2019/01/01 - 2019/01/01
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トンガリキさん
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ジュナガールの名称はグジャラート語で「古い(ジュナー)城砦(ガル)」を意味していて紀元前からの歴史をもつ古い町ですが、18~19世紀頃のイスラムの太守時代に建てられた中世ヨーロッパを思わせる建築物が街のそこら中に建ち並んでいて、街歩きがとても楽しい所でした。
以下、日程です。
12/29(土) 伊丹→成田→ムンバイ
12/30(日) ムンバイ(AIR)→ブージ(チャーター)→ニローナ→カロ・ドゥンガル→ルディア→ホワイト・ラン→ブージ
12/31(月) ブージ→アジュラクプル→ダネティ→ラトゥナル→ブジョディ→ブージ市内観光→夜行バス(ジュナーガルへ)
1/1(火) ジュナーガル早朝着→市内観光→ジュナーガル発(BUS)→ソンガド(リクシャ)→パリタナ
1/2(水) シャトルンジャヤ登山→パリタナ(BUS )→アーメダバード
1/3(木) アーメダバード(チャーター)→アダラージ(階段井戸)→モデラー(太陽寺院)→パタン(王妃の階段井戸)→アーメダバード
1/4(金) アーメダバード市内観光
1/5(土) アーメダバード(AIR )→ムンバイ(市内観光)→機内
1/6(日) 成田→羽田→伊丹
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11時ころにウパルコート城砦から歩いて旧市街の中心部へと散策します。まず目にしたのがクリーム色の古い集合住宅。
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その中での一角では散髪屋が営まれていました。
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古い様式の建物が今でも現役で使用されています。
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飾りのついた窓と玄関。
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グジャラート文字で壁に彫られた案内板。
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街中でごみをあさる牛。
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親子仲良く草を食べています。
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バイクと牛。
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ヤギと老人。
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街中のイスラム寺院。
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天高くそびえるミナレット。
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歩道の脇に石で囲まれたムスリムのお墓がありました。
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ヨーロッパ風のビルディング。黒くくすんでいますが、修復される様子はありません。
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チャイをカップではなくお皿に入れて冷ましながら飲む人が結構いました。
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旧市街の中心部のディワン・チョークにあるダルバール・ホール。
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ダルバール・ホール。
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ダルバール・ホールの窓。
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ダルバール・ホール。博物館と聞いていたので入口を探しましたが現在は閉館されており、別の場所に移設されたそうです。
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ジュナーガルの古い町並み。
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ディワン・チョークの門。
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この門は修復されているようです。
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ディワン・チョークの時計台。
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ディワン・チョークの時計台。
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ディワン・チョークの門。
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ディワン・チョークの門。
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この古い建物の一階に商店が雑多に建ち並んでいます。
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脇の小道に入っていきます。
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インドステイト銀行の前に陣取るサリーショップ。
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色鮮やかなドレス。
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マネキンも少しヨーロッパ風。
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ダルバール・ホールの入口を探していて、入れそうな場所があったので中に入ってみます。
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そこは小学校でした。こちらの先生からダルバール・ホールが移設したことを聞きました。
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スイーツが大きな塊の状態で売られていました。
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揚げスナック屋さん。
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鍵屋さん。
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玄関の上部に飾られていた魔除け。
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ディワン・チョークの時計台を抜けると卸市場の一角に出ました。
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昔ながらのバザールを髣髴とさせる卸市場。
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卸市場の通り。
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建ち並ぶ市場のお店。
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一斗缶を載せたデコラティブな運搬バイク。
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モスクとリクシャー。
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街歩きを続けます。
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装飾の美しい出窓。
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ゴシック教会を思わせる建物。青くペイントされているのが残念です。
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2階の窓にはステンドグラスがはめ込まれています。
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フレンドリーな挨拶を返してくれるグジャラートの人々。
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この建物の屋上に上ることができました。
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街中の凧売り。
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グジャラートでは凧あげが盛んです。
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ムスリムの女性。ジュナーガルはムスリム人口が比較的多いです。
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古い町並みがどこまでも続いています。
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これは珍しく2階部分の張り出し窓が木造で造られています。
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木造の張り出しを擁した家屋。
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荷台を引いたラクダが歩いてきました。
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ジュナーガルの旧市街をゆったりと歩くラクダ。
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路上でオートリクシャーを修理していました。
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マハーバト・マクバラーに立ち寄った後、13時半頃にギータ・ロッジで昼食をいただきました。
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1938年開業の老舗ターリー店です。ここのチャース(バターミルク)が冷たくて美味しかった。ターリー(130ルピー)ももちろん美味しかったです。
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特筆すべきはスイーツです。運ばれてくる4品の中から選ぶのですが(35ルピー/1品)、我々はマンゴープリンとフルーツサラダをいただきました。ともに大絶品。近所に欲しいです。
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ホテルに戻り休憩した後、リクシャーで予約していたバスの発着場所に向かいます。バスターミナルではなく、バス会社の事務所で少し町はずれにありました。15時30分にパリタナに向けて出発しました。
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車窓からは風力発電所越しに美しい夕陽を眺めることができました。
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8時頃にソンガド(Songadh)に到着。パリタナへに向かうT字路で下ろされて、客待ちをするリクシャーに乗ってパリタナに向かいます。同乗していたパリタナ在住のインド人の若者と相乗りしていきました。真っ暗な道をリクシャーで進むこと30分、通り沿いにある予約していたホテル・ナンディニに到着しました。同乗していた彼の計らいで料金はローカルプライスの100ルピーで済みました。
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部屋で休憩した後、ホテルに併設しているレストランで夕食です。ナンディニ・ラッシーがアイスクリーム入りでとても美味しかったです。
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ミックス・ベジタブルとチーズ・コフタをいただきました。
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