2018/12/14 - 2018/12/17
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satochanさん
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アクティビティも全部無事終了。
楽しかった南極!とってもHappyな気持ち??
しかしここで終わらない。怒涛のドレーク海峡はもちろん渡らなければ戻れません。
Day 8 -10までの日記です。
Day 1 12/7 出港
Day 2 12/8 ドレーク海峡
Day 3 12/9 ドレーク海峡
Day 4 12/10 サウスシェットランド諸島*キングジョージ島中国人基地(長城駅)、デセプション島
Day 5 12/11 南極半島*ダンコ島、ネコハーバー
Day 6 12/12 南極半島*パラダイスベイ、ポートロッカリー
Day 7 12/13 南極半島*ドリアンベイ、パルマー基地周辺
Day 8 12/14 ドレーク海峡
Day 9 12/15 ドレーク海峡(夜にはウシュアイア着)
Day 10 12/16 下船
- 旅行の満足度
- 4.5
-
<Day 8>
酔い止めが効いてなかなか快適な朝。
この日からウシュアイアで買ったDramaminという薬を飲むことにしたが、いまいち。タイで買ったやつのほうが効く、私は。
朝食を食べて朝のレクチャーへ。 -
9時:氷河のレクチャー。
何万年もかけてできた氷河と地球温暖化での氷河が溶けてることとかの講義。
その後氷河のドキュメンタリー映画。
ドキュメンタリー大好きで面白い映像だった。面白いけど薬のせいで眠くなる。
11時半:南極探検の歴史。
南極探検とツーリズムでPhD取り、30年以上南極に来ているガイドのおじさんの話。PhD持ちがこんなフィールドで働くとは面白い、というかこの船で講義する人たちみんなマスターとかPhD持ちの優秀な学者さんたち。大学で研究ばっかりしてるよりは外に出たいという人たちなんだろうな。
話の内容は1800年代から南極に行く冒険家たちがたくさんいて、20世紀初頭の南極点に達して帰って来たAmundsen隊と、達したけど先にAmundsen隊が着いてたってことでがっかりし、帰るまで大変で痛い目にあったグループScott隊の比較。
目立ちたい!一番になりたい!・何があるのか知りたい!・ただそこにあるから行きたい!・化石やら自然を見たい!
各自色々あるけれど、最後に生死を分けたものは「エゴ」じゃないかな、でお話終了。 -
12時半からランチ、でも調子悪くて終わったら昼寝。
起きたらもっと揺れてた。おそらく4mぐらいの波とのこと。
ぐわんぐわんである。
酔い止め効いてるから吐かないにしてもやっぱりちょっと気持ち悪い。
14時:餃子作り
餃子作り大会開催。包むのは日本でやったことあるし好きな作業。しかしここでは練ってある皮の塊を1つ1つちぎって伸ばすところからやらなければならない(中身の具は出来てる)。
皮は出来合いじゃないんだ。。。これはハードだぞ、しかもドレーク海峡でwww
このおじさん、以前太極拳やってたおじさん、めちゃくちゃ上手。本当シェフみたいに伸ばして包むの。一番張り切ってた。
欧米人おばちゃんも頑張ってた。見とれた。
そして自分もと思いテーブルについたら隣にいたおばちゃん&若い女子もめちゃくちゃ上手。
とりあえず見よう見まねでやってみるも笑われる始末。そして無様な姿を写真で撮られるwwwツアーメイトのアメリカ人なんてエンパナーダの形にしちゃっててみんなバカ受けしていた。
みんな旧正月やお祝いの時には家族総出で包むから、そりゃ出来るようになるよなぁ。
さっきの若い女子や中国人おばちゃんたちに伸ばし方を習う。言葉は通じないが習うのには言葉はいらない。生地をクルクルまわしながら伸ばす。ちょっと伸ばして丸くしてからやると伸ばしやすい。
包むのは日本でやる方法とちょっと違うけど、ヒダをつけてちょこんと立ち上がるように包むのは同じ。伸ばした生地でやったほうが市販のやつより簡単かも。
まだまだ不器用だけど餃子生地伸ばしをできるようになった!ドレーク海峡でwww
ちなみにシンガポーリアンファミリーもいたが「うちは出来合いを買うからやったことない」だって。だよねーわかるw
餃子包み大会、これが案外中国人&他の外人の国際交流になってて良いイベントだなと思った。
その後昼寝 -
16時:海洋生物とゴミの話。
クジラなどが餌と思い込んで食べてしまうゴミ袋やらゴミの問題。
特にプラスチックで小さい粒子のもの(歯磨き粉に入ってたりする)は浄水しきれなくて海に流れてるので買わないようにしましょうとかって話。
その餌を食べた魚が私たちの食卓に出る。。。という食物連鎖。
17時:南極の生態系の話
ちょっとまとまりがなかったけど、南極の生態系で一番元の元にいるKrillという小さいエビがキーだよって話。Happy Feetに出てたなKrill。あれにフォーカスしたディズニーすごい。
あと餌付の釣り具にアルバトロスが獲物と思ってパクっとひっかかり亡くなってしまう事例が多々あるので、それがないような仕組みの新しい釣り具とそのファンディング、チャリティーについての話。
釣り具はこちら>> https://www.hookpod.com -
18時半に今日のまとめ
写真コンテスト開催、優勝者はシンガポーリアンファミリーの写真。すごくいい写真だった。
てかシンガポーリアンファミリーは本当いい人が多くてフレンドリーで良かったわー。
19時半にディナー
一緒に座ったおじさんは元NASA勤務のリタイヤ組。めちゃくちゃ旅行している。
この後Game Nightとのことだったが調子悪くて部屋に戻った。
吐き気はないけど胃が右行ったり左行ったりがずっと続くと人間調子悪くなる。
あと旅疲れ。だいたい疲れは2週目前後に来るのだ。だから無理せず早く寝よう。
部屋に戻ったらこんなCertificateがあった。
ちょっとうれしい。 -
<Day 9>
明日でクルーズも終了。
たくさん寝たおかげで疲れはなくなり、すっかり元気。
9時:Climate Changeについての講義。
若い女子が講師。いいんだけど二酸化炭素を増やさない方法として
「公共交通機関を使う」
>>そうだよねー。
「ベジタリアン・ヴィーガンになる」
>>んんん?
「子供を作らない、あるいは養子を取る」
>>ドン引き。
(「私は子供を作らないことにしました!!」って宣言してたのもびっくり)
ちょっと眠かったがおかげで目が覚めた。
一応「別にベーコン食べてもいいんです!違うところでバランス取って二酸化炭素排出を減らしましょう!」というフォローはあったが、こうゆう子がグリーンピースやシーシェパードみたいなエクストリーム環境家になっていくんだなぁ。。って思った。
10時半:下船の情報について
朝には到着するから、そこからの下船について。
英語グループのみの講義(中国人は別途)
ツアーグループ2つあるのだが質問が的を得てない。
「降りたらフライトまで3時間何したらいいの?」
「ウシュアイアで何見ればいいの?」
それ船のスタッフじゃなくて自分のガイドに聞きなよwでもご老人グループだから半分仕方ないのかもだけど。
というかもう大陸が見える。あら、ものすごく早く着いたわねw -
外にはアルバトロスがたくさんいたので眺めたりしつつ。
-
おそらく、ドレーク海峡を渡るスケジュールは2日になってるけど、本当に必要なのは1日半ぐらいなんじゃないかと見た。
でもコンディションが絶対安定しないから2日スケジュールを取っているのね。
じゃないと次のツアーが催行できないから。 -
ランチを食べたら午後はBridge Tour。Bridgeとは船の運転室みたいなの。日本語でもBridgeって言うのかな。
中はこんな感じ。運転室萌え。 -
そして元々ロシアの船だからロシア語表記がちらほらとある。
-
さすがに外も見やすいですね。
-
そして夕方、船のオークション。お金はすべて特殊釣り具(アルバトロスがひっかからない仕組み)の製作用。1つ3ドルほどでできて、3年持つから、たくさんあればアルバトロスもひっかからないし、漁業にとっても下手にアルバトロスがひっかからずちゃんと魚が引っかかるから大助かり。
https://www.hookpod.com -
船の先頭につけてた旗>>500ドル
手作りのペンギン壁掛け(エクスペディションガイドの手作り、かなり手が込んでる)>>540ドル
航海図にエクスペディションガイドが書いた絵がある(結構上手>>なんと1000ドル
いずれも中国人お買い上げ。
さすが!! -
その後に今回の旅のふりかえり。
今回出発の時、風が強すぎてPierがCloseになり、出発が遅れた。
けれど巻き返してGreat Wall Stationにはたどり着けた。
あいにく上陸はできなかったけど、持って来た新鮮野菜を届けることはできたらしい。よかった!
そして上陸2日目の見事な晴れは「ガイド歴18年だけどここまで見事なのは本当稀」ってくらいのものだったらしい。なんて運がいいのかしら私たち。
3日目も4日目も予定通り、4日目午後は決めかねてたらしいが「行ってしまえ!」のキャプテンとガイドリーダーの決断で短時間ではあったもののボートクルーズができてAdelie Penguinやゾウアザラシを見ることができて良いエンディングになった。
帰りのドレーク海峡はすごかったけどね(笑 -
そんな感じでみんなで乾杯。サービスのシャンパンをいただく。
こちらがキャプテン。ロシア人。南極クルーズ船の90%ぐらいはロシア人キャプテンらしい。ロシアって環境なだけに氷のある地域での船の経験は圧倒的にロシア人が多いからとのこと。ノルウェー人は次に多いらしい。
そしておしゃべりディナーで楽しみ、最後はカラオケ大会、中国人は中国人でチャイニーズソング頑張ってた。
私はツアーメイトと上にあるバーで最後のおしゃべり。
そのバーでは酔っ払った中国人グループが歌を歌ってて楽しそうだった。シンガポーリアンによると「中国の古い歌を歌ってるけどたまに革命ポーズをしている」とのことだった。はーなるほどー!さすが共産党だな。
この仲良くなったシンガポーリアンのすごいフレンドリーなおじさん、実はツアーエージェントで、来年この船を貸し切りシンガポーリアンツアーをするらしい。すでにほぼ売り切っててあと20室ぐらいしか残ってないとか!!
今回は奥さんと彼のGood Friends で来ており、ほぼ旅ばっかりしているおばさまと、4人家族、特にこのご両親は息子たちに高校卒業するまでに7大陸制覇させたい!っていうのを今回叶えた記念の旅になったんだとか。なんて金持ち、、、いや良い両親なんだ!
ついでにシンガポーリアンおじさんはDeck 8にある一番お値段高い部屋に滞在していた。さすが!!!
船はすでに港についてたのでガイドさんたちは外に遊びに行き、ツアーメイトたちも遊びに行ったらしい。私は眠かったので就寝。 -
<Day 10>
朝起きて朝食食べて出発です。
こちらが今日までの全ルート。
色々行ったもんだな! -
ドアキーカードとパスポートをReceptionにて交換。
しばしウダウダして。 -
窓を見るとこんなの。隣にあるクルーズ船すごい。
カリブ海クルーズとかにいるクルーズ船。
あれで南極行くのかなぁと思い、たまたまそこにいたガイドさんに聞いた。
「よく知らないけど、あの船でドレーク海峡は渡れると思うけど、エンジンは環境に配慮したものじゃないとまず南極行けないからどうなのかしらねー。でも絶対あんな人数上陸させられないと思うけどねぇ」
とのこと。
だよねー、上陸無理だよねぇ(笑
やっぱり行くなら上陸ありのExpedition船がいいよねー。
今回のOcean Atlantic号は198人乗りだったけど、もっと少ない客船もあるみたい。そうすればもうちょっとアクティビティタイム増えるのかな?行く方は200人以下の小さい船を探すのがいいかも、もうちょっと高くなるけど。 -
ついに下船かぁ。
10日前までいたウシュアイア。
なんか現世に戻って気分だ。 -
ここからツアーグループは順番に下船。
バスで出てどっか行きます。 -
個人旅行客は適当に、9時までに出ればOK。
なのでみんなにお別れする。 -
そして下船。エクスペディションガイドたちにお別れし、歩いて街まで行きます。
さよならOcean Atlantic! -
そして歩いてドミまで。
ああまだ見えるOcean Atlantic。 -
今日の宿、Antarctica Hostel
780ペソと前の宿より安めだけど、空間大きめで結構好き。
そしてここでwifi復活、ネットワーク復活。大量のメッセージ、メール、友人たちへのメッセージ、色々色々、現世復活。 -
そして猫がまたかわいいの。ずっと寝てたけど。
ここには船でアクティビティグループが一緒だったおじさんがいた。中国人団体かと思いきやそうではなかったっぽい。
NY在住のマレーシア人(中華系、だからマンダリンしゃべってて団体かと思った)。
この旅行は3月ぐらいに買ったらしい。もちろんお値段高め。3人部屋をシェアしたとか。結構広かったらしい。 -
街中ではアルゼンチンタンゴ踊ってる人たち。
そしてフライトまで時間あるからフラフラしてる、ツアーで会った団体チームたち。
今日旅立つツアーメイトたちに会いに、たむろってたカフェへ。
みんなでおしゃべりしまくり、whatsappグループに写真を載せたりしつつ。
ほとんどみんな旅の続きで夕方の便でエルカラファテ行き。昔行ったなぁ!!懐かしい。
そしてお見送り。あーツアーが終わってしまうんだなぁ。 -
宿に戻ってしばし休憩。
美味しいビールに。。。おまいさんまだ寝てるんか! -
その後はウダウダしながらディナーへ出かける。港を見るともうOcean Atlanticはいなかった。
あの中にいる人たちは1週間前の私と同じ気分なんだろうなぁ。そして試練のドレーク海峡をこれから渡るんだなぁ。。。
ちょっとさみしさとうれしさと達成感のミックスされた複雑な気分。
今日のごはんはこちら。シンガポーリアンのおじさんにオススメされたFreddy’s -
こちらKing Crabの店。
-
入ったらまだ座れたので座るけど、どんどん人が入ってくる。
店員さん、忙しそう。
中にあった看板、「とうもありがとう」が気になるところw -
人数いたら1匹とかできたけど、1人なのでオススメされたキングクラブごはんを食べてみた。
なかなかうまい。キングクラブ以外にもエビやら貝やら入ってて豪華。
これ案外お安くてワイン入れて710ペソと宿代と同じぐらい。
そして就寝。 -
<Day 11>
のんびり起きて今日はブエノスアイレス行き。
宿の朝食は卵を自分で調理するタイプなのでゆで卵作った。
のんびりしてたら携帯のtripcaseアラート。
なんとディレイ。
ディレイかよ。。。。
とりあえず空港行くけどさ。
早い便にしてもらえたらいいな、っていう期待を込めて。。。
ってもちろんダメ、満席。このハイシーズンダメに決まってるよねw
ぼーっとしながら待つことにします。
そして1時間半ほどの遅れでやっと出発時刻。
ゲートで船のレッドグループで一緒だった中国人2人にあう。中国人団体かと思ったがどうやら中国人の個人旅行者だったようで。
この2人も昨日宿で会ったマレーのおじさんもレッドグループにいたので、おそらくルームシェアしたのは彼らとだろうな。なんとなく納得した。
彼らはこれからイグアスに行くらしい。
片方のおじさんにはリーベンの正しい発音を教えてもらってとても楽しい人だったw(そしてリーベンのリーは相当難しい!) -
そしてやっと離陸。この便、さらに途中で1回着陸のある便だった。買った時に確認しておけばよかった。
街の名前はTrelew。なんでここで着陸するんだ?ってくらい何もないところだった。
続く
お次はブエノスアイレス、旧丸ノ内線乗車日記(笑
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