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ハワイアンズに行った以外は家でゴロゴロしているばかりだった今年の正月休み。<br />そしてそろそろ世の中が動き出した1月4日、家族みんなが仕事や部活に出かける中、  1人お休みだった私は、自宅から比較的近い山梨県内をブラブラしています。<br /><br />甲府駅から、かつて走っていた山梨交通電車線の廃線跡を巡ってきました。<br />その終点の駅があった、甲府盆地のやや南側、富士川町(旧増穂町)におります。<br /><br />ここから、次の目的地である下部温泉に向かいます。<br /><br />この富士川町は、甲府から南に向かうJR身延線とは富士川を挟んで反対側、微妙に距離があります。<br />そこを、マニアックにバスと徒歩で移動したのでした。<br /><br /><br />

空いた時間で、ちょっと山梨方面へ【その2】 下部温泉に行ってみる

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2019/01/04 - 2019/01/04

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Tagucyan

Tagucyanさん

ハワイアンズに行った以外は家でゴロゴロしているばかりだった今年の正月休み。
そしてそろそろ世の中が動き出した1月4日、家族みんなが仕事や部活に出かける中、  1人お休みだった私は、自宅から比較的近い山梨県内をブラブラしています。

甲府駅から、かつて走っていた山梨交通電車線の廃線跡を巡ってきました。
その終点の駅があった、甲府盆地のやや南側、富士川町(旧増穂町)におります。

ここから、次の目的地である下部温泉に向かいます。

この富士川町は、甲府から南に向かうJR身延線とは富士川を挟んで反対側、微妙に距離があります。
そこを、マニアックにバスと徒歩で移動したのでした。


同行者
一人旅
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 【その1】からのつづき<br /><br />山梨交通電車線のかつての終点、甲斐青柳駅跡のすぐ近くにある富士川町役場(旧増穂町役場)。

    【その1】からのつづき

    山梨交通電車線のかつての終点、甲斐青柳駅跡のすぐ近くにある富士川町役場(旧増穂町役場)。

  • そこから少し歩いて、街道沿いにある青柳というバス停からバスに乗る。<br />甲府駅からやってきた、鰍沢(かじかざわ)営業所行きの山梨交通バス。

    そこから少し歩いて、街道沿いにある青柳というバス停からバスに乗る。
    甲府駅からやってきた、鰍沢(かじかざわ)営業所行きの山梨交通バス。

  • 現在の富士川町となっている旧増穂町と旧鰍沢町は、町並みがほとんどつながっている。

    現在の富士川町となっている旧増穂町と旧鰍沢町は、町並みがほとんどつながっている。

  • 川を渡る。<br />もうこのあたりは旧鰍沢町の町域。

    川を渡る。
    もうこのあたりは旧鰍沢町の町域。

  • 旧鰍沢町の町の中。

    旧鰍沢町の町の中。

  • 次は終点、鰍沢営業所(シャッタースピードの関係でうまく写ってない)<br />山梨交通バスの運賃表は独特で、10円単位で表示している。<br />始発の甲府駅からだと930円。私は17番のところから乗ったから200円。<br />20円ではありません(笑)<br />suicaをはじめとするICカード使えます。

    次は終点、鰍沢営業所(シャッタースピードの関係でうまく写ってない)
    山梨交通バスの運賃表は独特で、10円単位で表示している。
    始発の甲府駅からだと930円。私は17番のところから乗ったから200円。
    20円ではありません(笑)
    suicaをはじめとするICカード使えます。

  • 鰍沢営業所に到着。バスはすぐに奥の車庫へ。

    鰍沢営業所に到着。バスはすぐに奥の車庫へ。

  • 山梨交通・鰍沢営業所。

    山梨交通・鰍沢営業所。

  • 営業所の建物。<br />車庫はこの奥に広がっている。

    営業所の建物。
    車庫はこの奥に広がっている。

  • バス乗り場。

    バス乗り場。

  • この営業所では、地元の富士川町と、となりの身延町の町営バスの運行を委託されていて、その乗り場も兼ねている。<br />

    この営業所では、地元の富士川町と、となりの身延町の町営バスの運行を委託されていて、その乗り場も兼ねている。

  • 営業所の前は、身延道というかつての幹線道路。

    営業所の前は、身延道というかつての幹線道路。

  • さて、ここから歩くことになる。

    さて、ここから歩くことになる。

  • バス営業所の裏側に回る。

    バス営業所の裏側に回る。

  • バスの営業所らしい光景。

    バスの営業所らしい光景。

  • すぐに、富士川に架かる橋に出る。<br />この橋を渡って対岸に行く。

    すぐに、富士川に架かる橋に出る。
    この橋を渡って対岸に行く。

  • 富士川の下流方向。<br />このあたりで甲府盆地もおわり、この先静岡県内までこのような谷間を流れていく。

    富士川の下流方向。
    このあたりで甲府盆地もおわり、この先静岡県内までこのような谷間を流れていく。

  • 一方、上流方向。<br />こちらは甲府盆地が広がる。

    一方、上流方向。
    こちらは甲府盆地が広がる。

  • この橋は道幅が狭いので、新しい橋を作り始めているようだ。

    この橋は道幅が狭いので、新しい橋を作り始めているようだ。

  • 対岸に渡った。

    対岸に渡った。

  • 道なりに歩く。

    道なりに歩く。

  • この先に、JR身延線の鰍沢口駅への分岐がある。

    この先に、JR身延線の鰍沢口駅への分岐がある。

  • 市川三郷町。<br />ただし、この辺りは町境が入り組んでいる。

    市川三郷町。
    ただし、この辺りは町境が入り組んでいる。

  • 車は大回りで坂を下っていくが、人間はショートカットする歩道がある。

    車は大回りで坂を下っていくが、人間はショートカットする歩道がある。

  • 鰍沢口駅周辺の集落。

    鰍沢口駅周辺の集落。

  • このあたりは再び富士川町。

    このあたりは再び富士川町。

  • 駅が見えてきた。

    駅が見えてきた。

  • JR身延線、鰍沢口駅。<br />さっきのバス営業所から歩いて20分くらい。

    JR身延線、鰍沢口駅。
    さっきのバス営業所から歩いて20分くらい。

    鰍沢口駅

  • 甲府から来る各駅停車のうち、半分くらいはこの駅で折り返す、運行上は要所となっている駅だが、駅としては簡素な無人駅。券売機もない。

    甲府から来る各駅停車のうち、半分くらいはこの駅で折り返す、運行上は要所となっている駅だが、駅としては簡素な無人駅。券売機もない。

  • 地下道をくぐって、ホームへ行く。

    地下道をくぐって、ホームへ行く。

  • 駅のホーム。<br />この駅折返しの電車が停車中。

    駅のホーム。
    この駅折返しの電車が停車中。

  • 側線もあり、電車が休憩中。<br />この駅での夜間停泊があり、乗務員の宿泊所もある。

    側線もあり、電車が休憩中。
    この駅での夜間停泊があり、乗務員の宿泊所もある。

  • 駅構内の全景。

    駅構内の全景。

  • ホームから駅舎方向を見る。

    ホームから駅舎方向を見る。

  • 身延線の上り電車、富士行きがやってきた。

    身延線の上り電車、富士行きがやってきた。

    JR身延線 乗り物

  • 車内はそこそこお客さんが乗っていた。<br />空いているボックスがなかったので、運転席の後ろに立っていた。

    車内はそこそこお客さんが乗っていた。
    空いているボックスがなかったので、運転席の後ろに立っていた。

  • JR東海の一大勢力、313系という電車。<br />東海道線の静岡地区以外で、幅広く走っている。

    JR東海の一大勢力、313系という電車。
    東海道線の静岡地区以外で、幅広く走っている。

  • 電車はワンマン。乗車時に、整理券を取る。

    電車はワンマン。乗車時に、整理券を取る。

  • のんびりした風景。

    のんびりした風景。

  • 身延線のこのあたりはずっと単線。<br />片面ホームの駅も多い。

    身延線のこのあたりはずっと単線。
    片面ホームの駅も多い。

  • 落居駅。

    落居駅。

    落居駅

  • 次の駅はすれ違いができる。

    次の駅はすれ違いができる。

  • 甲斐岩間駅。

    甲斐岩間駅。

    甲斐岩間駅

  • 島式ホームで、ホームの端から構内踏切を渡って駅舎へ。<br />身延線にはこういう駅が多いイメージがある。

    島式ホームで、ホームの端から構内踏切を渡って駅舎へ。
    身延線にはこういう駅が多いイメージがある。

  • 久那土駅。

    久那土駅。

    久那土駅

  • 市ノ瀬駅。

    市ノ瀬駅。

    市ノ瀬駅

  • 甲斐常葉駅。<br />甲府行きの電車とすれ違い。

    甲斐常葉駅。
    甲府行きの電車とすれ違い。

    甲斐常葉駅

  • 次は下部温泉駅。

    次は下部温泉駅。

  • 下部温泉駅で下車。

    下部温泉駅で下車。

    下部温泉駅

  • この駅も、駅舎に行くにはホームの先端から構内踏切を渡る。

    この駅も、駅舎に行くにはホームの先端から構内踏切を渡る。

  • 構内踏切。<br />駅舎を通らなくても、となりの道路に行けそうなんですけど。<br />実際に、ここをショートカットしてたおばちゃんがいた。

    構内踏切。
    駅舎を通らなくても、となりの道路に行けそうなんですけど。
    実際に、ここをショートカットしてたおばちゃんがいた。

  • でも、私は素直に駅舎へ。

    でも、私は素直に駅舎へ。

  • 構内踏切からホームを見る。

    構内踏切からホームを見る。

  • 広い待合室。昔ながらの雰囲気。<br />往年は、売店もあったりして、賑わっていたんでしょうね。<br />でも現在は無人駅。

    広い待合室。昔ながらの雰囲気。
    往年は、売店もあったりして、賑わっていたんでしょうね。
    でも現在は無人駅。

  • 下部温泉駅の駅舎。

    下部温泉駅の駅舎。

  • 駅名標。JRになってから変わったようです。

    駅名標。JRになってから変わったようです。

  • 駅前にはいくつか店が並んでいるが、ここが温泉街ではない。<br />温泉街は、ここから山の方向に2kmぐらい入っていったところにある。

    駅前にはいくつか店が並んでいるが、ここが温泉街ではない。
    温泉街は、ここから山の方向に2kmぐらい入っていったところにある。

  • 少し歩くと川沿いの1本道になる。<br />「湯町温泉街 この先1km」

    少し歩くと川沿いの1本道になる。
    「湯町温泉街 この先1km」

  • ちょうどその地点に、川を渡る橋があるので渡ってみる。

    ちょうどその地点に、川を渡る橋があるので渡ってみる。

  • 富士川の支流、下部川。<br />この上流に温泉街がある。

    富士川の支流、下部川。
    この上流に温泉街がある。

  • 川を渡ったところにある「湯之奥金山博物館」。<br />温泉街のさらに奥の山の中にいくつもの金山があり、それに関する展示をしている。<br />今回はちょっと時間の関係で外観だけ…

    川を渡ったところにある「湯之奥金山博物館」。
    温泉街のさらに奥の山の中にいくつもの金山があり、それに関する展示をしている。
    今回はちょっと時間の関係で外観だけ…

  • そのかわり、その駐車場にある「しもべ黄金の足湯」に立ち寄る。

    そのかわり、その駐車場にある「しもべ黄金の足湯」に立ち寄る。

  • 無料で入れる。<br />湯温は34℃で、ぬるい。

    無料で入れる。
    湯温は34℃で、ぬるい。

  • まあ、とりあえずまったりと。

    まあ、とりあえずまったりと。

  • 下部温泉に関する説明。

    下部温泉に関する説明。

  • 一口ノートもありました。

    一口ノートもありました。

  • さて、さらに上流の方に歩いて行きます。<br />だんだん、温泉街のホテルが見えてきた。

    さて、さらに上流の方に歩いて行きます。
    だんだん、温泉街のホテルが見えてきた。

  • 温泉街はまだ少し先。

    温泉街はまだ少し先。

  • 上の看板のすぐ先にある、「下部温泉会館」という日帰り温泉施設。<br />やっぱり温泉に来たなら、温泉に浸かりたい。

    上の看板のすぐ先にある、「下部温泉会館」という日帰り温泉施設。
    やっぱり温泉に来たなら、温泉に浸かりたい。

    下部温泉会館 温泉

  • 「下部温泉会館」のロビー。

    「下部温泉会館」のロビー。

  • フロント横の券売機で入湯料を支払う。町民とそれ以外で料金が違う。<br />チケットを買っていたらカウンターからおばちゃんが出てきて、こんな感じで受け付け。<br />カウンターの意味ないじゃん(笑)

    フロント横の券売機で入湯料を支払う。町民とそれ以外で料金が違う。
    チケットを買っていたらカウンターからおばちゃんが出てきて、こんな感じで受け付け。
    カウンターの意味ないじゃん(笑)

  • ここには地元の商工会の事務所もある。<br />学校の廊下みたいな通路の奥に浴室がある。

    ここには地元の商工会の事務所もある。
    学校の廊下みたいな通路の奥に浴室がある。

  • では、入りましょう。

    では、入りましょう。

  • 【HPより写真を拝借】<br />内部はこんな感じ。カランもある。<br />浴槽は7~8人入ればいっぱい。<br />ちょうどお客さんが私含めて8人いて、これ以上入れません状態だった。<br />ちなみにアルカリ性のようで、肌がすべすべした。

    【HPより写真を拝借】
    内部はこんな感じ。カランもある。
    浴槽は7~8人入ればいっぱい。
    ちょうどお客さんが私含めて8人いて、これ以上入れません状態だった。
    ちなみにアルカリ性のようで、肌がすべすべした。

  • 浴室から出たら、少しフロントのところで休憩。<br />このまったり感が、温泉のいいところ。

    浴室から出たら、少しフロントのところで休憩。
    このまったり感が、温泉のいいところ。

  • さて、下部温泉に来た目的がもうひとつありまして...<br /><br />【その3】につづく。

    さて、下部温泉に来た目的がもうひとつありまして...

    【その3】につづく。

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この旅行記へのコメント (8)

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  • 墨水さん 2019/03/17 22:12:00
    冷たくない?。
    Tagucyanさん、今晩は。
    足湯34℃て、逆に冷たく感じない?、体温より低いし。(笑)
    身延線、合理化凄いね。(笑)
    JR東海は、新幹線しか興味が無いし。
    リニアは、作って貰えるし・・・・。
    ローカル線は、興味ない感、満載ですね。
    墨水。

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2019/03/17 23:33:34
    RE: 冷たくない?。

    墨水さま
    こんばんは。

    下部温泉には、源泉が新旧2つあって、古い方は湯温が31℃くらいしかないそうです。
    足湯がそこから引いているのかは知りませんが…
    34℃といったら、温水プールより少し高め、という感じですかね。
    ぬるま湯に足を突っ込んでいる感じでした。

    身延線、無人駅ばっかりですし、そんな駅には券売機ないですし、電車はワンマンですし、料金の支払い方法はワンマンバスとほぼ同じですし。
    JR東海、在来ローカル線に対してはドライな感じすらします。

    これでも電化されているからまだいい方で、例えば名松線とか、鳥羽線の伊勢市から先の区間とか、「大丈夫か?」と思ってしまいます。
    まあ、長いこと不通だった名松線の区間が復旧できたり、新幹線で儲かっているJR東海の財力を感じる部分もありますけどね。

    ---
    Tagucyan
  • Akrさん 2019/03/17 14:13:12
    予想ができない抜け道を使いますね。
    Tagucyanさま

    こんにちは。Akrでございます。

    前回からの旅行記も見返して、改めて地図でたどってみますと意外な所から繋ぎますね。いつも思いますが、こういう抜け道的な徒歩ルートは地図等で調べるのでしょうか?鰍沢口駅へのルートなんかも地元民のように歩きますね。凄いなあ。

    JR身延線もなかなかのローカルですね。飯田線もですが、ドル箱新幹線を持つ、JR東海にもこんなローカル線があるというのも興味深いです。身延線もまだ未乗なのでいつか乗りつぶしに行かなくては。

    下部温泉。しばらく行ってませんね。
    行ったと言っても仕事ですが。こじんまりとした良い感じの温泉街だったような。
    身延山参拝へ行くお客さんが良く泊まりますね。

    すぐ次作も拝見させていただきます。

    -Akr-

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2019/03/17 22:03:01
    全国版の時刻表だけではわからないルートですよね

    Akrさま
    こんばんは。

    鰍沢で徒歩にて電車とバスを乗り継いだのは、かなり大昔に一度やった記憶が残っておりまして、それを思い出してたどってみました。昔過ぎて、景色も全く覚えていなくて、まるで初めてそこに行ったかのように楽しく歩きました。
    たしかに全国版の時刻表だけでは実行できないルートではあります。

    身延線は、飯田線とはまた趣が違いますが、改めて乗ってみるとなかなかなローカル路線です。JR東海って、この他にも紀勢線や高山線など、意外と長大なローカル線を抱えているんですよね。

    下部温泉、やはり仕事で行かれているんですね。平成の大合併の結果、今は身延町になっています。ある意味、身延山に参拝して下部温泉に泊まるのは、観光コースとしては定番なのかも知れませんね。

    ---
    Tagucyan
  • 横浜臨海公園さん 2019/03/10 11:43:12
    身延線
    Tagucyanさま、こんにちは。

    旅行記を拝見させて頂きました。

    小生、最後に身延線に乗ったのは今から12年前ですが、当時は、鰍沢口駅も下部温泉駅も有人直営で、マルス端末機も設置されておりました。
    かくやとばかり、合理化が進行してしまったのですね。



    横浜臨海公園

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2019/03/10 17:27:08
    ここにも合理化の波

    横浜臨海公園様
    こんにちは。

    鰍沢口駅と下部温泉駅ですが、用件は忘れましたが私も過去に乗り降りした記憶があり、有人駅だったというイメージが残っていました。
    ですので今回、両駅とも無人駅になっていていて「あれ?」という感じでした。
    駅に自動券売機すらないので、路線バスのように電車の運賃箱に料金を支払うスタイルになってしまっています。

    特に鰍沢口駅は、もっとしっかりした駅舎だったと思います。
    一方、下部温泉駅は昔ながらの雰囲気だけは残っていますが、ガラーンとしてしまった感は否めないですね。
    どちらも、電車のワンマン化に伴う合理化によってこうなってしまったんでしょうね。
    大幹線である東海道新幹線と同じ会社の路線とは思えないのでした。

    ---
    Tagucyan
  • BTSさん 2019/03/10 08:32:38
    下部温泉
    Tagucyanさまへ

    おはようございます。
    舌を噛みそうな「かじかさわぐち」、私も何回か通っていますが、未だに言いづらいです。(笑)

    山梨交通の青柳バス停から鰍沢口営業所を経由して鰍沢口駅へ向かうところはTagucyanさまらしいコースですね。営業所と駅は約1.5km離れているでしょうか、富士川からの眺めは良いですね。八ヶ岳や甲府盆地の境がじっくり見ることができますね。

    下部温泉駅で途中下車し下部温泉会館へ、実は私も4月上旬(平日)に青春18きっぷ2019春(最終回)で下部温泉会館へ行く予定です。良い感じの温泉ではありませんか、Tagucyanさまの旅行記に感謝します。

    >下部温泉に来た目的がもうひとつありまして...
    もしかして…温泉会館より更に上流へ向かいランチタイムでしょうか?続きを楽しみにしています。

    BTS

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2019/03/10 17:18:04
    BTSさんも行かれるんですね

    BTSさま
    こんにちは。

    かじかざわぐち。たしかに、舌を噛みそうな名前ですね。そもそも学がない私は「鰍」と書いて「かじか」とはなかなか読めません...

    甲斐青柳駅跡(富士川町役場のあたり)からですと、市川大門駅や鰍沢口駅までコミュニティーバスが走っているのですが本数が少なく、歩けなくもないですがちょっとしんどい、それで一番楽そうだった鰍沢営業所から鰍沢口駅まで歩く、というルートにしたんです。
    バス営業所から駅までの間の、富士川に架かる橋は、地図で見るとまさに甲府盆地のヘリでして、ここを境に上流方向と下流方向で景色が変わります。改めて見ると、わかりやすいですね。

    下部温泉会館、BTSさんも行く予定なんですね。駅と温泉街の中間ぐらいにあって、純粋に温泉に浸かるだけの施設という感じです。また、フロントと浴室の間に、地元商工会の事務所があったりします。そこで働いている方は毎日温泉に入っているのか?なんて余計なことを考えたりして…

    さて下部温泉に来たもうひとつの理由。
    ある意味、ここまでは前振りだったんじゃないか、という展開になります(笑)

    ---
    Tagucyan

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