上海の看一看１８・自動販売機・携帯対応・2019年

2019/03/08 - 2019/03/08

中国の先進的なキャッシュレス社会です。スマホの普及率、スマホの使用台数（2017年6月時点5億185万人）は遥かに日本を越えています。街の小さな食堂で肉まんを買うにもスマホ決済（モバイル決済）です。中国では現金が使えないと思ってる日本人が沢山居ますが実際は使えます。スマホ決済は店舗側も客側もメリットがあり、キャッシュレス化が爆発的に進んみました。今回の旅行で現金の使えない自販機を発見しました。まだ少数ですが、ガラ携からスマホに切り替え、スマホ決済に対応しようかなと思います。取りあえず銀聯カードを作りました。ホテルは銀聯カードで支払ました。三井住友銀行で銀聯カードを発行してくれます。引落は他の銀行でも可です。中国では日本のカードが使えるのは大手店舗のみ。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

銀聯ブランドのクレジットカード。銀聯カードは中国において、
VISA、Masterの加盟店より3倍多い加盟店を持つ。中国旅行必携
のクレジットカードです。
中国銀聯は2002年に設立され、決済ネットワークは世界150カ国・地域に拡大。中国国内の発行枚数は55億枚にものぼります。日本では三井住友カードと提携し2005年に加盟店業務を開始。2015年の取扱高は前年比185.7％増加し、訪日中国人のニーズへの対応が進んでいます。

この黒い自販機はモバイル決済専用です。地下鉄の駅構内にありました。地下鉄の乗車券もモバイル決済が出来ます。

この自販機もモバイル決済専用です。

この自販機もモバイル決済専用です。

この自販機もモバイル決済専用です。

この自販機もモバイル決済専用です。

この自販機もモバイル決済専用です。

従来の現金投入自販機。

従来の現金投入自販機。

従来の現金投入自販機。

この自販機もモバイル決済専用です。

この自販機もモバイル決済専用です。