2016/06/24 - 2016/06/25
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MK988さん
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65歳を超え高齢者の仲間入りをしたので妻と疲れたら観光を中断し、
体力に合わせて気ままな個人旅行をしました。
■ 6/24(金) 成田空港→オランダ スキポ-ル空港乗継ぎ→ミュンヘン空港 ミュンヘン泊
■ 6/25(土) ノイシュバンシュタイン城,ヴィ-ス教会 ミュンヘン泊
□ 6/24(金) 成田空港→オランダ スキポ-ル空港乗継ぎ→ミュンヘン空港 ミュンヘン泊
□ 6/25(土) ノイシュバンシュタイン城,ヴィ-ス教会 ミュンヘン泊
□ 6/26(日) 日中 ケ-ニヒス湖,オ-バ-湖(Obersee )
□ 6/26(日) 夜 ミュンヘン旧市街 ミュンヘン泊
□ 6/27(月) 午前 ミュンヘン旧市街
□ 6/27(月) 午前 ハイデルベルク旧市街 ハイデルベルク泊
□ 6/28(火) 午前 ハイデルベルク
□ 6/28(火) 午後 ヴュルツブルク
□ 6/28(火) 夜 ロ-テンブルク旧市街 ロ-テンブルク泊
□ 6/29(水) ロ-テンブルク,ディンケルスビュール,ニュルンベルク
ロ-テンブルク泊
□ 6/30(木) 午前 ロ-テンブルク
□ 6/30(木) 午後 フランクフルト フランクフルト泊
□ 7/1 (金) ライン川下り(リュ-デスハイム→ボッパルト),マインツ
ケルン泊
□ 7/2 (土) 午前 ケルン
□ 7/2 (土) 午後 ザ-ンセ・スカンス アムステルダム市内
アムステルダム泊
□ 7/3 (日) 日中 アムステルダム旧市街観光
□ 7/3 (日) 夕方 オランダ スキポ-ル空港発(成田直行)機内泊
7/4 (月) 成田空港着
・KLM航空 往復利用
行き 成田空港→オランダ スキポ-ル空港乗継ぎ→ミュンヘン空港着
帰り オランダ スキポ-ル空港発→ 成田空港着
・燃油サ-チャ-ジなど諸費用込みで航空運賃約10万円
(航空券7ケ月前に購入)
・バイエルンチケット2人用,ユ-レイルパス オランダとドイツ2ケ国2人用
を日本の各旅行代理店で事前購入
バイエルンチケット(2等),ユ-レイルパス(1等)計5万円弱/名。
ケルン→アムステルダムの長時間の乗車は指定席1000円以下
を1日以上前に現地駅で予約。
・その他交通費(タクシ-,フェリ-,バス,地下鉄など計 約15,000円/名)
・交通費合計 約16.5万円/名
・ホテル代(アムステルダム以外は朝食付)約9万円/名
・116円/ユ-ロの為替レ-トでホテル宿泊費はクレジット決裁。
・ホテル代(アムステルダム以外は朝食付)約9万円/名
・交通費と宿泊費 合計 約26万円/名
・手巻き寿司やにぎり寿司(まぐろ、白身、サ-モン)が(7ユ-ロ~11ユ-ロ)
ミュンヘン駅構内,アムステルダ ム のス-パ-で買 えた、但し米の味は違う。
・場所を聞くのにドイツ語で単語 教会「キルヒェ」、人名「ゲ-テ」
と言ってもドイツ人に通じなかった。
仏語ではRの発音は特に難しいし聴きとりも難しい。
日本人のカタカナで変換した発音はドイツ語に限らず通じにくいし
現地の人の英語も現地国の言葉のなまりがあり聴きとりが難しい。
逆に言うと日本人には日本人が話すカタカナ化した英語は聴きとりや
すいが英・独・仏で現地人との英会話は発音や発声が違うので苦戦する。
文章も国によって英文のスタイルが違う。
・店での会話は片言の英語で概ね通じるところが多い。
タクシ-をホテルに予約するときは英文を事前に作成しメモを渡した。
ホテルで話が込み入った時は英文を見せると理解してもらえた。
しかし通行人から道を尋ねたりレストランのウェイタ-など相手から
英文で返事を書いてもらえた経験はない。
・東洋人では圧倒的に中国人の団体旅行客が多い。
新婚旅行風のカップルを除けばこの時期は白人を含め中高年の
団体客が目につく。
表紙画像はヴィ-ス教会
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6/24 午前10時30分 成田発 KLM航空
共同運航のエ-ルフランスの機材使用 -
ロシア上空では機内は寒くサマーセーターを着込んだ。
機内の料理は普通だが南アフリカ産の赤ワインは口当たりが良かった。 -
乗り継ぎのアムステルダムのスキポール空港。
この空港で入国審査をすり抜けてしまい審査所でパスポートにスタンプを押してもらわなかった。
あとでケルンからアムステルダム行きの電車内で2名の係官からボーディングチェックを受けて10分程質問を受けるはめに。
係官から英語とドイツ語どちらが話せるか?と言わてもねえ・・・
もちろん初めは I cannot understand.と言いました。
その後、片言の英語と地球の歩き方「オランダ ベルギー ルクセンブルク」の本の「ベネルクスへの入国と帰国」のページのスキポール空港の出口の写真を利用し、入国審査を受けていないこと、KLM航空のeチケットを提示すると係官は携帯でどこかと話して無事放免。
更にスキポール空港から出国の際も入国の押印がないと出国審査で引っ掛かってしまった。
片言の英語で入国審査のスタンプは押されていない(No stamped)と言って無事通過。
トラブルに遭遇したときに度胸が必要な個人旅行。内向的な人はトラブルで心が折れてしまうので添乗員さんが必要。
これまで経験した(2018年迄)トラブルは他にも
・飛行機がニ-ス空港ではなく雪でマルセイユ空港に着陸した夜中で連絡便なし。
持参したノ-トパソコンを空港のWifiに接続し電車のル-トを調べニ-スへ向う。
・スペインで財布を無くし交番へ行った、交番の自動翻訳機で意思疎通をとる。
結局財布は見つからず現金とクレジットカ-ドは紛失のまま、自分の予備のお金と妻の現金とクレジットカ-ドでしのぐ。ただし妻はサインで決済の場合は良いが暗証番号で決済するときは暗証番号を忘れたので決済できなかった。
・ポルトガルで飛行機が遅れてリスボンのホテルに夜中に着くことをリスボンの空港から電話した。現地の電話のかけ方を知っておくことが必要。
・スイスでゴンドラの最終便に遅れゴンドラの職員さんに頼んで職員の帰路のゴンドラ便に乗せてもらた。もし歩くと夕方暗くなった知らない道を3時間以上歩く。
・フランスとスペインで財布とパスポ-トを入れたホテルのセ-フティ-ボックスが開かなくなる。
・ドイツで電車が途中駅で止まりバスの振替輸送便に乗る。
英語の聴きとりがどこの国に行っても難しいので事前に想定トラブル用の英文を持参し話すと相手に少しは理解してもらえることが期待できる。
日本人は英語が得意ではないので日本に来る個人旅行の西洋人の方が苦労が多いと思います。 -
スキポ-ル空港で乗り継ぎ便が1時間遅れで出発。
ミュンヘン空港は夕暮れ時(21時前)に着陸。
ホテルのあるミュンヘン中央駅へは
終バスが22時頃で本数が少ないのと初めての人には停車場探しに時間がかかりそうなので空港からホテルのあるミュンヘン中央駅へバスではなくSバ-ンの電車にした。 -
ミュンヘン中央駅前のイーデンホテル・ヴォルフに3泊、室内は板材を多用しファッション性がありいい感じ。
朝食も悪くなくバスタブ付きで満足。 -
6/25(土)ミュンヘン中央駅午前7時53分発のフュッセン行きでノイシュヴァンシュタイン城へ。
鉄道駅には改札口がないのが日本と違うところです。
バイエルンチケットは平日だと朝9時から使用開始なのでご注意を、ドイツ鉄道はほぼ確実に車掌は検札に廻ってきます。(但し、あとのスタイナッハ⇔ロ-テンブルクは検札が来なかった)
事前に購入した2人用のバイエルンチケットは表側に自分の名前、裏側に妻の名前を記入する必要があります。 -
午前7時40分電車が到着。
バイエルンチケットは特急(IC,ICE,RJ)は使用不可、指定された私鉄及びザルツブルク間のRB,RE,バスは使用可。
原則的に電車やタクシ-は自動で扉は開きません。 -
レンゲンヴァンク付近で車窓からみた景色はきれい。
-
フュッセン駅着が10時3分でノイシュヴァンシュタイン城のチケットセンタ?に10時15分迄の指定だったのでバスに乗らず、駅横からタクシーに乗車しました。
チケットはチケットセンターでバイエルン州の二人用城めぐりチケット(英語名14-days-ticket "family / partne chicket. 独語名Mehrtages
Partnerkarte )を44ユーロ(2人分)で並んでから5分位で購入できました。
事前にパソコンで英文で購入の内容を書いておき若い男性の受付のかたに渡すと理解してもらえました
ホーエンシュヴァンガウ城は対象外別料金、予約が必要な城については常に使用できるとは限りません。
ミュンヘンとヴュルツブルクのレジデンツ、ニュルンベルクのカイザーブルク計4ケ所へ行ったので割安になりました。
入場時間が希望と同じ11時15分に指定されシャトルバスでマリエン橋近くのバス停まで行きました。
チケットを予約したときに解っていましたがマリエン橋は工事中でベストの撮影スポットから城を撮ることはできませんでした。
工事予定は変更される可能性があるので下記サイトで確かめる必要があります。
https://www.hohenschwangau.de/430.html -
チケットセンターからホーエンシュヴァンガウ城は近くにあります。
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ノイシュヴァンシュタイン城(白鳥城)はチケットセンター付近から見えます。
坂道が長いので高齢者にはシャトルバスの利用がお勧めです。
姫路城(白鷺城)の方も負けず劣らず美しいと思いました。 -
マリエン橋付近でシャトルバスを降りてからノイシュヴァンシュタイン城まで緩やかな道を10分位歩きます。
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途中まで行くと待望のお城が見えてきました。
お城の外観はお城に近づき過ぎると見えなくなります。 -
別の角度から撮っても城に木がかぶります。
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ミュンヘンのホテルを午前7時半に出発し、午前11時4分 ノイシュヴァンシュタイン城の入口に到着しました。
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ミュンヘン中央駅前のホテルを出発して3時間半位で到着。
日本から来たツァ-の人達も20名位、入口前に居ました。
日本人のツァーのガイドさんに11時15分になったら入っていいことを確認。
日本の音声ガイドだから日本人だけが集まって11時15分入場かと思ったら、
11時15分のグループは私と妻だけが日本人のようでした。 -
お城の入口から見たお城の外観です。
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お城の入口は人が少なく見えますが他の人は日陰で順番待ちです。
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お城の内部はワーグナーのオペラのシーンを描いた絵が一杯あります。
ワグネリアンならシーンがすぐわかります。
ガイドに連れられて館内を案内されますが内部は撮影禁止。
お城から見た景色がきれい、右下にチケットセンターやバス停、中央付近
にホーエンシュヴァンガウ城、アルプ湖が見えます。 -
お城から見た景色右手方向、フォルッゲン湖が見えます。
館内はもっと豪華な王宮が他にありますが、ここからみた景色は良い景色でした。
館内には12時10分頃まで滞在しましたので入場して出るまでは1時間位です。 -
パラグライダーでこの辺の景色を見ると最高でしょうね。
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このお城は一番良く見えるのがマリエン橋からで外側から見てお城の正面側ではないのが特徴ですね。
お城の外観をこれ見よがしにするのではなく、自分のために眺めのよい景色を見ながらワーグナーのオペラの中世の世界に耽り、人を寄せ付けないで自分の世界に閉じこもるルートヴィッヒ2世の内向的な性格を現しているように感じます。
お城はプライベートな別荘で権力の象徴ではないように見えました。
日本では政治嫌いで銀閣寺の造営に情熱を燃やした足利義政が似ています。 -
下りは馬車に乗りました、上り(登り道)より料金が安いのが合理的です。
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次のヴィース教会へ行くバスが12時53分に来るのに、トラックに交代の馬2頭がやって来て、なんと途中で馬を交代。
あとバスがくるまで10分しかないので少し焦ります。 -
いつも撮影しているので沢山の人から撮影される側になったことは滅多にない経験。
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馬車の終点に近づいてきました。
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ホテルミューラーの所でお馬さんの役目は終了、ご苦労さんでした。
ヴィース教会へ行くバスが来るまであと6分、タクシーできたのでバス停の場所がわかりません。 -
せっかくだからミューラーの看板を入れてお城の写真を撮りました。
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ヴィ-ス教会へ行くガルミッシュパルテンキルヘン行きのバスに間に合いました。
このバスに乗れないとヴィース教会から戻るバスがないので、計画変更に
なってしまいます。
(バスのダイヤは平日と土日、夏冬など時期で変わるのでドイツ鉄道でバス 時刻表を検索しておく必要があります)
バスからもお城が見えます。
バスに乗って8分位経過しましが、このあたりも撮影スポットでは良い所です。 -
更に2分位で野草の花が咲いた原っぱに教会、絵になります。
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13時半にヴィース教会に到着、クローバーが咲き乱れた教会の前では馬が草を食べています。
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近寄ると大きいヴィース教会。
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白がベースの壁に素晴らしい彫刻、この装飾は納得のいく世界遺産。
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祭壇のキリスト像をアップ
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壮麗、華麗
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天井も周辺は立体的な彫り物から絵になり絵も周辺は立体的に描かれて天(中央)になると平面的に描き分けられています。
(隣にいたガイドさんの説明が聴こえた) -
天上の世界のアップ
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入口付近のパイプオルガンの装飾も華麗!
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にわかに天気が悪くなり中央の祭壇はオレンジ色に染まりました。
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15時半、教会を出るとポツリポツリ雨が降ってきました。
バス停に着くとベートーヴェンの田園交響曲のように猛烈な風雨。
傘は役に立たなくなるので雨ガッパは持って行くべきでした。
このあと平日ならオーバーアマガウ経由でリンダーホフ城へ行くバスがありました。フュッセン経由でミュンヘンのホテルに戻ります。
元気の良い人ならこのあとフュッセン観光はできるでしょう。
今日は旅行初日で疲れたのでこれで旅行終了。
夕食はミュンヘン中央駅に握り寿司や巻きずしなど食べるものをテイクアウトしました。
ツァーに比べ自分の食べたい料理や量を加減できるのが個人旅行のメリットです。
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この旅行記へのコメント (3)
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- イタリア大好きさん 2019/03/05 13:54:11
- ノイシュバンシュタイン城いいですね。
- イタリア大好きと申します。突然の書き込みで失礼します。
4月~5月の10連休でフランクフルトのIN-OUTで南ドイツをぐるっと回るつもりをしていて、こちらの旅行記にたどり着きました。
ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュバンシュタイン城のセット券をネットで予約したので、バイエルン州の城めぐりチケットを購入できません。残念です。(こちらでそんなチケットがあることを知りました)
それにしても、ミュンヘンから日帰りで、ノイシュバンシュタイン城とヴィース教会を回るのはすごいですね。
僕は「バイエルンチケット」が9時からしか使えない平日にミュンヘンからフュッセンに移動して、2つの城を見学してフュッセンに宿泊するつもりです。そこから、「ヨーロッパバス」でローテンブルクに1泊、ヴェルツブルグに1泊して、フランクフルトに戻ります。
また、よろしくお願いします。
イタリア大好きでした。
- MK988さん からの返信 2019/03/06 11:47:46
- 体力勝負のハ−ドな日程ご参考まで紹介
-
イタリア大好きさん
旅行記を沢山読んで頂き有難うございます。
以下イタリア大好きさんのコメントに参考の返信です。
> ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュバンシュタイン城のセット券をネットで予約したので、バイエルン州の城めぐりチケットを購入できません。残念です。(こちらでそんなチケットがあることを知りました)
私はネットでノイシュバンシュタイン城の予約をしました。ホ−エンシュヴァンガウのバス停近くのチケットセンタ−で発券するとき英文でメモを書いて渡したら少し手数料を取られたみたいですが城めぐりチケット(英14-days-ticket "family / partne chicket,独Mehrtages Partnerkarte)を購入できました。
このことは私の旅行記2016年 ドイツの旅(1)ミュンヘンからノイシュヴァンシュタイン城とヴィ−ス教会 1日旅に触れています。
英文は
I want buy a chicket as 14-days-ticket "family / partne chicket.
この文章ではノイシュバンシュタイン城の予約に触れていないのでこのままではノイシュバンシュタイン城の予約金全部取られるかもしれません。
私の場合 ノイシュバンシュタイン城14:45もダブって予約したのでチケットセンタ−でキャンセルしました。キャンセルは規定時間内なので無料だったと思います。その時の英文は
Please cancel another chicket 14:45 reserved.
城めぐりチケットは予約しないと入れない城ではそのままでは使えません。
例ノイシュバンシュタイン城。
何故かハイデルベルク城も中に入れませんでした、語学力がないので交渉できず諦めました。
旅行はギャンブルの要素があるので安全に一つ一つ城で入場券を買うのはリスクが少ないですね。
> それにしても、ミュンヘンから日帰りで、ノイシュバンシュタイン城とヴィース教会を回るのはすごいですね。
イタリア大好きさんがノイシュバンシュタイン城の入館が11時頃迄なら
平日ではヴィ−ス教会からオ−バ−アマガウかリンダ−ホフ城へ観光がさらに追加できそうです。5月1日 ドイツ鉄道DB の検索では
6:51発 ミュンヘン Munchen Hbf
フュッセン BRB62703 Fussen行き Kaufbeurenで乗換え
08:55着フュッセン
乗換え
9:05発 フュッセン
↓Bus 78 Bahnhof, Fussen行き(環状線か?)
9:13着 ホ−エンシュヴァンガウ着 Hohenschwangau Neuschwanstein Castles
さらにチケットセンタ−からマイクロバスに乗りマリエン橋で下車しマリエン橋へ
11:00 ノイシュバンシュタイン城入場
12:00 ノイシュバンシュタイン城出発
ここで時間が順調にいったら
12:53発 ホ-エンシュヴァンガウHohenschwangau Neuschwanstein Castles
↓ バス9606 "Garmisch-Partenkirchen Bahnhof 行き"
13:30着 ヴィ-ス教会 Wieskirche
バス停から教会徒歩10分以内
見学40分位
昼食
15:00発 ヴィ-ス教会 Wieskirche, Steingaden
↓ ↓ バス9606 Garmisch-Partenkirchen行き
15:34着 オ-バ-アマルガウ Bahnhof, Oberammergau
乗換え
16:05発 オ-バ-アマルガウ Bahnhof, Oberammergau
↓ ↓ バス9622 Schloß行き
16:30着 リンダ-ホフ城 Linderhof Schloß, Ettal
リンダ−ホフ城見学
17:55発 リンダ-ホフ城 Linderhof Schloß, Ettal
↓ ↓ バス9622 Bahnhof 行き
18:26着 オ-バ-アマルガウ Bahnhof, Oberammergau
赤ずきんちゃんの家など街歩き
軽食
19:38発 オ-バ-アマルガウ Bahnhof, Oberammergau
↓ RB59590 Murnau 行き
20:19着 ムルナウ Murnau
ムルナウ Murnau 乗換
20:31発 ムルナウ Murnau
↓ RB59462 ミュンヘン中央駅Munchen Hbf 行き
21:26着 ミュンヘン中央駅Munchen Hbf
体力勝負のハ−ドな日程です。
この旅行記の翌日
ベルヒテスガ−デンへ行くときに鉄道の故障にあったのでバス、鉄道が予定通り運行するという条件付きのスケジュ−ルです。
個人旅行はトラブルの対応を事前に考えておかないと次の旅行計画が狂います。
タクシ−の運転手、売店など移民の人が多く、英語やドイツ語が読めない可能性がありますしお互いの英語の会話もたどたどしくなります。
写真を見せるのが理解してもらいやすいかもしれません。
1年前ニ−スへ行ったときはニ−ス降雪のためマルセイユ空港に深夜到着しました。
マルセイユ空港からニ−ス空港へ直行便は常にありません。
マルセイユ空港受付はホテルの電話番号を教えるから自分でホテルへ行くようにとのことでルフトハンザ航空はホテル手配はしてくれませんでした。
このときはノ−ト型パソコン持参しマルセイユ空港からニ−ス迄電車で行く方法がわかりました。自費で移動、日本に帰国後ルフトハンザ航空に遅延証明を発行してもらい自費でかけた海外旅行保険で1万円補償金を受け取りました。
ボリビアのウユニ塩湖の個人旅行者の旅行記では飛行機のダブルブッキングが当然のようにあって、現地で飛行機を予約していても乗れないと断られそうになり抗議したら他の人が犠牲になり乗れたという記事もありました。
東京だと頻繁に人身事故で遅れがあり、振替の電車は自分で考えて行くしかないという不親切さです。
- MK988さん からの返信 2019/03/06 11:57:08
- 先のメ−ルを訂正します
- 先の平日の日程だとバイエルンチケットが午前9時から使用開始なのでノイシュヴァンシュタイン城まで使用できませんのでご注意ください。
ドイツはほぼ確実に電車の改札に車掌が来ます。
私は土曜日だったのでバイエルンチケットを使って7時台の電車でミュンヘンからフュッセンまで行けました。そのかわりヴィ−ス教会からオ−バ−アマガウ経由のリンダ−ホフ城のバスがありませんでした。
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