台湾ひとり旅（6）台北街歩きいろいろ

2019/03/15 - 2019/03/19

（台湾ひとり旅6回目 通算9回目）

気の向くままの街歩き。4泊5日お天気にも恵まれた楽しい旅でした。
気温 21～25℃ / 16～19℃。過ごしやすいこの時期が好きです。旬のライチやマンゴーも味わってみたいけれど、南国の暑さに挑戦する勇気がなくて。

4泊5日台湾の旅 1元≒3.7円
ホテル代 5696元（楽天手配）現地でカード決済
食費 1753元
マッサージ 1600元
見学 160元
お土産 2077元
交通費 約700元 easy card利用
飛行機 ネットで手配

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

3月18日（月） 15:00過ぎ。
野柳地質公園を出てバス停に向かったら、ちょうど基隆行きのバス790番が来たので乗車。
スピードは守ってたと思うけど、台湾のバスらしくなかなかスリルある運転で、カーブの度に運転手さんが運賃箱が倒れないように押さえてたのが面白かった(^_^;)
古い感じのバスだったけどeasy cardが使えた。
基隆駅までは30～40分。

16:05。曇り空で中正公園へ行っても時間も無いし楽しめないだろうと思って、スーパーで買い物してから台北に戻りました。基隆夜市は次の機会に。

晴れていたら、もっと素敵な風景かな。

次はゆっくり見て回りたい。

買い物して基隆駅に向かったら、ちょうど台北行きのバスがいたから乗車。運良く窓際に座れてスマホも充電できたけど、学生さんらしき人がたくさん乗ってきてすぐ満席に。

途中で車窓から見えた台北101。いつか登ろうかな。

1時間くらいで台北駅に到着。

天気をチェックしたら野柳は雨が降りだしたみたい。午前中も雨だったみたいで、訪れた時間帯は日傘を差したいほどの陽射しだったから、お天気に恵まれて良かった。
（野柳は海からの風が強くて、折り畳み傘は差せませんでした）

南国の天気予報はアテになりません。降水確率0%でも雨が降ったりするし。

初めての 「coco都可」。45元。絵が可愛いから気になっちゃいます。いつも「50嵐」ばかりで買っていたけど、cocoも美味しい。

荷物を置くためにホテルへ。

基隆駅近くの光南大批發で買ったお土産たち839元。
台北で見つけられなかったマンゴー味のグミチョコがあったので、並んでいた分をみんな買いました。
欲しかったドリンクホルダーは29元。台北駅近くで150～200元のものしかなかったから、安い！って叫びそうになったほど。

前日に初体験した足裏マッサージが気持ち良かったので、今日は時間もあるしと全身マッサージを受けてみました。90分1200元。スッキリ！！

その後、夕食のため京鼎樓へ。食事時間帯を過ぎていたから、すぐに案内されました。ひとり客は地下で食べるみたい。

ピータン。胡瓜の漬物みたいなのと缶ビール。小籠包。合わせて418元。10%サービス税込み。鼎泰豊よりお安いです。

蒸篭が持てないほど熱々。もちろん小籠包も。
でも、一気に食べないと冷めちゃいます。

久しぶりのピータン豆腐。大好きです。

21:15頃に入店したら21:30ラストオーダーでした。入れて良かったです。
テーブルで会計だったけど、本来ならレジに行くのかな？

閉店間際なのか灯りを落とし始めてたけど、スタッフの皆さんは笑顔で送り出してくれました。

この後、ちょっと散歩したあとにホテルに戻って、帰国のための荷作りを。

3月19日（火）。朝食前のお散歩。
7:15。以前に見たお揃いの服で運動してた方々が、同じ公園にいました。動作が終わるたびに笑顔でハイタッチ。それだけでも健康になりそうです。

こちらは少人数だったけど、やっぱり楽しそうです。赤い帽子の方がリードしてるみたい。

街なかに溶け込んでいる新福宮。

祝福您！

どこに行っても、装飾の華やかさにため息がでます。

8:20。結局ホテルで朝食を。次回の旅は、朝から外に出て食べようっと。

10:00くらいにホテルをチェックアウトして、街なかの散策へ。四平街、松江市場、行天宮、錦州街etc… 3時間かけて歩きながら、地図やノートにいろんな情報を書き込んで、やっと位置関係も分かりました。
何回も歩いている道だけど、ちょっと路地を曲がっただけで、いろんな発見があるから台北街歩きはやめられません。

2018年1月に初めて食べた味が忘れられなくて、再訪。注文のシステムが変わっているとネットで見ていたけど、内装も変わったようでした。

入り口（店内）並んでいた小菜は無くなって、その分テーブル席が増えたようです。
小菜も含めて注文票に自分で記入するようになっていて、地元の方は迷うことなく入り口（店外）にある注文票を取ってから席に着いてました。

百帯魚って何だろ？帯魚はタチウオだから、それと同じ？とにかく注文してみます。

13:30頃で食事の時間帯は過ぎているはずだけど、お客さんでいっぱいです。でもスタッフが10人くらいいて回転も早いから、すぐに座れました。
とは言え、ひとり客だからもちろん相席。私が食べたのは4品で、他の方もみんな同じようなものを注文してました。
テーブル席で前払い130元。鶏肉飯は安定の美味しさ。百帯魚のスープは、タチウオがどうか分からなかったけれど、完食して大満足。

また来ようっと思いながら、帰路へ。

夜市も短時間で切り上げて、休憩を多くとったつもりが毎日けっこう歩いてました。
次の旅も、いろんな所を歩くつもりです。