2002年 パリ･ロンドン 5/7:友人夫妻と周遊 (ストラスブール)

2002/10/31 - 2002/11/02

友人夫妻とフランスとロンドンを回る
10月25日～11月21日まで約１ヶ月の周遊。
周遊と言ってもフランスはパリ中心で
マルセイユ経由アヴィニヨンと
ストラスブールに行ったのみで､
もちろん列車もホテルも予約はなし。

着いた日が､たまたま31日でハロウィン。
街で出会った仮装した人たち

全然関係ないが 旅行記を書くために
｢地球の歩き方｣ フランス (2019-2020) を
図書館で借りたがストラスブールの観光情報は､
(ホテルやレストランのリストを除き) たったの３ページ！！
それぐらいならネットで十分？
ストラスブールが悪いのか本が悪いのか…

エリア ストラスブール(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ストラスブール駅ホーム。
映画のポスターは
『チェンジング･レーン』
フランス語タイトルは
｢Dérapages incontrôlés｣
制御がきかない横滑り､
横滑りって車線変更のことでしょうか…
映画はフランスの後に渡ったロンドンで見た

例によってホテルは駅前通りを歩いていて目に入った
Mercure Strasbourg Centre Petite France に｡
(1人の時は少しでも安いホテルを､と何軒も探すこともあるが
連れがいるし時間の無駄だから即決)
ちなみにフランスのホテルは料金表を外に
掲示しているので入って聞かなくても
料金が分かるので非常に便利｡
写真は部屋の窓から東､駅方面の
Rue du Maire Kuss

反対方向。
突き当たりに見えるのは
Église Catholique Saint-Pierre-le-Vieux

ストラスブールと言えばトラムが有名

多分 ２回ぐらいは乗ったはず

いわゆるプチット･フランスの
絵になる木組み建築群。
今の人なら映え？

同じくプチット･フランス。
よくガイドブックに載っている建物

遊覧船で (下船はしない) 1時間ほど
旧市街、プティット･フランス、欧州議会などを
巡る観光をした

２つの塔が見えるのは
Église réformée Saint-Paul
教会は 1897年に完成したが
設計者のアルザス人 Louis Muller は
翌年に死んでいる

クヴェール橋

こちらはヴォーバン･ダム (？)

Église réformée Saint-Paul のようです

これはロアン宮殿

同じく､Pont d'Abattoir から南西方面｡
多分 École Nationale d'Administration

あとは有名かどうか分からないが
検証はサボって写真だけ

同じく

同じく

同じく

Place du Marché-aux-Cochons-de-Lait にある
Café Rohan の前に立ってるのはチャプリンでしょうか？

写真の角度から見ると､ここではないどこかの
カフェかレストランで休憩したようです

Église Saint-Thomas が見えている

その Église Saint-Thomas de Strasbourg

こちらは Église Catholique Saint-Pierre-le-Vieux

グーテンベルク広場。
グーテンベルクさんの背中越しに
向こうに見える尖塔は大聖堂

大聖堂の裏側 (？)
正式には
Cathédrale Notre-Dame de Strasbourg
工期 (？) は 1176年から 1439年までと
300年近く

一応 大聖堂の正面です

全然きれいに撮れてないが
ステンドグラスの一部

有名な天文時計

これだけ見たら最近の機械に見えるが
天文時計の左下部分。
Comput ecclésiastique と書いてある
早い話､復活祭の日付の計算機 (？)
つまりコンピュータなんだ

丸い塔は La tour de croisée (tour de Klotz)

大聖堂からの眺め｡
遠くに Église réformée Saint-Paul の
２つの塔が見えている

同じく大聖堂からの眺め

同じく｡
実は友人の奥さんがストラスブールを気に入り
もう1泊したいというのでホテルを探す。
幸い大聖堂すぐ側の感じの良さそうな小さいホテル
Hotel Suisse に空きがあったので即決､３人で 186ユーロ｡
最近のネット社会では個人旅行はできても自由旅行は
困難になりつつあるが､急に場所や行程を変更できるのは
個人旅行の醍醐味かも…
このホテルは現在の口コミを見ても非常に評判がよく
朝食もすごく豪華 (？) だった。
アルザスのホテルだから土地柄 当然だろうが
マダムは仏独英の３カ国語を流暢に話した.

ホテルのチラシが出てきたが２つ星だった｡
料金に関しては計算が合わない (？) が無視するとして､
面白いのは､1､2月が Basse saison (ロー･シーズン)
なのは分かるが､バカンス･シーズンの 7､8月が
ロー！とは意外｡ もう１つ､
下の朝食の欄に animal があり､人間さまより高い！
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