2018/10/18 - 2018/10/18
232位(同エリア325件中)
ぬいぬいさん
今年の夏の旅、実質最終日のこの日は久留米から大分の日田、筑後吉井、久留米の神社巡り、最後に柳川、レンタカーを博多で返して、電車で最後の宿泊地下関へとあわただしい一日になりました。
日田は先月どこかにマイルで一泊で大分に旅した際に、ぜひとも行ってみたいと思っていましたが時間がなくて行けなかった場所。今回ようやく街歩きが実現できました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
-
今年の夏の9日間に及ぶ旅もいよいよ大詰め。
明日は宇部山口空港より始発の便で帰るため、実質今日が最終日となります。 -
久留米から大分の日田までは約50キロの距離。
最終日の時間を有効に使うため朝一番で日田に到着 -
朝が早すぎて8時頃着いてしまい、まだお店が閉まっているのでとりあえず豆田地区の古い街並みを一回り。
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九州のほぼ真ん中に位置する日田市は江戸時代初期の頃から徳川幕府が直轄する天領として栄え、城下町がつくられました。
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豆田町や隈町は、今でも白壁の旧家が軒を連ねる古い街並みが残っています。
とりあえずお店が開く9時までまだ時間があるのでファミレスで朝食をとりながら時間調整を。 -
イチオシ
9時になって見学施設やお店が空き始めました。
まずは先ほど街歩きした時に気になっていた、ひときわ目立つ3階建ての建物から見学。こちらは無料で見学できました。 -
こちらの建物は元々4棟続きの長屋だったものを昭和の初めに歯科医院として洋風建築に改築された建物
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1階は和室を中心とした住居になっています。
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階段を上った2階が歯科医院として使われていて、こちらは診察室。
昭和18年に増築された3階は非公開になっていました。 -
イチオシ
こちらも早朝の街歩きの際に気になっていた蔵元。
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花月川の川沿いの豆田地区の北の入り口にある江戸時代創業の薫長酒蔵。
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江戸時代に建てたという古い酒蔵では今も酒造りを行っているようで重厚感あるお店を通り抜けて裏側にある酒蔵を無料で見学することができます。
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イチオシ
酒蔵にある煉瓦の煙突
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2階は資料館になっていて昭和30年代初めまで実際に使っていたという酒造りの道具などを展示していました。
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どんなふうに使ったのか想像しながら楽しく見学できました。
今回は車だったので試飲ができなくて残念。
大分といえば麦焼酎のイメージが強かったのですが日本酒の酒蔵もちゃんとあるんですね。 -
三層に展望楼のある一際目立つ白い建物。
「日本丸」「岩尾薬舗」という看板のかかるこちらお店は江戸末期創業の薬屋さん。 -
今も薬のほかにおみやげ品などの雑貨を扱うお店。
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内部の見学ができるようなので、古い建物大好きな私は当然見学させてもらいました。
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江戸の末期に建てられた建物を明治大正昭和と増改築を重ね現在の建物になったそうで、各階に段差のある迷路のような構造になっていました。
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製造販売していた日本丸という薬は当時薬の種類の少ない時代の万能薬
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効能書きを見ると熱病・風邪・腹痛・下痢症・霍乱・赤痢・コレラ・疱瘡・麻疹・吐くだし・中厚・悪心・胃病・肺炎・肋膜炎・呼吸器病・腎臓炎・心臓炎・心臓弁膜異常・胃痙攣・黄疸・神経痛など、「ふしぎによくきく日本丸」これが本当ならすごい薬ですよね。
江戸から昭和初期までの薬の看板やパッケージ、日本丸に関する資料などが展示されていて楽しめました。 -
3階の展望楼はこんな感じ
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豆田地区の街並みを上から見下ろすことができます。
地中ケーブル化が進み電柱や電線のない街並みはすっきりしていますね。 -
玄関の庇もかなり凝った彫り物が
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日田は下駄の産地でもあるようでこちらのお店の店先には『日本一の下駄』が飾られていました。
何が日本一かというと見ての通り大きさなんでしょうね。
でもこれ片方しかありませんでした。 -
こうして1時間半ほど街歩きして次の目的白壁の街筑後吉井へ
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江戸時代に有馬藩の城下町久留米と日田天領を結ぶ豊後街道の宿場町として大いににぎわったのが筑後吉井の街。
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江戸中期以降には精蝋、酒造、菜種の製油など農産物の加工品を製造し、「吉井銀」と呼ばれる有力商人の金融活動などにより繁栄しました。
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現在も土蔵造りの建物や水路、白壁の佇まいが残され、当時の面影を偲ばせえる「伝統的建造物群保存地区」に指定されています。
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蔵の街並みが残っているのは、川越もそうですが大火に見舞われ焼失した商家が、土蔵造りに建て替えるケースが多いようですね
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ここ筑後吉井も明治の初めに大火により焼失した商家を、今の街並みのような漆喰の蔵造りに建て替えたようです。
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だから古い街並みは明治から昭和の初めに建てられたものが、そのままの状態で街並みとして残っています。
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この外壁の模様おしゃれ
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古い建物をリニューアルしたカフェなどもあって、楽しい街歩きをすることができました。
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こちらは老朽化していた旧酒蔵を改修し、吉井町の観光会館として利用されていました。
散策マップを入手したり、観光のおすすめ情報なども確認したり、散策に利用できる自転車を借りることもでき、無料の駐車場もあり、簡単な食事ができる喫茶コーナーもありますので、まずは観光前に立ち寄り、効率よく街歩きすることをお勧めします。 -
イチオシ
美しい白壁が目を引く土蔵造りのこの屋敷は「居蔵の館」と呼ばれる旧松田家
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松田家精蝋業で財をなした大地主の分家の住居で、明治時代の末期に建てられたもの。
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明治2年の大火をきっかけに吉井では草葺きの町屋にかわって瓦葺塗屋造が普及。
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商家や地主たちは競って冨を誇示するように耐火性の高い土蔵造りの家に建て替えたそうです。
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この旧松田家もそ一つ。松田家は銀行を経営するほどの豪商だったのでこんな立派な家を建てることができたのですね。
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内部は無料で見学できてボランティアガイドさんたちの説明を聞きながら案内してもらうこともできるので、古い建物好きの私は当時のことを想像しながら興味深く見学することができました。
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町の鬼門にあたるこの地に魔除けとして素盞嗚神を祀ったと言われる素盞嗚神社
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イチオシ
白壁の土蔵造りの街並みの吉井にあって、南新川沿いに唯一ある屋敷型の旧家が鏡田屋敷。
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幕末から明治の初めにかけて建てられたというこの建物は、周辺の商家が大火後に白壁土蔵造りに建て替えられているので、大火の前からあった建物なのでしょうね。
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入母屋造りの母屋、離れ、土蔵に囲まれ庭園があり、屋敷のそばの水路から引き入れた池もある大邸宅。
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郡役所として建てられその後、郵便局長が長らく住んでいたようですがこんな大邸宅に住めるということは、昔の郵便局長ってかなりの高給取りだったのでしょうね。
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建物の内部も隅々までこだわった造りになっていて時代時代で増改築がなされているのが床の段差やつないだ後など見てわかり。興味深く見学させてもらいました。
こちらの建物も見学は無料で、ボランティアのガイドさんが細かく説明してくれますので説明を聞き長和見学したほうがより興味を持って見ることができると思います。
日田、吉井と古い街並みを十分満喫してこれから久留米に戻り高良大社にお参りします。
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