2018/08/08 - 2018/08/08
48位(同エリア1249件中)
+mo2さん
オランダ・ベルギー・ルクセンブルグの旅5日目。
午前中はブリュッセルで、たっぷりベルギー王立美術館を満喫。午後はブルージュに戻ってきて世界遺産の街を散策しました(旅行記【6】)。
フリータイムで、聖母教会、メムリンク美術館を廻りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ブルージュの聖母教会は13世紀から16世紀にかけられて建てられたロマネスク様式の教会ですが、修復を重ねた為様々な様式が混在しています。また高さ115.5mの尖塔はレンガ製としては世界2番目の高さだそうです。
ブルージュの聖母教会 by +mo2さん聖母教会 (ブルージュ) 寺院・教会
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中に入ります。教会内部は主祭壇の前と後ろに分けられていて、前の部分は無料、後ろの部分(内陣)は2入場料がかかります。
ブルージュの聖母教会 by +mo2さん聖母教会 (ブルージュ) 寺院・教会
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大きな窓から明るい日差しが入り、暖かい雰囲気の教会です。
パイプオルガンも見えます。 -
美しいステンドグラスもあります。
ブルージュの聖母教会 by +mo2さん聖母教会 (ブルージュ) 寺院・教会
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教会内の右手奥に祭壇がありますが、その中央にミケランジェロ作の聖母子像があります。
ブルージュの聖母教会 by +mo2さん聖母教会 (ブルージュ) 寺院・教会
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レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロ・サンティとともにルネサンスの三大巨匠と呼ばれるミケランジェロ。そのミケランジェロの大理石彫刻は、世界に約40点しか現存していないそうですが、イタリア国外にあるのは3点のみ。ルーヴルとエルミタージュ、そしてここベルギー、ブルージュの聖母教会です。
ブルージュの聖母教会 by +mo2さん聖母教会 (ブルージュ) 寺院・教会
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高さ128cm。座っている聖母マリアの両足の間に、幼児と言うには少し大きくなったキリストが、左膝に寄りかかりながら立っています。
ブルージュの聖母教会 by +mo2さん聖母教会 (ブルージュ) 寺院・教会
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教会の真正面、奥まった場所に構える三連祭壇画。
初期フランドル派を代表する画家ヤン・ファン・エイクの作品「十字架上のキリスト」です。 -
ブルゴーニュ公国の4代目、シャルル・ル・テメレールとその娘マリー・ド・ブルゴーニュの棺が安置されています。
ブルージュの聖母教会 by +mo2さん聖母教会 (ブルージュ) 寺院・教会
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ここでまた、ツアーから離れ単独行動(笑)。
入館時間(16:30)ぎりぎりで、メムリンク美術館に入ります。ここは、12世紀から存在する聖ヨハネ施療院の建物を改装してできた美術館ですベルギー・ブルージュの小さな美術館 by +mo2さんメムリンク美術館 (聖ヨハネ施療院) 博物館・美術館・ギャラリー
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中は薄暗く、美術館の雰囲気はあまりしません。教会の中に絵画が展示されていると言う感じでしょうか。
ベルギー・ブルージュの小さな美術館 by +mo2さんメムリンク美術館 (聖ヨハネ施療院) 博物館・美術館・ギャラリー
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メムリンク美術館は12世紀に建てられた欧州最古の病院、聖ヨハネ施療院を改装した美術館であり、医療系の道具や書籍なども展示されています。
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こちらは、腑分け(解剖)のシーンでしょうか。
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展示品はメムリンクの作品6点が中心で小さな美術館ですが、「聖ウルスラの聖遺物箱」などどうしても見ておきたかった作品があります。
写真は、ハンス・メムリンク「フロレインの三連画」1749年
キリスト降誕の三場面が描かれていますが、中央の「マギの崇拝」です。 -
「プレートの上の洗礼者ヨハネ」
16世紀にフランドル地方で造られた木彫でかなり大きなものです。 -
詳細不明ながら印象に残った面白い作品。上空に飛んでいるのはUFO?
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ヒューゴ・ヴァン・デル・ゴース「キリスト降架」16世紀
オリジナルはゲントの美術館にありますので模写でしょうか(?) -
「小さなウルスラの聖遺物箱」1380-1400年頃
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作者不明「受胎告知」
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初期の北方ルネサンス(フランドル)の画家ハンス・メムリンクの代表作で、ベルギー7大秘宝の1つ「聖ウルスラの聖遺物箱」です。
聖ウルスラの伝説は、5世紀の英国王の娘である聖ウルスラが、1万1000人の処女を引き連れてローマに巡礼した帰路、ケルンでフン族の襲撃に遭い、殉教したというものです。ベルギー・ブルージュの小さな美術館 by +mo2さんメムリンク美術館 (聖ヨハネ施療院) 博物館・美術館・ギャラリー
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ケルンのヴァルラフ・リヒャルツ美術館でも聖ウルスラを題材にした多くの作品をみましたが、さすがにこちらは素晴らしい。
写真は、「聖ウルスラの聖遺物箱」からローマ到着の場面です。 -
「聖ウルスラの聖遺物箱」からバーゼル到着の場面。
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「聖ウルスラの聖遺物箱」からケルン到着の場面。
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「聖ウルスラの聖遺物箱」からバーゼル帰還の場面。
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ハンス・メムリンク「アドリアーン・レーンの三連祭壇画」
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作者不明の「聖母子」
メムリンク以外の作者の作品は詳細がわかりません。 -
こちらも作者不明の「聖母子」
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ハンス・メムリンク「若い女の肖像」1480年
この油彩の板絵のモデルは不明。また背景と同じ黒く見える現在ドレスは、時とともに黒ずんでしまっただけであり、元々は青かったことが判明しています。 -
ハンス・メムリンク「ファン・ニューウェンホーヴェの二連画」または「りんごの聖母子」 1487年
左のパネルに 聖母子が右のパネルには 注文主であり、後にブルージュの市長にもなる若きファン・ニューウェンホーヴェ氏が描かれている二連画。開いた状態ではファン・ニューウェンホーヴェ氏が 同じ室内に居る聖母子に向かって合掌し
礼拝をしているように描かれています。 -
ハンス・メムリンク「聖ヨハネの祭壇画」1479年頃
三連の左側から「洗礼者ヨハネの斬首」「聖カタリナの神秘の結婚」「福音記者ヨハネの黙示録」が描かれています。 -
聖ヨハネの祭壇画の「洗礼者ヨハネの斬首」部分拡大
ヘロデ王の娘サロメが舞踏の見返りとして洗礼者聖ヨハネの首を求めた為にヨハネが斬首された場面が描かれています。 -
聖ヨハネの祭壇画の「聖カタリナの神秘の結婚」の部分拡大。
敬虔な女性カタリナが、幼児のキリストと幻視的に結婚したという逸話
から描かれた作品。キリストが手前の女性に指輪を付けています。 -
扉の裏にも絵が描かれてました。
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メムリンク美術館の見学を終え、再びブルージュの街を散策します・・・・
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