2019/01/04 - 2019/01/04
2595位(同エリア3721件中)
ブンコさん
この旅行記スケジュールを元に
朝、軍艦島の見学へ行って、 軍艦島資料館で歴史を学んで、長崎の街へ!
中華街、グラバー園、出島を見学。
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軍艦島資料館の横?にあった施設で軍艦島クルーズはあるかと聞いたところ(年末年始なので、パンフレットなどといろいろ違うと思って)電話して船長に聞いてみてとのことである電話番号を教えてもらいました。
その電話番号にかけてみると、今日は天気がいいので連れて行ってくれるとのお返事!!
一時間後に港に来てと言われたので待っていると、一隻の船が。
(船長さんに無許可なので一応モザイクを) -
前は寒いから後ろに乗ってと言われ、後ろに乗ると
どんどんスピードが上がって行きます。
しばらく行くと、ありました!
軍艦島!!! -
島が見えるところに来ると止まって説明をしてくれました。
るるぶにも書いてありましたが、いつ崩れ落ちるかわからないので上陸禁止になっていて、上陸ツアーでも左の端から100mくらいしか行けないのだそうです。端島 名所・史跡
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島の周りに登って釣りをしている人が何人もいました。
今日は天気がいいからよかったねと。
台風が来ると左の真ん中のあたりに見える灯台まで波がかかって、また崩れ落ちる。来るたびに形が変わっていくとおっしゃていました。
世界遺産になるのがもう15年でも早ければ、もっと残っていただろうと。 -
本当にいい天気
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反対側に回ってくれました。
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こちら側がよく写真になっているところで、居住スペースだったところです。
こちら側は本当にボロボロで日に日に朽ち果てていっているそうです。
カメラは持ってきたかと何度も聞かれ、個人情報の漏洩問題とかかと思いましたが、
この景色は今しか見られない、次来たときにはもうないだろうから、たくさん写真を撮っていってと言われました。 -
船長、何気に正月飾りが飾ってあります。
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この時代では珍しい鉄筋コンクリートのマンション
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船長に言われたとおり、写真を撮りまくる私達。
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大きな扉みたいなところからゴミを捨てていたようで、昔はここからのゴミが全部海岸に流れてきて、大変だった。でも、ここはパラダイスで住んでいる人はみんなお金持ちだったから、普通は買えないゴムボールも流れてきてそれで遊んでいたと。
水問題は資料でみて知っていましたが、やはりそのときに生活していた方の話は生々しいです。ゴミも大変な問題ですよね。 -
朝だからこちら側は日が当たらないくて見えないけど午後に来たらまた違って見えると。
たくさん写真は撮ったか!?と念を押され、戻ることに。 -
一周してもう帰ると思ったら名残惜しいです
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一瞬一瞬を撮り残さずにまだ写真を撮りまくる。
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まだ撮る
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まだまだ撮る
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さようなら 軍艦島
船長さんたくさんの説明をありがとうございました。 -
粋な船長さん。
4人だと言っていたのに子供も混じっていたので
「子供からはお金は取れないな~」と言って少しおまけしてくれました。
せっかくなので資料館で復習を。 -
どうやって中に入ったのか写真集もありました
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長崎といえばの有名人、福山雅治もカメラを構えて撮ってきた写真も飾ってありました。
動画での昔の資料もみて、軍艦島レプリカを買って、長崎市へ向かいます。軍艦島資料館 美術館・博物館
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レプリカ 本当にキツキツに立っています
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車をおいて、まずはグラバー園へ!
と思ったのですが、長崎ってすごい坂ですね。
長崎ナンバーの車は20%勾配の坂の細い道とかでも普通に登って行くんですけど、車壊れないの?と思うくらい急坂です。
ナビが示しても怯むくらいの坂ばっかりです。
私、長崎ではとても運転できんとです。
そのかわり、景色はとてもいい。坂の上からみる景色はまるで、魔女のキキが新しい街に来たときの高揚感はこれかと思うくらいでした。 -
グラバー園について、旧宅や船の模型を見学。
http://www.glover-garden.jp/
長崎を観光するのに、鎖国、オランダ、貿易、それと明治維新は欠かせないワードのようです。
レトロ写真館の前を通ったら、娘がドレスを着たいとのことで。
http://www.glover-garden.jp/pick-up/retro-photo-gallery
室内撮影15分1000円を選択し、昔のお姫様を体験してきました。 -
やっとグラバーさんの旧宅に着きました。
旧ウォーカー住宅、旧オルト住宅を見てきたので、洋館はもうお腹いっぱい。でもせっかくメインの旧グラバー宅なので、さっと見学。グラバー園 名所・史跡
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明治時代にこんなものがあったら大ごちそうですね
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グラバー園と出島、両方行くときはチケットの半券を見せたら割引になるそうで、ラッキーなことに今日先程いってきたので団体料金で入場できました。
それにしても、昔の出島は今は全然出てなくて、むしろ陸続きで昔の海側から出島に入ったというから、これまた変な感じがしました。
出てた感が全く感じられない。 -
でも、細長い感じとか所々昔の情景を見れるところがあってなんとか雰囲気を味わいました。
長屋みたいに一つ一つの建物内に展示があるので全部真剣に見ていたら時間がないです。
その上、スタンプラリーを始めて行ったり戻ったり。 -
これが有名な 解体新書!
いずれ教科書で習うよ と子供に教えましたが、出てくるまで覚えているかなぁ -
出島と向こうに見える 高層マンションの この ちぐはぐさ
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夕方になってお腹も空いてきたのでゴマ団子や小籠包、角煮マンなどを食べ歩き。
座って食べられるお店が開くまで見てようと思いましたが、この中華街そんなに長くなく、通りがすぐ終わってしまったので、
違うところで食べることに。 -
長崎市ちゃんぽんが食べたいので
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来てみたら、たくさんの色紙が。
芸能人御用達のようです。思案橋ラーメン グルメ・レストラン
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お腹いっぱいだったんですが、
旦那はまだいけたようで、中華のはしご。 -
一口餃子を本当に一口いただきました。
雲龍亭 グルメ・レストラン
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