１歳11か月●三世代ディズニー

2018/11/08 - 2018/11/08

実家の父母、妹家族と、３家族(大人６人、１歳児２人)で、三世代ディズニーを満喫してきました。

ディズニー計画がもちあがったのは、年度初めくらいだったかな。

一度はランドホテルを予約したり、
だけど金額と現実を見て諦めたり、
３週間前に父が入院したり、
２週間前にモチ吉が風邪を引いたり、
当初予定していた日付が前売り券完売で大混雑予想となったため、急遽日にちをずらしたり…。

紆余曲折ありましたが、なんとか無事に楽しんでこられました。

次回のディズニー旅行のための備忘録として、細かいことも書いておきます。

エリア 東京ディズニーリゾート(千葉)

朝６時に出発。
ちょこちょこトイレ休憩に寄りつつ、順調に新東名を走ります。
富士山見えるとテンション上がる。

９時には、ディズニーリゾートの公式サイトで、レストランのオンライン予約を。
全然繋がらないけど、血眼で15分粘った結果、なんとかとれた！
到着前から、ものすごい達成感。

９時半ごろ海老名サービスエリアに到着し、朝食兼昼食を。

モチ吉は、うどんやサンドイッチなど、いろんな種類をつまめてご満悦だった。

女性陣は、日本初上陸という触れ込みのフレンチトースト専門店で、モンブラン・フレンチトーストをシェア。
「JAFカード提示でフレンチトースト１枚サービス」とあったので、すげえ太っ腹！と思ったけど、バケットサイズのものが１枚から２枚になっただけだった。
てことは、普通なら、バケット１枚で1000円するのか。びっくりだよ。さすが日本初上陸。

12時過ぎ、宿泊先の東京ベイ舞浜・クラブリゾートに到着。
荷物の預け入れや、プリチェックインでかなり時間をロスしてしまった。
三階がロビーなので、先に駐車場に車を入れてしまうと、荷物の搬入が大変。要注意。

なんだかんだ、リゾートラインの駅に着いたころには、13時でした。
駅のホームで、キャラクターの絵を見つけてテンション上がり、駆け出すモチ吉。
ああ、すっかり幼児だなぁ…。

大好きなドナルドどご機嫌ショット。

前売り券は持っていたものの、日付を変更しなければいけなかったので、15分ほどチケットブースに並んだ。

入場すると、アクアスフィアの前でグリーティングの最中。
グーフィーが、ちょこっと構ってくれてテンション上がる。

アクアスフィア前で、カメラマンに写真を撮ってもらった。
二組待ち。
大人数だと集合写真はなかなか撮れないので、カメラマンサービスありがたい。

キタキター！！！
火山どーん。

この時点で、13時半すぎ。
入場前から眠そうにしてたモチ吉は、グーフィーに会ったあと、パパ抱っこで寝落ち( ´△｀)

ポートディスカバリーまでエレクトリックレールウェイで行こうとしたら、20分待ちとのこと。
レストランの予約に間に合わなさそうだったので、歩くことにした。

途中、ポップコーンワゴンに長蛇の列で驚く。
あとから知ったのだけど、新しいポップコーンバケットの発売日だったそうで、最大六時間？待ちだったとかΣ(゜Д゜)

なんと完成度の高いドナルド！

やって来ました、ポートディスカバリー。
やっぱり歩くとちと遠い。

キャラクターダイニングが予約できたのであります！

席に着いたのは、受付から30分後。
お料理のカウンターは、なかなか進まないもんなんやね。学食みたいに、スーっと進むのかと思ってた。

メイン料理は、サーモンとチキンのやつを頼みました。
モチ吉は、レトルトのベビーフード(１歳４ヶ月用)と取り分けで対応。

最初に来てくれたのはミッキー！！
グリーティングに慣れていない我らはドギマギしまい、ミッキーから、スタンダップとジェスチャーで促される始末。

しかし、彼の溢れるスターオーラに舞い上がったおばあちゃんは、自らウキウキと話しかけてた。かわいい。

キャラクターとキャストさんが組んで回ってきてくれるので、キャストさんが写真を撮ってくれるのが本当に有りがたかった。

次に来てくれたのはプルート。
写真のとりやすい場所まで誘導してくれて素敵ング。
モチ吉をいっぱいかまってくれて、帰宅後、まだ二言文が精一杯のモチ吉が「黄色ワンワン、来た」と言うくらい嬉しかった模様。

１歳１ヶ月のちーたんには刺激が強すぎたらしく、ギャン泣きされて落ち込むプルートさん。
かわいい。

ミッキーとプルートの寸劇かわいい。

ミニーちゃんも、たっぷりハグしてくれて、モチ吉、めちゃくちゃ嬉しそうだった。
ミニーちゃんを見つめる目が、憧れの眼差し。

アラビアン・コーストに移動して、シンドバッド。
待ち時間10分との表示だったけど、スイスイ進んだ。さすがのシンドバッド。大好き。

おじいちゃんもモチ吉も、楽しめたみたい。
シンドバッドを降りたあと、いつもは抱っこマンのモチ吉が、軽快に歩いてた。
心のコンパスに従って歩めよ。

続いてキャラバンカルーセル。

15分待ちとの表示だったけど、タイミングが悪かったみたいで、なんだかんだ、30分くらい並んでしまった。
でも２階に行けてラッキー♪

モチ吉はじいちゃんとジーニーにタンデム。
終わったあと、降りたくなくてちょっと愚図ってた。

あっと言う間に夕刻。
いやはや、夕暮れのシーは映えますなぁ。

せっかくなので、マーメイドラグーンも。
プレイグラウンドで、今日イチハッスルのモチ吉。
じいちゃんばあちゃんは、しばし休憩。

18時にはすっかり夜。日が落ちるのが早くなったなぁ…。

ロストリバーから、トランジットスチーマーラインで、メデレーニアンへ戻ります。
夜景がキレイで楽しい。

あまりお昼寝できなかったモチ吉は、ひたすら無の境地。眠いなら寝りゃいいのに、子どもって不便だなぁ…。

クリスマス関連のグッズ発売初日だったので、平日にしては混んでたみたい。
ショーウィンドウは、クリスマスの雰囲気。
ロマンチックだねぇ。

18時半、ホテルの部屋で休憩。
３部屋連続のベイサイド。
パークビューでなかったの少し残念だったけど、東京の夜景が満喫できて楽しい。

あの特徴的な夜景は、ゲートブリッジね。

端っこの部屋だったので、ぶっちゃけ、ベイサイドというよりは、ヒルトンサイド。
豪華で羨ましいですなぁ…。

仕事が終わってから駆けつけた義弟が加わって、夕食はホテルの北海道ブッフェ！
写真がヘタだけど、賑わってたしいろんな種類があって楽しかった。

海鮮丼とカニ汁。
特にカニ汁おいしかった。
北海道関係ないけど、ローストビーフもおいしかった。

翌日の朝。
快晴。最高。
富士山見えました。写真でわかるかな？
富士山見えるとテンション上がる(２回目)。

昨日の夜は気がつかなかったけど、ベランダから覗きこめば、シーも見えるのね。
(夜の花火は見えなかった)

この日は８時開園だったので、うちと妹家族は、７時半過ぎにホテルを出て、８時ごろランドに到着。
開園が早まったのか、すでにゲートには人がまばらで、スイスイ通れた。

父母は昨日の疲れも残っているだろうと思ったので、朝はホテルでゆっくりしてもらうことに。

ディズニーシーもいいけど、やっぱりこの、ファンタジー溢れる景色が好き。

もっさんが、プーさんのファストパスを取りに行ってくれてる間に、さくっとダンボに乗っちゃおう。
15分待ちの表記が、なんだかんだで30分待ち。
昨日のカルーセルといい、一回ずつ乗客入れ替えるアトラクションだと、乗り降りがスムーズにいくかどうかで待ち時間がかなり変わるのかな。

途中で愚図り始めたモチ吉を、「ゾウさんだよ！飛んでるね！すごいね！」と盛り上げながらなんとか耐える。
いざ乗る段階になって「イヤ！」と拒否され、半ば無理やり乗せたけど、回り始めると楽しかったみたい。
わたしも初めて乗ったけど、意外に高いところまで上がるし、すごくいいね。
終わると、モチ吉は、お決まりの「もう一回」の要求だった。

朝のうちは、フォトスポットも人が少なくていい感じ。
このとき、９時前ごろ。

昨日で「楽しいやつ」とモチ吉にインプットされたカルーセル。
ダンボに並んでるときから、「パカパカ(乗りたい)！」とカルーセルを指差していたくらい。
ようやく乗れるね。
待ち時間10分弱。
モチ吉は、手を振っているけど無表情。どういう気分なのかね。

待ちに待った乗車タイム。

奥にシンデレラ城が見えて、まさにファンタジーなロケーションですね。

モチ吉は、相変わらず無表情で、小さく手を振る。
大きく振ってごらん、と、パパが腕を持ち上げようとしても、頑なにかえめ。あれかな、高貴な方々のお手振りを参考にしているのかな。白馬に乗ってるしね、そんな気分になるのも無理はない。

そして、終わったら当然のように泣く。
けど、思い通りにならないとわかってるのか、他にも楽しいことがいっぱいあるからなのか、一瞬で泣き止む。
泣いてるんじゃなくて、降りたくないくらい楽しかったんだよーっていうアピールだと思うことにする。

その後、もっさんは、ポップコーンを買いたいとのことで別行動。
朝方あまり眠れなかったモチ吉をベビーカーに乗せ、トルブレイブステイラーをブラブラとしている間に、彼は寝落ち。

妹家族は、五分待ちのフェアリーテイルホールに向かった。ちーたん、数年したらプリンセスの格好とかするんやろうなぁ、いいなぁ。
わたしは一人、シンデレラ城裏手で休憩です。

快晴。
シンデレラ城が最高にキレイで感動するわ。
平日９時半ごろ、まだまだ混雑しておらず、なにこの至高の時間。

もっさんが、モチ吉に喜んでほしい！と、30分並んで買ってきたポップコーンバケット。安定のキャラメル味。
なお、昼過ぎに、モチ吉がやたらおやつをくれと愚図ったとき、子供用のおやつを出すのが面倒で、ついついポップコーンをあげてしまったら、「え、そのゾウ、背中開くの！？んで、なんか出てくるの！？ってか、なに、この美味しいの！」ってなっちゃって、もうエンドレスポップコーンだった。失策。

それはともかく、もっさんと二人、しばひポップコーンをほおばりながらのんびりタイム。
ディズニーって慌ただしく過ごしてしまいがちだけど、こういう時間が楽しいよなぁ。

10時ごろ、父母からパークに入ったとの連絡があり、ちーたん家族と合流して、ワールドバザールまで迎えに行く。

父母が来たばかりだけど、モチ吉が寝てるし、ちーたんもコンディション整えるために、しばし別行動をすることに。
ちーたん家族はベビーセンターへ。もっさんと父は、ねんねのモチ吉とプラザ前のベンチで休憩。私と母はグランドエンポーリアムで買い物。

母は、20年以上振りのディズニーランドにテンションが上がっているようで、セレブレーションタワーを写メ撮ってはしゃいでみたり、お土産を爆買いしてみたり。
母がウキウキしてると、私も嬉しくなっちゃう。

クリスマスグッズかわいいよねぇ。
この時間はお土産屋さんも空いていたので、気持ちよく買い物できた。
爆買いしたお土産は、コインロッカーへ。

ジャングルクルーズに向かって歩いていると、パイレーツ・ブラスに遭遇。
カッコいいわぁ。
終わりがけだったので、もう少ししっかり見たかった。
音楽好きのちーたんは、体を揺らしてノリノリで可愛い。モチ吉は、こういうの硬直しがち。

ブラス見てる間に、もっさんが「次のファストパスとれる時間になったよ」と、スモワのファストパスを取りに行ってくれた。もっさんのファストパスへの使命感がすごい。感謝。

ジャングルクルーズは25分待ちだったので、15分待ちのウェスタンリバー鉄道に並ぶ。10分もたたずに乗れたかな？

またしても初見の乗り物を嫌がるモチ吉。
「ゾウさん見れるよ～(それはジャングルクルーズだったか…？？)」と煽ったら、うむ、と乗り込んだわ。
興味深そうに外の景色を見てたけど、やっぱりちょっと怖いのか、手はしっかり握ってないと嫌がる。かわいいやっちゃ。

結局ゾウ見れなくて、「どこどこ。パオ。パオ！」って不満げだったけど、「最後に恐竜出てくるよ！ガオーだよ！」と言ったら、ゾウは諦めてくれた。

恐竜はかなりツボだったみたいで、旅行後も、汽車のオモチャと恐竜の模型をもって、「び！ガオ！び！(びっくりしたよね！？恐竜出てきたやん！まじびっくりだったわ)」とやっていた。
かわいいやっちゃ。

写真撮りわすれたけど、11時頃ごろ、プラズマレイズダイナーで昼食。
まだまだ空いていたので、８人の大所帯でも座れてよかった。
ライスボウルは、父母ウケ・メンズウケが悪いかと思いきや、「見た目より美味しい(言い方)」と、案外好評だった。

昼食の間に、スモワのファストパスの時間になり、「次のファストパスが取れるよ！」とファストパス管理人が言うので、17時頃と少し遅めだけどバズのを取っておく。これがあとで効をそうすることに。

昼食後、一発目のアトラクションは、スモールワールド。これほんと好き。何回でも乗りたい。リニューアル前は可能だったのにな…。

続いて、朝ファストパスを取ったハニーハントへ。

父母はファストパスがないので休憩。
ファンタジーランドは狭いわりに人が多いし、子連れメインなので結構せわしないから、待つのはちょっとしんどかったみたい。
プラザとか広々としたところの方がよかったかな。

ハニーハントは、意外に怖がる子どもが多いと聞いたので、モチ吉には事前にYouTubeで予習させといた。
そのお陰で、モチ吉は「プー！ガオー(ティガー)！」と大興奮。
策がハマって悦に入る私。
大変楽しいハニーハントだった。

ランドでも集合写真を撮りたい！ということで、プラザへ。
お花がミッキーのかたちになっているのに感心する父。彼は、なにかにつけ感心してた。

ああ、何度見てもシンデレラ城好き。

賑わっているけど混んではおらず、このくらいがよいですね。

ワールドバザール側の19世紀っぽい感じも好き。

カメラマンに撮ってもらった写真！
すごくいいロケーション！
30分くらい待ったかな？その価値は十分あった。
奇跡的に、チビ二人もカメラ目線だったので、一層価値が増す。

写真撮り終わると、パレード１時間前だったので、余裕ありげな場所に座り見スペースを確保。

前から３列目だったけど、キャラクターは高い位置にいるし、チビたちにもよく見えてよかった。

プリンセスのフロート、もちろん素敵なんだけどなんか笑えちゃう。鳥かごっぽい。

ベルのフロートも、ガチャガチャ楽しそうで素敵。

父はとても楽しそうにパレードを見ていたので、わたしは内心ガッツポーズ。せっかくだから楽しんで欲しいもの。
父はパレード後も、「あの山車はどこに収納しとるんかのう」などと、しばらく思いを馳せていたようだった。てか、山車て。確かに山車だけど。

モチ吉イチオシのプーさん。
ハニーポットの中に一度隠れてから、ばあ！と飛び出す可愛らしさ。

モチ吉は、「ドド(ドナルド)！」と興奮しながらも、やはり無表情でひかえめなお手振りだった。

でも、あとで「ミッキー、見た。ドド、見た。」と嬉しそうに言っていたので、楽しかったのはまちがいないと思うんだ。ちょっと分かりにくいだけで。
もう少し大きくなったら、もっと楽しんでくれるかな。

そういえば、モチ吉が大好きなトゥーンタウンに行っていない！と、パレード終わりで向かったら、これが大失敗。
パレード後の渋滞に巻き込まれてしまった。
夕飯の予約時間も迫っていたので、せっかくたどり着いてもあまり遊ばせてあげられず、残念。

16時台に北斎で夕食。
当日朝、カルーセルに並びながらプライオリティ取れたのです。
ディズニーの中とは思えないくらい落ち着いてて、すごくよかった。

この日の北斎は、スタンバイの列も短かった。16時過ぎは、一階にはだれも待ってなかったよ。
この日は全体的にわりと空いてたのかな？
冬のダッフィーの発売日だったので、シーに人が流れてたのかも。

北斎を出たところで、ワールドバザールのプロジェクションマッピングを見られた！案外一瞬なんだね。でも素敵だった。

このまま帰ってもいいかな、と思っていたら、母が「もう一個、券(ファストパス)があるんでしょ？乗るよ！」とものすごいやる気。
どうやら、父母はリバ鉄とスモワしか乗ってなかったので、母的にはちょっと物足りなかったみたい。
ファストパスがあってよかった。ファストパス管理人のおかげだ。

抱っこ抱っこと愚図ったモチ吉は、抱いて歩いたら速攻寝落ち。
夕飯前から、落ち着きないしすぐ泣くし、眠いんだろうなとは思ってたけど。
午前中に寝ちゃったから、昼寝しなかったしね…。
バズが好きなモチ吉…。バズと写真とれてよかったね…。寝顔だけどね…。
バズは抱っこで乗れるので、モチ吉は最初から最後まで寝てた。

父は疲れていないか心配したけど、バズに乗ったら誰よりも早く銃を構えたので笑った。そして案外高得点だったのでまた笑った。

バズから出たら、celebrate！が始まったので、立ち見できる場所でしばし観賞。
プロジェクションマッピングはあまりよく見えなかったけど、それでも素敵だった。

豪華ですね。

楽しかったなぁ。
人が多いけど、35周年の祝祭感あふれるディズニー最高。
※「祝祭感あふれる」は、公式でよく目にする35周年のキーワードなんだけども。なんともいえない味わいがあって、つい使いたくなっちゃう。

ハニーハント横のプーさんショップで、もっさんが「モチ吉を喜ばせたい！」と購入した、プーさんの抱き枕。
まんまと喜んでます。
「おっきーい！おっきーい！」と母に見せてくれるモチ吉。

翌日の朝。
今日はもう帰るんだな…寂しいけど楽しかったなぁ。

昨日、ばあちゃんが買ってくれた、祝祭感あふれる風船を持って、朝からご機嫌のモチ吉。

ほんとうは、ばあちゃん、ミッキーの風船を買ってあげたかったそうだけど、シーでプルート大好きになったモチ吉が35周年の風船を選んだんだな。
祝祭感に惹かれたわたしが誘導したわけではない。多分。
「こっちの風船にはみんないるね」って言ったけど。誘導ではない、事実だ。

クラブリゾート、わたしは３回目の宿泊でしたが、若干部屋が古めかしかったりして、こんなかんじだったっけ…？と、正直、少しがっかり。まあ、昔は寝に帰るだけだったからかな…。

でも、クラブリゾートは、ロビー階の雰囲気がとてもいいよね。

帰りは、首都高渋滞だわ海老名サービスエリアがここはディズニーかってくらい混んでるわで、さすが土曜日だなぁ、と。
ディズニーリゾートは早々と入場制限していたようだし。

海老名で懲りたので、人が少な目の清水パーキングでまた休憩。モチ吉はご機嫌でお散歩できてよかった。

上郷サービスエリアの有料キッズコーナーでハッスルするモチ吉。
30分あたり子ども一人300円、保護者200円。
体を使う遊具がたくさんあって、半日車に押し込められていたモチ吉は、大はしゃぎ。
なんなら、ディズニーよりはしゃいでたよね。そんなもんだよね。

お土産は、ネットでも買いましたよ。
初日の夜注文して、翌々日の朝届いてた。早い。

ルンルンで段ボールを開けたら、ちーたん用のシェリーメイちゃんが、ちょっとホラーな感じ現れた。

買ったもの全部。
いやはや、買ったなぁ…。

モチ吉は、ダンボのボップコーンバケットがお気に入りみたいで、
暇があれば、背中を開けてエアポップコーンを食べてる。
もっさんも本望だろう。
わたしは、母がモチ吉に買ってくれた風船(わたしが欲しかったわけではない。多分。)が、一番気に入ってる。
夢の国の余韻が半端ない。

ああ、ほんとうに夢の国だったなぁ…。
はじめての三世代ディズニー、無事にみんなで楽しめたことがほんとうに幸いでした。

おわり。