2018/08/10 - 2018/08/19
11位(同エリア418件中)
tamuさん
夏休み二日目、
哈爾浜と言えば東北虎(アムール虎)です。
そこで、今回は初めて東北虎林園へ行ってきました。
やっぱり入場券はいいお値段でした。
中では生きた鶏やアヒル、羊の販売(何かにつかうからお楽しみ…)ちょっと残酷ですが、ゆっくり見て回るならば一日遊べる所です。
結果、お勧めは涼しい季節の春か秋に来るのが正解の様で、今回は虎の寝姿観察になった感がしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
早上好!
天気好!
やっぱり、今日も良い天気になりました。
晴れおじさん健在です。 -
今回のお宿。
急遽決めまして、一泊220元也。 -
では、腹拵えに出陣!
-
これが意外に美味い!
種類もまずまず。 -
野菜料理が中心ですが、この時期は地元産の美味い野菜が食べられます。
-
ホテルの正面。
決して綺麗では有りませんが、ここから空港行きのバスが出ていまして、哈爾濱駅は目の前です。
現在は哈爾濱駅の大改装中(建替え)の為、反対側からしか入れず不便ですが、完成すると便利になると思います。 -
こちらが住所。
中には鉄道と航空券の販売代理店も入っています。
ここの良いところはこの公共交通の便の良さですね。
では、バスで東北虎園に向おうと思いますが、丁度良いバスが有りません。 -
結果、タクシーで30分、途中渋滞も有りながら、東北林虎園に到着しました。
東北虎林園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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トイレ
-
こちらが入口。
既に人が多く来ています。
今日は日曜日でした。
…やばい予感がします。 -
入場料は乗り込むバスによって変わります。
東北虎林園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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入場料、バスの乗車券のご案内
-
中に入ると早速の行列。
今回は週末絡みの旅になりましたので、兎に角、並ぶ時間が長くなっています。 -
ここも著名な方がいらっしゃている様です。台湾の連戦さんも見えた様です。
-
漸く、バスに
-
園内は結構な広さで暫く只々走ります、
-
二つ目のゲートに来ました。
水に入って虎が下に居ない様にするんですね。 -
でんでんでんでん。
音が…
どうしても昭和ですが、
虎の穴へ向かいます。
タァー!
タイガーマスク世代の方へ。 -
遂に虎さん発見
ここからショータイムです。 -
この後は鳥肉の欠片に皆さん100元払って餌やり大会!!!
ドンドンドン、パフパフ!!
バブリーな宴の開催です。 -
しかし、毎日繰り広げかれる宴に虎さんは、…
…
……。
反応なし。 -
寝ちゃいました。
本日の気温は33度、
雪の上が得意な東北虎さんは寝ますよね。 -
そして、バブリーの僕ちゃんが、再び餌やり
最初は腰が引けていましたが、徐々に慣れてきたかしら? -
漸く、虎さんが来ました。
これを、
漸く、
寅さんが来ました。
と、書くと違う物語になりますね。
昭和ですが…。 -
クラクションで呼び寄せた寅さん、
有難う御座います。
実は、
ここまで二回移動しています。 -
再び、移動して。
-
アフリカゾーンへ、
-
ここはライオンさんのエリアでした。
しかし、誰も反応なし。 -
そして、皆さん撤収!
-
運転手の横にあるバケツに鳥肉が満載されています。
5個程で100元。
いい商売です。 -
中間は省略しますが、この先はバトル会場でした。
次の旅行記に記載の生き物の生贄の場で…
気になるのは、中世の?古代の?
グラビエーター的な事が起きていると思います。 -
悪夢から帰還しました。
入口で鶏一羽◯◯元、羊一頭◯◯元と書かれていましたが、とんでもない金額でそこまでして生きている物を虎が喰う瞬間を見る人がいるのか?
と、思っていたら居たんですよ、
ビックリ。
どうなるのか? -
バスを降りると目の前にトイレが有りました。
トイレの彫刻に、
ホッとしました。
たった20、30分程度ですが、万一トイレに行きたくなったら最悪ですね。 -
そこには、TOTOのトイレが…
しかも新しい! -
こんな感じ。
日本人は漢字で分かりますね。 -
虎の赤ちゃんと写真撮影。
当然、有料ですが100元程度。
こっちはいいな~と思っていたら、嫌がる仔虎が押さえつけられて何とか写真を撮る状況になりまして…。
可哀想…。
終わりました。 -
こんなところに赤ちゃんがいましたが、次はこの仔が嫌な思いをするのかな~。
人の方へ近づいてこないのは本当に人が嫌になるのかも知れません。 -
一頭だけ、トコトコ歩いて活発でした。
-
猫みたいで可愛いんですよね。
しかし、足はメチャしっかりしています。
流石、虎さん。 -
この頃には仔虎が嫌がって大変。
-
そろそろ、園内を歩いて見て回ります。
-
ここでもいました。
生きた家鴨。
生贄として売られています。 -
鶏が80元から、
先程、バスからの観察ゾーンで繰り広げかれた放鳥(本来の意味と異なります)では、虎が腹一杯で全く興味を示さず、更にクラクションを鳴らしてジープが走り回って虎を集めて、狩が始まりました。
腹の減って居ない虎は鶏や家鴨をいたぶって遊ぶので残酷そのものでした… -
こんなところに詰め込まれて…
なかなか、この辺の感覚は改善しませんね。 -
虎さんは暑いのと満腹で寝ています。
寝ている虎は沢山見る事が出来ます。 -
つまらないので、通路の下で寝ていた虎さんの鼻先に水を落としてみました。
一瞬、ビックリして頭をあげましたが、それ以後は熟睡されて仕舞いました。
その一瞬、喜びの奥様。 -
広々しています。
-
クラクションを鳴らしてジープが走り回っています。
再び、生贄が放たれます。 -
こちらの虎さんは全く反応なし。
寝てます。 -
日陰で餌をもらっています。
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ホワイトタイガーも寝てます。
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起きている虎がいると人集りが出来ます。
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ジャガーもいました。
-
久しぶりに起きている虎が居ました。
最後に元気な虎を見られて良かった。 -
途中省略。
虎園の後は肉を喰らいにいきました。
それは別途まとめ。
本日の締めのラーメンへ。 -
メニュー。
お手頃価格。 -
惣菜も沢山有りますね。
-
やっぱり締めはラーメン。
一杯、10元也。 -
辛味と酢は必ず有りますね。
-
店を出ると灯りが消えて居ました。
お休みなさい。
明日は瀋陽へ行って来ます。
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