2年ぶりにお正月を釜山で迎えました。<br /><br />本当は広安大橋で初日の出を見たかったのですが、ダンナが年越しで風邪をひいてしまい。２日間寝込むハメに。<br /><br />空白の２日間ができてしまいましたが、そこそこ楽しめた８泊９日の韓国旅行でした。<br /><br />写真は病み上がり後に食べたユッケの盛り合わせ55000ウォン。

2019年お正月の釜山

28いいね！

2018/12/31 - 2019/01/05

1741位(同エリア6960件中)

エリア

釜山(韓国)

釜山到着後、ホテルにチェックインして南浦洞に来ました。

富平市場です。
東京で言うところの大阪焼きみたいなのがあったので食べてみました。

3000ウォン。味も値段も大阪焼き、
富平市場とカントン市場の区別がつかない私。

ちなみに国際市場も。
今度は菊花パン。

６個で1000ウォン。ちょうどいいサイズ。
やっと見つけた、ビョーンて伸びるチーズホットドックの店。

ちなみに並んでるのほとんど日本人観光客。

しかも韓国語わからない人ばかり。
カムジャトンモジヤホットドックなるもの。
2500ウォン也。

フライドポテトが付いてて美味い。
今日はダンナが具合が悪いので、宿近くの行きつけの居酒屋で晩御飯を食べることに。

なんかメニューが今までと違う、、、。
今まで白かったおでん湯が赤い！
タラジョンも今まで丸のまんまだったのが切り身になってる。

これはこれで美味いけど、なんかもう行く気なくなっちゃった。

だってチェーン店みたいなんだもん。
お腹いっぱいにならなかったので、フライドチキン9000ウォンを買ってきました。

半分は翌日に食べたけど、ここのは冷めても美味しかったです。
ダンナが本格的に熱を出して、どこも行けなくなったので、元旦は1人でチムジルバンに行くことに。

水営駅からバスで10分くらいのところにある広安海水ランドです。

入り口で入場料7000ウォンを払った後、更衣室で2000ウォン払ってチムジル服を受け取ります。

元旦で祝日のせいか、午前中なのに結構人がいっぱいで、私的にはチムジルバン結構ハードル高かったです。

だって岩盤浴に入るのにタオルないんだよ～。

廊下人だらけだよ。広間のほうが空いてるのに。
休憩所の食事メニュー。

普通。
一旦宿に戻って、ダンナとホテル近くのコムタン屋に。

6000ウォンだけど肉が少ない。
店構えはこんな感じ。
その後1人で東莱市場に。

東莱はかつて釜山の中心地だったとのことで、役所っぽいです。

交番もこんな感じ。
東莱市場の建物です。

中に服売る店とか食堂があります。
外の市場はこんな感じでこじんまりしてます。
市場の農産物スーパーでイチゴを安売りしてました。

1万5千ウォンが1万ウォンということで市場を歩いて戻って来る15分ほどの間に四つあったタライがラスイチになってました。

残ってて良かった～。

やっぱ市場で買ったコロッケと大きさ比べてみて。

こんなに大きな粒のイチゴ食べたことない～。

今年は全体的にイチゴが高値でした。
夜もダンナが出かけられないので、テイクアウトです。

ホテル近くのチェーン店香港飯店のジャジャン麺（6000ウォン）とタンスユック（11000ウォン）。

どっちも激不味。

タンスユックは半分捨てた。
正月2日めもダンナが寝込んでいるため、釜山大学駅のメガボックスという映画館に映画を観に来ました。
8時50分上映の『スイング・キッズ』という映画を見ます。

朝一のせいか映画代が安くて7000ウォン。
劇場はこんな感じ。

観客2人。

内容はなーんと数日前に観光した巨済の捕虜収容所の話。

EXOのD.O演じる北朝鮮人捕虜が黒人アメリカ人や、韓国人歌手、中国人捕虜とともにタップダンスチームを組むお話。
映画が終わったらまたホテルに戻って、ダンナを連れて東莱市場に昼ごはんを食べに来ました。

市場の中の食堂でダンナが食べれそうなものがなかったので、この食堂へ。

ココプンシク（粉食）というお店です。
ダンナが頼んだマンドゥクック、4000ウォン。

スープが美味しい。
私が頼んだビビンバ4000ウォン。

私的にこのビビンバが今回の旅行で一番美味しかった。

日本ではビビンバってほぼ石焼化してるけど、私は普通の野菜がいっぱい入ったのが好き。ここのほうれん草のナムルが激美味で、ほんとに美味しかった。
その後、外を歩くのはキツイのでセンタムシティへ。

でもなんでも高いので何も買わなかったけど。

歩いて水営駅まで歩きます。
水営八道市場です。

夜は夜市があるみたいです。
ハルラボンというデコポンを買ってきました。

７つで1万ウォンと、かつて済州島で見たときより格安。

ちょっと酸っぱめ。
ダンナが寝てる間、ホテルから歩いていける観光地、蓮済古墳群へ、
結構大きな古墳です。
晩御飯は、前から行きたかった釜山市のガイドブックにも載ってる麻浦本家へ。

デジカルビ2人前（600gで27000ウォン）を頼みます。

ってゆうか席に座ると自動的にセットが運ばれて来ます。
肉は全部店員さんが焼いてくれます。

甘めな味付け。

隣に子連れの家族が来ました。

この日まで気づかなかったけど、韓国って外食に子供連れて来る人ほとんどいない。
正月3め、ようやくダンナが出歩けるようになりました。

YouTubeで見たデジクッパ屋さんハプチョン食堂に来てみました。

凡一駅徒歩5分くらいのところにあります。

金のお店が並ぶストリートをもっと行ったところです。
店内はちょっと変わった造りです。

この写真じゃわかんないけど。
テジクッパは7000ウォン。

ご飯が別でも最初から入ってても値段は一緒です。

ここのテジクッパ、今まで食べたどこのよりも肉が多い。
これが金銀宝飾品を安く買えるストリート。
同じ区内にあるということで釜山のガイドブックに載ってるアンチャン村にやってきました。

凡一駅でバスを待ってたけど来そうにないのでタクシーで来ました。凡一駅現代デパート前から5600ウォンくらい。
この村は昔から虎と共に生きてきたらしい。

釜山ではホラギ（虎の韓国語）のことをホレギって言うらしい。
どこをどう歩けばいいのか分からず、観光地図もないため適当に歩く。
寺
村の民家の塀に書いてある虎のおとぎ話。
昔この辺りの住民がホレギと共存していたことが書かれてます。

しかし何故韓国で虎が絶滅しちゃったんだろう？
住民センターみたいなところ。

それにしても壁画はどこにあるんだろう？
アンチャン村から２つぐらい先のバス停に行くと釜山駅行きの86番バスに乗れます。

釜山は大都会なのに、市街地からちょっと離れるとこんな農村風景が見れるんだな。
途中にあった壁画。

でもこれじゃないよね、ガイドブックで絶賛してんの。
その後は東区のイバク道巡りに。

まずは釜山駅前大通りを渡ったチャイナタウンにあるこの東華門からスタート。あ
いきなり階段だらけ～。

病み上がりのダンナにはキツイ。
こんな風に狭い道を歩いて上ります。
坂道の上から釜山らしい風景が見えます。
途中で階段を上れる（下がれる）無料モノレールを見つけました。

知ってたら最初からこれで登ってきたのに～。
堂山という村の守り神みたいなところ。
陰暦の3月16日から9月16日まで朝7時ころお祈りの儀式があるらしいです。
草梁イバクギルの地図。

ここ釜山市東区には7つのイバクギルがあってここは坂道が多いせいか1.89kmのコースです。
イバク工作所
1945年以降の韓国の近代・現代歴史と山腹道路の逸話を収集・展示した生活資料館らしい。
イバクキャンプと呼ばれるゲストハウスが集まる場所。
この辺のバス停留所は、色々凝ってます。

それより今回びっくりしたのが、釜山をはじめ慶尚南道の各都市のバス停に、あと何分で何番バスが来るという表示が電光掲示板で出るようになっていたこと。

これ、とっても便利です（サメの後ろ足の下あたりに一部掲示板が見えます）。
水晶堂日本式家屋と呼ばれる、今はカフェになっている旧日本家屋に来ました。

沢山の映画のロケ地になったらしいです。
立派なお家です。

元どんな方のお家だったか何の説明もないのが不思議。
中には色々普通の個室があって、厨房で注文の品を受け取ったお客さんはそれぞれ好きな個室に座るシステムみたいです。
ここの階段付近、屋根裏でチューチューネズミの子供の鳴き声がして、なんで駆除しないのか、客から苦情が出ないのか不思議。
廊下も趣があって保存状態、かなりいいです。

さらに二階はほぼ満席で、韓国人観光客に大人気。

日韓関係が危ないと言われてますが、韓国人の日本愛の深まりは、行くたびにに強くなっている気がします。
と言いつつ、次の場所に向かうためにたまたま歩いていたらどうも日本領事館前に来てしまったようで、初めて見ましたよ～、従軍慰安婦像。

領事館の周りは、日本のアメリカ大使館前みたいに多数の警官で厳重に警備されてます。
お次はチョン・バル将軍像。

誰？？？
はい、今日の昼食は贅沢にもケジャンですよ～。

私、実はパンチャンで出てきたカンジャン以外食べたことありません。

ネットで調べて評判の良かった釜山駅近くのコルモックケジャンです。
ランチのカンジャンケジャンとヤンニョムケジャンを１つずつ頼みます。

どっちも7000ウォンと格安。

手前のは1000ウォン追加してビビンバに出来る仕様にしてもらいました。このご飯にヤンニョムケジャンのヤンニョムを入れてビビると（私的造語の混ぜるの意）至福の喜び。
今回は色んな大小の市場巡りもひとつの目的だったので、東区のガイドブックに出てた南門市場に行きました。

しかしここは韓服とか、カーテンや洋服の生地専門の市場で私が好きな食べ物中心の市場ではなかったです。
その後ホテルで休息した後、いつものように蓮山駅近辺にご飯を食べに。

今回はダンナの税金が結構返って来たので、毎日贅沢三昧の晩御飯を食べようと思ってたのに、ダンナが寝込んじゃったせいでお金が余っちゃって。

っていうか何を食べれば贅沢なのかわからないまま歩いていると目の前にユッケ専門店が。

そうだ、ユッケだ～ってことで、今では日本では食べにくくなってかつ韓国でも値段がはるユッケに決まり。

ユッケ盛り合わせ55000ウォンです。左が本来のユッケ、右がヤンニョムで和えたユッケ、肉の切れ端みたいのが韓国で肉刺身と呼んでいるもの、手前が生きたイイダコとアワビの刺身、真ん中かアワビの肝です。

イイダコはユッケと一緒に食すらしい。
翌朝は、前から食べたかった韓国トーストを食べにホテル近くに新しく出来てたISAAC COFFEEへ。
お店はこんな風にオシャレなのに、中のおばちゃんがめっちゃ昔風韓国人アジュンマで、私の注文をうまく聞き取ってくれないだけでなく、私もおばちゃんが言ってる数字が聞き取れないというこれまでに体験したことのないハードルの高さ。
ホントはお店で食べるつもりだったけどドアを開けててめっちゃ寒いからテイクアウトしてホテルで食べました。

ハムステーキ3000ウォンとハムチーズ2400ウォン。

これに対して私のカフェラテが3000ウォンは納得行かない！韓国ってなんで食べ物よりコーヒーが高いの？
今日は思いっきり贅沢するために機張にカニを食べに行くことに。

以前は海雲台からバスで行ったけど、NAVERマップで検索すると、ホテルから隣の教育大学駅まで歩いて東海線で行けとのこと。

以前から東海線が教育大学駅を通ってたか知りませんが言われる通りに駅に着くと何もなくて殺風景。
これが東海線。

なんと機張まで1300ウォンで行けます。
35分ほどで終点一歩手前の機張駅まで着きました。

5年前の駅とは似ても似つかない新しさ。

ってゆうか昔のほうが味があったのに。
https://4travel.jp/travelogue/10738678　＜＝2013年旅行記参照
昼ごはんまで時間があるので以前はしなかった市内観光に出かけます。

市場の先にある機張長官庁です。
管理人さんが1人いらっしゃいました。
機張地域の東伍軍を指揮・統率するために派遣された軍長官が使ってた執務室らしい、
奥の石垣は昔からあったものとおもわれます。
テクテク歩いて機張郷校に来ました。

郷校って入れないところが結構多いからここもそうかと不安。
表門は開いてなかったけど横に開いてる門がありました～。

風化楼です。
明倫堂
オンドルの煙突みたいなものがあり、実際管理人さんみたいな方が火を焚いていらっしゃいました。
大成殿
新しい街並みと古い街並みの融合。

この郷校は1697年（光海君9年）に創建されたものらしい。全部日本語で説明があって機張の名所は親切～ヽ(*＾ω＾*)ﾉ
バスで機張市場に戻ってきました。

郷校前のバス停はマウルバスしかなくて、市場という名の停留所は遠回りになるのでなんとか中学校前で降りるとちょうど市場の反対側入り口になります。
こっちが表側の市場入り口。
機張カニキャンペーン加盟店のひとつヘソンテゲにやってきました。

市場のカニ屋さんは客引きがらすごいから場外のお店にしたかったんです。

あとここなら小上がりじゃなくてテーブル席があると思ったんです。
実際には靴は脱ぐけどオンドルの上にテーブル席があるタイプでした。

これは最初に出てきたパンチャン。

前回行った店より豪華。
https://4travel.jp/travelogue/10738678
次に豪華な刺し盛りが出てきます。

生牡蠣はもちろんどれも新鮮で美味しかったです。
今やってるキャンペーン店では、店頭で蟹の価格を交渉しなくても、普通盛り400gの3万ウォンコースと大盛り800gの5万ウォンコースの中から選べます。

私達は当然大盛りコース。

もうお腹いっぱいです。

後で入ってきた韓国人のお客さんを見てたけど店頭で交渉してもパンチャンとか同じで、カニの足を刺身にするよう頼む以外は値段とかも私たちと変わりませんでした。
最後にカニ味噌で炒飯を作ってもらいます。

これもコースに含まれてます。

これは２つのカニ味噌で一人前の炒飯を作ってもらった図。

お腹いっぱいだけど、普通に完食出来ました。
釜山の街に戻ってきた後、今度は「ぶらぶら歩いて中区」というガイドブックを頼りに南浦駅をスタートして龍頭山公園の周りを歩くことに。

白山記念公園。

中はみませんでした。
イバクギル同様坂だらけの道。

40階段文化観光テーマ通りというだけあって、階段だらけの地域です。
40階段文化会館。

実際には区役所の出張所みたいなところでした。

上の階に何か展示室があるみたいです。

私は一階のトイレを借りただけですが。
可愛い階段
横から見た図。
40階段テーマ通りのシンボルとなる階段、40階段記念碑。
アコーディオンを弾く人。

中国人観光客がひっきりなしに記念撮影するので、誰もいないところを撮るのが大変な場所です。
旧韓国銀行釜山本部。

もうすぐ近現代歴史館に生まれ変わるそうです。
こっちが現在の近現代歴史館
主に日本の植民地になって、日本にあれやこれや搾取されたせいで、朝鮮の発展が遅れたことを延々と説明する館です。

一部は正しいのかもしれないけど、近代国家として発展できなかったことをすべて日本のせいにする、この書き方はいかがなものでしょう。

じゃあ、李氏朝鮮王国がずっと続いていたら今の韓国があったのでしょうか。坂本龍馬みたいに、自国を近代的にしようと志す韓国人がいたかどうか、私は疑問です（あくまで私的意見です）。
植民地時代の街の風景を再現したもの。

日本語が右から左になってる。
ソルビンが食べたくなったので、ワイズパークの直営店に来ました。
チーズスノーフレーク。9900ウォンぐらい。

美味～。だけどやっぱり川崎店のより小さい。
1月何日かまで、南浦洞はクリスマスイルミネーションやってます。

クリスチャンが多い国はクリスマスが長いのよね。
晩御飯は宿の遠くに行くのが面倒なので、今回の新しくできていたサムギョプサルが1人前4900ウォン、酒類はすべて2000ウォンとうたっているこの店へ。
（ハングルが崩れてて店の名前が読めない）
入って後悔。

テーブルの椅子と椅子の間はせまくて、人が通れないし、パンチャンは自分で取って来なきゃいけないし、何なら酒も冷蔵庫から自分で取りだすシステムらしい。

最悪なのは4900ウォンの肉は1人前たったの100gで、2人前単位じゃないと頼めないこと。

肉ももちろん自分で焼かなきゃいけないし、もう絶対この店来ないー。
全然お腹がいっぱいにならなかったので、何か買って持ち帰ろうと思い、これまた駅の真上にあるチェーン店シンジョントッポッキに。
買ってきたのがこちら。

ダンナがYouTubeで見て所望したチーズスティック（3本1500ウォン）となんでも天ぷら（モドゥンティギム）6000ウォン。

実際はなんでも天ぷらの中にチーズスティックが含まれていたけど、チーズスティックが小さすぎてどれかわからない。
一番左の細長いやつです。
さらにティギムを天ぷらと訳すのは間違いだと知る。なぜなら見てのとおりハッシュドブラウンも入っているから。
つまりティギムは揚げ物全体を意味するらしい。
チーズをびよーんとした図。

ねっ、小さいでしょ？

YouTubeで見るネネチキンとかのチーズスティックはもっと大きかったもん。

次こそ宅配やってみる！！（ホテルのフロントの人に頼んで）
最後の朝ごはんは、私の大好きな釜田市場にある焼き魚屋さんモドゥンクイパプサンへ。

あれ？店の看板も変わったけど、店内がきれいになっている。
メニューも依以前は魚単品があったのに、今は盛り合わせ8000ウォンと10000ウォンしか定食がないみたい。

魚の種類は増えたけど、以前より味が若干落ちた気がする。
パンチャンは豪華になったみたいで、なんとヤンニョムケジャンがついてきましたよ。
その後釜田市場を散策。

甲イカがいっぱい。
今回目についたのはこのサヨリ。

こんなに新鮮なサヨリ、日本でも見たことない～。食べたい～（握りずしにして）。
エビを向いて綺麗に丸く並べてます。

エビは、殻付きのほうがいいような、、。
テレビのドキュメンタリーでやってた、山の木の根っこから取り出す山芋みたいなものも売ってました。

ドキュメンタリー番組によると、韓国ではこの巨大山芋は木の根っこにあって、木を痛めつける悪いやつみたいです。

これは小さいけど、テレビでは長さ2mくらい直径50㎝くらいの巨大なものもありました。

韓方薬屋さんで売られているので薬なのかな？
帰国後の今晩の晩御飯をこのワン（王）キンパップ屋さんで買いました。

人気店みたいです。

普通のキンパップが1つ1700ウォンと格安。
その後ホテルに戻って、タクシーで金海空港へ。

蓮山駅から空港まで15900ウォンでした。

早く着いて暇なので、国内線の2階のギャラリーへ。

ガランとしてます。
国際線ターミナルに戻って、今日も連ちゃんでソルビンへ。

イチゴツリーソルビン　13500ウォンです。

美味しいけど、何度も言うけど、川崎のよりやっぱり小さい。

帰国したらすぐに川崎店に行って検証するつもり。
帰りの便は15:30釜山発17:45成田着のBX114便。

エア釜山では初めてバスで飛行機まで移動しました。

帰りは1200kmくらいで快適に飛ばして予定より早く成田に到着。

今回は今まで気に入ってたお店が変わっていたり、ダンナが熱を出したりして若干残念な旅となりましたが、釜山の各区のガイドブックを入手して次回の旅の目的も出来たし、またすぐに釜山に行きたいです。