2018/11/05 - 2018/11/13
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この旅行記のスケジュール
2018/11/05
2018/11/06
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飛行機での移動
JL033 00:05/05:05
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飛行機での移動
JL5991(PG229) 06:45/08:05
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バスでの移動
スマートバス
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徒歩での移動
この後、表記なければ徒歩
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バスでの移動
赤ソンテウ
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アローイ・サバーイ・マイペンライ!?
二度目のタイは、古都チェンマイでのんびり充電…のはずがあれこれ東奔西走、足も胃袋も24時間稼働でエネルギーは全力放電モード!疲れた体にムチ…じゃなかったマッサージでブーストかけて限界まで楽しむ!平成最後の夏休み、異国で迎える誕生日はどんな思い出になるのか?
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- JAL バンコクエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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仕事上がり後の深夜便利用も、もう慣れたもの。免税品のお買い物は前週に市中で済ませておいたし、あとは出発までラウンジでビールでも飲みましょうかね~
羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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誘導のライトが綺麗で撮ろうと思ったんだけど、窓ガラスが二重だったのね。がっくり
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今回はJAL(羽田~スワンナプーム)+バンコクエアウェイズ(スワンナプーム~チェンマイ)への乗り継ぎを利用しました。バゲージスルーは楽ですね。JAL機内の朝食が思ったよりボリュームあり。
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空港到着。早朝なので薄暗く、人も少ない…カートもほぼ稼動しておらず、ひたすら動く歩道で乗り継ぎ窓口まで移動します。遠い遠い。約1㌔歩かされました。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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バゲージスルーの場合、税関は最終目的地で通ることになるので、専用の窓口で航空券を見せて通してもらい入国します。機体までバス移動のゲートでした。
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朝日が登る滑走路。綺麗
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客室乗務員さんたちのさわやかな笑顔に迎えられ搭乗。
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チェンマイ到着。空港からは市内循環バスが出ています。時間に余裕のある旅行者は素直にこれを使うほうが安心かな。20B。市内まで30分程。
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今回のお宿は、ピン川沿いの「ガレーゲストハウス」。表通りから一本離れた静かなロケーションです。ちなみに宿泊棟は川に面してなく、川沿いは宿経営のレストランです。
ガレー ゲスト ハウス ホテル
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イチオシ
しっかりした作りで、テラスや中庭もあり毎朝ここで誰かしらが談笑しています。宿泊客は白人が多い印象です。
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ゲストハウスの外の小道を歩いていくと、旧市街の東にかかる橋が見えます。川の雰囲気はいいですが、水は綺麗とは言えないです。
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1マイル四方の旧市街の、東端にある「ターペー門」。城壁はほぼくずれており、あまり見ごたえがない中、ここは古都の面影が強く残っています。城壁を背に沢山の鳩と一緒に写真を撮るのが定番らしく多くの人が写真を撮ってました。
ターペー門 建造物
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至るところで走っている赤いソンテウをつかまえて、昼ごはんを食べに行きます。
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お堀の内側をぐるっと北側に向かってカオソーイ クンヤーイ到着。
今回楽しみにしていたタイ北部の郷土料理、カオソーイ。
ハーブとスパイスたっぷりで、汗が吹き出る!カオソーイ クンヤーイ 地元の料理
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食後の運動を兼ねて、最も格調が高いとされるお寺、ワットプラシンまで歩いていきます。
ワット プラシン 寺院・教会
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ご本尊にお参りする人が後を絶ちません。観光客より地元の方が多い印象でした。
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少し南に下りたところにガイヤーンの名店、SPチキンがあります。店先で次々と焼いているようです。
SPチキン (SPガーヤーン) 地元の料理
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一羽分のボリュームはすごいですが、あっという間に空になりました。ソムタム、カオニャオと一緒に食べるのが一般的らしいので、通ぶって注文。奥の皿のコームーヤーン(豚トロ焼き)も美味しかったです。
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日本では、映画のロケ地として有名になったお寺も近くにありました。
ワット ムーン グン コーン 寺院・教会
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カラフルでかわいい仏像が並びます。
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女子力が高そうな仏像ですね。
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干支をモチーフにしたレリーフも多数あります。日本や中国と違って、猪は象になるようです。
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涅槃像が安置されている建屋も、花柄と言いカラーリングと言い、かわいいです。
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歩いて旧市街のほぼ中心にある、ワットチェーディルアンまで来ました。半分くずれてしまっていますが、威厳あるたたずまいです。広々して木陰やベンチも多く、のんびりできます。
ワット チェーディ ルアン 寺院・教会
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本堂も広くキャパシティがあるので、落ち着ける場所です。この写真の左側には沢山の短冊が下がっていて、きらびやかでした。
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いろいろ寄り道しながらゲストハウスの近くまで歩いて戻ってきました。ゲストハウスの北側には各種市場があります。これはモン族の手作り布小物を売る店が沢山並んでいる界隈。
モン族の市場 市場
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華僑商人の心のよりどころ、武廟(関帝廟)。日本にもあるけど何か違うのかな?お参りします。
武廟 寺院・教会
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ちょうど壁画を描き直しているところでした。
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その向かいがワロロット市場です。広いので疲れるまで歩くのはあきらめ、脇の店でコーヒーを一杯。ちゃんと豆からドリップしてくれます。冷たくて甘くてリフレッシュ!
時間があったら極めたい市場です。ワローロット市場 市場
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明日以降の為にバイクをレンタル後、ターペー門近くのワット・マハワンというお寺の中にある「アロカヤマッサージ」。「トークセン」という、木槌でリズミカルに体をたたいてコリや疲れを取る施術を試します。
ワット マハワン 寺院・教会
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トークセン 250バーツ/1時間
タイマッサージ 150バーツ/1時間
受付の後ろでは足裏マッサージを受ける人がいました。
受付のある小屋から、公民館みたいな隣の建物に移動します。エアコンも無くそっけないです。
夕方の遅い時間でしたがそれなりにお客さんがいます。しかしマッサージ師の皆さん、よくそんなに話のネタがあるねってくらいしゃべりながら施術します。携帯に電話がかかってきたらそれにも出てやっぱりしゃべります。自由やなぁ。 -
チェンマイと言えばナイトバザールも有名です。どこをどの順番で歩いていいかわからず網羅するのは大変で、全貌が判ったのは最終日でした…
チェンマイ ナイトバザール 市場
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右側はお土産物屋ブースが並んだブロック。左側は屋台です。
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ライブも行われています。規模の割に音が大きくて、辺り全部に聞こえます。
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昼にお腹一杯になりすぎたので、夜は軽めに済ませます。おそらくナイトバザールの中心の交差点で屋台のパッタイを。
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パッタイ 40バーツ。後ろのハードロックカフェのライブがBGMです。
前日の仕事の疲れを引きずりつつも、初日から全力で満喫しました。
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