータールー・プレイスの<br />クリミア戦争記念碑

    ウォータールー・プレイスの
    クリミア戦争記念碑

  • 赤いポピー (ケシ) の花を飾る準備中。<br />というのも 11月11日が戦没者追悼記念日<br />Remembrance Day だからです。<br />この時期、胸に造花のポピーを付ける人が<br />大勢います。なぜか我が家の冷蔵庫にも<br />持ち帰ったポピーが飾ってあります

    赤いポピー (ケシ) の花を飾る準備中。
    というのも 11月11日が戦没者追悼記念日
    Remembrance Day だからです。
    この時期、胸に造花のポピーを付ける人が
    大勢います。なぜか我が家の冷蔵庫にも
    持ち帰ったポピーが飾ってあります

  • バーリントン・アーケードほど<br />有名ではないがロンドンで一番古い<br />Royal Opera Arcade で 1818年の<br />Her Majesty&#39;s Theatre の拡張時に<br />造られた

    バーリントン・アーケードほど
    有名ではないがロンドンで一番古い
    Royal Opera Arcade で 1818年の
    Her Majesty's Theatre の拡張時に
    造られた

  • ウエストミンスター寺院の裏側 (?)<br />右の端にビッグ・ベンがあります

    ウエストミンスター寺院の裏側 (?)
    右の端にビッグ・ベンがあります

  • バッキンガム宮殿前の<br />Victoria Memorial ですね

    バッキンガム宮殿前の
    Victoria Memorial ですね

  • バッキンガム宮殿の衛兵交替は<br />観光客の背中しか見えないほど混雑するが<br />ホースガーズの方は圧倒的に見物客が少ない

    バッキンガム宮殿の衛兵交替は
    観光客の背中しか見えないほど混雑するが
    ホースガーズの方は圧倒的に見物客が少ない

  • ロンドンには騎馬警官もいます

    ロンドンには騎馬警官もいます

  • ロンドンの大きな公園には<br />どこに行ってもリスがたくさんいる。<br />奈良公園の鹿ほどじゃないが結構 馴れています

    ロンドンの大きな公園には
    どこに行ってもリスがたくさんいる。
    奈良公園の鹿ほどじゃないが結構 馴れています

  • ロンドン塔からシティ方面には<br />昔の城壁跡が残っている

    ロンドン塔からシティ方面には
    昔の城壁跡が残っている

  • 夜のタワー・ブリッジ<br />(間違う人も多いけどロンドン橋じゃないからね)

    夜のタワー・ブリッジ
    (間違う人も多いけどロンドン橋じゃないからね)

  • テイト・モダン入口の大広間?<br />元は発電所ですからね…

    テイト・モダン入口の大広間?
    元は発電所ですからね…

  • テイト・モダン (入りました) から<br />ミレニアム・ブリッジ越しに<br />セント・ポール寺院が見える

    テイト・モダン (入りました) から
    ミレニアム・ブリッジ越しに
    セント・ポール寺院が見える

  • そのセント・ポール寺院の中には入らなかったはず

    そのセント・ポール寺院の中には入らなかったはず

  • ミレニアム・ブリッジはその名のとおり<br />ミレニアムの 2000年元旦に開通予定だったが<br />日本では考えられないがロンドン・アイ同様、<br />間に合わずに開通が 6月10日まで伸びた。<br />しかも、突然 想定外の人が押し寄せ<br />横揺れが激しく危険だと2日後に閉鎖、<br />再開通は2年後というおそまつ…

    ミレニアム・ブリッジはその名のとおり
    ミレニアムの 2000年元旦に開通予定だったが
    日本では考えられないがロンドン・アイ同様、
    間に合わずに開通が 6月10日まで伸びた。
    しかも、突然 想定外の人が押し寄せ
    横揺れが激しく危険だと2日後に閉鎖、
    再開通は2年後というおそまつ…

  • キングス・クロス駅のホームです。<br />『ハリー・ポッター…』の日本公開は前年 12月だが、<br />まだ観光客が駅に押し寄せるほどではなかった

    キングス・クロス駅のホームです。
    『ハリー・ポッター…』の日本公開は前年 12月だが、
    まだ観光客が駅に押し寄せるほどではなかった

  • なぜかキングス・クロス駅に大きな体重計が、<br />何のためなんでしょうね

    なぜかキングス・クロス駅に大きな体重計が、
    何のためなんでしょうね

  • キングス・クロス駅隣のセント・パンクラス駅。<br />まだユーロスターの発着駅ではない。<br />古い古い時代の駅なので古い時代を<br />舞台とした映画によく登場します

    キングス・クロス駅隣のセント・パンクラス駅。
    まだユーロスターの発着駅ではない。
    古い古い時代の駅なので古い時代を
    舞台とした映画によく登場します

  • 駅の Booking Office 入口。<br />当時はキングス・クロスがメインの駅で、<br />この駅の列車の本数は非常に少なかった。<br />(もしかしたらユーロスター駅にする<br />準備期間で本数を減らしていたのかも)

    駅の Booking Office 入口。
    当時はキングス・クロスがメインの駅で、
    この駅の列車の本数は非常に少なかった。
    (もしかしたらユーロスター駅にする
    準備期間で本数を減らしていたのかも)

  • 切符売場もこんな感じで<br />いかにも映画で使われそう。<br />トレドの駅を思い出す

    切符売場もこんな感じで
    いかにも映画で使われそう。
    トレドの駅を思い出す

  • こちらは大英博物館から移転した<br />キングス・クロス駅にも近い大英図書館。<br />日本の国会図書館同様に閉架式なので<br />時間を掛けて見るほどではないが<br />ビートルズの自筆原稿とかの展示もあります。<br />(なぜか僕は貸出票を作っているが<br />ほとんど使わなかった)

    こちらは大英博物館から移転した
    キングス・クロス駅にも近い大英図書館。
    日本の国会図書館同様に閉架式なので
    時間を掛けて見るほどではないが
    ビートルズの自筆原稿とかの展示もあります。
    (なぜか僕は貸出票を作っているが
    ほとんど使わなかった)

  • こちらはメリルボーン駅、<br />言うまでもなくビートルズめぐりの聖地、<br />「A Hard Day&#39;s Night」 トップシーンですね<br />

    こちらはメリルボーン駅、
    言うまでもなくビートルズめぐりの聖地、
    「A Hard Day's Night」 トップシーンですね

  • ビートルズと言えば、アビー・ロードの EMIスタジオ。<br />ここに来るのは何回目だろう…

    ビートルズと言えば、アビー・ロードの EMIスタジオ。
    ここに来るのは何回目だろう…

  • 観光客なら 100%渡るだろう<br />スタジオ前の横断舗道

    観光客なら 100%渡るだろう
    スタジオ前の横断舗道

  • レスター・スクエアのチャイナ・タウン。<br />ここも 嫌と言うほど来た場所。<br />日本の食材も安く買えるからね、<br />よく買ったのは大福餅??

    レスター・スクエアのチャイナ・タウン。
    ここも 嫌と言うほど来た場所。
    日本の食材も安く買えるからね、
    よく買ったのは大福餅??

  • 中華街に隣接する映画館街レスター・スクエア。<br />Empire 向かいのチャップリン像。<br />嫌と言うほど来ている場所だが像の記憶がない。<br />過去の写真を見ると設置場所が移動されていた

    中華街に隣接する映画館街レスター・スクエア。
    Empire 向かいのチャップリン像。
    嫌と言うほど来ている場所だが像の記憶がない。
    過去の写真を見ると設置場所が移動されていた

  • ウエスト・エンドは英国、いや世界で一番の<br />映画館・劇場街。 これはストランド劇場で出し物は<br />バーナード・ショーの 「ウォーレン夫人の職業」。<br />マイク・リーの『秘密と嘘』で一躍有名になった<br />ブレンダ・ブレシン主演。<br />ちなみに僕は映画専門だが、たまに芝居も見る。<br />本場であるロンドンでも何回か見ているが<br />&quot;いわゆる&quot; ミュージカルの興味は全くない

    ウエスト・エンドは英国、いや世界で一番の
    映画館・劇場街。 これはストランド劇場で出し物は
    バーナード・ショーの 「ウォーレン夫人の職業」。
    マイク・リーの『秘密と嘘』で一躍有名になった
    ブレンダ・ブレシン主演。
    ちなみに僕は映画専門だが、たまに芝居も見る。
    本場であるロンドンでも何回か見ているが
    "いわゆる" ミュージカルの興味は全くない

  • しかし、この時は友人が 「We Will Rock You」 を<br />見たいというので、以前から知っている<br />格安チケットを売る街のプレイガイドで<br />ドミニオンの当日券を 18.50ポンドで購入。<br />今のレートなら 2,700円ほど。<br />初演が 2002年の5月なので、まだまだ新作。<br />写真は 「We Will Rock You」 のフライヤー

    しかし、この時は友人が 「We Will Rock You」 を
    見たいというので、以前から知っている
    格安チケットを売る街のプレイガイドで
    ドミニオンの当日券を 18.50ポンドで購入。
    今のレートなら 2,700円ほど。
    初演が 2002年の5月なので、まだまだ新作。
    写真は 「We Will Rock You」 のフライヤー

  • 同じく 「We Will Rock You」 。<br />やはり僕には大して面白くなかったが<br />音楽がテープではなく歌舞伎の黒御簾じゃないが<br />舞台袖で生演奏するのがよかった。<br />あとは大きなモニター画面の役者と<br />現実の役者が会話するのが面白かった

    同じく 「We Will Rock You」 。
    やはり僕には大して面白くなかったが
    音楽がテープではなく歌舞伎の黒御簾じゃないが
    舞台袖で生演奏するのがよかった。
    あとは大きなモニター画面の役者と
    現実の役者が会話するのが面白かった

  • 11月5日のチケットが見つかった。<br />よく分からないが<br />正規料金 40ポンドが<br />半額以下の 18.50 ポンドに、席は Y40 <br />

    11月5日のチケットが見つかった。
    よく分からないが
    正規料金 40ポンドが
    半額以下の 18.50 ポンドに、席は Y40

  • オマケで、1999年に<br />ミレニアム記念で発行された<br />フレディ・マーキュリーの切手。<br />ちなみに英国の切手には国名がない。<br />世界で最初に郵便のシステムができた国で<br />国名を出す必要がなかった名残り

    オマケで、1999年に
    ミレニアム記念で発行された
    フレディ・マーキュリーの切手。
    ちなみに英国の切手には国名がない。
    世界で最初に郵便のシステムができた国で
    国名を出す必要がなかった名残り

  • もう1つオマケで、<br />フレディ・マーキュリーが<br />80年代から 91年に死ぬまで住んでいた家。<br />ここを買うまでは High Street Kensington に住んでいた。<br />彼らしく (?) 目立たない静かな場所です。<br />ゲンズブールの家と違い、落書きは<br />ほぼ、壁ではなく地面に書かれていたので<br />歩道が白くなっている。<br />(現在は壁面を覆ったアクリル板に落書き)<br />面白いことに以前は見れたSVが<br />今では通り全体がボカシで見えなくなっている

    もう1つオマケで、
    フレディ・マーキュリーが
    80年代から 91年に死ぬまで住んでいた家。
    ここを買うまでは High Street Kensington に住んでいた。
    彼らしく (?) 目立たない静かな場所です。
    ゲンズブールの家と違い、落書きは
    ほぼ、壁ではなく地面に書かれていたので
    歩道が白くなっている。
    (現在は壁面を覆ったアクリル板に落書き)
    面白いことに以前は見れたSVが
    今では通り全体がボカシで見えなくなっている

  • 名前は忘れたがウォータールー橋の側の<br />パブ・レストランでフィッシュ・アンド・チップスを食べた。<br />立派なレストランですね (食事は2階)

    名前は忘れたがウォータールー橋の側の
    パブ・レストランでフィッシュ・アンド・チップスを食べた。
    立派なレストランですね (食事は2階)

  • 窓から左手に立派な建物が見えるが…

    窓から左手に立派な建物が見えるが…

  • 現在の map では Common Works と表示されるが<br />HPには Common Works was formed in 2013 とあり<br />サマセット・ハウス内になっている。<br />と言うことはサマセット・ハウスの一部なのかな?

    現在の map では Common Works と表示されるが
    HPには Common Works was formed in 2013 とあり
    サマセット・ハウス内になっている。
    と言うことはサマセット・ハウスの一部なのかな?

  • ロンドンの印象派美術館 (?) コートールドがある、<br />そのサマセット・ハウス中庭。<br />冬にはスケートリンクになるらしいが<br />僕が住んでいた頃はなかった

    ロンドンの印象派美術館 (?) コートールドがある、
    そのサマセット・ハウス中庭。
    冬にはスケートリンクになるらしいが
    僕が住んでいた頃はなかった

  • サマセット・ハウスの<br />テムズに面したテラス。<br />のんびりできる場所

    サマセット・ハウスの
    テムズに面したテラス。
    のんびりできる場所

  • 最近は観光客も増えたが<br />昔は穴場だったガブリエル・ワーフ

    最近は観光客も増えたが
    昔は穴場だったガブリエル・ワーフ

  • ガブリエル・ワーフにある木製のベンチ?<br />美術品なのか、子供の遊具なのか<br />多分両方でしょう…<br />

    ガブリエル・ワーフにある木製のベンチ?
    美術品なのか、子供の遊具なのか
    多分両方でしょう…

  • ブラック・フライアーズ橋の<br />工事過程を示した橋の下の通路<br />

    ブラック・フライアーズ橋の
    工事過程を示した橋の下の通路

  • 友人夫妻は花などが好きなので<br />郊外のキュー・ガーデンにも行った (僕は2回目)

    友人夫妻は花などが好きなので
    郊外のキュー・ガーデンにも行った (僕は2回目)

  • いかにもダリらしい<br />時計のオブジェが

    いかにもダリらしい
    時計のオブジェが

  • こちらはウォーターリリー・ハウス

    こちらはウォーターリリー・ハウス

  • どう見ても鉄の彫刻みたいで<br />何かのオブジェかと思ったが<br />生きた鳥に見えなくもない…<br />

    どう見ても鉄の彫刻みたいで
    何かのオブジェかと思ったが
    生きた鳥に見えなくもない…

  • ハロウィーン・シーズンだから<br />大きなカボチャがいっぱい (逆かな?)<br />

    ハロウィーン・シーズンだから
    大きなカボチャがいっぱい (逆かな?)

  • 僕が大好きで何度も来ている郊外のリッチモンド。<br />ロンドン市内ではテムズに降りられないが<br />ここまで来れば水辺で遊べます。<br />そしてお気に入りのブルターニュ料理の店<br />Chez Lindsay で食事、56.52ポンドでした

    僕が大好きで何度も来ている郊外のリッチモンド。
    ロンドン市内ではテムズに降りられないが
    ここまで来れば水辺で遊べます。
    そしてお気に入りのブルターニュ料理の店
    Chez Lindsay で食事、56.52ポンドでした

  • リッチモンド駅前通りからスクエア?<br />(パリと違いロンドンの道路表記は難しい)

    リッチモンド駅前通りからスクエア?
    (パリと違いロンドンの道路表記は難しい)

  • この左下のベンチは<br />『めぐりあう時間たち』に登場します

    この左下のベンチは
    『めぐりあう時間たち』に登場します

  • 住所は書かないがミック・ジャガーの家に<br />(正確にはジェリー・ホールにプレゼントした家)<br />駐まっていたワーゲン。 住人所有か訪問客かは不明だが<br />念のためナンバー・プレートは隠しておきます。<br />ほかにフェラーリもありました

    住所は書かないがミック・ジャガーの家に
    (正確にはジェリー・ホールにプレゼントした家)
    駐まっていたワーゲン。 住人所有か訪問客かは不明だが
    念のためナンバー・プレートは隠しておきます。
    ほかにフェラーリもありました

  • この家をミック・ジャガーが買ったのは<br />見晴らしが良いことと、<br />下でジョギングができるからだそうです。<br />リッチモンドはメジャー・デビュー前の<br />ストーンズの本拠地でもあったからね…

    この家をミック・ジャガーが買ったのは
    見晴らしが良いことと、
    下でジョギングができるからだそうです。
    リッチモンドはメジャー・デビュー前の
    ストーンズの本拠地でもあったからね…

  • 道にクラシック・カーも駐車していた。

    道にクラシック・カーも駐車していた。

  • さて、彼らが帰国し、僕はさらに6泊する。<br />ただし宿はセント・ポール寺院近くの<br />シティ・オブ・ロンドンYH (現 YHA London St Pauls) に移動、<br />6泊で 44ポンドだったが、今見ると4つ星ホテル (??)。<br />僕がここを選んだのはシネマテークの<br />NFT (National Film Theatre) 徒歩圏だから。<br />これはロンドン映画祭の無料のパンフレットだが<br />香港映画祭同様、A4サイズで 80ページ以上ある<br />立派なもの。(いや、逆に香港がロンドンに合わせたのだろう)<br />映画祭は 11月6日から 21日なので、恐らくは<br />それを狙って旅行のスケジュールを組んだと思われる。<br />ロンドンで見た映画は<br />11月5日3本 「The Magic Mile」 『ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密』<br />『サラマンダー』、6日2本『ハロウィン レザレクション』『人生は、時々晴れ』、<br />7日1本『トーク・トゥ・ハー』、8日4本 「Me And My Camera」 「Scars」、<br />「El Valley Centro」『ぼくのパパは、きみのパパ』、<br />9日2本『SWエピソード2/クローンの攻撃』「Little Big Girl」、<br />10日2本 「Chico Hamilton: Dancing to a Different Drummer」<br />『わすれな歌』、<br />11日3本『裸足の1500マイル』『チェンジング・レーン』<br />『クリスティーナの好きなコト』、12日2本『めざめ』<br />「When Mariam Spoke Out」、13日 2本「Everything Together」<br />「Bonanza」と7日で 21本。相変わらず映画館以外は<br />どこにも行かない (実は 1999年7月から1年住んでるし?)。<br />そして夜行のコーチでドーヴァー越えてフランスに戻った。<br />ちなみにロンドンはヴィクトリア駅近くの<br />コーチ・ステーションから出発するが<br />いつもチケット売場は長蛇の列。<br />(ネット予約が多いだろう最近の状況は知らない)<br />街中の旅行代理店で先に買う方がいい。<br />実はロイヤル・ナショナル・ホテル内に<br />National Express の出張所があり<br />向かいに住んでいた僕はいつも、そこで買っていた

    さて、彼らが帰国し、僕はさらに6泊する。
    ただし宿はセント・ポール寺院近くの
    シティ・オブ・ロンドンYH (現 YHA London St Pauls) に移動、
    6泊で 44ポンドだったが、今見ると4つ星ホテル (??)。
    僕がここを選んだのはシネマテークの
    NFT (National Film Theatre) 徒歩圏だから。
    これはロンドン映画祭の無料のパンフレットだが
    香港映画祭同様、A4サイズで 80ページ以上ある
    立派なもの。(いや、逆に香港がロンドンに合わせたのだろう)
    映画祭は 11月6日から 21日なので、恐らくは
    それを狙って旅行のスケジュールを組んだと思われる。
    ロンドンで見た映画は
    11月5日3本 「The Magic Mile」 『ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密』
    『サラマンダー』、6日2本『ハロウィン レザレクション』『人生は、時々晴れ』、
    7日1本『トーク・トゥ・ハー』、8日4本 「Me And My Camera」 「Scars」、
    「El Valley Centro」『ぼくのパパは、きみのパパ』、
    9日2本『SWエピソード2/クローンの攻撃』「Little Big Girl」、
    10日2本 「Chico Hamilton: Dancing to a Different Drummer」
    『わすれな歌』、
    11日3本『裸足の1500マイル』『チェンジング・レーン』
    『クリスティーナの好きなコト』、12日2本『めざめ』
    「When Mariam Spoke Out」、13日 2本「Everything Together」
    「Bonanza」と7日で 21本。相変わらず映画館以外は
    どこにも行かない (実は 1999年7月から1年住んでるし?)。
    そして夜行のコーチでドーヴァー越えてフランスに戻った。
    ちなみにロンドンはヴィクトリア駅近くの
    コーチ・ステーションから出発するが
    いつもチケット売場は長蛇の列。
    (ネット予約が多いだろう最近の状況は知らない)
    街中の旅行代理店で先に買う方がいい。
    実はロイヤル・ナショナル・ホテル内に
    National Express の出張所があり
    向かいに住んでいた僕はいつも、そこで買っていた

  • これも出てきたチケットで彼らと別れた後、<br />11月9日 19:30 にフリンジの Bridewell Theatre で<br />「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」 12.50ポンド<br />も見た。フリンジなので、もちろん自由席で<br />最前列を確保。<br />一番の興味は人食い植物の成長の表現だが<br />最初の鉢植えは手に持ち紐か何かで動かす。<br />さらに大きくなれば役者の片手を義手にして<br />人形劇のように中に入れた片手で操作、<br />完全に大きくなれば舞台装置として、<br />なかなか うまく表現していた、<br />当然だが内容はほとんど映画と一緒。<br />公演のポスターが欲しかったけど<br />剥がして盗むだけの勇気 (?) はなかった…

    これも出てきたチケットで彼らと別れた後、
    11月9日 19:30 にフリンジの Bridewell Theatre で
    「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」 12.50ポンド
    も見た。フリンジなので、もちろん自由席で
    最前列を確保。
    一番の興味は人食い植物の成長の表現だが
    最初の鉢植えは手に持ち紐か何かで動かす。
    さらに大きくなれば役者の片手を義手にして
    人形劇のように中に入れた片手で操作、
    完全に大きくなれば舞台装置として、
    なかなか うまく表現していた、
    当然だが内容はほとんど映画と一緒。
    公演のポスターが欲しかったけど
    剥がして盗むだけの勇気 (?) はなかった…

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