2018/12/08 - 2018/12/08
131位(同エリア986件中)
万歩計さん
14日目 2018年12月9日(土) 小雨、時々曇り
オー・クニクスブール城はヴォージュ山脈の標高755mの場所に建つ堅固な要塞です。赤い砂岩で造られた力強さと美しさは、これまで見たし城の中では確実に3指に入る素晴らしいものでした。生憎の天気でヴォージュ山脈とアルザスの大平原の眺望は見れませんでしたが、2時間かけてじっくり見学しました。
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【旅程】
1日目(11/25)関空→アムステルダム経由→ツェレ(泊)
2日目(11/26)ツェレ→リューネブルク→ブラウンシュヴァイク→ゴスラー(泊)
3日目(11/27)ゴスラー滞在(泊)
4日目(11/28)ハルツ狭軌鉄道でブロッケン山へ→クヴェトリンブルク→ヴェルニゲローデ(泊)
5日目(11/29)ヴェルニゲローデ→ヒルデスハイム→カッセル(泊)
6日目(11/30)ハン・ミュンデン→ゲッティンゲン→カッセル→ニュルンベルク(泊)
7日目(12/01)バンベルク→バイロイト→ニュルンベルク(泊)
8日目(12/02)ニュルンベルク→アウグスブルク(泊)
9日目(12/03)アンスバッハ→ローテンブルク(泊)
10日目(12/04)ビュルツブルク→ミルテンベルク(泊)
11日目(12/05)ミルテンベルク→リンブルク(泊)
12日目(12/06)ヴェッツェラー→マールブルク→ブーツバッハ→フランクフルト(泊)
13日目(12/07)リヴォーヴィレ→リクヴィール→セレスタ(泊)
★14日目(12/08)オー・クニクスブール城→カイゼルスベルク→コルマール→セレスタ(泊)
15日目(12/09)セレスタ→リヨン(泊)
16日目(12/10)ペルージュ→リヨン(泊)
17日目(12/11)リヨン→アムステルダム経由→機中(泊)
18日目(12/12)→関空
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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14日目、朝7:00過ぎまでくっすり眠りました。今日は昼前から雨の予報です。
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ホテルには広いオープンテラスがあり、夏なら気持ちがよさそうです。朝食に全く野菜類がないのには閉口しました。
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今日の予定。午前中にオー・クニクスブール行き、午後はカイゼルスベルクへ。夕方コルマールをちょっと散策してセレスタに戻ってくる予定。
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セレスタ駅前のバス停に行くと既に数人がバス待ちしていました。
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オー・クニクスブール城行のバスは土日には列車の到着に接続しています。
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バスは9:25にセレスタ駅を発車しました。乗客は20人程度で、途中アルザスの可愛い村を通り、
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狭い山道を登り、
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約30分で城の入口に着きました。
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標高755m、霧雨で風が強く寒いです。天気が良ければ絶景のはずですが…。
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オー・クニクスブール城は赤みを帯びた砂岩で造られた力強い城です。
山上に建つ赤い城 by 万歩計さんオー クニクスブール城 城・宮殿
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この城の記述は既に12世紀初めに登場します。「片目の男」シュアーベン公爵ホーヘンシュトーフェンが戦略的な地の利からここに城を築きました。
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その後ハプスブルク家の所有になり、1497年にティエルシュタイン家に領地として与えられました。同家は城を立て直し、大砲に対する防御を固めました。
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30年戦争でフィリップ・ド・リエヒテナウ将軍がスウェーデン軍の攻撃に1ヶ月以上持ちこたえたそうです。
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しかし最後は落城。その後2世紀余り城は放置されたままでした。
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1865年城はセレスタの街の所有になり、1899年にドイツ皇帝ウィルヘルム2世に寄贈されました。皇帝は城の修復を建築家ボド・エバルトに命じました。
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第一次世界大戦後のベルサイユ条約でフランスの所有になった、という歴史を持つ城です。
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元々ドイツの城(ブルグ)だったのでフランスのシャトーと感じが違います。
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イチオシ
力強い城と対照的な可愛いクリスマス飾り。
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レセプションで入場券を購入。バスの往復乗車券を見せると割引してくれました。日本語のパンフレットもあります。
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城の内庭に入ります。
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深さ62mの井戸。山の上の城なので水の確保は最重要だったはずです。
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築城当初のジオラマ。
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フランス人に人気の城らしく、多くの観光客がいました。
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貯蔵蔵の厨房
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ワイン樽
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3階は居住区になっています。
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細かな彫刻
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居室
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天井にドイツ帝国の鷲の紋章
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居室
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寝室
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この黄色い暖炉は発掘時に見つかったストーブのタイルを模造して作り直されたものです。
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2階に下りると礼拝堂
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狩りの記念品の間
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武器の間
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甲冑類
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ステンドグラス
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大城砦へ行きます。
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大城砦の中庭
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大城砦へ入場
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狭間から見たヴォージュ山脈とアルザスの大平原
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更に上へ
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大砲の攻撃を防御するために強化された場所
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大砲狭間
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狭間はいくつも
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展示された大砲類は15~17世紀のもの
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狭間から外敵に睨みを利かせています。
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ここからは城の修復の説明コーナーです。修復に際し皇帝ウィルヘルム2世はアルザス地方におけるゲルマン民族の過去の象徴にする狙いがありました。
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建築家ボド・エバルトは城跡の正確な実地調査を行い、残った古い文献を調査したうえで15~16世紀当時の姿に修復しました。
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イチオシ
この力強さ、美しさには見とれてしまいます。
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天気が良ければ素晴らしい眺望なのでしょう。
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2時間たっぷり見学しました。素晴らしい城でした。
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帰りに中世の衣装を着た人に会いました。
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イチオシ
雨がやんで東の空に薄日が差してきました。
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11:30発のバスでセレスタ駅へ。
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12:20セレスタ発の電車で一駅先のコルマールへ行きます。
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