2018/10/22 - 2018/10/22
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miharashiさん
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2016年に続いて2度目のヨーロッパの紅葉を巡る旅に出ました。最初に、紅葉の時期のウクライナ・愛のトンネルを是非見てみたいと思い、ワルシャワ経由でリヴィウに入り、その後ウィーンを経由して帰国する特典航空券を出発のほぼ1カ月前に予約。ウクライナの後は、スロベニア、ドロミテ、オーストリア、チェコの天気の良いところをレンタカーで周ることにして、とりあえずグラーツ借り出し、ウィーン返却のレンタカーを予約。後はほぼ旅程が未定のまま出発することに。終わって見れば、2週間ほぼ良い天気に恵まれ、予定した目的地はほぼすべて周ることが出来ました。第13部は、オーストリア編その3で、チェスキークルムロフからオーストリアに戻り、ドナウ川沿いを走って、メルク修道院を訪れるまでの旅行記です。(表紙写真は、メルク修道院の螺旋階段)
旅程の概要は以下の通り。
10/11 成田ー(LOT)-ワルシャワ(泊)
10/12 ワルシャワー(LOT)-リヴィウー(バス)-リブネ(泊)
10/13 愛のトンネル観光 リブネ泊
10/14 リブネー(バス)ーリヴィウ(泊)
10/15 リヴィウー(OS)-ウィーンー(バス)-グラーツ(泊)
10/16 グラーツ空港でレンタカー借り出し後スロベニアへ
(クランスカゴラ泊)
10/17 クランスカゴラからヴルシチ峠を越えてイタリア・ドロミテへ
(ドッピアコ泊)
10/18 プラトー・ピアッツァトレッキング後、ブライエス湖、
ミズリナ湖を経てリエンツへ(リエンツ郊外泊)
10/19 グロスグロックナーを走り抜けてドイツ・ベルヒテスガーデンへ
(ベルヒテスガーデン泊)
10/20 オーストリア・ハルシュタット、ゴーザウ湖を観光
(ゴーザウ周辺泊)
10/21 リンツを通りチェコ・チェスキークルムロフへ
(チェスキークルムロフ泊)
10/22 再びオーストリア・ドナウ川沿いを走りバッハウ渓谷へ
(バッハウ渓谷沿い泊)
10/23 ウィーン空港でレンタカー返却後、OSで成田に10/24昼着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅行の最後の行程は、チェスキークルムロフから南下して再びオーストリアに入り、ドナウ川沿いを西からヴァッハウ渓谷沿いまで走るというものだった。西から走ると、ちょうどヴァッハウ渓谷に入る手前に有名なメルク修道院が現れるので、当然そこにも立ち寄ることになった。(写真は、メルク修道院のテラスから眺めたドナウ川)
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10月22日、朝から天気が良かったので、町の背後の丘の上に登り、朝日に照らされたチェスキークルムロフの町を撮影したあと、町を後にした。
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22日の走行ルートを表す地図。青い線が走行ルート。本編は、チェスキークルムロフからメルク修道院までを掲載し、その後のヴァッハウ渓谷は次のオーストリア4に掲載予定。
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チェスキークルムロフからは、157号線を東に走り、チェスケーブディェヨヴィチェからオーストリアに向かう3号線に合流。その後3号線を南下して、オーストリアへ入る。
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今回は、チェコ国内の紅葉も見頃の時期に訪れることが出来、ラッキーだった。
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2016年のほぼ同じ時期にチェコの北ボヘミア地方をドライブしたときも紅葉が見頃だった。チェコは、この時期(10月20日前後)がベストかもしれない。ただし、寒気が入ると雪が降ってしまうので(2009年がそうだった)、事前に天気予報をチェックすることが欠かせないだろう。
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広々とした草原の中を走っていく。旅行前は、チェコのモラヴィア地方をドライブすることも検討したが、もし行っていればこんな景色だったかもしれない。
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オーストリアに入った後は、リンツに通ずる高速道路には入らず、一般道をドナウ川沿い目指して走ることに。途中でナビのルートがまたもやおかしくなり、何度か目的地を入れ直してようやくドナウ川沿いに出ることが出来た。時刻は11時半。後は、ドナウ川沿いの道をひたすら東に走るだけだ。川沿いは、道路と並行して鉄道線路も走っていた。
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川沿いを走ると、ところどころに美しい町が現れる。
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お城のような立派な建物も。町の名前は不明。
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山の斜面がそのまま川に接する狭いところにも町が建っていた。
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上記の町を通り過ぎてから振り返って撮影。背後の紅葉も見頃だ。
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ちょうど昼食休憩のために駐車したところに古い廃墟のお城か要塞が建っていた。
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この地方独特の建物の前を通過。個人の住居にしては、立派すぎる。
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今までは川の北岸を走ってきたが、メルク修道院はドナウ川の南岸にあり、橋を渡ってから修道院を目指す。ナビに従って走ると道路が工事中で封鎖されており、遠回りをしてようやく修道院に一番近い駐車場へ入れた(後で大きな別の駐車場があることを知ることに)。時刻は午後1時。それほど広くはない駐車場だが、幸い空いていて、駐車場のゲートもフリーパスだった。
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駐車場から緩い坂を登り少し歩くと、立派な修道院が現れた。
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入り口を入ると、四方を立派な建物に取り囲まれた中庭に出た。
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建物の屋根にはタイル貼りのような絵。これはたぶん上記の写真の左側の建物の屋根。
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中庭から正面を見る。
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正面の建物の屋根にも絵が。
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入ってきた入り口の方向。
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その建物の屋根の時計にも絵。
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正面に向かって右側の建物。
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その屋根にもまたまた絵が。同じ画家の絵のようだ。
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修道院の中へ。修道院内部は撮影禁止。
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大理石の広間(絵葉書からスキャン)。
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大理石の広間から、外のテラスに出ると、目の前に教会が現れた。快晴の青空をバックに聳える壮麗なペテロ・パウロ教会。
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中央には十字架を持つイエス・キリスト。下の両側にはペテロとパウロの像。
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教会の中(絵葉書からスキャン)。実は二人とも2度目の訪問。主人は覚えているようだが、私は訪問したことすら覚えていなくて、アルバムを見て気づいた。二人ともこの教会の内部は記憶にないので、たぶん入っていないと思われる。ともあれ内部は豪華絢爛。修道院の質素・簡素のイメージとはおよそかけ離れていた。
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テラスでは高校生と思われる一団。周りの景色など眼中になく、おしゃべりに夢中でうるさいくらい。引率の教師がいないので、はめをはずしているようだ。日本の修学旅行と変わらない。
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テラスから見下ろすメルクの町。やや逆光ぎみながら、メルクの町もすばらしかった。テラスからは270度の眺めが広がっていた。
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そばにはひときわ立派な教会が。
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教会の右側。
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テラスを入れて。
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さらに右側のドナウ川の方角。
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上記の写真の右端から続く部分を拡大。はるか先にもドナウ川が流れている。
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さらに拡大。手前の木々が黄色く色づいて美しい。
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さらに右の方角。すぐ下には駐車場もあった。こちらの方が広いが、あそこから歩いて登るのは大変だろう。
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ドナウ川の対岸を拡大すると、ここにも修道院らしき建物。
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遠方には廃墟になったお城も見えた。あとで調べたらSpitzにあるヒンターハウス城(モンテの城砦)ということがわかった。
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テラスから修道院の中に戻り、図書館へ(絵葉書をスキャン)。古い蔵書の量がすごかった。なんと蔵書は約10万冊、写本は1888冊保管されているという。写真撮影がかなわないのが残念だった。
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図書館を出て、螺旋階段を下ると、教会の前へと出てくる。写真は上の方の螺旋階段を見上げて撮影。
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これは螺旋階段が写る鏡を見下ろして撮影。
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教会の前は広々とした中庭になっていた。庭の先からもテラスに出られるようになっていた。
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中庭のマリーアントワネットの写真像とともに記念撮影。マリーアントワネットはルイ16世に嫁ぐときにここに一泊したと伝えられている。一方マリアテレジアは3泊したという。ここは当時の皇族や貴族の宿泊施設に使われていたようだ。
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テラスへの出口で、ドナウ川を背景に。
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内部見学を終え、再び最初に訪れた中庭へ。人がいなくなっていたので、ようやく記念撮影。
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カフェと庭園。ここに入るには、いったん修道院の外に出て、修道院のチケットを機械に通して入ることができる。そばには女性の係り員がついているので、わからないときは尋ねるといい。
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バロック様式の庭園だ。
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庭園の中の方は迷路のようになっていた。前方に見える眺めが良さそうなところまで行こうとしたが、庭園は途中で行き止まりになっていてそこまで行けず、結局最初に入ったカフェのところまで戻ることに。
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庭園の中では、10月だというのに美しい花が咲いていた。
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さらにレモンも。
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一旦庭園の外に出てからまわりこむと、眺めのいい高いところに上がることが出来た。写真はそこからの修道院の眺め。
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左側のメルクの町も入れて。
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見学を終え、修道院の門を撮影してから、駐車場へと戻る。
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町から上がって来たときに通る登り口。急な坂道できつそうだ。私達が車を停めたところは入り口からすぐのところだったので、ラッキーだった。
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再びドナウ川の北岸に出て、ヴァッハウ渓谷へと車を走らせる。かなり高い山の上にお城が見えてきた。
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走るにつれお城の全景が見えてきた。かなり危ないところに建てられていることがわかり、驚いた。アックシュタイン城というお城で、トルコ軍に破壊されて、今は廃墟だそうだ。(オーストリア4に続く)
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