北海道旅行記２０１８年夏（５）日高本線不通区間訪問・新冠駅・慶能舞川橋梁・清畠駅編

2018/07/30 - 2018/08/02

２０１８年の夏休み、北海道に行ってきました。
旅の目的は、
①日高本線の代行バスに乗り、各駅の様子を確かめる。
②襟裳岬に行く。
でした。
日高本線の現状を目の当たりにし、絶望的な気分になりました。
その５は、日高本線不通区間訪問・新冠駅・慶能舞川橋梁・清畠駅編です。

その１　出発とシルバーフェリー乗船と日高本線乗車編https://4travel.jp/travelogue/11426349
その２　日高本線代行バス鵡川～静内間乗車編https://4travel.jp/travelogue/11428571
その３　日高本線不通区間訪問・日高門別駅・富川駅編https://4travel.jp/travelogue/11428859
その４　日高本線不通区間訪問・沙流川橋梁・豊郷駅編https://4travel.jp/travelogue/11428925

エリア 新冠・静内(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

豊郷駅の列車代行バス乗り場。
旅行２日目の続きです。
苫小牧７時５７分発の列車、鵡川８時３５分発の代行バスを乗り継ぎ、静内にやって来ました。
静内のホテルに荷物を預けた後、代行バスと道南バスを駆使して、鵡川・静内間の駅を訪問しています。

ＪＲ代行バス車内。
１３時５４分発のバスに乗り、豊郷駅の次に訪問するのは新冠駅です。
慶能舞川橋梁の近くの線路です。
先ほども撮りましたが、今回も撮らずにはいられませんでした。

ＪＲ代行バス車内。
慶能舞川橋梁です。

ＪＲ代行バス車内。
慶能舞川橋梁です。
天気がよくなったので、先ほどよりもはっきり撮れました。

ＪＲ代行バス車内。
慶能舞川橋梁です。
状況を間近で確かめたくなりました。

ＪＲ代行バス車内。
厚別川橋梁です。
こちらも先ほどよりくっきり撮れました。

ＪＲ代行バス車内。
厚別川橋梁です。
この橋も近くで見てみたいですが、今回は無理でした。

新冠駅。
１４時３７分、新冠駅に着きました。

新冠駅。
酒井バスの運行です。

新冠駅。
駅舎です。
「出会いと憩いのセンター」という町の施設にもなっています。

新冠駅。
駅舎内です。

新冠駅。
駅舎内です。

新冠駅。
駅舎内です。

新冠駅。
駅舎内です。
広いですが、窓口などはありません。

新冠駅。
ホームへの出入口です。

新冠駅。
駅名標です。

新冠駅。
ホームです。
奥が節婦方面です。

新冠駅。
節婦側のホームの端です。

新冠駅。
節婦側からのホームの全景です。

新冠駅。
駅舎です。

新冠駅。
駅舎の駅名標です。

新冠駅。
ホームへの階段は使用禁止になっていました。

新冠駅。
静内側のホームの端です。

新冠駅。
静内側からのホームの全景です。

新冠駅。
駅舎です。
線路に降りて撮ってみました。

新冠町。
駅のすぐ近くにある新冠第一踏切です。
奥が静内方面です。

新冠町。
上の写真の反対側、奥が新冠駅です。

新冠町。
新冠第一踏切です。
右が新冠駅です。

新冠町。
新冠第一踏切です。
左が新冠駅です。

新冠駅。
高江駅跡の碑です。
かつて「高江」という駅名だったそうです。

新冠駅。
駅案内表示です。
踏切の脇にありました。

新冠駅。
駅前の様子です。
バス停はないのですが、ここからコミュニティーバスに乗れるようです。

新冠町。
新冠町レ・コード館です。
時間があれば寄ってみたかったです。

新冠町。
次に乗るバスの時刻まで１０分ほどとなったので、バス停に向かいました。

新冠町。
次は道南バスに乗るので、駅前からは乗れません。
道道２０９号線です。

新冠町。
遊海公園です。

新冠町。
公園には馬のモニュメントがありました。

新冠町。
道道２０９号線にはいくつか店屋がありました。

新冠本町バス停。
道南バスはここに停まります。

新冠本町バス停。
近くには旅館もありました。

新冠本町バス停。
１５時５分、４分遅れでバスがやって来ました。
平取行のバスに乗り、次は清畠駅に向かいます。

平取行道南バス車内。
新冠川です。
奥に見える橋の、さらに奥に新冠川橋梁があるのですが、橋脚しか見えませんでした。

平取行道南バス車内。
大節婦川橋梁です。
先ほども撮りましたが、やはりまた撮ってしまいました。

平取行道南バス車内。
大節婦川橋梁のすぐ近く線路です。
宙に浮いているのが分かります。

平取行道南バス車内。
今日３回目の厚別川橋梁です。

平取行道南バス車内。
厚別川橋梁です。

平取行道南バス車内。
厚別川橋梁です。

平取行道南バス車内。
厚賀駅の駅接近表示です。

平取行道南バス車内。
厚賀駅です。

清畠橋バス停。
１５時３６分、清畠駅前の次のバス停、清畠橋でバスを降りました。
慶能舞川橋梁を直に見たいと思い、清畠駅を訪ねた後に行くつもりでした。

清畠橋バス停。
しかし、慶能舞川橋梁の近くにバス停があったので、そこで降り、慶能舞川橋梁を見た後、清畠駅まで歩いて行くことにしました。

慶能舞橋。
清畠橋バス停から３分ほどで慶能舞川に着きました。

慶能舞橋。
慶能舞川橋梁です。
直に見ることができました。
清畠側の一部しかありません。

慶能舞橋。
豊郷側は橋脚から外れてしまっています。

慶能舞橋。
慶能舞川橋梁の清畠側の線路は宙に浮いていました。

慶能舞橋。
悲惨です。

日高本線路盤上。
豊郷側にあった橋梁は路盤上に横たえられていました。
奥が清畠方面です。

日高本線路盤上。
上の写真の反対側、奥が豊郷方面です。
枕木は見えませんでした。

日高本線路盤上。

日高本線路盤上。
線路のあった場所を豊郷方面に少し進んでみました。
やはり枕木は見つかりませんでした。

日高本線路盤上。
上の写真の反対側です。
枕木は流されてしまったのでしょうか？

日高本線路盤上。
橋梁の赤が目立ちました。

日高本線路盤上。
残されている橋脚に近づいてみました。
奥には清畠駅の駅接近表示も見えます。

日高本線路盤上。
豊郷側の橋台です。
奥が豊郷方面です。

日高本線路盤上。
豊郷側の橋台です。
奥が清畠方面です。

日高本線路盤上。
じっくり見られてよかったのですが、悲惨さが増しました。

慶能舞橋。
続いて清畠駅に向かいました。

日高町清畠。
国道２３５号線をひたすら歩き、８分ほどで清畠駅前に着きました。
駅前には店屋や郵便局がありました。

日高町清畠。
駅の入口です。

清畠駅。
豊郷駅に造りが似ていました。

清畠駅。
駅舎です。

清畠駅。
駅前の様子です。

清畠駅。
ここにも駅ノートがありました。
もちろん書いていません。

清畠駅。
駅舎内です。

清畠駅。
駅舎内です。

清畠駅。
駅舎内の運賃表です。

清畠駅。
ホームへの出入口です。

清畠駅。
駅舎です。
ホーム側からです。

清畠駅。
駅舎の駅名標です。

清畠駅。
ホームです。
駅舎とホームの間にかつて線路が敷かれていたそうです。

清畠駅。
ホームです。
なので、ホームと駅舎は少し離れています。

清畠駅。
駅名標です。

清畠駅。
ホームです。
奥が厚賀方面です。
ミラーの上に烏が３羽います。

清畠駅。
ホームと駅舎の間には距離があるのが分かります。

清畠駅。
ホームです。
奥が豊郷方面です。

清畠駅。
烏がいたので、豊郷側から撮影することにしました。

清畠駅。
豊郷側からのホームの全景です。

清畠駅。
豊郷側のホームの端です。

清畠駅。
ホームから駅舎と駅前を望んでいます。

清畠駅。
防波堤の向こうは海です。

清畠駅。
ホームから海までは１５ｍほどでしょうか？

清畠駅。
厚賀側のホームの端です。
烏がまだいたので、線路上を進みました。

清畠駅の列車代行バス乗り場と清畠駅前バス停。
ここも代行バスの乗り場と道南バスのバス停は同じ場所でした。

清畠駅の列車代行バス乗り場と清畠駅前バス停。
清畠駅の代行バス乗り場も国道２３５号線にあるので、駅からは少し離れていました。

清畠駅の列車代行バス乗り場と清畠駅前バス停。
きれいな待合室がありましたが、代行バスと道南バスとどちらの物なのでしょう?

清畠駅の列車代行バス乗り場。

清畠駅の列車代行バス乗り場。
右に見えるのが清畠駅の駅舎です。

清畠駅の列車代行バス乗り場。
１６時１６分、バスがやって来ました。
むかわバスの運行でした。
次は大狩部駅に向かいます。

その６に続きます。