2018/12/01 - 2018/12/16
8761位(同エリア22964件中)
さいたまさん
今回の旅行では、バスを多用しました。
そのため、チャトチャックの北バスターミナルを何回も利用しました。
主として、中・長距離のバスの利用でしたが、市内バスでの利用もありました。
2018年の末には、ロット―のバスターミナルが新設され、移転した関係上、中・長距離バスの区分がすっきりした感じがします。
市内バスは、路線が複雑で、使いづらい点があるのは、確かです。
しかし、市内バス安く、便数が多いのが大きな利点です。
日中、特に夕方は、バンコク市内自体が渋滞しますので、時間が読めないのが、大きな欠点です。
朝とか夜に利用するとかの工夫で、市内バスをより便利に活用することができます。
今回の旅行では、日本の援助で進められているレッドラインの進捗状況を確認するため、継続して新設バンスー駅を確認することも目的の一つでした。
新設バンスー駅とレッドラインの建設工事は、順調に進捗しているように感じられました。
しかしながら、チャトチャック地区の大きな地積を占める北バスターミナル用地の国鉄への返還及びランシットへの移転がどうなるかが、はっきりしていません。
北バスターミナルの敷地は、国鉄の敷地です。
一部は、既に返還されています。
一部では、北バスターミナルのランシットへの移転は、無くなったとの声も聞かれます。
ロット―のターミナルの移転先が、チャトチャック地区になったことは、ランシット移転が無くなったこととと連携しているとの声です。
タイの長期計画は、往々にして、大きく変更されることがありますので、今後の推移を注視していく必要があります。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
チャトチャックにあるバンコク北バスターミナルの全景です。
正面に、黒色の石製の標識があります。 -
チャトチャックにあるバンコク北バスターミナルの入口の様子です。
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黒色の石製の標識には、Bangkok Bus Terminal (Chatuchak)との記載があります。
背後の赤色の建物の上部にも、同じ標識が見られます。 -
半年前の2018年6月に訪れた際の、北バスターミナルの配置図です。
半年前には、ロット―と呼ばれるミニバスも、同じ建物と敷地内で、業務が実施されていました。
南側の市内バスの区域は、青色の三角形で記載されています。 -
2018年12月時点で、ロット―(ミニバスの)業務が、道路向かいの高速道路下の区域に、移転していました。
ロット―(ミニバス)の施設が、新設されたのです。 -
2018年12月段階で、チャトチャック区域の北バスターミナルは、3区画に整理されました。
市内バス区域については、BMTA(Bangkok Mass Transit Authority)の管轄なので、変化がありません。 -
北バスターミナルの入口に向かう通路の様子です。
南側から、北側を見ています。 -
北バスターミナルの入口に向かう通路の様子です。
北側から、南側を見ています。 -
北バスターミナルの南側には、市内バス区域があります。
市内バスの待合室等のある建屋です。 -
市内バス区域にある待合室等の建屋です。
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ロット―と高速道路の間に、駐車している市内バスが見られます。
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市内バスの建屋の東側には、コンビニがあります。
市内バスの建屋の中にある商店の通りを通じて、北バスターミナルの入口に通じています。
近道的な通路です。 -
市内バスの経路の説明板です。
市内バスの経路は、複雑です。
おおよそのバス経路を理解していないと、全く理解できません。 -
市内バスの経路に応じて、それぞれのバスが、待機しています。
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市内バスの前には、バスの経路が記載されていて、走行する経路を知ることができます。
しかし、地名も解りませんので、地図が無いと理解できないと思います。 -
138番バスの走行経路が記載されています。
北バスターミナルは、モーチット2と表記されています。
BTSと記載されているのは、BTSモーチット駅のことを略記してあります。
地図があると理解が進むかもしれませんが。 -
市内バスの建屋の東側の商店の並びです。
いろいろな店舗が連なっています。
古く、かつ小規模な店舗が多いです。 -
市内バスの建屋の東側の商店の並びです。
いろいろな商品を扱っている店舗が、多数連なっています。
古く、かつ小規模な店舗が多いです。 -
北バスターミナルの1階の配置図です。
ロット―(ミニバス)の業務場所は、移転しています。 -
北バスターミナルの入口を入ったフロアー配置図です。
入口の正面に、案内所があり、その背後に、乗車券販売カウンターが並んでいます。
両側に、売店、その奥にフードコートがあります。 -
北バスターミナルの正面入口の様子です。
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北バスターミナルの1階の入口の様子です。
エントランスとの表示があります。 -
北バスターミナルの入口を入ると正面に、案内所があります。
背後には、乗車券販売カウンターが並んでいます。 -
北バスターミナルの入口の案内所の奥にある乗車券販売カウンターです。
多数の乗車券販売カウンターが並んでいます。 -
乗車券販売カウンターで、乗車券を購入します。
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乗車券販売カウンターで購入した乗車券の一例です。
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発車時間まで、時間があるときは、荷物を預け、散策をしてみます。
手荷物一時預け場所です。 -
無料の充電ブースです。
スマートフォンの普及で、必要性が増しているようです。 -
2018年6月には、稼働していませんでしたが、12月には、稼働していた新設
ロット―(ミニバス)のターミナルです。
上部が、橙色の建物です。 -
新設なったロット―(ミニバス)のターミナルには、多くの利用者がやって来ます。
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ロット―(ミニバス)のターミナルの配置図です。
ロット―(ミニバス)のターミナルは、4棟のチケットブースの他、中央管理ブースや食事ブース等があります。 -
ロット―(ミニバス)のターミナルの案内です。
チケットブースがA棟、B棟、C棟及びD棟の他、食事ブース、セブンイレブン等があります。 -
ロット―(ミニバス)のターミナルの中央管理棟で、案内所があります。
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ロット―(ミニバス)のチケットブースの一つです。
午前中は、比較的すいていました。 -
ロット―(ミニバス)のターミナルのチケットブースのカウンターの内部の様子です。
多くの女性が活躍しています。 -
午後になると、ロット―(ミニバス)のチケットブースが混み合ってきます。
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夕方になると、ロット―(ミニバス)のチケットブースが、俄然、忙しくなります。
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夕方になると、ロット―(ミニバス)のチケットブースが、俄然、忙しくなります。
待合コーナーの座席が満杯になっています。 -
夕方になると、ロット―(ミニバス)のチケットブースが、俄然、忙しくなります。
待合コーナーの座席が満杯になっています。
座れないで、立っている人も多数います。 -
失礼でしたが、女性用のトイレの様子を見かけました。
混んでいます。 -
ロット―(ミニバス)の駐車場は、ロット―で一杯です。
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こちらのロット―(ミニバス)の駐車場も、ロット―で一杯です。
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こちらのロット―(ミニバス)の駐車場も、ロット―で一杯です。
駐車場に入れないロット―は、路上駐車です。 -
こちらのロット―(ミニバス)の駐車場も、ロット―で一杯です。
中距離が主体のロット―(ミニバス)ですので、8時前後の時間帯がピークのようです。 -
ロット―(ミニバス)の出発を待つ乗客です。
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チャトチャック地区の将来構想図のようです。
レッド計画に基づく新設バンスー駅が見えます。
将来構想図の右側に、緑色のチャトチャック公園があります。
どう見ても、北バスターミナルらしき施設がありません。
ランシットに移転することが決まっているので、移転を前提に計画されているのかもしれません。 -
チャトチャック地区の現在の状況を記したもののようです。
将来構想図における再開発の計画は、茶色の破線の区域です。
北バスターミナルの区域は、Cの区域で、再開発の区域に入っています。
ランシットに移転することが決まっているので、移転を前提に計画されているのかもしれません。
ロット―のターミナルのみが残るのでしょうか?
そんな非効率なことは無いでしょうと感じていますが。 -
チャトチャック地区の将来構想図における再開発の計画は、茶色の破線の区域です。
北バスターミナルの区域は、Cの区域で、再開発の区域に入っています。
本当に、ランシットに移転することが決まっているのでしょうか?
レッド計画は、着々と進んでいるのですが、周囲の状況は、全く解りません。 -
チャトチャック地区の将来構想図における再開発の計画は、茶色の一点鎖線の区域です。
レッド計画の細部を確認して見ました。
最新の計画か否かは、解りませんが、北バスターミナルの区域は、
Rental、Residential、Public Facilityとの記載があります。
細部の内容は、全く解りません。
これが本当ならば、やはり、北バスターミナルは、ランシットに移転するのでしょう。
ロット―のターミナルのみが残るのでしょうか? -
2032年の予定の長期計画ですので、変更があると思いますが、全般的な方向だけは、はっきりして欲しいものです。
茶色のスカイウォークの設置予定などが記載されています。 -
レッド計画推進の立場での将来計画ですので、北バスターミナルのランシット移転については、関知していない立場なのかもしれません。
レッド計画の関心としては、現居住の方々の移転の方が、優先度が高いのかもしれません。
北バスターミナルのあるC地区には、北バスターミナルが無いことになっています。 -
バンコクの行政区画の区分も関係するようです。
いずれの計画にも、北バスターミナルのあるC地区には、北バスターミナルが無いことになっています。
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