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9日間、山口県と九州と韓国の釜山を走り回った今年の夏の旅。<br />そのスタートは山口県から。<br />最近山口県の観光CMで海のそばに続く赤い鳥居だとか、まるで沖縄のようなエメラルドグリーンの海に続く橋をTVや雑誌で見かけること多くなりましたよね。<br />でも、山口県て今まであまり縁がなくて下関の唐戸市場や錦帯橋位しか行ったことがなかったので、今回はJALの特典航空券が北九州行しか取れないこともあり、2日目はレンタカーで下関、角島大橋、元乃隅稲成神社、萩をめぐり、博多に車で戻る行程をたてました。<br />萩から博多までは意外に距離があってレンタカーの営業所の閉店時間ぎりぎりのあわただしい一日になりました。

夏旅のスタートは、おもしろき国山口から

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2018/08/11 - 2018/08/12

215位(同エリア940件中)

旅行記グループ 2018夏旅 

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ぬいぬい

ぬいぬいさん

9日間、山口県と九州と韓国の釜山を走り回った今年の夏の旅。
そのスタートは山口県から。
最近山口県の観光CMで海のそばに続く赤い鳥居だとか、まるで沖縄のようなエメラルドグリーンの海に続く橋をTVや雑誌で見かけること多くなりましたよね。
でも、山口県て今まであまり縁がなくて下関の唐戸市場や錦帯橋位しか行ったことがなかったので、今回はJALの特典航空券が北九州行しか取れないこともあり、2日目はレンタカーで下関、角島大橋、元乃隅稲成神社、萩をめぐり、博多に車で戻る行程をたてました。
萩から博多までは意外に距離があってレンタカーの営業所の閉店時間ぎりぎりのあわただしい一日になりました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー JALグループ 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 今年の夏季休暇は8月11日から19日までの9日間。<br />その間でたまったJALのマイルを使ってとれた特典航空券は九州方面では北九州だけでした。<br />

    今年の夏季休暇は8月11日から19日までの9日間。
    その間でたまったJALのマイルを使ってとれた特典航空券は九州方面では北九州だけでした。

  • でも北九州行きは夜便。<br />翌日山口へ行くためホテルは空港隣接の東横イン北九州空港に宿泊<br />何もない空港エリアで食事をどうしようかと心配していましたが、夕食カレーの無料サービスがありましたので利用させてもらいました。

    でも北九州行きは夜便。
    翌日山口へ行くためホテルは空港隣接の東横イン北九州空港に宿泊
    何もない空港エリアで食事をどうしようかと心配していましたが、夕食カレーの無料サービスがありましたので利用させてもらいました。

  • 翌朝空港に一番便が到着と同時に開店する空港のスカイレンタカーで車を借りて、まずは海峡を渡って本州に入る前に通り道の門司港レトロを少しだけ散策

    翌朝空港に一番便が到着と同時に開店する空港のスカイレンタカーで車を借りて、まずは海峡を渡って本州に入る前に通り道の門司港レトロを少しだけ散策

  • まだ朝早い時間ですが門司税関だった赤煉瓦の建物が開いていたので中に入ります。<br />近代建築が大好きな私。<br />ずいぶん前にすでに門司港レトロの近代建築はすべてじっくり見学済み<br />だから今回はさらっと一回り

    まだ朝早い時間ですが門司税関だった赤煉瓦の建物が開いていたので中に入ります。
    近代建築が大好きな私。
    ずいぶん前にすでに門司港レトロの近代建築はすべてじっくり見学済み
    だから今回はさらっと一回り

  • 前回すっかり騙されてしまった大連友好記念館<br />こちらは1902年に大連に建築した鐡道汽船会社のレプリカで新しい建物なんです。

    前回すっかり騙されてしまった大連友好記念館
    こちらは1902年に大連に建築した鐡道汽船会社のレプリカで新しい建物なんです。

  • そしてこちらは有料見学施設の旧三井門司倶楽部<br />かのアインシュタインも来日の際に宿泊したという、三井物産の社交クラブだった建物

    そしてこちらは有料見学施設の旧三井門司倶楽部
    かのアインシュタインも来日の際に宿泊したという、三井物産の社交クラブだった建物

  • 長崎のグラバー邸の隣のリンガー邸の主の会社リンガー商会の建物も残っています。

    長崎のグラバー邸の隣のリンガー邸の主の会社リンガー商会の建物も残っています。

  • こちらは大正6年に大阪商船門司支店として建築された建物。<br />現在はイラストレーター・わたせせいぞう氏のギャラリーや、地元作家の作品やTシャツなどを売っている「門司港デザインハウス」になっています。

    こちらは大正6年に大阪商船門司支店として建築された建物。
    現在はイラストレーター・わたせせいぞう氏のギャラリーや、地元作家の作品やTシャツなどを売っている「門司港デザインハウス」になっています。

  • 大正3年に建築されたネオ・ルネッサンス様式のレトロな駅舎の門司港駅。

    イチオシ

    大正3年に建築されたネオ・ルネッサンス様式のレトロな駅舎の門司港駅。

  • 駅舎として日本で初めて国指定重要文化財に指定された建物ですが、現在外部の改修工事中で足場がかかっていました。

    駅舎として日本で初めて国指定重要文化財に指定された建物ですが、現在外部の改修工事中で足場がかかっていました。

  • 門司港レトロの玄関口となる駅です。

    門司港レトロの玄関口となる駅です。

  • 前回関門海峡を渡った時は海底トンネルを自転車を押しながら歩いて渡りましたが、今回は関門トンネルを車で通過。<br />九州と本州を結ぶもう一つのルートがこちらの関門海峡大橋<br />こちらは高速道路専用の橋になります

    前回関門海峡を渡った時は海底トンネルを自転車を押しながら歩いて渡りましたが、今回は関門トンネルを車で通過。
    九州と本州を結ぶもう一つのルートがこちらの関門海峡大橋
    こちらは高速道路専用の橋になります

  • 長州藩の大砲が関門海峡に向けて並んでいます。

    長州藩の大砲が関門海峡に向けて並んでいます。

  • 壇ノ浦の戦いの義経と平知盛の像

    壇ノ浦の戦いの義経と平知盛の像

  • 関門海峡を見下ろす高台にあるこの龍宮城のような門のある神社は赤間神宮<br />ここには、壇ノ浦の戦いで幼くして亡くなった安徳天皇が祀れています。<br />この水天門はやはり龍宮城をイメージして造られたもので、「海の中にも都はある」と言い聞かせ、幼い安徳天皇を抱いて入水した二位の尼の願いをこめた伝説を形にした建物なんだそうです。

    関門海峡を見下ろす高台にあるこの龍宮城のような門のある神社は赤間神宮
    ここには、壇ノ浦の戦いで幼くして亡くなった安徳天皇が祀れています。
    この水天門はやはり龍宮城をイメージして造られたもので、「海の中にも都はある」と言い聞かせ、幼い安徳天皇を抱いて入水した二位の尼の願いをこめた伝説を形にした建物なんだそうです。

  • 神仏混合の江戸時代までは安徳天皇御影堂と呼ばれ、今でも平家一門を祀る塚があります。

    神仏混合の江戸時代までは安徳天皇御影堂と呼ばれ、今でも平家一門を祀る塚があります。

  • 前身の阿弥陀寺は小泉八雲の『耳なし芳一』の舞台になったお寺で、その芳一を祀る芳一堂も境内にあります。

    前身の阿弥陀寺は小泉八雲の『耳なし芳一』の舞台になったお寺で、その芳一を祀る芳一堂も境内にあります。

  • 廃仏毀釈によりお寺は無くなり、現在の朱塗りの赤間神宮となったそうです。

    廃仏毀釈によりお寺は無くなり、現在の朱塗りの赤間神宮となったそうです。

  • 関門海峡を挟んで下関側にもレトロな建物が建ち並ぶ一画があります。<br />こちらは旧秋田商会ビル<br />大正4年築の西日本初の鉄筋コンクリート造で屋上には日本庭園や茶室もあるユニークな建物ですが中は非公開<br />

    イチオシ

    関門海峡を挟んで下関側にもレトロな建物が建ち並ぶ一画があります。
    こちらは旧秋田商会ビル
    大正4年築の西日本初の鉄筋コンクリート造で屋上には日本庭園や茶室もあるユニークな建物ですが中は非公開

  • こちらの下関南部町郵便局は、明治33年に建てられた国内最古の現役郵便局舎。

    こちらの下関南部町郵便局は、明治33年に建てられた国内最古の現役郵便局舎。

  • 下関から海沿いを北に1時間ほどドライブして角島大橋へ。<br />海の色がエメラルドブルーでまるで沖縄にいるような感じ<br /><br />

    下関から海沿いを北に1時間ほどドライブして角島大橋へ。
    海の色がエメラルドブルーでまるで沖縄にいるような感じ

  • 青く透明な海に伸びる橋。<br />いろんなメディアで話題になっているので見たことのある人は多いのでは・・・<br />本当は橋を渡って島に行きたかったのですが、時間の関係で高台から島へ続く橋を眺めただけ

    青く透明な海に伸びる橋。
    いろんなメディアで話題になっているので見たことのある人は多いのでは・・・
    本当は橋を渡って島に行きたかったのですが、時間の関係で高台から島へ続く橋を眺めただけ

  • 角島大橋の全貌を見るには橋の左手にあるこの展望台からの眺望よりも、道路の上の高台からの眺望のほうが全然いいですよ。

    角島大橋の全貌を見るには橋の左手にあるこの展望台からの眺望よりも、道路の上の高台からの眺望のほうが全然いいですよ。

  • こんな感じで島に続く橋を正面から眺めることができます。

    イチオシ

    こんな感じで島に続く橋を正面から眺めることができます。

  • 元乃隅稲成神社に向かい途中見かけた東後畑棚田の看板を見つけ寄り道。<br />ここは日本棚田百選にも選定されている棚田で、普通棚田といえば山の中が多いのですが、この辺りは本州最西北端の向津具半島を中心に棚田地帯が広がっているため眼下に日本海を望むことができます。<br />田植え前の田んぼに水が張られた時期のここから眺める夕陽は絶景だそうです。

    元乃隅稲成神社に向かい途中見かけた東後畑棚田の看板を見つけ寄り道。
    ここは日本棚田百選にも選定されている棚田で、普通棚田といえば山の中が多いのですが、この辺りは本州最西北端の向津具半島を中心に棚田地帯が広がっているため眼下に日本海を望むことができます。
    田植え前の田んぼに水が張られた時期のここから眺める夕陽は絶景だそうです。

  • そしてことらが最近話題のフォトジェニックスポットの元乃隅稲成神社<br />もともとは漁港にある漁師さんたちの航海の安全と大漁祈願の神社だったのが、SNS等で発信された写真により拡散し一躍有名になったもの。<br />

    そしてことらが最近話題のフォトジェニックスポットの元乃隅稲成神社
    もともとは漁港にある漁師さんたちの航海の安全と大漁祈願の神社だったのが、SNS等で発信された写真により拡散し一躍有名になったもの。

  • この鳥居の上にある賽銭箱も有名ですよね。<br />何回か投げましたが賽銭箱も小さいし、ここに投げ入れるのは相当難しいです。<br />

    イチオシ

    この鳥居の上にある賽銭箱も有名ですよね。
    何回か投げましたが賽銭箱も小さいし、ここに投げ入れるのは相当難しいです。

  • もともと交通の便の悪い場所で、漁港の上にある小さな神社なので駐車場などもともとなかったのでしょうが、最近交通渋滞を起こすほどの大人気で、有料の駐車場も整備され、観光バスも並んでいました。

    もともと交通の便の悪い場所で、漁港の上にある小さな神社なので駐車場などもともとなかったのでしょうが、最近交通渋滞を起こすほどの大人気で、有料の駐車場も整備され、観光バスも並んでいました。

  • 岬の先端まで赤い鳥居は続きます。

    イチオシ

    岬の先端まで赤い鳥居は続きます。

  • 岬の先端にあるのは龍宮の潮吹き<br />下をのぞきこむと大きな岩が向かい合ってありその隙間に大波が当たると鯨が潮を吹くように上の上がるとのことでした。私が見たときは波が穏やかだったのでしばらく見ていましたがそんな光景を見ることはできませんでした。

    岬の先端にあるのは龍宮の潮吹き
    下をのぞきこむと大きな岩が向かい合ってありその隙間に大波が当たると鯨が潮を吹くように上の上がるとのことでした。私が見たときは波が穏やかだったのでしばらく見ていましたがそんな光景を見ることはできませんでした。

  • ここは先ほど言った角島大橋と同様、山口を旅する人にとって最近話題の人気スポットの一つですが交通の便の悪い場所にあり、ここを見るためにはレンタカーを借りて車で行く方法がベスト。<br />でも、最近は人気のためもう一つの人気スポット角島大橋とセットで案内してくれるマイクロバスも運航しているようなので、公共の交通機関を使ってこちらに行きたい人にはお勧めですね。

    ここは先ほど言った角島大橋と同様、山口を旅する人にとって最近話題の人気スポットの一つですが交通の便の悪い場所にあり、ここを見るためにはレンタカーを借りて車で行く方法がベスト。
    でも、最近は人気のためもう一つの人気スポット角島大橋とセットで案内してくれるマイクロバスも運航しているようなので、公共の交通機関を使ってこちらに行きたい人にはお勧めですね。

  • 元乃隅稲荷神社の帰りに、千畳敷の案内看板を見て立ち寄りました。<br />岬の先端が広場のようになっていてキャンプもできるようでした。<br />三方が海に向かってひらけた高台なので眺望が良かったです。<br />駐車場の脇に眺望の楽しめるカフェもありました。

    元乃隅稲荷神社の帰りに、千畳敷の案内看板を見て立ち寄りました。
    岬の先端が広場のようになっていてキャンプもできるようでした。
    三方が海に向かってひらけた高台なので眺望が良かったです。
    駐車場の脇に眺望の楽しめるカフェもありました。

  • さらに1時間ほど走って萩の街へ<br />松陰神社の駐車場がいっぱいだったので先に世界遺産の構成遺産の一つになっている萩反射炉へ<br />ここは煉瓦でつくられたこの煙突の一部だけ

    さらに1時間ほど走って萩の街へ
    松陰神社の駐車場がいっぱいだったので先に世界遺産の構成遺産の一つになっている萩反射炉へ
    ここは煉瓦でつくられたこの煙突の一部だけ

  • こちらは萩の恵美須ヶ鼻造船所跡<br />

    こちらは萩の恵美須ヶ鼻造船所跡

  • 桂小五郎がここに造船場を建造し、オランダとロシアの2つの異なる建造技術を導入して2隻の西洋式木造帆船を建造した場所で、世界遺産の構成遺産になっています。<br />

    桂小五郎がここに造船場を建造し、オランダとロシアの2つの異なる建造技術を導入して2隻の西洋式木造帆船を建造した場所で、世界遺産の構成遺産になっています。

  • 幕末に吉田松陰が主宰した松下村塾は、明治維新の原動力となった高杉晋作、伊藤博文、山県有朋などの逸材を数多く輩出していますが、その建物は萩の松陰神社の境内に保存されています。<br />

    幕末に吉田松陰が主宰した松下村塾は、明治維新の原動力となった高杉晋作、伊藤博文、山県有朋などの逸材を数多く輩出していますが、その建物は萩の松陰神社の境内に保存されています。

  • 3年前のNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」を欠かさずに見ていた私はいつか萩に行ってみたい、そう思っていたので松陰神社も松下村塾もドラマを想い出しながら楽しめました。<br />ちなみに萩の反射炉などとともに松下村塾は「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録されています。<br />

    3年前のNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」を欠かさずに見ていた私はいつか萩に行ってみたい、そう思っていたので松陰神社も松下村塾もドラマを想い出しながら楽しめました。
    ちなみに萩の反射炉などとともに松下村塾は「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録されています。

  • その隣にあるのは吉田松陰を祀った松陰神社<br />東京の世田谷区にもある神社のおおもとがこちら

    その隣にあるのは吉田松陰を祀った松陰神社
    東京の世田谷区にもある神社のおおもとがこちら

  • 神社の御朱印をいただきましたが真ん中に大きく『至誠』という文字が書かれていました。<br />これは日ごろから松陰がよく使っていた言葉で「人を動かそうと思ったら、まごころを持って、精いっぱいの心で接するべし」そういった意味があるようですよ。

    神社の御朱印をいただきましたが真ん中に大きく『至誠』という文字が書かれていました。
    これは日ごろから松陰がよく使っていた言葉で「人を動かそうと思ったら、まごころを持って、精いっぱいの心で接するべし」そういった意味があるようですよ。

  • 境内のお店で売っていたご当地ソフト<br />夏ミカン味

    境内のお店で売っていたご当地ソフト
    夏ミカン味

  • 松陰神社の左手にあった初代内閣総理大臣の伊藤博文の生家の脇にある銅像<br />昔の1000円札の時の顔の銅像ですね。

    松陰神社の左手にあった初代内閣総理大臣の伊藤博文の生家の脇にある銅像
    昔の1000円札の時の顔の銅像ですね。

  • こちらは我が家の近く、東京の品川大井にあった伊藤博文邸を移築した別邸

    こちらは我が家の近く、東京の品川大井にあった伊藤博文邸を移築した別邸

  • そしてこちらが老朽化がすすみ屋根にシートが架けられて中に入れなかった伊藤博文の生家

    そしてこちらが老朽化がすすみ屋根にシートが架けられて中に入れなかった伊藤博文の生家

  • 中はこんな感じ<br />伊藤博文も松下村塾の門下生だったので家もこんなにご近所にあったのですね。

    中はこんな感じ
    伊藤博文も松下村塾の門下生だったので家もこんなにご近所にあったのですね。

  • 萩の街中に移動して市役所の前にあった、萩藩校明倫館へ

    萩の街中に移動して市役所の前にあった、萩藩校明倫館へ

  • 萩の5代藩主毛利吉元が家臣の子弟教育のために萩城三の丸に建てた藩校が始まりで、この地に約130年前に移転してから現在の規模に拡大されたようです。<br />吉田松陰も松下村塾を主催する前にここで教鞭をふるっていたそうです。<br />

    萩の5代藩主毛利吉元が家臣の子弟教育のために萩城三の丸に建てた藩校が始まりで、この地に約130年前に移転してから現在の規模に拡大されたようです。
    吉田松陰も松下村塾を主催する前にここで教鞭をふるっていたそうです。

  • 今の建物は昭和10年に建てられた旧明倫小学校本館で、日本最大規模の木造校舎なんだとか。<br />時間がなかったのでさっと見ただけでしたが、時間をかけてじっくり見る価値はあると思います。

    今の建物は昭和10年に建てられた旧明倫小学校本館で、日本最大規模の木造校舎なんだとか。
    時間がなかったのでさっと見ただけでしたが、時間をかけてじっくり見る価値はあると思います。

  • 藩校明倫館の遺構で、新明倫館の正門として建てられたものですが、普段は使われないもので藩主が春と秋に聖廟を拝する時と公式行事以外は開門されなかったそうです。一時期本願寺山口別院に移築され正門となっていたようですが平成16年に元あったこちらの場所に再度移築されたようです。<br />この門は今も柵に囲まれていて近くに行くことができず、いまだに開かずの門のようでした。

    藩校明倫館の遺構で、新明倫館の正門として建てられたものですが、普段は使われないもので藩主が春と秋に聖廟を拝する時と公式行事以外は開門されなかったそうです。一時期本願寺山口別院に移築され正門となっていたようですが平成16年に元あったこちらの場所に再度移築されたようです。
    この門は今も柵に囲まれていて近くに行くことができず、いまだに開かずの門のようでした。

  • 北九州空港で借りたレンタカーは博多の営業所に返す予定ですが萩から博多間は思いのほか距離があり、博多に到着したのはお店の閉店5分前<br />そこから今宵の宿へ移動。<br />

    北九州空港で借りたレンタカーは博多の営業所に返す予定ですが萩から博多間は思いのほか距離があり、博多に到着したのはお店の閉店5分前
    そこから今宵の宿へ移動。

  • 宿にはこだわりがなくネットカフェでも宿泊してしまう私ですが、じつはカプセルホテルだけは泊まったことがありませんでした。

    宿にはこだわりがなくネットカフェでも宿泊してしまう私ですが、じつはカプセルホテルだけは泊まったことがありませんでした。

  • 今回は宿泊代を倹約するためにカプセルホテル初体験。<br />中州の繁華街の中にあって1泊2200円と超格安なカプセルホテルでしたが思いのほか快適でした。<br />明日は福岡空港よりLCCでお隣の国韓国の釜山へ飛びます。

    今回は宿泊代を倹約するためにカプセルホテル初体験。
    中州の繁華街の中にあって1泊2200円と超格安なカプセルホテルでしたが思いのほか快適でした。
    明日は福岡空港よりLCCでお隣の国韓国の釜山へ飛びます。

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