九州正月旅行2日目　血の池地獄・砂湯

2018/12/31 - 2018/12/31

九州(福岡)について 大分まで移動。
大分観光の一日！

エリア 別府温泉(大分)

朝、新門司港に着きました。
趣のあるターミナル！ターミナルぽくなくていいですね。
そのかっこよさに、思わずみんなで並んで記念撮影をしました。

福岡から大分へ移動します。
神戸から大分行きのフェリーもあったのですが船が小さいのと、部屋の種類とで福岡行きに乗りました。




あ、ちなみにフェリーでの朝食は買い込んでいたので、朝早くから食べていましたが、

朝食レストランや、パンの販売もしていました。

新門司港フェリーターミナル 乗り物

1つ150円くらいで売っていました。
焼き立てパンがあるなんて～と思いながらいい匂いの横で冷たいサンドイッチを食べました。


コーヒーの販売もしていました。

新門司から別府市まで約110 km 車で一時間半ほどの道のりです。




別府に着いたらもうお昼近く。
大分名物のとり天を食べに行きました。

カフェもんじろうhttps://s.tabelog.com/oita/A4402/A440202/44009838/top_amp/

珈琲 もんじろう グルメ・レストラン

開店時間めがけて行ったので 2番目でした。



ご飯と 味噌汁はセルフで盛り放題！
別府大学の近くだそうなのでこれは大学生は嬉しいですね。
お店の方は陽気な方で雰囲気もよかったです。

食後のデザートと、 コーヒーかジュース も付いています。

このデザートがまた 普通のデザートよりすごく大きいデザートで、 黒ごまプリン、レアチーズケーキ、ガトーショコラ、 チーズケーキの4種類から選べたので、 四人で一人一種類ずつにして、 皆でシェアして食べました。


子供はコーヒーは飲めないので 缶ジュースをお持ち帰りにしました。 ホットコーヒーは店内で 、アイスコーヒーとジュースは缶であったのでお持ち帰り可能でした。

そんなところにもお店の方の配慮が行き届いていてすごく良いと思いました！
これで1人約1000円は安い！

お腹もいっぱいになったので湯けむり展望台に行きました。
別府名物の湯けむりが 所々から見えます。
温泉県では当たり前なのかもしれませんが、かなり不思議な感じです。雪の降るところから来た者にとっては、晴れてることも珍しく思えます。

湯けむり展望台 名所・史跡

温泉に入ろうと思いましたが、時間もそんなにないし、せっかくなら ここでしかできない砂湯に入ることにしました。
1時半に行きましたが予約できたのは3時。
2時半までには戻ってきてと言われたので、 開いた1時間で地獄巡りをすることにしました。
当初二つぐらいはまわる予定でしたが、血の池だけになりました。

http://chinoike.com/

地下から噴出する天然の赤い熱泥池

とのことですが やはり赤いのは不思議ですね。
湯けむりがとても暖かかったです。

血の池地獄 名所・史跡

さっとお土産も見て 砂湯に戻ります。

別府海浜砂湯
https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail9.html

遅れると困ると思ってちょっと早めに戻って来たのですが、 12人ずつしかできないので、私は受付前、家族は足湯をしながら待っていました。

海外からのお客様も多かったのですが、 3時ぐらいに来た方はもう今日の予約がいっぱいで 帰って行きました。
当日の現地予約しかできないので、 遠方から来た人は 早めに行かないと できないことになってしまいます。

待合の小部屋があったので上がってみると、こんなポスターが

市営 別府海浜砂湯 温泉

かなり力仕事だと思います。
年末にすみませんという思いです。


真冬でも浴衣1枚になるので、 いくら九州といえど海辺だし、かなり寒いです。

平らにした砂の上に寝転がって 埋めていただくと背中は ほんのり温かい感じでした。

寝転がった体の上にドスっドスっと 土を被せられ、 優しくではありますがそこは土、 思ったより 重たかったです。

全員埋めると

一組に1カメラ （スマホ）オッケーだということで 、頭の 上に置いておいたカメラで 写真撮ってくれました。

頭の上からも写真を撮ってくれましたが全く見えないですねwww

綺麗な海辺で砂湯ができた事の雰囲気は分かっていただけるかなとは思いますw




旅行に来ていて 日にち感覚が 鈍っていますが、一応、大晦日だということで


年越しそばを食べたかったのですが、蕎麦屋は混んでいるだろうと思って、



細く長く！



年越しラーメンにしました。



九州ラーメン総選挙第1位という 看板に惹かれて入ってみました！

お店の方がとても元気で、良い年越しラーメンになりました。