上海の川沙古鎮・喬家弄・観光街並み

2018/10/22 - 2018/10/22

東西南北の城壕に囲まれた川沙古鎮。南北に走る北市街と並行する短い路、南側は南市街、真ん中は喬家弄、北側は操場街と名前が変わる北市街の裏通り、住民に親しまれている通りです。喬家弄には老舗食堂があります。文革時代そのままの外観がなかなかに衝撃的な「国営工農飯店」。壁の上の方に書かれているスローガンもインパクト大です。もう一軒は、川沙の伝統料理を揃えているという「人民飯店」。この店名もまたひと昔前の中国感満点です。店内には毛沢東一辺で額とか写真が沢山飾られています。国営工農飯店よりは庶民的でメニューは壁に貼られた中から選んで注文します。一番安い上海炒面１８元を注文。最初にお茶を出してくれます。これは中国では珍しい。ボリュームがあります。味は美味しい、全部食べたらお腹が一杯でした。お茶は無くなると継ぎ足してくれました。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

川沙古鎮の地図、東西南北の城壕に囲まれた川沙古鎮。南北に走る北市街と並行する短い路、南側は南市街、真ん中は喬家弄、北側は操場街と名前が変わる北市街の裏通り、住民に親しまれている通りです。

中市街の交差点が南市街と喬家弄の境です。

中市街も街並みを造り替えました。

中市街は昔ながらの商店街です。履物屋。

日用品。

中市街の道標。

老祖禅堂、骨董屋。歴史のある街なので骨董品も有るのでしょう。

雲南雪花銀芸、

黄龍玉翠。

国営工農飯店。文革時代そのままの外観がなかなかに衝撃的です。壁の上の方に書かれているスローガンが良く写って無い。

国営工農飯店の現在の名前は萬興館、

国営工農飯店の店内風景。メニューを見せて貰ったら高級料理が並んでいました。高級レストランで一人旅が昼飯に寄る雰囲気ではありません。

７５７７．インテリア。

旭康参茸堂、漢方薬。

人民飯店は川沙の伝統料理を揃えているという店。この店名もまたひと昔前の中国感満点です。

人民飯店入り口。

人民飯店の営業時間9:00～21:00

人民飯店の壁にメニューが並んで居ます。

壁にメニューが並んで居ます。

壁にメニューが並んで居ます。

壁にメニューが並んで居ます。上海炒面１８元にしました。

人民飯店の店内風景。

人民飯店の店内には毛沢東の「人民的勝利」の額がかざられています。

無料のお茶が出ました。中国では水もお茶も出ません。

毛沢東の写真が飾られています。

毛沢東の写真が飾られています。

これも毛沢東関連のようです。

これも毛沢東関連のようです。

毛沢東の写真。

百年老店　人民飯店１９０５年、百年過ぎました。

上海炒面が出来ました。ボリュームがあります。味は美味しい、全部食べたらお腹が一杯でした。

人民飯店の住所は喬家弄２２。

洋服屋。