2016/07/01 - 2016/07/01
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MK988さん
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7月1日
午前
1.リュ-デスハイムからボッパルト迄ライン川下り
白ワインを飲みながらのんびりと川下りを楽しみリラックスした気分になりました。ドイツの白ワインは癖がなく飲みやすいです。
ロ-レライ付近で潮流の激しさは過去のものとなりかつて難所だったという場所を確認するだけとやや期待外れという気分になります。
ただこの場所に差し掛かるとロ-レライの曲が遊覧船に流れ岩山を見逃すことはありません。マニアックですがワ-グナ-の楽劇「ニ-ベルンクの指輪」序夜『ラインの黄金』の冒頭シ-ンと第3夜「神々の黄昏」のラストシ-ンの黄金が眠っている川底のモデルがここかなと思いを馳せました。
ライン川沿いの古城は見晴らし台の塔を持った「砦」といった外観の城が多くノイシュヴァンシュタイン城のようにシンデレラ城みたいな優美な外観の「城」とは違いましたが船着場の街は街並みが整然として好印象いつか泊まってみたいと思わせます。
2.ボッパルトから展望場所からのライン川の大蛇行
リフトに乗って上から見るライン川は渓谷に挟まれ美しい景色でした。
3.マインツの聖シュテファン教会
シャガ-ルのステンドグラスがつくる神秘的な蒼い空間に感動しました。
画像ではこの雰囲気は出せません。
□ 6/24(金) 成田空港→オランダ スキポ-ル空港乗継ぎ→ミュンヘン空港 ミュンヘン泊
□ 6/25(土) ノイシュバンシュタイン城,ヴィ-ス教会 ミュンヘン泊
□ 6/26(日) 日中 ケ-ニヒス湖,オ-バ-湖(Obersee )
□ 6/26(日) 夜 ミュンヘン旧市街 ミュンヘン泊
□ 6/27(月) 午前 ミュンヘン旧市街
□ 6/27(月) 午前 ハイデルベルク旧市街 ハイデルベルク泊
□ 6/28(火) 午前 ハイデルベルク
□ 6/28(火) 午後 ヴュルツブルク ロ-テンブルク泊
□ 6/29(水) 午前 ディンケルスビュール
□ 6/29(水) 午後 ニュルンベルク
□ 6/29(水) 夜 ロ-テンブルク旧市街 ロ-テンブルク泊
□ 6/30(木) 午前 ロ-テンブルク
□ 6/30(木) 午後 フランクフルト フランクフルト泊
■ 7/1 (金) ライン川下り(リュ-デスハイム→ボッパルト),マインツ
ケルン泊
□ 7/2 (土) 午後 アムステルダム ザ-ンセ・スカンス アムステルダム泊
□ 7/3 (日) 日中 アムステルダム旧市街観光
□ 7/3 (日) 夕方 オランダ スキポ-ル空港発(成田直行)機内泊
7/4 (月) 成田空港着
画像はライン川のアスマンスハウゼン船着場手前
KD社(ケルン・デュッセルドルフ汽船会社)の遊覧船から
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7月1日 9:22
リュ-デスハイム 中央に小さくゲルマニアの女神像、下はワイン用のブドウ畑。
フランクフルトのホテルから
フランクフルト中央駅7:53発
リュ-デスハイム 9:04着の電車に乗車。
マインツで閉館17時の聖シュテファン教会の観光をするためにはリュ-デスハイムからつぐみ横丁を観光する時間はなく電車を降りて足早に遊覧船乗場へ。
遊覧船(9:15発?)にぎりぎり間に合いボッパルト迄ライン川下りをする。
遊覧船はKD社(ケルン・デュッセルドルフ汽船会社)利用。 -
リュ-デスハイムの1871年ドイツ統一を記念したニーダーヴァルト記念碑のゲルマニアの女神像
1871年のドイツ統一を記念して1883年に建立。
当時の敵国フランスの方を向き中央にゲルマニアの女神像、左に平和の像、右に戦争の像。 -
9:25
遊覧船の左奥の川岸近くに白いネズミの塔Mäuseturmが見える。
ネズミの塔は1270年に通行税を取るため造られた。
その後1689年プファルツ継承戦争でフランス軍により破壊。
1855年にプロイセン国王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世によって再建された。 -
9:28
エーレンフェルス城址 Ruine Ehrenfels
マイン ツ大司教が13世紀に築城。プファルツ継承戦争によりフランス軍により1689年5月に破壊、以降廃城となる。 -
9:34
エーレンフェルス城址拡大 -
9:34
ビンゲン・アム・ライン(Bingen am Rhein)の街。
目立つのは教会の尖塔
左の2本の尖塔は
Kath. Pfarrkirche St. Hildegard und St. Rupertus
中央やや左の1本の尖塔は
Gustav-Adolf-Jubiläums-Kirch -
9:39
前方にはカメラで風景を撮影する白人はおらずゆったりと川下りを楽しんでいる。
私のようにカメラで風景の撮影好きは貧乏症か。 -
9:40
赤ワインの産地アスマンスハウゼンAssmannshausenの瀟洒で上品な街。 -
拡大
450年の歴史を持つホテル クローネ アスマンシャウゼン(Hotel Krone Assmannshausen)の美しい建物。
宿泊するなら団体客の多いリュ-デスハイムより落ち着いた雰囲気で良いかもしれない。 -
9:42
ラインシュタイン城 Burg Rheinstein
900年頃に神聖ローマ帝国の税関として建てられた。
その後廃墟となり1820年代、後のプロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世の所有となり再建。 -
拡大
ノイシュヴァンシュタイン城のようなロマンティックな雰囲気が漂う。
レストランと古城博物館があり晩秋の頃の紅葉は絶景でライン川の美しい眺めが見られるらしい。 -
右上 ライヒェンシュタイン城 Burg Reichenstein
左下 クレメンスカペレ Sankt Clemens Kapelle
ライヒェンシュタイン城
11世紀に建設された後、13世紀には盗賊騎士の住み家となり1273年にドイツ王に任命されたハプスブルク家のルドルフ一世は焼き討ちをかける。
1344~1349年にかけてマインツ大司教によって再建されるがプファルツ継承戦争で1689年にフランス軍によって破壊。1834年、将軍ヴィルヘルム・フォン・バーフース男爵によって修復。現在はホテル、レストラン、博物館。 -
9:49
拡大
私には重々しく武骨で近寄りがたい外観。
日本の城は自分で見た範囲では熊本城、犬山城、松本城、姫路城、弘前城、二条城などバラエティに富んでいて美しく感じる。
戦国時代から江戸時代初期の城主は美意識が強い武将が多いように感じる。 -
9:54
自動車を運ぶ貨物列車。 -
9:56
ゾーネック城 Burg Sooneck
11世紀にアーヘン近郊にあるコルネリミュンスター修道院の護衛と遠隔支配のために築かれた。
13世紀には盗賊騎士が住み着き、ライン都市同盟とハプスブルク家に相次いで破壊された。
暫く廃墟となっていたがアウクスブルク同盟戦争(プファルツ継承戦争)で再構築直後にフランス軍により1689年破壊された。
1834年プロイセン王家が狩猟用で購入、軍事建築家カールシュニッツラーによって設計され再建、ロマンチックな建物が追加された。
第1次世界大戦後ドイツ国が所有となり現在は、この城は博物館として一般公開。 -
イチオシ
10:17
バッハラッハ Bachrachの船着き場 。
左上にシュターレック城
ドイツ ライン川の旅ではリュ-デスハイム以外にも宿泊候補になる街が散見される。美的に均整のとれた、感じの良い街。 -
シュターレック城 Burg Stahleck
再建が近年なので馴染みやすいモダンな外観。
11世紀後半か12世紀初頭に建てられた。
プファルツ継承戦争戦争中の1689年にフランス軍によって破壊。
ユ-スホテルとして1925年に再建、城は1967年円錐屋根をかぶったロマネスク様式の塔が建ち完全に修復され。「ドイツで最も美しいユースホステル」とされる。 -
10:29
手前 プファルツ城 Pfalzgrafenstein
先端が船の様に五角形の形をしている一度見たら忘れないプファルツ城。
1327年、神聖ローマ皇帝ルートヴィヒ4世がライン川の通行税徴収のため、税関施設として中州に建設した。1327年から1866年まで、ライン川の重要な税関所。
遠くの丘の左にグーテンフェルズ城 Burg Gutenfels
1200年頃、ライン渓谷の軍事拠点としてライン川東岸の丘の上に建造された。
1833年以降個人所有となり修復された。
-
10:40
カウプ Kaubの街
プファルツ城など歴史的建造物が多く中世の面影 がある。 -
10:40
オーバーヴェ-ゼル Oberwesel の街
右の赤茶の建物は聖母教会(Liebfrauenkirche Oberwesel )
丘の上にシェーンブルク城 Burg Schönburg -
10:45
シェーンブルク城 Burg Schönburg
12世紀前半頃に建設、1885年個人所有、1950年オーバーヴェーゼル市所有。
1957年以降4ツ星ホテル及び博物館。
ホテル アウフ シェーンブルク Castle Hotel Auf Schoenburgは宿泊者の評価が高い古城ホテル。 -
イチオシ
10:56
ロ-レライ Loreley 正面の岩山
ライン川で一番狭いところにあるため、流れが速く、また、水面下に多くの岩が潜んでいることもあって、かつては航行中の多くの舟が事故を起こした。 この「ローレライ付近は航行の難所である」ことが、「たたずむ美しい少女が船頭を魅惑し、舟が川の渦の中に飲み込まれてしまう」という伝承に転じ、ローレライ伝説が生まれた。 -
ロ-レライに近寄っても何の変哲もない岩山だが遊覧船内にはロ-レライの曲が流れ雰囲気を盛り上げる。
この付近は13世紀の伝説Der Marnerによりニーベルングの黄金が岩の下に眠っているとされる。
またロ-レライはライン川に身を投げた乙女が水の精となったという伝説がある。
マニア的だがこれらの伝説からワ-グナ-の4部作の楽劇「ニ-ベルングの指輪」の序夜『ラインの黄金』の冒頭の川底に水の精達が登場する音楽が喚起されてくる。
50年前アナログレコ-ドのLPで昂揚した気分で耳にしたワ-グナ-の楽劇「ニ-ベルングの指輪」の音楽に思いを馳せるとここは青春時代の思い出の特別な場所。 -
11:00
ザンクトゴアハウゼンの街
船着場ザンクトゴアの対岸でロ-レライの岩山を登る場合はこちらから行く。
丘の上にはネコ城。 -
ネコ城 Burg KatzまたはBurg Neukatzenelnbogen
1360年にカッツェネルンボーゲン家のヴィルヘルム2世が築城。
ルイ14世フランス軍により1692年プファルツ継承戦争で被害、1806年ナポレオン軍により破壊。
1896~1898年、ザンクト・ゴアシャウゼンSt.Goarshausen市の所有となり、1606/07年の設計図にもとづいて再建される。半円筒ヴォールトの装甲防弾室は20世紀に増築されたもの。
現在は、1989年日本人の所有物となりホテルを開業したあと増設が州当局より許可されずホテルは営業中止のままとなり内部は非公開となる。 -
11:03
ザンクト・ゴア St.Goar
コブレンツ迄は時間がかかるので、ここで下船する団体客が多かった。
建物はカラフルでいかにも観光地の雰囲気。
通過したバッハラッハやアスマンスシャウゼンのように建物が整然として色がシックな街の方が私の好み。 -
11:06
ザンクトゴアの街に13世紀半ばに建てられたラインフェルス城。
古城にはホテルとしてシュロスホテルラインフェルス Romantik Hotel Schloss Rheinfelsが開業され城跡博物館がある。 -
11:53
ボッパルトBoppardで下船。
この街の食堂でピザを食べる、その後プチトランに乗り小さな街を一周。 -
13:37
ボッパルトからコブレンツ方向へライン川に沿ってしばらく歩いたあと左折する。高架をくぐると程なくBoppard-MühltalにあるSesselbahn GmbH社のチェアリフト乗場へ到着。少し場所はわかりにくいが徒歩15分前後で到着。
チェアリフトはスキ-場で乗るのと同じ方法。 -
13:51
チェアリフトは20分位で終点に着きゲデオンゼック ラインブリック
Gedeonseck Rheinblickへ向う。 -
13:52
ゲデオンゼック Gedeonseck まで5分、フィアズィ-ン ブリック Vierseen blick迄は10分の案内板があった。。 -
13:55
カフェ・レストラン ゲデオンゼックGedeons Eck -
13:56
レストラン ゲデオンゼックGedeons Eckの中へ入りライン川大蛇行の展望所Gedeonseck Rheinblickへ。 -
イチオシ
13:56
展望所ゲデオンゼック Gedeonseck Rheinblick
一見人工的に造られたかに見える蛇行を見ることがボッパルトで下船した目的だった。 -
左 のどかな田園風景が広がる。
-
右 市街地で建物が多い。
-
14:35
S字形に蛇行しているのがよくわかる。 -
近くのフィアズィ-ン ブリック Vierseen blickからの景色
ゲデオンゼック Gedeonseck Rheinblickと違いライン川の眺めは見渡せない。 -
16:39
ボッパルト15:15発からマインツ16:08着の電車に乗った。
聖シュテファン教会が17時閉館、閉館前に間に合わせるためマインツ駅からタクシ-で向った。到着してタクシ-運転手に10分間だけ待機の約束をして教会の中へ入る。 -
正面祭壇
オレンジの照明と青の空間 -
青の背景色に赤・黄・緑・紫が配置されている。
-
祭壇のステンドグラスの絵
アダムとイブ -
祭壇のステンドグラスの絵
十字架上のイエス・キリスト -
祭壇のステンドグラスの絵
天使 -
青い色に呼応して光るパイプオルガン
-
6:11
後方のステンドグラス
この画像の蒼の色が実際に目で見て体感した色や神秘的な雰囲気に近かった。
空気自体が蒼いかのような錯覚を起こしそう。
他の教会のステンドグラスの図柄と優劣を比較しながら鑑賞するよりも神秘的な蒼い空間から宗教世界に溶け込む感覚を味わうための教会のように感じた。
音楽でいうとフランスの作曲家メシアンの世界を連想した。 -
拡大
-
側壁のステンドグラス
-
拡大
ここは青のみ -
16:47
青い空間の教会の見納め
閉館迄あと10分にしては人が帰る気配がないのは何故? -
16:48
待機してもらったタクシ-の運転手さんは時間通り私達が戻ってきたので安心した表情。マインツ駅へタクシ-で戻る。
マインツ駅からフランクフルトのホテルに戻って預けたス-ツケ-スを引取りケルンへ向う。ケルンには電車で夜8時過ぎに到着。
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この旅行記へのコメント (1)
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- salsaladyさん 2021/12/14 10:10:18
- ライヘンシュタイン城の数奇な運命~
- ☆ライン川沿いには数々の城跡や現在もスポンサーの付いたホテル仕様などなど~
☆ノイシュバンシュタイン城は、歴史的には褒められたものじゃ無いけれど世界中から観光客が訪れる城は珍しいでしょう。悲劇のヒーローをネタに。。。
☆日本の各地の城跡とヨーロッパの古色蒼然としたCastleは似た様な運命ですね。
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