2018 爺とお嬢の北欧旅　フロム鉄道

2018/08/30 - 2018/08/30

プレミアムシップでフロムに到着後、昼食と散策をしてフロム鉄道に乗車します。
ミュルダール～フロム間を繋ぐノルウェー国鉄の最高傑作といわれる山岳鉄道。
わずか 20kmのこの路線は、標高差866mの人気のルート。途中、高さ 164mのリョーアンネフォッセン滝を通り抜け、迫力あるショースの滝では、乗客のために列車を 5 分間停車させます。

エリア フロム(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

トロルのマスコットがお出迎え

いよいよフロム鉄道に乗車します。

ボディ横に駅名が描かれています。

古い車両らしいのですが内装は綺麗になっています。
進行方向右の窓が開けれる座席を確保

発車時刻になりました

この辺りはまだなだらかな沿線の風景

谷間を縫うように進みます。

徐々に高度を上げ

あまりの暖かさで
谷間の途中駅では綿毛が上昇気流に乗って舞い上がってきました。

単線なので途中で離合します。

すれ違う列車も人影は疎ら

リョーアンネフォッセン滝？

岩盤をくり抜いたトンネルはスイスの山岳鉄道を思い出します。

ショースの滝で一時停車

妖精？
らしいです。

二人が交代に現われるトリックもあり
音楽と共に踊ります。

５分ほどでショーは終わり
列車が長いので一部のホームはトンネルの中

先ほど見た岩盤の隙間に達しました。
スイスの登山鉄道の様な急坂感はなかったんですが、
結構登ってます。

ミュルダールでフロム鉄道からベルゲン鉄道に乗換

ベルゲンの街に帰ってきました。

トラムに乗ってホテルに荷物を引き取りに行きます。

Edvard Grieg statue

ベルゲンとはこれでお別れ
トラムで空港へと向かいます。

この旅４回目のフライト
ＳＡＳでコペンハーゲンへ

この旅行記へのコメント （2）

• 人見知りのサンタさん 2018/09/30 19:24:38

  ありがとうございました

  いつもありがとうございます。実は私事で恐縮なのですが日本一周のアップ終了後に、体調を崩しまた。9月27日早朝に救急搬送され、検査の結果、脳腫瘍と診断されました。明日、大学病院に転院予定になっております。まだ今は麻痺が治っている状態なので病院のベットから返信している次第です。どうぞ皆様様もお身体ご自愛ください。尚、この書き込みには返信は無用でお願い致します。また4トラでお会い出来る日を楽しみにしております。
  人見知りの

  いなかだもんさん からの返信 2018/09/30 20:29:31

  Re: ありがとうございました

  お大事になさってください。