2018/05/24 - 2018/05/24
24位(同エリア138件中)
万歩計さん
この旅行記のスケジュール
2018/05/24
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電車での移動
12:10 ドナウ川下りの起点の街メルクに向けてウィーン西駅を出発。
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徒歩での移動
13:20 メルク着。メルクの街を船の出発点まで急ぎ足で歩く。
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何とか間に合った
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船での移動
13:45 メルクを出航
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シェーンヴューエル城
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船での移動
山の頂上にアッグシュタイン城
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船での移動
ドナウ川下り(メルク~シュピーツ間)
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船での移動
ヒンターハウス城の下に広がるシュピーツの街
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船での移動
山の上のケーリンガー城跡と麓のデュルンシュタインの街
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船での移動
15:20 終点のクレムスで下船
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徒歩での移動
クレムス旧市街へ
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徒歩での移動
クレムス旧市街を散策
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電車での移動
クレムス駅から電車でウィーンに戻る
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この旅行記スケジュールを元に
16日目 2018年5月24日(金) 曇り時々雨
ワッハウ渓谷のドナウ川下りは20年前のツアーで行けなかったコースなので、今回日程を延長して計画に入れました。生憎の天気でしたが古城、修道院、小さな美しい村が次々に現れ、斜面にはブドウ畑が広がるという美しい景観を楽しめました。列車の待ち時間に歩いたクレムスの街も渋い宝石のような街でした。
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【旅程】
1日目(5/09)関空→プラハ(泊)
2日目(5/10)プラハ(泊)
3日目(5/11)クトナーホラ→コウジム→プラハ(泊)
4日目(5/12)プラハ(泊)
5日目(5/13)ロケト→カルロヴィ・ヴァリ(泊)
6日目(5/14)プルゼニュ→チェスキークルムロフ(泊)
7日目(5/15)チェスキークルムロフ→フルボカー城→チェスケー・ブディェヨヴィツェ(泊)
8日目(5/16)チェスケー・ブディェヨヴィツェ→ホラショヴィッツェ→ターボル→チェスケー・ブディェヨヴィツェ(泊)
9日目(5/17)テルチ→トゥシェビーチ→ブルノ(泊)
10日目(5/18)ブルノ→シュテルンベルク→オロモウツ(泊)
11日目(5/19)オロモウツ→クロムニェジーシュ→リトミシュル(泊)
12日目(5/20)リトミシュル→キヨフ(泊)
13日目(5/21)モラヴィアの大草原→キヨフ(泊)
14日目(5/22)ストラージェニツェ→レドニツェ城→ブジェツラフ(泊)
15日目(5/23)ミクロフ→ウィーン(泊)
★16日目(5/24)ウィーン→ワッハウ渓谷→ウィーン(泊)
17日目(5/25)ウィーン→ザーンセスカンス(オランダ)→機中(泊)
18日目(5/26)→関空
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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シェーンブルン宮殿からウィーン西駅に行くのに時間がかかり、予定していた電車に乗り遅れ、この駅で1時間以上待つことになりました。
ウィーン西駅 駅
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この電車がメルクに着くのは13:21で出船は13:50.メルク修道院の見学はおろか船に間に合うか心配です。
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早く走れ、もっと早く!
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メルク駅で乗船場を聞いたらかなり離れた場所です。さぁ、大変!急がないと。
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バーンホフ通りからメルク修道院は正面の丘の上に見えます。
バーンホフ通り (メルク) 散歩・街歩き
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メルク修道院
メルク修道院 寺院・教会
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小走りで乗船場に行く途中でメルク修道院の写真を撮ります。
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メルク修道院は18世紀に完成したオーストリアを代表する壮麗なバロック様式の建築です。奥行きは320m、等の高さは65m、8万冊の蔵書があります。嫁ぐためにフランスに行くマリー・アントワネットが途中ここに立ち寄っています。
メルク修道院 寺院・教会
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メルク旧市街のハウプト通り
ハウプト通り (メルク) 散歩・街歩き
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メルク旧市街
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メルク旧市街
ハウプト広場 (メルク) 広場・公園
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修道院の橋が見えます。長さ320mの修道院は「横に伸びた摩天楼」と呼ばれるそうです。
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メルク旧市街
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イチオシ
修道院を真下から見上げる場所までくると、目の前にドナウ川が現れました。
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クルーズ船が見えました。今にも雨が降ってきそうな空模様です。
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出船4分前。何とかぎりぎり間に合いました。
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チケットは時間がないので船内で購入(25.5ユーロ)。この時期、メルク~クレムス間の運航は1日2便(11:00発、13:45発)です。
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キャビンの様子
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13:45 出航です。
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出航と同時に雨が降ってきました。デッキの客はキャビンに避難していきました。
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メルク修道院が遠ざかっていく。
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イチオシ
見学したかったのに残念!
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早速「美しく青きドナウ」の音楽が流れてきましたが、この天候では…。残念です。
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船の速度は結構早いです。風景がどんどん変わっていきます。
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右手に建物が見えてきました。シェーンヴューエル城です。
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イチオシ
最初に城が出来たのは9世紀、14世紀に貴 族シュタルヘンベルク家の所有となり、17世紀には修道院が建てられました。そして、19世紀にベ ロルディンゲン伯の城となってからは今日見られる姿になりました。
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遠ざかっていきました。
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流れは碧でなくくすんだ緑
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メルクからクレムスにいたる30数キロの一帯はワッハウ渓谷と呼ばれ、ドナウ川クルーズの中で最も風光明媚な場所として知られており、世界文化遺産に指定されています。
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雨の中、頑張っている人も。もちろん万歩計もその一人です。
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山の頂上に城が見えてきました。アッグシュタイン城です。
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12世紀、この地方の貴族クエリンガー侯は、この城からドナウに鎖を渡して航行中の船を止め、略奪を行ったとされています。また15世紀には、盗賊騎士シュレッテンワルダーが捕虜を絶壁のうえに閉じ込め、崖から飛び降りるか餓死するかの二者選択を迫ったといわれています。
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小さな美しい村が次々に現れます。
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ドナウ川下り(メルク~シュピーツ間)
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ドナウ川下り(メルク~シュピーツ間)
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次々の城が現れます。ヒンターハウス城です。
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斜面一帯ににブドウ畑が広がっています。ワッハウ渓谷一帯はオーストリア随一の白ワインの産地です。
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ヒンターハウス城。下に広がるのはシュピーツの街です。
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メルクを出て45分、シュピーツに着きました。メルク~クレムスのほぼ中間で、ここで下りてサイクリングする人も多いです。
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船再び川を下ります。美しい教会が見えます。
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このころは雨もやみ、みなデッキに出てきていました。
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修道院?この辺りからいちいちメモしていないのでわからない。でも美しい。
ヴァッハウ渓谷の文化的景観 文化・芸術・歴史
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ドナウ川下り(シュピーツ~デュルンシュタイン間)
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美しい風景が次々に現れ飽きることがありません。
ドナウ川遊覧船 (ワッハウ線) 船系
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長い船が遡っていきました。
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ヴァイセンキルヘン。この船着き場はパスしていきました。有名な白ワイン「リースリング」の発祥地だそうです。
Weissenkirchen 寺院・教会
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イチオシ
要塞のような教会があます。この村は古い家並みが良く保存されているそうです。
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ブドウ畑。山の斜面で造られているのは最高級品種のリースリングです。
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斜面の日当たりは良さそう
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山の上に廃城が見えてきました。クエリンガー城跡で、川面の街はデュルンシュタインです。
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12世紀、十字軍遠征の帰路で宿敵に捕えられたイギリスの「リチャード獅子心王」が幽閉されていた史実は有名です。
王の身の上を案じた家来は吟遊詩人に身をやつして王の好んだ歌を唄いつつ諸国を巡ります。デュルンシュタインの城にさしかかったところ、同じ歌で応える声があり、ついにリチャードを発見したと、いうロマンあふれる伝説があります。ケーリンガー城跡 城・宮殿
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デュルンシュタインに寄港します。
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時計塔を持つバロック様式の聖堂参事会修道院教会はワッハウ渓谷随一の景観として雑誌等でお馴染みです。
聖堂参事会修道院教会 寺院・教会
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特に白と青の時計塔はあまりの美しさから「神の人差し指」と呼ばれています。
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多くの人がこの街で下船しました。万歩計も旅行をあと1日延ばせたらこの村に泊まろうと考えていました。この村は中世以来の街並みが残っており、ワイン農家が営む素朴なホイリゲがTVで紹介されました。
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船はデュルンシュタインを後にします。
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イチオシ
修道院と山の上のクエリンガー城跡。会心の一枚です。
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人でいっぱいだったデッキが、途中で下船して最後には2/3近くに減っています。
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ドナウ川にかかる鉄橋を越えた先にクレムスの街が見えてきました。
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クレムスの街
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クレムスの街
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クレムスに到着。1時間40分のいい船旅でした。
ドナウ川遊覧船(Brandner) 船系
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クレムスからウィーンへは列車で戻りますが、その前に列車の待ち時間を利用し少しだけクレムスの街を歩きます。
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iでマップをもらいました。クレムスはクレムスとシュタインの2つの街からなっており、その美しさから「ドナウのローテンブルク」と呼ばれています。
観光案内所(クレムス) 散歩・街歩き
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シュタイナー門(Steiner Tor)をくぐり旧市街に入ります。
シュタイナー門 モニュメント・記念碑
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門を入ったすぐ左手はアーチのある古い路地。
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シュタイナー門から延びるオーベレランド通り。とても静かです。
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あちこちの尖塔が見えます。教会の多い街です。
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路地に入るのが大好き。
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広場に出ました。
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広場に面した聖ヴィート教会(Pfarrkirch St.Viet)
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少し上に見えるのはピアリステン教会(Piaristenkirche)。
ピアリステン教会 寺院・教会
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広場の周りは古い建物が並んでいます。
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あれがピアリステン教会へ行く入口?
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入ってみました。
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階段が続いています。
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こんな場所に出ました。そんなに高くないので見晴らしはききません。
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狭い敷地に教会の壁がそびえています。
ピアリステン教会 寺院・教会
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教会の地面の部分に絵と彫像が舞台のようにぐるりと取り巻いていました。イエス受難の物語を表しているのかな?
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教会の内部はゴシック様式の高い天井です。
ピアリステン教会 寺院・教会
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主祭壇も立派
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ピアリステン教会から広場に下りてきました。今度は聖ヴィート教会に入ります。
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聖ヴィート教会
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聖ヴィート教会。主祭壇と天井画が美しい。
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聖ヴィート教会
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再びクレムスの旧市街を散策
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クレムスの旧市街
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緩やかにカーブする通り
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三位一体広場に建つ三位一体柱。ここから南へ歩くとすぐ駅です。
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クレムス。列車待ちの間の40分余りの街歩きでしたが渋い宝石のような街でした。
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OBBクレムス駅。
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16:51発の電車でウィーン・フランツヨーゼフ駅に戻ります。
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ウィーン郊外のハイリゲンシュタット駅に着きました。Uバーンに乗り換え市内に向かいます。
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