2018/07/26 - 2018/07/26
1231位(同エリア1411件中)
元杜鉄工さん
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津軽の奥座敷こと大鰐温泉で一泊して翌日は弘前へ。電車で30分弱です。
金唐紙の残る五十九銀行本店や石垣解体工事中の弘前城を見学。アニメ”ふらいんぐういっち”の舞台を散策。
ずっと前から一度来てみたかった弘前を晴天の下で観光でき大満足でした。ねぷたや桜の時期でなくても楽しい、知っているようで知らない弘前へ行ってみませんか。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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お世話になった宿 ヤマニ分館さん
おかみさんがほぼ一人で対応してくれました。
オフシーズンゆえにほぼ貸切状態でヒバのお風呂でゆっくりできました。大鰐温泉 温泉民宿 ヤマニ分館 宿・ホテル
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温泉街から川を挟んですぐ、近くのお寺 大円寺
大円寺 寺・神社・教会
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朱色が美しい本殿
大鰐の大日様として親しまれているそうです。朝の静かな雰囲気は落ち着きますね。 -
川べりに東屋を発見。
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足湯でした。こんな感じで何箇所かあります。
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温泉街 湯煙通りというメインストリート(?)をぶらぶら
ここを左に入ると -
湯魂石薬師堂(ゆだまいし)
この湯で津軽藩主が眼病を直したと伝えられています。湯魂石薬師堂 名所・史跡
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ワニの湯口からお湯が湧いており、ここも足湯になっています。
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駅に到着 JR奥羽本線大鰐温泉駅
駅前にも足湯があります。 -
JRの駅の奥に弘南鉄道大鰐駅
こちらはこじんまり大鰐駅 駅
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どちらの駅舎から入っても同じホームに出ます。
跨線橋で弘南鉄道乗り場へ
大阪行がかつてあったんだなあ。 -
乗る電車
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券売機は跨線橋を渡って向こう側、JRと反対側の駅舎にのみにあります。
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大鰐8:50>>中央弘前9:18
始発から終点までで430円 -
昭和39年製のレトロな電車
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ハートのつり革
元々東急で活躍した電車がここに移ってきたみたいですね。広告が当時のまま。 -
リンゴ畑と岩木山
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終点の中央弘前に到着
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こちらが駅舎
東北の駅100選に選定されています。中央弘前駅 駅
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さてどこ行こうか
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てくてく とりあえず弘前城方面へ。
蔵がありました。 -
弘前城の前に寄り道します
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立派な洋風建築が出現
青森銀行記念館 美術館・博物館
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旧五十九銀行の本店だそうです。第五十九銀行は青森県内初の銀行でのちに合併・買収して今の青森銀行となっています。
200円で中へ。 -
おしゃれで気品を感じさせます
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1階は展示コーナー
明治時代から戦時中までの貨幣が展示されています。 -
当時の金庫
ダイヤル式のカギはなんと「イロハニ…」 -
特徴的な階段を上がって2階へ
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天井の意匠がすごい
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天井に使用されているのは金唐紙と呼ばれるもので国内に数か所しか残っていません。
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見学を終えて、もう少し歩いて弘前城に到着
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この門から侵攻
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堀を突破
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弘前城と言えば石垣の角にこじんまりとした天守ですよね。
でも、その天守が…無い -
絶賛工事中なのです
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工事の様子を見られる見学スペースがあるのは勿論工事中の今だけ!
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修復中の様子
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クレーンで石垣を運び出しています。すごい…
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工事の概要。たびたび修復が行われていたそうです。
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別角度から
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石垣を登って工事の裏側へ。ここに天守があったわけで今は何もない。
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展望台を発見!
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なるほど
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振り返ると天守がありました!ちゃんとあった
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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近づいて見上げる
石垣の上にあったときはこのアングルからは拝めないので城の歴史の中でこれも貴重な光景です -
裏側
ここから中へ入れます -
内部
元の位置から移動させる「曳家」ために鉄骨で補強されています -
曳家の道具
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階段
御城の階段はやっぱり急 -
一番上まで登った景色
殿様もこんな感じで岩木山を眺めたのかなあ -
天守閣見学、えがったぞ
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さらに天守閣周りを歩くと面白そうなもの発見
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かわいいキャラクターが案内
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建物内には石垣にまつわる展示
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そして奥に大きい窓
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これは楽しい。現場監督になった気分だ
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今日も安全第一だぞ
街のシンボルであり貴重な遺跡の修復に携わるってすごい職業ですね -
一段下がって
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門を出て
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日本最大幹周のソメイヨシノだそうです。一周5.37m
このほかに城内には植物園もあるそうです -
堀のほうへ歩いていくこれはもしや…解体中の石垣??
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古い建物
石場家住宅といって重要文化財に指定されている古民家だそうです。住宅ですが中を公開しているとのこと。石場家住宅 名所・史跡
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親方、空から女の子が!
(弘前が舞台の漫画・アニメ”ふらいんぐういっち”で登場しました) -
石場家住宅から東に進んで信号を曲がるとねぶた村です。
お土産をここで購入 -
バス停まで歩いていくと武将が出現
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津軽為信という陸奥国弘前藩初代藩主
弘前城の建設を行ったひとです津軽為信像 名所・史跡
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さて、ここでバスに乗ります。うれしい100円バス。
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きたきた
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弘前駅に到着
弘前駅 駅
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駅前のポストにはりんご
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ねぷたの展示も。
実は翌週がねぷた祭りで、ある種もっとも空いている時期でした。 -
改札前にも特大りんご
ここまでプッシュできる街のシンボルがあるのはいいことですね。
リンゴの奥のスタンドで駅弁を売っていました。 -
改札外、駅構内のお蕎麦屋さん「こぎん」でお昼
そば処 こぎん グルメ・レストラン
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山菜うどんを注文。
ビジネスマンなどお客さんがひっきりなしに入ってきます。ササっと済ませます。 -
列車の時間が近づいてきたので再び改札前へ。
自動改札があるのはちょっと驚き。 -
またくるね
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今度は違う季節に来よう。
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弘前12:24>>普通青森行き>>新青森13:03
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グッバイ 岩木山
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終点の一つ手前、新幹線の乗換駅の新青森に到着
新青森駅 駅
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明りの下に吊るしてるのは
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金魚ねぷたの風船
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こっちもねぶた。弘前のものとは違いますね。
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ねぶた
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ねぶた
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新幹線ホームには新幹線ねぶた。手作りかな。
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以上、温泉とリンゴ香る歴史の町 弘前でした
おいで、東北!
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この旅行で行ったホテル
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大鰐温泉 温泉民宿 ヤマニ分館
3.19
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