2018/11/24 - 2018/12/05
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川岸 町子さん
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聖地ハリドワールの地名は、「(ヒンドゥー教の)神々への門」「神々へのドア」「神々に出会う場所」を意味しているそうです。
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
大好きな国インドを数回旅した後、しばらく足が遠のいていました。
行きたいけど…インドへ行くなら気合いが必要かもしれない…。
「インドを訪れる人は、インドに呼ばれた人」と何かで読んだような?
久々にインドに呼んでもらえたと、ワクワクしました(@^▽^@)
広大な国土を何度かに分けて旅し、今回はラジャスタン地方のジョードプルとジャイサルメール、デリーの北の地方のハリドワール、合間にデリーです。
11月24日 成田→仁川(Korean Air) ソウル泊
11月25日 ソウル→デリー(Korean Air) デリー泊
11月26日 オールドデリー散策 デリー→ジョードプル(Air India) ジョードプル泊
11月27日 ジョードプル散策 ジョードプル→ジャイサルメール(公共バス) ジャイサルメール泊
11月28日 ジャイサルメール散策 ジャイサルメール泊
11月29日 ジャイサルメール散策 ジャイサルメール泊
11月30日 ジャイサルメール→ジョードプル(列車) ジョードプル散策 ジョードプル泊
12月1日 ジョードプル散策 ジョードプル→デリー(Jet Airways) デリー泊
12月2日 デリー→ハリドワール(列車) ハリドワール散策 ハリドワール泊
12月3日 ハリドワール散策 ハリドワール泊
12月4日 ハリドワール→デリー(列車) デリー散策 デリー→仁川(Korean Air)
12月5日 仁川→成田(Korean Air)
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
PR
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ニューデリー駅発6:30の列車に乗るため、前日は駅近くのホテル泊です。ニューデリー駅はホームの数が多いので、早めに到着し乗車ホームを探さないと。ヘッドライトを点けて暗い中、駅へ向かいました。駅までの道も暗いけど、駅構内もそれなりに暗い(笑)
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駅構内は、毛布にくるまって寝転んでいる人多し。まぁ、インドではごく普通の光景ですね(笑)ワンコもやって来たよ(*^▽^*)
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ニューデリー駅構内を見ているだけでも楽しい~(*^▽^*)
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列車がやってきましたね、somtamさん(^^♪
どの国でも私は列車を見ると、30年以上前からの友人somtamさんを条件反射で(笑)思い出します。 -
人口の多いインドは、20両30両もある長ーーい列車。自分の車両を見つけるのに、慌てます(*_*; この時はニューデリー駅での停車時間が長かったので、助かりました。
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前回までのインド旅では、駅のホームに乗客リストが張り出され、それを確認しなければなりませんでした。暗いホームで見づらいリストを急いで確認するのは、本当に面倒だったけど、今回はそのような乗客リストは無くなっていました。
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途中駅の様子
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この列車は、朝食付きを選択。ミネラルウオーター、ジュース、パン、お菓子、ノンベジの場合はオムレツが出ます。紅茶は大きなポットで2回。
ただ周りのインド人もカップを拭いてから使用するほど衛生的ではない…(-_-メ)ポットの注ぎ口を念のために拭き、カップは使用せず紙コップを使用しました。 -
この周辺は川が多いので、途中は霧が出て幻想的な風景が続きます。
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途中駅
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長めの停車時間がある駅に、ちょこっと降りてみると、外国人が珍しいのか、ガン見される。
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乗車時に向かい席のシニア層のインド人が、私達と席を換えてほしいと言ってきました。走行方面に向いて座らないとダメだからと。席を換わったものの、列車は途中で向きを変えて走行。再度席を換わりました。
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約4時間でハリドワール駅到着。
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駅構内は、猿たちの住まい(笑)途中の車窓からも、沢山の猿を見かけました。インドでは、牛も猿も神様。
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駅前には青い顔のお姉さんがいた。駅舎とこの写真を撮った所で、一旦撮影を中断せざるを得ない状況に(*_*; 狭い道路に、馬車(一枚も写真撮れず)、オートリキシャー、バイク、聖地を訪れた人々がごった返し、身動き取れず。さらに私達を逃すまいとした客引きが、ピッタリと離れず。無視しながら、少しづつホテル方面へ進みました。
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ガンジス河とメインストリートが平行に走っています。めちゃ混みのメインストリートを逃れ、一本ガンジス河寄りの道に入りました。一本違うだけで、普通に歩けます。
途中今夜のホテルのパーキングを偶然見かけました。ホテルは近くにあるのかと思い尋ねたところ、ホテルの車で送ってもらえることになり、助かった~!(^^)! -
The Haveli Hari Ganga
https://www.havelihariganga.com/
チェックイン時に、菩提樹の小さな数珠を頂きました。
ウエルカムドリンクは、優しい味のスープでした。 -
何を基準にかは不明ですが、ハリドワールで一番のホテルと言われてます。ハリドワールはインド人向けのホテルが大半で、外国人向けのホテルがかなり少ないみたい。
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室内はゆったり広く、居心地良くて、物を置ける箇所が多いため使いやすいです。朝食付きで、一人約10,000円。
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夜はエアコン(暖房)を付けて寝ました。
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ホテル内は静かで穏やかだけど、街中へ出れば喧騒の世界が始まる(笑)
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「これ一つで、様々な形に絞り出しでき、こんなに見事な物が作れるよ。」と実演販売の男性。でも買う人は一人も見かけず…。
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街にはスィーツ店が多いです。
右下の店の奥に調味料のパックや、ホール状のスパイスを売っていて、後日友人と喜々として購入。 -
祈りの糸が巻かれた御神木
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インド人にとって聖地ハリドワールを訪れることは、相当意義深いことのようです。皆さん、とっても晴れやかな表情(*^▽^*)
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祈りのお花
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昼間の暖かい陽射しの中、洗濯したり、身体を洗ったり。
左下の男性達は、魚を捕るのかと思ったら、川底にある何か(不明?)を取ろうとしているようです。 -
ガンジス河への祈り
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ハリドワールでは外国人観光客をほとんど見かけず、私達は好奇心の対象物となる(笑)
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修行なさっている皆さん
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拝見して良いか、撮影して良いか許可を頂きました。白い服の男性が、手順などを丁寧に指導なさっていました。
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この岸はガンジス河の向こう側で、整備され歩きやすいです。橋と橋の間を河に沿ってずーっと歩けます。
一方ガンジス河の手前側はホテルや商店が多く、河に沿ってずーっと歩くことは不可です。 -
それぞれの祈り
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楽しそうに水を掛け合っていて、微笑ましい(*^-^*)
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ガンジス河をバックにポーズを決め、ポートレートにし、お家に飾るのかな?
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左下の男性達は、ニコンカメラでの撮影をお仕事にされているようで、私達のキャノンカメラに興味津々。
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ガンジス河沿いの青空床屋さん
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お花が葉っぱの舟に乗って、ガンジス河を流れてゆきます(*^-^*)
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初インド時に、私はバナラシを訪れました。インド旅の一番の目的は、タージマハルではなく、バラナシのガンジス河でした。
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バナラシは、本当に汚なく臭く路地は薄暗く、遺体を運ぶのを何度も見かけました。
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汚い街を抜けた向こうにガンジス河が流れ、河もおぞましいほど汚い!紀行文で何度も読んだように、ばい菌だらけだね…。
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でも「今までの旅で訪れた街の中で、一番面白い所はどこか?」と聞かれたら、私は即「バナラシ」と答えます(笑)
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バナラシでは、早朝から日暮れ、日没後もガンジス河を見ていました。どの時間帯に見ても汚いことに変わりないですが(苦笑)
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そんなガンジス河で沐浴するヒンドゥー教徒。さらには日常の生活用水として、歯磨きし、身体を洗い、洗濯をする地元の人々。衝撃的な光景が広がるバナラシのガンジス河でした。
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ここハリドワールを訪れ驚きました。
同じガンジス河の上流と下流では、こんなに違うなんて\(◎o◎)/! -
まず河の色が、バナラシではドロドロした茶色だったのに、ハリドワールでは透明な水色(@_@) こんなにきれいな水が、流れ流れ、茶色に変るんだねぇ!
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バナラシのガンジス河は、ゴミも遺体も何でも流れてきます。河沿いに遺体を焼くガートが数か所あるので、色々な物がゆらゆらと。私はボートに乗った時、怖いものが視界に入らないよう、近くを見ずに遠くに視線を送っていました。
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私が見た、ハリドワールのガンジス河に流れるものは、お供え物でした。透明な水の上を、鮮やかなマリーゴールドがゆらゆら流れるのは美しい(#^^#)
調べたところ、亡くなった方の遺骨も流すそうです。 -
一見海水浴場のようで、それほどきれいに整ってます。必ず裸足にならなければならない箇所もあり、抵抗なく裸足になれました!(^^)! バナラシで裸足になるのは、私はムリだな(>_<)
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聖水(ガンジス河の水)を汲んで持ち帰ろうとするのは、バナラシもハリドワールも同じですね。インド人によると、この聖水は永遠に腐らないのだとか??←信憑性に欠ける…。
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後方に鎖が見えますが、ハリドワールのガンジス河は流れが急な箇所が多く、鎖が用意されています。
バナラシのガンジス河には、このような鎖は見かけませんでした。流れが特に急な箇所がなくて不要なのでしょう。 -
川幅がバナラシの方がはるかに広いので、向こう岸が見えない場所もありました。時にはボートを使う必要性もあります。
ハリドワールの中心部のガンジス河は、数か所に架かる橋で向こう側に簡単に渡れ、ボートも見かけず。 -
夕刻が近づくにつれ、集まって来る人々の数が増えます。
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後でわかった事ですが、夕刻の儀式のための席とりです。
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ガンジス河に架かる橋は、なかなか美しい~(@^▽^@)
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ハリ・キ・パイリーと呼ばれる中州状のガートです。ここがハリドワールのガンジス河の中心地。
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河沿いに寺院が並び、祈りの音が響きます。
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こんにちは~(@^▽^@)
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カラフルなヒンドゥー教寺院
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原色の花々(^^♪
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奇妙なスイーツが並ぶけど、見るだけ。
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菩提樹の数珠は、聖地の代表的なお土産ですね。
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ホテルには、様々な体験ができるようプログラムが用意されています。(ただビリヤニ・クッキングを申し込んだところ、残念ながら催行されず。)
17:00のアルティに間に合うよう、一旦ホテルに戻りました。 -
順番が違いますが、この日の最後はホテルのレストランでのブッフェ。今回の旅では今まで生野菜はNG、このホテルまで我慢でした。ここでは、ようやく安心してなんでも食べられるよ!(^^)!
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ホテルだけでなく、レストランも外国人向けのお店を街中にほとんど見かけず。夜は街が暗いので、ホテル内が安心だと思います。
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手前の茄子のカレー、お替わりしました(@^▽^@)
聖地なので、ベジのみでアルコール無し。一人:約2,300円 -
昼のガンジス河は、これでも大変おとなしめです(#^^#) 次回の旅行記でお伝えする夕刻からのガンジス河の様子は、まさにカオスでした(笑)
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この旅行記へのコメント (10)
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- somtamさん 2019/06/09 23:09:21
- ガンジス
- こんばんは、町子さん。
すっかり、鉄道=somtamですね。
この趣味は、永遠です。(笑)
ニューデリー駅の混沌写真、おもしろかったです!
ニューデリー駅は、かなり大きいのですね。
私が行ったのは、〇〇年前ですが、
当時、そこまで大きい駅だとは、印象はなかったです。
バラナシの水は、濁っていましたね。(笑)
当時、バラナシの街は刺激的でした。
somtam
- 川岸 町子さん からの返信 2019/06/09 23:29:53
- RE: ガンジス
- somtamさん、おばんでした☆
> すっかり、鉄道=somtamですね。
> この趣味は、永遠です。(笑)
鉄を見れば、条件反射でsomtamさんを思い出します。思い出すたびに、いつも嬉しい気持ちになりますよ(@^▽^@)
> ニューデリー駅の混沌写真、おもしろかったです!
> ニューデリー駅は、かなり大きいのですね。
インドの駅は、楽しいですね〜。インド人の行動を見ているだけで面白い。
ホームの数が多いので、駅を越えるのに時間かかります。今のニューデリー駅は、不審者がほとんど出没しないので、楽になりました。
> 私が行ったのは、〇〇年前ですが、
> 当時、そこまで大きい駅だとは、印象はなかったです。
インドの列車のホームは長くて、一つのホームに2種類の別方面行きの列車が停車することもあり、乗り込む時に要注意で、ドキドキします。
> バラナシの水は、濁っていましたね。(笑)
> 当時、バラナシの街は刺激的でした。
私も、どんだけ汚いんだろうって思いました。
確か、バンコクのマンションで、バナラシのお話を聞かせてもらった記憶有ります。あ!普通の旅話だけですよ(汗)「週間朝日」は関係ない話です(爆)
町子
-
- るなさん 2019/05/07 23:35:45
- ただいま~
- まっちぃしゃん、こんばんは☆
昨日、無事に英国より帰国しました~もうすっかり日常だわ(爆)
インドとはまったく共通点がない英国です(笑)あぁ、紅茶を嗜むのは同じかしらん?でも、私的には英国の紅茶は薄くて好みじゃなかったな~そもそもあんまり紅茶を頂かないので(._.)コーヒー党の私です♪
えぇ??車両が20も30もあるの???マジですか???そりゃ自分のCoachを見つけてたどり着くのも一苦労ですね。
英国で電車に乗った時、改札から一番遠い前方車両で小走りに乗りましたけど、たかだか10両程度でしたからね。それでも遠かったのに(笑)
しかしまぁ今回の旅行記も、この殺伐とした中にまっちぃしゃんが佇んでいるとはまったく想像出来まへんわ。
汚くても不衛生でもまっちぃしゃんにとってはバラナシは天国なんですね。同じ水で歯を磨き体を洗い、洗濯をし、そこへ遺体が流れてくるなんて光景は私にはとても想像出来ませんよ。
きっとこれを良さに変えてしまう魔法がまっちぃしゃんにはかけられているんですよね。
ホテルでは生野菜も大丈夫なものですか?
ところで.......真剣に南米行きを考えだした私です(笑)
るな
- 川岸 町子さん からの返信 2019/05/08 13:56:52
- RE: ただいま?
- るなちん、こんにちは(^-^)
> 昨日、無事に英国より帰国しました?もうすっかり日常だわ(爆)
お帰りなさぁ〜い!ご帰国後のお忙しい時に、ありがとうございます。お話を楽しみにしてます(^_-)
> インドとはまったく共通点がない英国です(笑)あぁ、紅茶を嗜むのは同じかしらん?でも、私的には英国の紅茶は薄くて好みじゃなかったな?そもそもあんまり紅茶を頂かないので(._.)コーヒー党の私です♪
英国の紅茶はmilkを入れるため、濃いイメージでしたが違うのね。
英国にもインド人、沢山いるのかな?カレーの香り、しませんでしたか?
> えぇ??車両が20も30もあるの???マジですか???そりゃ自分のCoachを見つけてたどり着くのも一苦労ですね。
> 英国で電車に乗った時、改札から一番遠い前方車両で小走りに乗りましたけど、たかだか10両程度でしたからね。それでも遠かったのに(笑)
ムンバイの駅のホームは、かけっこできそうなほど長い長い距離あります。
英国の列車は、重厚でクラシックな雰囲気でしたか?
> しかしまぁ今回の旅行記も、この殺伐とした中にまっちぃしゃんが佇んでいるとはまったく想像出来まへんわ。
私、インドと4月に訪れた国に、ますますはまりそうだべ(笑)ヤバいな(^_-)
> 汚くても不衛生でもまっちぃしゃんにとってはバラナシは天国なんですね。同じ水で歯を磨き体を洗い、洗濯をし、そこへ遺体が流れてくるなんて光景は私にはとても想像出来ませんよ。
> きっとこれを良さに変えてしまう魔法がまっちぃしゃんにはかけられているんですよね。
このマジックを解いてくれる国は、どこだべな?
次回の旅先もインドで良いとさえ思います(笑)さらに4月に訪れた国は、間違いなく三回目の訪問ありますって断言しちゃう(笑)
> ところで.......真剣に南米行きを考えだした私です(笑)
きゃあ〜、同じですねん。インド周辺から解き放たれるのは、やはり南米かと。航空券調べているところです。
町子
-
- milkさん 2019/05/07 22:03:33
- 聖地...
- 町子さん、こんばんは☆
インドの聖地、ガンジス川。
ここに魅せられる人は多いですよね。
私が想像するガンジス川はゴミや遺体や一緒に流れている川...。
それは町子さんが初めに行っていたバナラシの様子なのですね。
瀕死の病に侵された人も、安らぎを求めてガンジス川まで旅をして聖なる川に身を投げる...。
そんな話を聞いたことがあります。
遠藤周作の「深い河」で読んだのだったかな?
読んだのが昔過ぎて、内容を忘れているのですが...。
でも、このハリドワールのガンジス川は綺麗ですね☆
本当のガンジス川を見るならバナラシなのでしょうが、私には刺激が強過ぎる気がするので、ハリドワールの方が良さそうです。
それにしても、インドの電車はすごいですね!
20両、30両?
自分の乗る車両が見つからなくて乗り遅れる人もいるのではないですかね(^_^;)
milk
- 川岸 町子さん からの返信 2019/05/08 13:40:38
- RE: 聖地...
- milkさん、こんばんは(^-^)
> インドの聖地、ガンジス川。
> ここに魅せられる人は多いですよね。
> 私が想像するガンジス川はゴミや遺体や一緒に流れている川...。
> それは町子さんが初めに行っていたバナラシの様子なのですね。
普通の汚い河なのに、引かれるのが怖いです(笑)
街中にいるだけでも、不思議な気持ちになります。
バナラシへはコルカタからは、わりと行きやすい場所ですよ、milkさん!
> 瀕死の病に侵された人も、安らぎを求めてガンジス川まで旅をして聖なる川に身を投げる...。
> そんな話を聞いたことがあります。
> 遠藤周作の「深い河」で読んだのだったかな?
> 読んだのが昔過ぎて、内容を忘れているのですが...。
映画や小説の舞台となり、さらに不思議な魅力と怖さが増してますね。近づきたいけど、近寄り難いイメージです。
ガンジス河で死を迎えるのは、ヒンドゥー教徒には、最高の終わりかたなのでしょうかね?
> でも、このハリドワールのガンジス川は綺麗ですね☆
> 本当のガンジス川を見るならバナラシなのでしょうが、私には刺激が強過ぎる気がするので、ハリドワールの方が良さそうです。
そうなんですよ〜(^_-)実は前回のアフタヌーンティーの時、参加なさった方のお仲間が「ガンジス河で沐浴したい」そうで、私はバナラシではなく、ハリドワールをオススメしました。でも、「どうしてもと言うのなら。」ですね(笑)
> それにしても、インドの電車はすごいですね!
> 20両、30両?
> 自分の乗る車両が見つからなくて乗り遅れる人もいるのではないですかね(^_^;)
自分の車輌が不明なときは、とりあえず乗ってしまえ、ですね(笑)適当なオバサンで、すみません(失笑)
いつもありがとうございます(^-^)
町子
-
- ムロろ~んさん 2019/05/06 23:54:51
- 移動が大変(◎_◎;)
- こんばんは、ムロろ~んです。
インドへ行かれた旅行記を拝見しました。
って、席を見つけたり、ホーム探したり、何だか一仕事って感じですよね。
無事に乗れて何よりって思ったら、今度は到着後のホテルまで色々と(◎_◎;)。
すごいわ~。
でも、一度味わってみたいと分からないだろうなぁ~。
そうそう、私もネパールで死者の送るところを拝見させていただいたことがあります。
遺体を焼いてから川に流すのですよね。
山から川が流れて海へ行き、そして聖なる河ということで清められる。
生きている方も聖人も河で清めていく。
美しい信仰だなぁと思いつつ、でも・・・入るってなると・・・ごめんなさい、無理だわ\(◎_◎;)/。
ムロろ~ん(-人-;)
- 川岸 町子さん からの返信 2019/05/07 21:38:06
- RE: 移動が大変(◎_◎;)
- ムロさん、おばんでした(^-^)
> って、席を見つけたり、ホーム探したり、何だか一仕事って感じですよね。
> 無事に乗れて何よりって思ったら、今度は到着後のホテルまで色々と(◎_◎;)。
> すごいわ?。
インドですからねぇ(笑)大仕事です!それでも行きたい私は、病気なのかと呆れます。
> そうそう、私もネパールで死者の送るところを拝見させていただいたことがあります。
> 遺体を焼いてから川に流すのですよね。
> 山から川が流れて海へ行き、そして聖なる河ということで清められる。
> 生きている方も聖人も河で清めていく。
ご遺体を焼くときは、川の水をかけたり、途中犬がやって来たり、日本とは全く異なる光景ですね。
そして最後はガンジス河へ。河の一部になるのでしょうね。
> 美しい信仰だなぁと思いつつ、でも・・・入るってなると・・・ごめんなさい、無理だわ?(◎_◎;)/。
私も、もちろんダメです。人にも勧めません。
いつもありがとうございます(^-^)
町子
-
- kayoさん 2019/05/06 10:08:38
- 聖なるガンガー
- 町子さん、おはようございます!
列車で行かれたということですが、
今はインドの列車もオンラインで切符が購入できるようになっているのでしょうか?
インドでは駅で切符を買うこと自体、エネルギーがいるので
短期旅ではあらかじめ準備できればと思うのですが。
そうそう寝台列車に乗った時、乗客リストが張り出されていましたよね。
暗い中自分の名前を探すのもワクワクでしたが、
今の老眼の自分では暗い中、字も読めないだろうな~(泣)
自分の中でのハリドワールはリシケシュへの通過地点のイメージで
暑くて暑くて行った季節が悪すぎ(6月)でした。
ガードでサドゥーにお布施を強要されたり、お腹は壊すし踏んだり蹴ったり。
聖地で言えば私もバラナシがインドを凝縮していて、一番好きです。
ガンガーはリシケシュの上流で泳いだことがありますが、
インドのことなのでまだその上の上流でも洗濯や垂れ流しもありそうで、
見た目は綺麗に見えましたが、実際の所はバイ菌だらけだったりして。
続きも楽しみにしています!
kayo
- 川岸 町子さん からの返信 2019/05/06 21:42:38
- RE: 聖なるガンガー
- kayoさん、ナマステ〜(^^♪
> 列車で行かれたということですが、
> 今はインドの列車もオンラインで切符が購入できるようになっているのでしょうか?
> インドでは駅で切符を買うこと自体、エネルギーがいるので
> 短期旅ではあらかじめ準備できればと思うのですが。
オンラインからの列車チケット購入を何度も試みたのですが、インドの神様は微笑んでくれませんでした(失笑)結局ジャイサルメールのホテルTokyo Palaceに依頼し、ジャイサルメールで受け取りました。IT大国となっても、こればかりは上手くいかないのですね(笑)
> そうそう寝台列車に乗った時、乗客リストが張り出されていましたよね。
> 暗い中自分の名前を探すのもワクワクでしたが、
> 今の老眼の自分では暗い中、字も読めないだろうな?(泣)
外国人の名前に混じって、自分の名前を見つけたり、同じ車両に自分達以外にも日本人がいると知り、安心したりしたことあります。現地ガイド同行のツアーの皆さんでした。
インドの列車に乗ると、日本やヨーロッパの列車が別物に見えちゃいますね(笑)それでもインド国鉄好きです。きっとkayoさんも、お好きだろうな(#^^#)
> 自分の中でのハリドワールはリシケシュへの通過地点のイメージで
> 暑くて暑くて行った季節が悪すぎ(6月)でした。
> ガードでサドゥーにお布施を強要されたり、お腹は壊すし踏んだり蹴ったり。
今回は寒かったです。早朝は、ライトダウン+ウインドブレーカー+ヒートテックでした。
リシケシュ、良いですね〜!時間あれば行きたくて、地図は用意していました。ガイドブックを見ても、ハリドワールは情報が少なく、リシケシュは情報が多いですよね。
> 聖地で言えば私もバラナシがインドを凝縮していて、一番好きです。
> ガンガーはリシケシュの上流で泳いだことがありますが、
> インドのことなのでまだその上の上流でも洗濯や垂れ流しもありそうで、
> 見た目は綺麗に見えましたが、実際の所はバイ菌だらけだったりして。
うわぁぁ〜、kayoさん、すごいわぁ!(^^)!ダイナミックです!
きっとインドからは、バイ菌抜きに帰国できまへん(失笑)
> 続きも楽しみにしています!
いつもありがとうございます(*^-^*)
町子
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