オーストリア、世界遺産巡りと湖水地方の旅　１日目　成田～ウィーン～アイゼンシュタット

2018/10/04 - 2018/10/04

　2018年10月4日（木）～16日（火）ユーラシア旅行社主催
「オーストリア、世界遺産巡りと湖水地方の旅　13日間」に参加しました。数年前、初めての中欧で、古い町並みやその雰囲気のすばらしさに取りつかれたのが、私のヨーロッパ病の始まり。以来一国ずつ訪問しています。今回は特に大好きなオーストリアだけを13日で回るツアーです。ユーラシア旅行社はお土産物屋には連れていかないことを謳っている旅行会社で、その点でも評価が高いです。小さな国ですが、13日間自然を、音楽を、食べ物を満喫しました。
主な行程は以下の通りです。
１日目　4日（木） オーストリア航空直行便にて　ウィーンへ　
　　　　　　　　 バスにてアイゼンシュタットへ
２日目　5日（金） アイゼンシュタット市内観光　セメリンク鉄道乗車　
グラーツへ
３日目　6日（土） グラーツ市内観光　ハイリゲンブルートへ
４日目　7日（日） ツェル・アム・ゼー　アルプス山岳鉄道　
フランツヨーゼフヘーエ展望台 ツェル・アム・ゼー泊
５日目　8日（月） ゲルロス・パス街道経由マイヤーホーフェン　
ＳＬ列車乗車 インスブルック泊
６日目　9日（火） インスブルック市内観光　アルプバッハ　
ザルツブルク２連泊
７日目　10日（水）ザルツブルク観光
８日目　11日（木）ザツルカンマーグート地方へ　ザンクトギルゲン　
　　　　 ハルシュタット２連泊
９日目　12日（金） ハルシュタット観光
10日目 13日（土）メルクへ　ドナウクルーズ　バスにてウィーンへ
　　　　 モーツアルト・コンサート　ウィーン２連泊
11日目 14日（日）ウィーン市内観光　シェーンブルン宮殿、
シュテファン寺院
12日目 15日（月）ウィーン市内にてショッピング　
　　　　 オーストリア航空直行便にてＯＳ５１便にて帰国
13日目 16日（火）成田着

エリア アイゼンシュタット(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: オーストリア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ユーラシア旅行社

　2018年10月4日（木）成田空港第１ターミナル　11:35集合　
　ユーラシア旅行社は５月のシチリア12日間に次いで、２度目の参加です。
オーストリア一国だけで、ザルツブルグにも行くツアーと言うのが魅力です。ただ、13日間という長丁場は今まで行ったことなく、大丈夫かなと少し不安でした。

成田空港第1ターミナル 空港

　定刻出発のようです。乗り継ぎはないので、間に合わないのではないかという心配はないけれど、やはり定時運航してほしいです。

オーストリア航空機は赤と白のしっぽ

　座席は３－４－３の右の３の通路側でした。一人おいて窓際の、外国の70台くらいのご主人が、前の席の奥様のそばにいたかったみたいで、空席だったので移動し、前の席は３人並びに。私は一人で３席使えました！ラッキー！でも、横になっても眠れません。そのうちＣＡが「ここは空席なの？女性がお一人来てもよいかしら？」「どうぞ」でも、ビール片手にいらしたマダムは少しだけ座って、いなくなりました、何だったのかしら？？？
　70過ぎてもそばにいたいなんて、普通の日本の方は広く座れることを優先するでしょうが。いつまでもラブラブなのでしょう。

　定刻出発。
　まずはトマトジュースとおやつ。

　昼食は14:30 「チキンorポーク」と聞かれ、ポークのミートボールに。ご飯は日本の普通のごはんで美味しかったです。おそばはまあ、予想通り。食べ終わってから、海苔に気づきました・・・お肉はやたら塩辛く、照り焼きと言うことでしたが・・・
マンナーのウェハースはオーストリアへの期待ということで。

　紅茶を頂きました。
　オーストリア航空のＣＡさんの制服は赤！帽子も上着もスカートも、ストッキングも、靴も赤！男性ＣＡさんはさすがに黒いズボンでした。これで赤かったら、サンタさん？

　現地時間の12:30 軽食はクッキーと、冷たいものと言うことで、リンゴジュース。お菓子大好き、ペロリ。

トイレにはロクシタンの乳液、ロクシタン大好きです。

現地時刻17:00 夕食。　チキン載せショートパスタ。味は普通。パンと紅茶。

　機内の映画はこの程度。日本語の物を探すとさらに減りました。目新しい物もなく。

　オーストリアの、こういったところをぐるっと回ります。添乗員さん
（以下ＴＤ）が下さいました。お若い女性でした。お名前が、「音楽の都　ウィーン」にぴったりのお名前。お父様のお仕事の関係で５歳までドイツ育ちだそうで、家族の一番でしゃべっていたそうですが、記憶にないそうです。
　前回の北欧のＴＤが大変行き届いた、素晴らしい方だったので、ちょっと不安。

　定時に着き、イミグレはポンとスタンプを押すだけであっさり。ホテルに向かいます。
　ホテルは　アイゼンシュタットのburugenland

Hotel Burgenland ホテル

ロッカー

ダブル

机とテレビ

ホテルのパンフ

　ホテルのパンフ
サウナもあるみたい。行きませんでしたが。

　朝食ブッフェ
そこそこの種類があります。イワシの酢漬けがありました。ここは北欧？

ホットミルクを頼むと、ミルクポットに、たっぷり入ったものをくれました。

朝食会場

ホテル外観

フロント周辺

　部屋からの眺め。
黄葉してます。