2018/12/30 - 2018/12/30
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トンガリキさん
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ルディア村を出発し、いよいよホワイト・ランに向かいます。ちょうどこの時期は乾期の真っ最中で塩湖は干上がっており、真っ白とまではいきませんが、360度の見渡す限りの広大な白い塩原を堪能することができました。
以下、日程です。
12/29(土) 伊丹→成田→ムンバイ
12/30(日) ムンバイ(AIR)→ブージ(チャーター)→ニローナ→カロ・ドゥンガル→ルディア→ホワイト・ラン→ブージ
12/31(月) ブージ→アジュラクプル→ダネティ→ラトゥナル→ブジョディ→ブージ市内観光→夜行バス(ジュナーガルへ)
1/1(火) ジュナーガル早朝着→市内観光→ジュナーガル発(BUS)→ソンガド(リクシャ)→パリタナ
1/2(水) シャトルンジャヤ登山→パリタナ(BUS )→アーメダバード
1/3(木) アーメダバード(チャーター)→アダラージ(階段井戸)→モデラー(太陽寺院)→パタン(王妃の階段井戸)→アーメダバード
1/4(金) アーメダバード市内観光
1/5(土) アーメダバード(AIR )→ムンバイ(市内観光)→機内
1/6(日) 成田→羽田→伊丹
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ルディア村からホワイト・ランに向かいます。パーミットを発行したビリンディアラのT字路まで戻るものと思っていましたが、カウダ村の南にホワイト・ラン入口のドルド村までの道が走っていたのでショートカットできました。この道はカッチ湿地のど真ん中にあたり、一面何もない平原を突っ切って造られた道路です。
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雨季にはこの大平原は湖になるようです。
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ホワイト・ランの入口に到着しました。軍隊の検問でパーミットを提示して帳簿に氏名やパスポート番号などを記入した後、車で少し走るとホワイト・ランの入口に到着です。ドライバーさんには夕陽の沈んだ後の時間に戻ってくる旨伝えて、我々は歩いてホワイト・ランに向かいます。
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ホワイト・ランの展望台まで1キロほどありますが、そこまでは歩きかラクダ車に載って向かいます。
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観光客を乗せて走るラクダ車。
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インド人観光客を満載して走るラクダ車。我々は歩いて向かいます。
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雄大なカッチ塩湖。入口付近は泥を含んでいるので白くはありません。
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帰路につくインド人観光客。
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この雄大な大地には馬がよく似合います。
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並んで走るラクダ車。
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展望台に近付くにつれて白さが出てきました。塩の結晶が浮き出て亀の甲羅のような模様が出ています。
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展望台が近付いてきました。
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カッチ塩湖の展望台。この日は日曜日なのでインド人観光客で満載です。
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塩の結晶をモチーフにした展望台。
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演奏会が開かれていました。
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インド人観光客が民族衣装を着て写真撮影をしていました。
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展望台周辺。
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展望台からのカッチ塩湖の絶景。展望台の上からは360°どこを向いても地平線が広がっています。展望台最上階は狭くインド人観光客がごった返しているので、絶景に浸る余韻も無く早々に下りて来ました。
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カッチ塩湖の大絶景。乾期の12月から3月はカッチ塩湖が干上がるので塩湖の風景を見ることができます。展望台付近の塩湖は真っ白とまではいきませんが、タイミングによっては真っ白にもなるようです。遠目に真っ白のエリアが見えるので、そこまで歩いていくことにします。
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展望台の周辺は塩湖で遊ぶインド人観光客が多く、我々と一緒に写真撮影を求めてくる人が多いです。数人の女の子が塩遊びをしていたので、写真を撮らせてもらいました。
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ここから彼女たちの撮影大会が開始されました。すくった塩を手に持つ姿が可愛らしいです。
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展望台付近はインド人観光客が多く、人のいない塩湖の撮影は難しいのですが、少し歩くと人も少なくなるので、誰一人いない静寂のカッチ塩湖を撮影できました。
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塩湖の表層は小さな塩の結晶が浮き出ています。
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塩湖の表層のズームアップ。
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塩の結晶。非常に固いので素手ではかち割ることはできません。
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カッチ塩湖に沈む夕陽。
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30分ほど歩いて展望台から遠くに見えていた真っ白なエリアにたどり着きました。夕暮れ時なので少し暗めになっていますが、ここまで歩いてくるとウユニ塩湖ばりの白さが一面に広がっています。ちなみに遠くに見える黒い点はゴミではなく人の姿です。
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カッチ塩湖。
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カッチ塩湖に佇むトンガリキ。
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ジャンプしてみました。特に意味はないです。
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夕暮れ時のカッチ塩湖。かなり遠くまで歩いてきましたが、地平線の向こうに小さく展望台が見えているので、帰りは迷うことはありません。
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カッチ塩湖に沈む夕陽。
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地平線に夕陽が沈もうとしています。
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ラクダ車と夕陽。
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展望台まで戻ってきました。
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帰りはラクダ車に乗って戻ります。一人50ルピー。
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後ろから続けて走ってきたラクダ車が寸前まで迫ってきました。
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カッチ塩湖の夕焼け。駐車場は街灯もなく暗いのでチャーター車を探すのに手間取り増したか、ドライバーさんが声をかけてくれたので助かりました。夜の暗闇の中、ブージに帰ります。結構なスピードを出していたので一時間くらいでブージに到着しました。
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予約していたRoyal Guesthouse にチェックインした後、レストランのGREEN ROCKまで歩いて向かいます。
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このレストランのグジャラートターリーは豪勢で、プレートにいっぱいのカレーが盛りつけられていて大満足です。このボリュームで180ルピー。
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