2018/11/24 - 2018/12/05
10位(同エリア58件中)
川岸 町子さん
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ハリドワールのガンジス河では、毎日夕刻にヒンドゥー教の儀式が行われます。2日間の儀式の様子です。
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
大好きな国インドを数回旅した後、しばらく足が遠のいていました。
行きたいけど…インドへ行くなら気合いが必要かもしれない…。
「インドを訪れる人は、インドに呼ばれた人」と何かで読んだような?
久々にインドに呼んでもらえたと、ワクワクしました(@^▽^@)
広大な国土を何度かに分けて旅し、今回はラジャスタン地方のジョードプルとジャイサルメール、デリーの北の地方のハリドワール、合間にデリーです。
11月24日 成田→仁川(Korean Air) ソウル泊
11月25日 ソウル→デリー(Korean Air) デリー泊
11月26日 オールドデリー散策 デリー→ジョードプル(Air India) ジョードプル泊
11月27日 ジョードプル散策 ジョードプル→ジャイサルメール(公共バス) ジャイサルメール泊
11月28日 ジャイサルメール散策 ジャイサルメール泊
11月29日 ジャイサルメール散策 ジャイサルメール泊
11月30日 ジャイサルメール→ジョードプル(列車) ジョードプル散策 ジョードプル泊
12月1日 ジョードプル散策 ジョードプル→デリー(Jet Airways) デリー泊
12月2日 デリー→ハリドワール(列車) ハリドワール散策 ハリドワール泊
12月3日 ハリドワール散策 ハリドワール泊
12月4日 ハリドワール→デリー(列車) デリー散策 デリー→仁川(Korean Air)
12月5日 仁川→成田(Korean Air)
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
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-
ホテルのプログラムには「17:00 アルティ」と書いてあります。17時前にフロントに到着すると、スタッフさんに「急いで!」と言われ、ホテルを出てガンジス河に連れて行かれました。先ほどまで私達が観光し写真を撮っていた場所です。
-
スタッフさんに言われるがまま、この周辺で靴を預け、河の階段に連れて行かれました。「ここにいてね。迎えに来るから。」
でも絶対ムリだよ~(*_*; 階段は濡れているので足から身体が冷え始める(>_<)少しでも乾いている所を歩きながら写真を撮ることにしました。 -
12月上旬の夕刻は寒く、インド人も厚着したり、マフラーやショールを羽織ったり、暖かい服装です。
-
儀式が始まったようで、何かを唱えながら両手を挙げて祈りのポーズ。
-
初日はホテルのスタッフさんに連れて来られたので、寺院が並ぶ側で見学し、翌日は反対側で見学しました。両岸の様子や違いを見られます。
-
ガンジス河に流す お供えのお花が入った葉っぱの舟。
その舟に一緒に入れる小さな小さなろうそく。
そのろうそくに灯す火。
それぞれを売る職業が、ここには存在するんだなと感じました。 -
ヒンドゥー教徒は、死んだら聖地のガンジス河に遺骨を流してほしい、または死が近づいたら聖地に帰りたいと願うようです。
インドの話では、「ハリドワールへ行こうよ。」と誘われた人が、「その必要はないよ。死んだらハリドワールへ行けるから。」と答えたそうです。 -
祈りの花 オレンジ色のマリーゴールド
-
この男性の額の赤色はヒンドゥー教徒の証。男性も女性も赤色で額を彩ります。
この周辺には、日本の辛子を入れる小さな容器に似た物を持って歩き回り、他人の額に赤色を付けようとする女性や(特に)少女が多く、正直ウザイ(-_-メ) 以前バナラシで額に赤色を付けられ、お金を請求されたことがあるので、ハリドワールでは、さっとかわすよう何度も逃げました。 -
私達は物見遊山で申し訳ないほど、ヒンドゥー教徒は真剣な面持ち。
-
12月の夕暮れ時
-
帰国後に調べたところ、ハリドワールのガンジス河には、「記帳所」があるそうです。ここを訪れた日時や目的、名前などを記帳してもらいます。記帳所には管理者がいて、数百年分もの帳面を扱っているそうです。
-
実際は記帳所がどこにあるかは全くわからず。それよりも、沢山の人がいろんな事を口々に声をかけて来るので、たいてい無視(*_*) 中にはノートのような物を持ち、何かを書くように声をかけてきた人もいて、何だろね?
-
台の上の男性は、おそらく統率者の一人で、集まった信者へ様々な指示を出します。信者は、それに従って行動し、ちょっと異様な雰囲気…(@_@)
-
二人で手を重ねて祈る姿(#^^#)
-
お花に聖水(ガンジス河の水?)をかけているのかな?
-
サリーとお花の小舟がコーディネートされたかのような美しい女性(*^▽^*)
-
ハリドワールでの夕刻の儀式は、「アルティ」と呼ばれます。「ア」をかなり強調して発音(笑) 以前訪れたバナラシでも夕刻の儀式があり、「プージャ」と呼ばれていました(現在は不明)。「アルティ」と「プージャ」の違いは何かな?
余談ですが、東京の町屋に「プージャ」と言う名前のインド料理店があるようですね。 -
このお盆を持って火を売り歩く人が何人もおられます。買った人は、代金をお盆の中へ入れるようですね。
-
こちら側も、向こう側も人がぎっしり\(◎o◎)/!
生まれた時からヒンドゥーの教えの中で生きて来た信者にとって、この儀式は特別深い意義がありそうですね。 -
祈りを捧げながら火を高く掲げる女性
-
火をグルグル回す女性
-
ぼうぼうと燃える火(@_@)
-
鮮やかな祈りの花
-
これほど大勢の人がいるのに、あちこちで火がぼうぼうと燃えている \(◎o◎)/!
もし燃え移ったら大変と、余計な心配をしてしまう私…。 -
火が人に燃え移る。
冷たいガンジス河に入り心臓麻痺。
流れが急なガンジス河に流される。
そんな場合に処置をする救護施設は、ちゃんと用意されているのだろうか?私が不安になるほど、インド人の行動は激しいのだ(苦笑) -
今回の旅では、ジョードプルはアザーンが何カ所からも流れ、イスラム感たっぷり。ジャイサルメールはジャイナ教寺院が一番目立ちました。オールドデリーでも、イスラム教エリアを散策。インドは広大な国土で、様々な宗教が存在すると改めて感じました。
-
「地球の歩き方」によれば、「クンブメーラー」という大きな祭りが、12年に一度ここハリドワールで行われます。その祭りは3カ月半にも及ぶほど盛大!ピーク時には、街の人口の30倍にあたる1,000万人もの巡礼者が訪れるそうです(@_@)
-
ところが、尋常でないほどの巡礼者が殺到し、ガンジス河に流され死者が出てしまうらしい(@_@) こんな場所での無秩序な行動は、ホントに恐ろしいわ…。
前回の祭りは2010年なので、次回は2022年ですね。私は多分、行かないだろうな(笑) -
こちらの男性達は、スタッフさんのようですね。ガンジス河には、本当に様々な職業の人がおられるのが、短期の滞在でも伝わります。
-
友人と「私達も、お供え買って流そうか(*^▽^*)」
-
こちらの男性から、お供えを購入。でも、お金を払っても、すぐに手渡してはくれず。というのは、彼の言う通り真似っこして、祈りの言葉を唱えなければならない。
後で友人と、「ホントに祈りの言葉だよね?」意味も分からず真似っこする外国人は、傍から見れば笑える姿だったりして(苦笑) -
キャンディみたいな小さなろうそくに、火を灯してもらい、そーっとガンジス河に浮かべます(#^^#)
-
「ここまで来られたことに、深く感謝します(*^-^*)」
お花の小舟は、暗い川面をゆらゆらと去って行きました。 -
儀式が終わると、ガンジス河周辺は急にひと気が無くなり、街に人が繰り出します。
-
さて、ホテルへ戻ろうね~。
-
仲良しのご近所さんでしょうか(*^▽^*)
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粉唐辛子の山のように見えるのは、おでこ用の赤色の粉(@_@)
-
路地へ入れば普通の生活の場で、家路に向かう地元の皆さんと行き交います。
-
ホテルの中庭では、インド音楽の演奏。でも、ちょうどホテル内のヒンドゥー教の儀式と重なり、残念ながら通り過ぎるだけでした(+_+) 聴けなくて、ごめんなさい。
-
このホテルはガンジス河に面し、専用のガート(沐浴場。地下1階)があります。宿泊者用のヒンドゥー教の儀式は、そこで行われ、7名が集まりました(私達以外はインド人で、海外在住の方も)。
裸足になり、祈りが始まります。聖水をかけられたり、先ほどガンジス河で見て来た火を順番に持ってグルグル大きくまわしたり。
すると、突然太鼓の音が聞こえ、何だろうと思ったら、右下の玩具のような太鼓がスイッチオン(@_@) 神聖な儀式の途中なのに、いきなり始まった太鼓がツボにはまってしまい困った…(>_<) -
私達も、再度お供えをガンジス河に流します(*^-^*)
「ダンニャワード(色々な事に、ありがとうございました。)」 -
二日目の夕刻です。
-
前夜は裸足になるよう言われ、困りました(*_*; 寺院が並ぶ側は境内で、必ず裸足のようです。その周辺を避けて、歩くエリアを選びました。
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一つ一つに祈りが込められる小舟
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アルティ開始前から、続々と人が集まり、席の確保を始めています。
地面が河の水で濡れていて、直接座るのは無理ですね。敷物売りが何人もやって来るけど買わず、私達は大きいビニール袋を敷いて座りました。 -
僧侶のお出まし
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統率者のような男性が数名、皆の前に出て来て台に上がり、強い口調で指示を出します。なぜか片手には、帳面を持っている(@_@) こちらの男性は、かなり威圧的で怖いんだけど、そこがまたツボにはまる感じ(#^^#)
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周りの皆さんは、声を揃えて唱え手を挙げる仕草で、参加一体型の儀式のようです。バナラシの夕刻の儀式は、僧侶が行うのを見ているだけで、少しショーっぽかったな。
-
このエリアは、日中から奇妙なお経の声や音楽がスピーカーから、絶え間なく流れ続けます(笑)インド映画の音楽みたいな男女の掛け合いだったり、「ハリドォ~~ヤ、ハリドォ~~ヤ」と繰り返したり、何ともカオスな世界(@_@)
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私が訪れた時は、アルティは17時開始。季節により時間が異なるのかな?
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聖職者が儀式のための火をグルグル大きく回します。バナラシの夕刻からの儀式でも、台の上に上がった聖職者が、同じように火をグルグル大きく回していました。
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バナラシでは、僧侶の追っかけのような日本人女性を見かけ、ビックリした覚えあります(@_@)
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神聖な火を求めて、信者がやって来ます。
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少年は、この火を見て、何を思うのかな?
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この時はアルティ終了後で橋の上に人がいるけど、アルティ開始前から終了まで橋は立ち入り禁止。人が橋の上に殺到し、ガンジス河に落ちてしまったから…(+_+)
-
翌早朝に寒い中、沐浴をする信者達を迎えるまで、ガンジス河は静かな暗闇に包まれます。
おやすみなさい(^-^)
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この旅行記へのコメント (14)
-
- somtamさん 2019/06/09 22:53:49
- 2022年
- こんばんは、町子さん。
ここの祭りは、迫力満点ですね!
次回は、3年後の2022年ですか。
町子さんは、もう一度、参戦していたりして・・・(笑)
インドは、広いのですね。
いろいろな人種、いろいろな宗教。
バラナシに僧侶の追っかけがいるのですか?
いろいろな方がいますね。
私は、今のところ、インド行きの予定、構想はありません。
あ~、また、行きたいな。。。。
somtam
- 川岸 町子さん からの返信 2019/06/09 23:17:46
- RE: 2022年
- somtamさん、おばんでした☆
> ここの祭りは、迫力満点ですね!
> 次回は、3年後の2022年ですか。
> 町子さんは、もう一度、参戦していたりして・・・(笑)
がはは(爆)怖い物見たさですかね〜(笑) でもヒンドゥー教徒でない私は、ハリドワールで死にたくない\(~o~)/
> インドは、広いのですね。
> いろいろな人種、いろいろな宗教。
さらには、いろいろな「鉄」もありますね(笑)まぁ、全体的にきれいじゃないけど(+_+)
> バラナシに僧侶の追っかけがいるのですか?
> いろいろな方がいますね。
アイドルのコンサートに来ているような状態の日本人女性で、ビックリ(@_@)
> 私は、今のところ、インド行きの予定、構想はありません。
> あ?、また、行きたいな。。。。
30年ほど前、私がまだ見知らぬバナラシから、somtamさんが送って下さったポストカード、今も大事にしています。
ありがとうございました!
町子
-
- ムロろ~んさん 2019/06/06 22:06:35
- すげ~(◎_◎;)
- こんばんは、ムロろ~んです。
インドへ行かれた旅行記を拝見しました。
私も裸足にならないといけない所もあると聞いたところは靴脱いだなぁ・・・、と言う思い出があります。
濡れてボチャって入った時はどーしよーって思ったのですが(◎_◎;)。
やはりこういう所を旅するならサンダルは必須!って学んだんです。
そうそう、やはり聖なるところなんだなぁって感じさせられる風景がいくつも!
宗教が自分の人生の中に大切に考えられているからこそお祈りするんだなぁと。
火が恐かったりしましたけれど、でも温かみを感じたりしましたよ。
あの少年が火を見ている風景の写真。何だか神が居そうな感じがします。
ムロろ~ん(-人-)
- 川岸 町子さん からの返信 2019/06/07 15:53:33
- RE: すげ?(◎_◎;)
- ムロさん!こんにちは!
> 私も裸足にならないといけない所もあると聞いたところは靴脱いだなぁ・・・、と言う思い出があります。
> 濡れてボチャって入った時はどーしよーって思ったのですが(◎_◎;)。
> やはりこういう所を旅するならサンダルは必須!って学んだんです。
ここは宗教上のルールで、裸足がmustなのです。えーっ、と思ったけど仕方ないてすよね。従わないとね。本当に冷たくて、足から冷えて、お腹壊したら大変と思いました(*_*)
> そうそう、やはり聖なるところなんだなぁって感じさせられる風景がいくつも!
> 宗教が自分の人生の中に大切に考えられているからこそお祈りするんだなぁと。
きっとムロさんが、ご覧になれば、さらに深い見方をなさるでしょうね(^-^)
> 火が恐かったりしましたけれど、でも温かみを感じたりしましたよ。
> あの少年が火を見ている風景の写真。何だか神が居そうな感じがします。
やっぱりムロさんは、神の姿をご覧になれるの?すごい〜(^_-)私は何にも見えない凡人だわ(*_*)
いつもありがとうございます!
町子
-
- ままさん 2019/05/19 14:10:04
- 凄い旅だね
- 町ちぃ こんにちは
ご無沙汰ですぅ
実は私…継母の介護とか年齢的老いとかで落込み 4トラもサボり気味の日々なんだわ(-_-;)
この落込みをどーにか打破しなくっちゃね
さて、町ちぃの男前インド旅を見て勇気を貰いに再度来ちゃいました
私の知ってるインドと言えばガンジス川、タージマハールくらい(無知だね)
インドのイメージは「危険・暑い・人が多い」なんだけど
「火が人に燃え移る。
冷たいガンジス河に入り心臓麻痺。
流れが急なガンジス河に流される。」怖すぎっすよ~ (゚Д゚;)
「ここまで来られたことに、深く感謝します(*^-^*)」は
やっぱ町ちぃはインドに呼ばれたんだね。しかも二度もサッ(笑)
「あたしゃ やっぱインドに呼ばれることなんて…ないなぁ」←(ちびまる子風に読んでね)
町ちぃ、男前元気をチトもらったよ あんがと~
ままより(・ε-。)⌒☆
- 川岸 町子さん からの返信 2019/05/19 20:36:08
- RE: 凄い旅だね
- ままちゃま、おばんでした☆
> ご無沙汰ですぅ
> 実は私…継母の介護とか年齢的老いとかで落込み 4トラもサボり気味の日々なんだわ(-_-;)
> この落込みをどーにか打破しなくっちゃね
4トラは、さぼって良いのです。大いにさぼって下さいませ(笑) 私も色んなことあり、離れた期間あります。
落ち込みを打破するのも、エネルギー要りますよね…。何よりも、ご自身のお身体を大切になさって下さいね(*^-^*)
> さて、町ちぃの男前インド旅を見て勇気を貰いに再度来ちゃいました
> 私の知ってるインドと言えばガンジス川、タージマハールくらい(無知だね)
> インドのイメージは「危険・暑い・人が多い」なんだけど
ふふふ、当たってます〜!「人がめっちゃ多い」です。それにインドを代表するのは、タージマハルとガンジス河が筆頭ですね。私も同じこと思いますよん。
> 「火が人に燃え移る。
> 冷たいガンジス河に入り心臓麻痺。
> 流れが急なガンジス河に流される。」怖すぎっすよ? (゚Д゚;)
私は心配しながら見ているのに、インド人は平然としてる。火が燃え移ったら、河の水をかければ良いって、思っているのでは(笑)?
> 「ここまで来られたことに、深く感謝します(*^-^*)」は
> やっぱ町ちぃはインドに呼ばれたんだね。しかも二度もサッ(笑)
実は3回目です。呼んでもらえたこと、本当にありがたいですね。
> 「あたしゃ やっぱインドに呼ばれることなんて…ないなぁ」←(ちびまる子風に読んでね)
それは、わかりまへん(*^▽^*) きっとインドの神様もわかりまへん、ですよ。
> 町ちぃ、男前元気をチトもらったよ あんがと?
こちらこそ、あんがとございましたヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
町ちぃ
-
- るなさん 2019/05/19 11:32:21
- 大迫力
- まっちぃしゃん、こんにちは♪
日中はすっかり初夏って感じの東京ですね~
表紙の一枚、インパクト大です。
シネマフィルムのワンシーンのようにイマジネーションが湧きます。そんな一瞬を捉えたまっちぃしゃんもすごい!!
今回の旅行記は人物で表紙を飾るって仰ってましたが、どれもみんな迫力ありますね。私も今度は人物狙いしてみようかなぁ?
それにしても儀式の人手はものすごいですね( ゚Д゚)
まっちぃしゃんが供え物を購入された時に唱えた言葉、ホント内容はわからんですよね(爆)まったく知識のない外国語を教えてもらう時も、先生によるなぁって思いますもの。海外で時たま妙な日本語を耳にすると「誰が教えたんじゃ?」なんて思うことも多々ありですよね(笑)
色んな意味で大迫力な聖地ですね。でも、いやぁ私はやっぱりこの聖地には行けそうにありませんわ( ;∀;)
るな
- 川岸 町子さん からの返信 2019/05/19 20:24:31
- RE: 大迫力
- るなちん、おばんでした☆
> 日中はすっかり初夏って感じの東京ですね?
東京はバラが満開で、先日はバラと電車の写真を撮る方を大勢見かけました。札幌暮らしが長いので、バラは6月末のイメージがある私です。
> 表紙の一枚、インパクト大です。
> シネマフィルムのワンシーンのようにイマジネーションが湧きます。そんな一瞬を捉えたまっちぃしゃんもすごい!!
> 今回の旅行記は人物で表紙を飾るって仰ってましたが、どれもみんな迫力ありますね。私も今度は人物狙いしてみようかなぁ?
インド人ってホントに迫力も目力もあり、時には笑えます。るなちんがジャイプールで見かけた生インド人もすごかったでしょう(笑)?
> それにしても儀式の人手はものすごいですね( ゚Д゚)
> まっちぃしゃんが供え物を購入された時に唱えた言葉、ホント内容はわからんですよね(爆)まったく知識のない外国語を教えてもらう時も、先生によるなぁって思いますもの。海外で時たま妙な日本語を耳にすると「誰が教えたんじゃ?」なんて思うことも多々ありですよね(笑)
なんだかよくわからん不思議な世界。でもヒンドゥー教徒にとっては、とっても大切な場所で、ここを訪れ沐浴したことを誇りに思うのでしょうね。
4月の旅先で、日本語で「じゃあね〜」とホテルのフロントで言われ、吹き出しちゃった(笑)
> 色んな意味で大迫力な聖地ですね。でも、いやぁ私はやっぱりこの聖地には行けそうにありませんわ( ;∀;)
るなちんには、けっして牛や猿や山羊がいないような(笑)、美しい街に佇んで頂きたいです♪
いつもありがとうございます(@⌒ー⌒@)
町子
-
- エンリケさん 2019/05/18 19:54:19
- ハリドワール
- 川岸 町子さん
こんばんは。4月に入ってからしばらく忙しい日々が続き、ご無沙汰しておりました。
インド旅、ジャイサルメールからハリドワールに移って、イスラム色が一気にヒンドゥーっぽくなりましたね。
恥ずかしながらハリドワールという街自体、よく知らなかったのですが、調べてみるとシヴァ神の聖地とか。
ヒンドゥー教徒であれば、バラナシと並んで行ってみたいところなのでしょうね。
しかもお写真を見ると、こちらの方が水がきれいで・・・これならバラナシでは抵抗感があった人も、沐浴できそう・・・かな(笑)。
こんな聖地でヒンドゥー教の儀式に参加できるなんて、おそらく日本人ではほとんどいないと思われる、貴重な経験ですね。
このようなお写真を紹介していただいて、世界が広まるというものです。
またひとつ、インドの奥深さを感じました。
また続きの旅行記、それから、4月にどちらかへいらしたとのこと、そちらの旅行記も楽しみにしています!
- 川岸 町子さん からの返信 2019/05/19 19:42:33
- RE: ハリドワール
- エンリケさん、おばんでした☆
> こんばんは。4月に入ってからしばらく忙しい日々が続き、ご無沙汰しておりました。
お忙しい中、ありがとうございます(*^-^*)
> 恥ずかしながらハリドワールという街自体、よく知らなかったのですが、調べてみるとシヴァ神の聖地とか。
> ヒンドゥー教徒であれば、バラナシと並んで行ってみたいところなのでしょうね。
> しかもお写真を見ると、こちらの方が水がきれいで・・・これならバラナシでは抵抗感があった人も、沐浴できそう・・・かな(笑)。
お調べ下さり、光栄です!ハリドワールは、インド4大聖地の一つです。と言いつつも、バナラシとハリドワール以外は答えられませんが…(失笑)
インド人は、沐浴するのならばハリドワールを勧めるようです。でも、やっぱり…です。
> こんな聖地でヒンドゥー教の儀式に参加できるなんて、おそらく日本人ではほとんどいないと思われる、貴重な経験ですね。
こんな所まで喜んでやって来る日本人は、あまりいないでしょうね(笑)バナラシの方が、インパクト大ですし、ハマる人、沈没する旅人が多そうです。
> このようなお写真を紹介していただいて、世界が広まるというものです。
> またひとつ、インドの奥深さを感じました。
> また続きの旅行記、それから、4月にどちらかへいらしたとのこと、そちらの旅行記も楽しみにしています!
ありがとうございます(*^-^*)4月に訪れたのは23年ぶりの国で、エンリケさんも行かれた国です。改めて、その国の美しさに感動しました。
町子
- エンリケさん からの返信 2019/05/19 22:46:58
- 23年ぶりの国
- 川岸 町子さん
こんばんは。早速お返事いただき、ありがとうございます。
4月に行かれたのは23年ぶりの国?
過去の旅行記をたどっていくと・・・もしかしてインドのすぐ近くの国でしょうか?
だとしたら、経済成長著しいインドに対して、時の流れの止まったような国だったと記憶していますが、23年ぶりに訪れた町子さんの感覚はいかがだったでしょうか?
また旅行記にされるのが楽しみですね。
期待して待っております!
- 川岸 町子さん からの返信 2019/05/19 23:17:55
- RE: 23年ぶりの国
- エンリケさん
> こんばんは。早速お返事いただき、ありがとうございます。
こちらこそ、ありがとうございます(*^-^*)
> 4月に行かれたのは23年ぶりの国?
> 過去の旅行記をたどっていくと・・・もしかしてインドのすぐ近くの国でしょうか?
お察しの国です。インドから帰り、ビザの期限内に再度インドへ行こうかと色々企みましたが、もしそうしたら、インド旅から抜け出せなくなりそうで、一旦隣の国へ抜けました(笑)
> だとしたら、経済成長著しいインドに対して、時の流れの止まったような国だったと記憶していますが、23年ぶりに訪れた町子さんの感覚はいかがだったでしょうか?
様々な物を見て、美しいと何度も何度も感じました。23年経って変わった事と変わらない事がそれぞれあり、それでも本質は変わらない国です。
> また旅行記にされるのが楽しみですね。
> 期待して待っております!
温かいお言葉をありがとうございます(@⌒ー⌒@)
町子
-
- trat baldさん 2019/05/18 07:26:21
- 貴重な写真を提供してくれたのに、、、、、
- *書き込み中に間違ってBackSpaceをおしてしまった、ダブって載ってたらゴメンね。
町子さんが撮影にために苦労しているのが見えてきそう、決して荘厳ではないけれど信者の人々が一体になって宗教行事を行う姿は絵にしてしまうのが惜しいほどですね。
自分の目で見て五感で感じ取る事ができれば自分自身も天空に昇華されそう、年齢的な事も有り人生の終着駅を確定させた僕にはこの光景に触れられないのがちょっと悔しい気がする。
Ps.トイレの縄の件、昭和の終わり頃までは長野県中部の専業農家では離れにトイレが有って縄が渡して有る家も有りました(^o^)
- 川岸 町子さん からの返信 2019/05/18 13:17:40
- RE: 貴重な写真を提供してくれたのに、、、、、
- trat bald さん、こんにちは(^-^)
> *書き込み中に間違ってBackSpaceをおしてしまった、ダブって載ってたらゴメンね。
お気遣いありがとうございます(^-^)
> 町子さんが撮影にために苦労しているのが見えてきそう、決して荘厳ではないけれど信者の人々が一体になって宗教行事を行う姿は絵にしてしまうのが惜しいほどですね。
ありがとうございます。ここへやって来られるまでどれ程深い思いを持たれたことかと感じます。それぞれの思いが一つになる瞬間なのかもしれませんね。
> 自分の目で見て五感で感じ取る事ができれば自分自身も天空に昇華されそう、年齢的な事も有り人生の終着駅を確定させた僕にはこの光景に触れられないのがちょっと悔しい気がする。
確定なさったのですね。様々な思いが込められた終着駅を心の中にお持ちなのは、とても羨ましいです。
> Ps.トイレの縄の件、昭和の終わり頃までは長野県中部の専業農家では離れにトイレが有って縄が渡して有る家も有りました(^o^)
うーん、縄ってよくわからず、はてなマークのままの私です(笑)
町子
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