2019/01/04 - 2019/01/04
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トンガリキさん
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この日は終日アーメダバードの観光です。アーメダバードは2017年に世界遺産都市として認定されましたが、街中には数多くのイスラム、ヒンドゥー、ジャイナ教の様々な宗教の寺院が点在し、旧市街には「ポル」と呼ばれる3~4階建ての美しい集合住宅区が建ち並んでいて、街歩きがとても楽しい所です。早朝、旧市街を歩く「ヘリテイジ・ウォークツアー」に参加して、繊細な彫刻が施されたポルを見学しながら、迷路のように入り組んだアーメダバードの街歩きを堪能しました。
以下、日程です。
12/29(土) 伊丹→成田→ムンバイ
12/30(日) ムンバイ(AIR)→ブージ(チャーター)→ニローナ→カロ・ドゥンガル→ルディア→ホワイト・ラン→ブージ
12/31(月) ブージ→アジュラクプル→ダネティ→ラトゥナル→ブジョディ→ブージ市内観光→夜行バス(ジュナーガルへ)
1/1(火) ジュナーガル早朝着→市内観光→ジュナーガル発(BUS)→ソンガド(リクシャ)→パリタナ
1/2(水) シャトルンジャヤ登山→パリタナ(BUS )→アーメダバード
1/3(木) アーメダバード(チャーター)→アダラージ(階段井戸)→モデラー(太陽寺院)→パタン(王妃の階段井戸)→アーメダバード
1/4(金) アーメダバード市内観光
1/5(土) アーメダバード(AIR )→ムンバイ(市内観光)→機内
1/6(日) 成田→羽田→伊丹
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この日は終日アーメダバードの街歩きです。旧市街を歩く「ヘリテイジ・ウォークツアー」に参加するために7時過ぎにホテルを出発し、リクシャーでスワミナラヤン寺院に向かいます。乗るときに値段交渉はしませんでしたが、降りるときに料金を私に決めるように言われたので面食らいましたが、相場より少し上の50ルピーを払うと喜んでいました。
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スワミナラヤン寺院の入口。アーメダバード最大のヒンドゥー寺院で1822年に建造された寺院です。
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入口の門からの寺院の本殿。
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旧市街を歩く「ヘリテイジ・ウォークツアー」はスワミナラヤン寺院から出発します。朝の8時に集合してからスライドショーを見た後に、グループに分かれて2時間ほどかけてジャマー・マスジッドまで歩くウォーキングツアーです。ツアーの受付は入口の門を入って右側の小さな看板のある階段を上がった所にあり、参加料は一人120ルピーです。8時までには到着しておいたほうが良いでしょう。
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これがヘリテイジ・ウォークツアーの歩くルート。スワミナラヤン寺院を出発し、迷路のようなポルを出たり入ったりしながら、ヒンドゥー寺院、ジャイナ寺院、アフメド・シャー廟を見学し、ジャマー・マスジッドに到着して終了です。
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最初にアーメダバードの歴史の説明がスライドショーであり、出発の時間まで寺院を見学しました。
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ツアー受付の前のバルコニーの窓からはスワミナラヤン寺院の全景を見下ろすことができます。
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そのバルコニーの窓からは壁面の彫刻群を間近に見ることができます。
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ツアー出発までの間、スワミナラヤン寺院を見学します。
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朝陽がさしてきて寺院を赤く照らし出しました。
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スワミナラヤン寺院の本殿。ヒンドゥー教の聖歌が本殿にこだましていました。
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本殿の周囲を4階建ての僧坊と思しき木造の建物がぐるりと取り囲んでいます。
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寺院の内側から見た入口。この門の建物の上にヘリテイジツアーの受付があります。
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インド人と外国人の2グループに分かれて、8時20分頃に出発しました。
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時計台に朝陽がさしています。
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道端で凧糸に色をつける作業をしていました。凧あげはグジャラートでは人気があり、1月中旬に凧あげ大会が行われたそうです。
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凧糸の色付け作業。
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くねくねと迷路のように曲がる旧市街の小道を歩いていきます。
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ダルパトラム・チョーク(Kavi Dalpatram chowk)。
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19世紀の詩人ダルパトラム。グジャラート語の発展に貢献されたそうです。
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ランベシュワル・ニ・ポルの祠(Lambeshwar ni Pol and Derasar)。
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旧市街にはジャイナ教のチャブートラと呼ばれる塔状の「鳥の餌台」が点在しています。ジャイナ教は非殺生、非暴力を旨としており、動物愛護の精神を表すと同時にポルの中心を示すものだそうです。
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その小塔のそばの祠の聖人像。
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造りの凝った玄関扉。
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その玄関の上部には天使の上に顔が彫刻されています。顔の形からすると神様ではなく、この家の住人を模したものかも知れません。
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ここでも凧糸の色付け作業をしていました。
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カーラ・クバ・ニ・ポル(Khara Kuva Ni Pol)に入っていきます。
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カーラ・クバ・ニ・ポル(Khara Kuva Ni Pol)。
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角を曲がると狭い入口があり、シュリー・カラ・ラムジ寺院へと通じる道を進みます。
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寺院へと通じる重厚な造りの扉。
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シュリー・カラ・ラムジ寺院(Shree Kala Ramji Mandir )。
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黒い身体をしたご本尊が祀られていました。
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軒を下から支える方杖には、幾人もの神像が彫られた精緻な彫刻が施されています。
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寺院を出て、古そうな民家が建ち並ぶ小道を歩いていきます。
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シャンティナート・ニ・ポル(Shantinath ni Pol)のチャブートラ(鳥の餌台)。
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木彫りの美しいチャブートラ(鳥の餌台)。
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両側に建物の迫った狭い小道を進んでいきます。
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軒先の狭い室内でアイロンかけをしていました。
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木炭の熱を使用する年季の入ったアイロン。
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ハジャ・パテル・ニ・ポル(Haja Patel ni Pol)。
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凝った造りの窓枠。左の飾り棚をよく見てみると。。。
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シマリスが飾り棚から顔を出していました。
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このハジャ・パテル・ニ・ポル(Haja Patel ni Pol)からは抜け道が通じており、右側の扉を入って歩いていきます。
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ポルの抜け道。
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抜け道を出ると、クババラ・カーンチャ(Kuvavala Khancha)につながります。
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クババラ・カーンチャ(Kuvavala Khancha)。
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クババラ・カーンチャ(Kuvavala Khancha)。このエリアには、ムガール、ペルシア、マラータ、イギリスの四つの様式で建てられた建築がこの一角に並び立っています。左がムガール様式で真ん中がマラータ様式の建物です。
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クババラ・カーンチャ(Kuvavala Khancha)。
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マラータ様式のこの建物は、屋根や玄関周りが独特な様式で建てられており、異彩を放っています。
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玄関周りに植物が絡み合っているような装飾が描かれています。
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その玄関扉の上部にはターバンを被った所有者を表す彫刻が飾られています。
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この木造家屋はムガール様式。
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ムガール様式の隣にはイギリス様式のレンガ積みの建物が並んでいます。
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壁をよく見てみるとレンガ積みはフェイクで、目地の白い部分が塗られていました。二階はその目地がほぼ剥げていました。
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イギリス様式の真ん前にペルシャ様式の建物があります。
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この建物に据えられたブドウの木を形どっている方杖がペルシャ様式だそうです。
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パロット・ホール(Parrot Holes)。小鳥の巣となる穴をを壁に設けている建物です。
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3階の上の部分をよく見てみると、換気口のような小さな穴があり、小鳥がちょうどその穴に入って来れるようにしています。
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ジャイナ寺院。
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ジャイナ寺院の小道。
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ドディア・ハヴェーリー(Dodhia Haveli)。このハヴェーリーもホテルとして営業されており、最初はこのホテルを予約していましたが、ここは繁華街のマネク・チョークから離れていたので、変更しました。
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ドディア・ハヴェーリーの前の小道。
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玄関の脇に壁画が描かれていました。
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仕立て屋のご主人。
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ドシワダ・ニ・ポル(Doshiwada ni Pol)。
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ドシワダ・ニ・ポル(Doshiwada ni Pol)。上階部の装飾が施された開き窓が美しいです。
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1階の半分が奥のポルへと続く通路となっています。
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ドシワダ・ニ・ポルの開き窓。
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ドシワダ・ニ・ポル(Doshiwada ni Pol)。3階建ての建物が狭い道を挟んで建ち並んでいます。
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ドシワダ・ニ・ポル(Doshiwada ni Pol)。
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ドシワダ・ニ・ポル(Doshiwada ni Pol)。
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ドシワダ・ニ・ポルの突き当りにステンドグラスが施された美しい建物がありました。
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表玄関の上部に彫刻された紋章。
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アスタパジ・ジャイナ寺院(Astapadji Mandir)。ステンドグラスが施された建物に隣り合って建っています。
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美しい彫刻が施されたバルコニー。
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内部は撮影禁止でした。シャトルンジャヤ山でたっぷりとジャイナ寺院は見てきましたが、この寺院も内部の装飾や大理石で作られたジャイナ神像がとても美しく見ごたえがありました。
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アスタパジ寺院から道路をはさんだ向かい側に、ハルクンバル・セタニ・ニ・ハヴェーリー(Harkunvar Sethani ni Haveli)があります。180年の歴史があるそうです。
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このハヴェーリーの方杖は繊細でとても美しく、アーメダバードの建物の中で最も長いものだそうです。
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ガンジー・ロードとの交差にある高架橋のフェルナンデス橋をくぐります。
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このフェルナンデス橋は古本屋の屋台が並んでいます。
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装飾細工のお店。
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店の奥が半壊状態の中で、ゆったりと新聞を読んでいました。
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電線がからみあったポルの入口。
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アーメダバード旧市街。
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マネク・チョークまでようやくたどり着きました。
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1894年に設立された旧アーメダバード証券取引所。
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建物の最上階の中央にはイギリス人と思われる肖像の彫刻が施されていました。
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マネク・ババ寺院(Manek Baba’s Mandir)。
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数十頭の牛に餌やりが行われていました。
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牛への餌やり。
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マネク・チョーク。夜はこの広場で屋台が広げられます。
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マネク・チョーク。
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女王の墓(Rani no Hajiro)がこの奥にありましたが、結局入らずじまいでした。残念。
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アフマド・シャーの廟。アーメダバードの創始者であるアフマド・シャー1世の棺が祀られています。
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ガンジーロードを歩いていくと目的地のジャマー・マスジッドに到着です。
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ジャマー・マスジッドの入口。
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10時にジャマー・マスジッドに到着しました。ガイドの説明を受けた後に、この場で解散となります。続きは次稿にて。
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