20181208-1 豊洲 高はしさん、あんこう煮、穴子白焼、刺身はめじ鮪他

2018/12/08 - 2018/12/08

モンゴルから冬将軍がやって来るってぇ予報やったと思ったけど…朝青龍みたいなんくるんかなと思うてたら、それほどでも無いかな？それとも、まだ辿り着いて無いかな？

とは言え、熱々あんこう煮が似合う季節には違いなく。三週続けてあんこうの土曜日やね。今年は好調なのかしらね？

エリア 豊洲(東京)

今朝も天気良いかな？起きてからベランダ出ても良く分かりまへんね。んでも、勝どき駅から歩けそうかな？

雨の心配は無さそやけど、雲が厚くて、なんだか夜明け前な感じ。明けてると思ふけど。

バタバタ出てきたんで、朝はブログでのお品書き確認省略してやって来ました。入店前に一応メモ代わりに…

ま、さっきまでお馴染みさん達と立ち話してたんで、目ぼしい品は聞いちゃいましたけどね。

ではいつも通り。やっぱ、まだ熱燗ってほどでも無いかなぁ。ちうか、屋内になったんで、飲食エリアうろうろしててもそれほど冷えなくなりました。熱燗の出番、有るのかしら？

お漬けもんは、ここんとこ定番？な白菜です。

今日のんは、こないだまでのより少し深く漬かってる？なんか、三代目が右隣りのお馴染みさんと漬けもん話してますね。

さらに放っておいて酸味が出る頃も好きやけど、そこまではしないかな？

"はじめのひとくち"に三品も書いてる、矛盾なお品書きですが…登場しましたんは、三品のどれでも無く。

本日のお野菜は、長茄子らしい。

このサイズに切り分けると、長かったかどうかは分かりまへんけど。

少し甘めなお出汁が、良く染みてますな。

ひとくちめ。の一品目。穴子の白焼です。先週、そんな話題もありましたなぁ。

築地ん頃は、土曜日には出なかった品。ここで頂けるんは嬉しいね。

ほんの少し塩つけていただくんが、えぇなぁ。神鷹進むなぁ。

ひとくちめの一品目をいただいたところで、お刺身になりました。先ずは、二品盛り。

向こう側は、めじ鮪やね。お腹の真っ白ななんも一貫。

しっとり滑らかな舌触りが好いですねぇ。味も滑らかですねぇ。

今週も、いかが好いのね。あおりいからしいっす。パリッとした食感。

こっちは？エンペラかしらね？

定番、生わさびもどんどん神鷹に吸い込まれ。

ひとくちめ、の二品目が登場。磯部…焼いてないと磯部巻きとなるのですね。

帆立は、昆布締めになっております。

ふんわりな帆立は、海苔がパリッとしてるうちにいただくのが好いかな？ん、えぇ甘味です。

お刺身追加。ひらめさんやね。こちらも塩と酢橘。

素敵な厚みのひらめさんが、三貫も。食べ応えありそ。

焼きもんの塩とはちゃうのん、つけ塩に使うてるそうです。違いはわからんけど。んでも、つけ過ぎ注意かな？

ここで、ひとくちめの最後。長芋だそうです。

優しい酸味が芋に合いますねぇ。まんまか、焼くかしか思いつかんかったけど、これ、えぇね。今度、自分でも試してみるかな？ここまで美味くはいかんやろけど。

既に盛り沢山やったけど。ここで、メインが登場します。

今日のあんこうは、先週までと違うて、噴火湾からやって来たそうで。

噴火湾ちうと、ひらめさんやほっけさんがウヨウヨ泳いでそうなイメージですが。こちらのあんこうも高級品らしい。

よう分かりまへんが、神鷹進みそな色々が。

肝は、わりと淡い色かな？

身と豆腐には、しっかり味が染みてそう

では、堪能させていただきましょ。

今日のんは、こんな、どこの部位やら分からん、素敵な食感が満ちてますな。

この辺は、少し歯応え有り。噛み締めると旨味が

一番気に入ったんは、こちら。黒いのんは、多分皮のとこやけど、プルプルクニュクニュ。

ずずっとお汁も飲み干しましょ。すっかり温かく…汗かいてきたかも。

最後に果物二品。イチゴと、向こうはリンゴ？

なんか、果物にもこだわり始めたかしら？向こう側のリンゴから。ん、コンポートって甘いのね。砂糖漬けみたいなんかしら？よく知らんのだけれど。

最後に、イチゴの優しい酸味でさっぱりと。

ごちそうさまでした。

お、来月の予約台帳が出来ましたのね。んでは、書き込みますか。ん？1/5は休みって聞いたんやけど、開けるのね。んじゃ、お邪魔しましょ。