鰹を食べに枕崎へ（2）部屋から東シナ海を一望　夕食は駅前の『一福』で鰹尽くし♪

2018/11/14 - 2018/11/15

散策を終え今夜の宿へ。８００年前に落ち延びた平家の武将が見つけた鉱泉でホッコリ☆素泊まりなので夕食は枕崎駅前の『一福』で・・・

＝＝旅の目的＝＝
■JR指宿枕崎線に乗って鹿児島中央駅から枕崎駅に移動する。
■名物の鰹料理を堪能する。
□自転車を借りて市内をサイクリング。

エリア 枕崎(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

散策を終え『枕崎観光ホテル 岩戸』へ。

枕崎駅から徒歩で約１５分～２０分位です。

フロント。平日限定の素泊まりプランを予約。(5,950円)

この宿のウリはオーシャンビュー。

２階or３階のプランでしたが、２階の部屋へ。

３階は和室２間になります。

室内。布団は既に準備されています。

嬉しいものです。(^O^)

建物は古めですが、室内・トイレは綺麗です。

目の前には東シナ海の水平線。
（右にひょっこり突き出てるのは枕崎のシンボル、立神岩）

所々で旅館チックですが・・・癒されます。(^O^)

参考までに１階の露天風呂に貼ってあったもの。

この日は空がクリアで硫黄島、黒島がハッキリと望めました。

ベランダに出て一枚。（西日が強すぎて…）

うっすらと黒島や・・・

硫黄島も望めました。

さて、次はお風呂で癒されてきます。(^^)

「黄金の湯」８００年前に落ち延びた平家の武将が見つけたとされる鉱泉。日帰り入浴も可能で特に地元の方の利用が目立ちました。

浴槽は熱め、普通、水風呂の３つ。
露天風呂ともかけ流しです。
(翌朝、男女入れ替え制)

部屋でも同様の風景が望めますが、お風呂に入りながらは格別です☆

部屋に戻り、しばしリラックス。。

日が沈むまで待つのも時間がもったいないので・・・

夕食を食べに歩いて駅前の『一福』へ。
（http://www.ichifuku.biz/）
営業時間：11:00～14:30 17:00～20:30（不定休）

１７時に入店し、掘りごたつ席で寛ぎながら・・・

（メニュー）枕崎名物の鰹料理や

（メニュー）幻の黒豚 鹿籠豚も食べられます。

・・・で、注文したのは・・・

ぶえん鰹の洗い風（７５０円＋税）
薄切りされたぶえん鰹は氷の上に盛り付けられて冷えっ冷えです♪

きびなご刺身（６００＋税）

ビンタの味噌煮（６５０円＋税）

ビンタとは鹿児島弁で頭のこと、つまり鰹の頭です。
豪快に丸ごと煮込んだ枕崎名物です。
骨をかき分けて身を食べていきます。(^^)

人気No.1　かつお定食(松)　1,500円＋税

（左上）内臓煮(心臓・白子・真子の３種類で食感が楽しめます)
（中上）腹皮天ぷら(別名はらご/脂が乗ってる部分。うまい)
（右上）鰹のタタキ
（中央）かつお味噌

ご馳走さまでした。お腹いっぱいっ。＼(^o^)／
出来ることなら月イチで通いたいくらいです！

突然ですが、２日目です。
６時半に起床、潮騒をBGMに良く眠れました。(^^)
素泊まりなので、夕食の帰りに駅前のタイヨーで買っておいたパンで朝食を済ませ、最後にもうひとっ風呂。。。

昨日は西日が眩しかったのでベランダに出てもう１枚。

部屋で寛いだ後、８時半過ぎにチェックアウトし
海岸沿いの先に見える立神岩へ・・・サイクリング♪

③に続きます。