2018/08/14 - 2018/08/16
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この旅行記のスケジュール
2018/08/14
-
車での移動
各自ホテル ピックアップ
-
Rehoboth(ショッピングモール)
-
Sesriem Campsite
-
エリム・デューンでサンセット
2018/08/15
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デッド・フレイ
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セスリム・キャニオン
-
星空撮影会(日本人有志)
2018/08/16
-
車での移動
8:11 出発
-
アップルパイ@Solitaire
-
Spreetshoogte Pass(通過)
-
Rehoboth(ショッピングモール)
-
各自ホテル着
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この旅行記スケジュールを元に
88ヶ国めの訪問となったナミビア。
ナミビアは、サファリのできるエトーシャ、
フラミンゴの見られるウォルヴィス・ベイ、
世界で2番目に大きいフィッシュ・リバー・キャニオン、
サン族・ヒンバ族村の探訪など、実に観光大国!
今回はその中でも特に有名で世界遺産にもなった
ナミブ砂漠に行ってみました。
ただ、公共交通機関では行けないので、
レンタカーかツアーで行くしかありません。
レンタカーはオフロードで事故った場合めんどくさそうなので(!?)
簡単に参加できるツアーに申し込みました。
ただ、ツアーは毎日催行されておらず、指定の曜日発のみ。
これが結構重要で、旅程を合わせる必要があります。
そして金額が結構高い!
テント泊のツアーですら2泊3日各食事付で54,000円程度しました。
ホテル宿泊の場合は2泊3日で9万円前後するようです。
このツアーではソススフレイにある有名どころ4か所
(エリム、Dune 45、デッドフレイ、セスリエム・キャニオン)
に行きます。
海岸沿いの砂丘は行きません。
こちらはスワコップムント発のツアー(要許可証)があるようです。
催行会社はWild Cherry Adventures。
https://www.wildcherryadventures.com/
7:30から8:00の間に宿に迎えに来てくれるそうなので
待ちぼうけなところからスタートです。
<トップ写真はデューン45からの眺め>
【2018/8 アフリカ南部8ヶ国旅行】
8/3-4 ===NRT-MSU (SA8062他)===
8/5 謎のレソト王国を観光
https://4travel.jp/travelogue/11391824
8/6 ===MSU-JNB-LVI(SA8051, SA48)===
夕方 ザンベジ川サンセットクルーズ(事前予約)
http://4travel.jp/travelogue/11391825
8/7 ヴィクトリアの滝(ザンビア側・ジンバブエ側)
http://4travel.jp/travelogue/11391826 (旅行記前半)
8/8 チョベ国立公園 サファリ(ボツワナ)
http://4travel.jp/travelogue/11391827
8/9 マイクロライト飛行(ザンビア側)
http://4travel.jp/travelogue/11391826 (旅行記後半)
===LVI-JNB-SHO(SA49, SA8086)===
8/10-11 謎のエスワティニ王国を観光
https://4travel.jp/travelogue/11391828
8/12 エスワティニ王国からモザンビークへ
ローカルバスで国境越え x時間!
https://4travel.jp/travelogue/11391829
8/13 モザンビーク マプートのウォーキングツアー
https://4travel.jp/travelogue/11391830
===MPM-JNB-WDH(SA145, SA78)===
8/14-16 ナミビア 現地2泊3日ナミブ砂漠でキャンプツアー
・・・この旅行記
8/17 ===WDH-CPT(SA8121)===
8/18 ケープタウン1日半 テーブルマウンテンと喜望峰
https://4travel.jp/travelogue/11391832
8/19-20 ===CPT-NRT(SA8126他)===
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
PR
-
2018/8/14
7:30から8:00の間に宿に迎えに来てくれる約束なのですが
8:20過ぎても車が来ない・・・
フロントの人も心配になって電話を掛けてくれました。
あと15分で来るよ!との回答だったので
忘れられたわけではないことを知り一安心。
結局来たのは電話から35分経った8:55でした。
いきなりアフリカン・タイムですね・・・ -
すでに車には結構な人数が乗っていました。
ここで日本人青年を発見!
しかもスワジ文化村で「あなたに似た人が来たわ」と言われた人だった!
奇跡。実物にお会いできて光栄です。
ちなみに彼はナミビアが98ヶ国目という旅マニアでした。
さらに2人の日本人も参加し、
結局、アメリカ人、カナダ人、イタリア人、ドイツ人、韓国人らと
我らが日本人男子4人が参加することになりました。
聞くとみんななかなかのキャラの持ち主。
旅マニアに加え、
大学院修了前の夏休みで来ている人と、
エジプトから南下してきた日本人というよりインド人みたいな人。
この人がキャラ立ちしていて、
「チャイニーズ・マフィア」だと始終みんなからいじられっぱなしでした。
インド人なんだか中国人なんだか・・・ -
10:48
Rehobothという小さな村にある
スーパーShopriteで一休み。
トイレは有料でNAD 2。
大きなペットボトルの水などは
宿泊地では買えないのでここで入手するといいと思います。
冷たい飲み物はキャンプサイトでも若干高い値段ですが買えるので
ここで買う必要はありませんでした。
ちなみにこのショップ前では物乞いの子供がうろついています。
目立って危害を加える感じではありませんが
気になる方は要注意です。 -
30分後に出発するぞと言われましたが
結局出たのは1時間後でした。
途中寄るはずだったSolitaire(ソリテア)は飛ばすことに。
Rehobothから先はオフロード状態。
がたんがたんと大きく揺れながら
バスがまあまあなスピードで走っていきます。 -
13:02
Rehobothから走ること1時間ちょっと。
なんでもない道端で車が止まりました。
ここでランチにするようです。 -
食材は会社が持ち込んだ水で洗い、
有志が食材を切り、
サンドイッチを作るのはhelp yourself。 -
こんな感じになりました!
先に言ってしまうと、2泊3日の間
結構これが続きます。 -
出発して1時間くらいすると
だんだんごつごつした岩山が現れます。 -
15:23
さらに30分後、ナミブ=ナウクルフト国立公園に入りました。
ここはアフリカで1番、世界で4番目に大きい国立公園だとか。
ナミブ=ナウクルフト国立公園
入場料 1人 NAD 80/日
1台(今回は22人乗り) NAD 40/日
(すべてツアー代込) -
国立公園に入ると、徐々に砂漠色が出てきます。
-
あんなに色の違う地層の山が!
-
15:52
この看板が見えてきたらもう少し!
宿やキャンプ地のあるSesriemまでは12km程、
有名な砂丘が見られるソススフレイまでは75km程あります。 -
16:03
Sesriemに到着しました。
この周囲にはロッジなどもいくつかありますが、
今回はテント泊です。
入口にあったこの木には、毛布のようなものが乗っていますね。
これはシャカイハタオリ(sociable weaver)という小さな鳥の巣。
小さな部屋がたくさんあり、一つの部屋に1"つがい"が入ります。
100つがいを超える大きさのものもあり、
しかも数世代にわたって使用されるんだとか!
Sesriem Campsite - Namibia Wildlife Resort
1人 NAD 220/泊(ツアー代込) -
こちらが我らがWild Cherry Adverntures御一行様のテント!
生地が厚めでしっかりした造り。
寝袋は別料金でしたが用意してくれました。
分厚いマットレスを用意してくれたのがありがたい!
ただ、夜はとことん冷えました。
長袖シャツ+ウィンドブレーカー+パーカーと着こんだので
上半身はそうでもないのですが、
下半身が寒い・・・
靴下履くのは必須。
下半身用に毛布が欲しいところでした。
寝袋@Wild Cherry Adventures
USD 40(2泊) -
キャンプサイトはこんな感じ。
地面はすでに砂です。
おおよそ木を目標に
テントを張るところがナンバリングされているようでした。 -
16:51
荷物を置いて、まずやってきたのは
キャンプサイトから約5km離れたところにあるエリム砂丘。
ナミブ砂漠の最も端に位置し、
Sesriemから一番近い、名のついた砂丘です。
Elim Dune
散策自由 -
何か通った跡が!
-
これも。
何だろう? -
砂丘は足が沈むので歩きづらいのですが
前の人が通った足跡をたどればまだまし。
日本人青年3人衆は靴を脱いで裸足で上がっていました。
所々草が生えていて痛いとか言っていたので
裸足族な方々はなるべく砂地を歩きませう。 -
頂上はまだまだー!
-
はぁはぁぜぇぜぇ・・・
心臓バクバクが止まらない!!
ようやく頂上にたどり着きました。
20代の若人たちもそれなりにきつそうだったので
それ以上の年齢の人たちは自分のペースを守るのが重要ですね。 -
頂上からはキャンプサイトが小さく見えます。
-
北方向は平野のようになっていました。
-
砂は本当に赤いんですね!
赤いのは鉄分が含まれているからという話。
サングラス取って肉眼に焼き付けておきたい色です。 -
18:14
ここでサンセット待ち!
ただ、ご覧のようにエリム砂丘の周辺は
草が結構生えていて、
あんまり砂漠感がありません・・・ -
なので草越しの夕陽も撮れます!
つーかそんなの見に来たんじゃないんですけどー!! -
サンセットめがけて飛行機が出かけていきました。
シーニック・フライトもよさそうだなー。 -
だんだん太陽が沈んでいきます!
-
沈むー!
-
地面に吸い込まれるように太陽は去っていきました。
-
バイバーイ!また明日ー!
-
18:39
暗くならないうちにみんなそそくさと下りていきます。
下りは特に靴に砂が入りやすい・・・
他のグループもいくつか来ていたので
車がどれだかわからなくならないように
メンバーの顔やナンバーを覚えておかないとですね。 -
イチオシ
ふと振り返って山の方を見ると
いいシルエット! -
もう月が出ていました。
夜ごはん食べて、シャワーへ。
シャワーは水しか出ないうえ
夜は結構冷えるので、体冷えちゃいます。
でもシャワーがあるだけまだまし。
夜は日本人4人で星空撮影会をしたのですが
それは旅行記の最後で。
★☆★Sesriem泊★☆★ -
2018/8/15
7:03
いやぁー寒い・・・
6:23にバスでキャンプサイトを出発し、
デューン45に到着です。
今朝はこの砂丘に上ってサンセットを拝むという段取り。 -
さっそくどんどん上っていきます。
早くしないと日が出ちゃう! -
あの人早いなー。
-
デューン45は尾根伝いに歩いていくので
思ったより楽に歩けます。 -
ふと見ると、オリックス発見!!
-
7:28
徐々に太陽がでてきた! -
朝日だー!
-
イチオシ
みんな朝日を鑑賞中!
-
イチオシ
朝日に照らされて、砂がさらに赤く見えます。
補整なしでこの赤さ!
これが見たくてはるばるナミビアまで来たんです。 -
7:58
朝日と反対の方角は平地がずーっと広がっていました。 -
ざざざーっと滑っていく子供たち!
-
スケール大きいなぁ。
車があんなに小さい! -
もう日が上がったということで砂丘から下りてきました。
こんな僻地でも鳥たちが!
餌とかどうしているんだろう。 -
枯れ木越しのデューン45。
なかなかきれいです。
太陽の影になってあまり赤く見えませんが、
恐らく夕方なら赤く見えるはず。 -
8:25
このあとはいったんキャンプサイトに戻るという話でしたが
予定を変更したのか、デューン45の麓で朝食となりました。
もしかしたら予定がおしている!? -
そしてそのままソススフレイ地区へ直行することになりました。
だいぶやっつけな地図ですみませんw
右(東)からやってきて、どんどん西に向かっています。
茶色いのは砂丘で、灰色のは平地部分です。
今回はデッドフレイに向かうようです。
奥にあるソススフレイとビッグ・ママ、ヒドン・フレイは割愛でした。 -
9:27
デューン45から走ること15分ほどで、
ソススフレイの2×4駐車場に到着。
トイレがありますが、
手洗い場はなく、ペットボトルの水を手にかける係がいて、
その人にチップを払う方式でした。 -
この先は結構ガタガタしたり砂が堆積した道を通るため、
4WD以外の車はここで別の車に乗り換えます。
なんかすごいゴツい車!
実際に乗ったのは普通のサファリ用の車なのですが
かなり揺れました。
途中車輪をとられた車も見かけました。 -
ガタガタ揺れるからと言って周囲を見ないのはもったいない!
いかにも砂漠な景色が広がっています。 -
駐車場に着く直前。
奥に見える高い方の砂丘がビッグ・ダディです。 -
デッドフレイ駐車場に到着。
周囲はガビガビな地面! -
デッドフレイ駐車場からデッドフレイまでは
10分程度このような砂地の中を歩いていきます。
今度は歩道のような部分があるので、
靴の心配は無用です。 -
10:15
歩いていくと・・・見えてきた! -
デッドフレイ。現地語で「死んだ沼」。
白い部分は湖の跡地。
もともとここには川の氾濫によってできた湖があり、
キャメル・ソーンの木が生えていたのですが、
長い時間の中で、干ばつになり、砂が川をせき止め、
水が干上がって木が枯れ、このようになったそうです。 -
イチオシ
こんな感じで、湖底だった粘土質の土に
立ち枯れた木々が並んでいます。
枯れて600-700年経つともいわれますが、
あまりにも乾燥しているので朽ちていかないんだとか。 -
しばしデッドフレイの風景を堪能します。
-
∧_∧
( )】
/ /┘
ノ ̄ゝ -
∧_∧
( )】
/ /┘
ノ ̄ゝ -
これはちょっと人が入っちゃったので
退廃感はでないかも。
ちなみに、木に座っている人が見えますが、NGです。 -
倒れかかっているものもありました。
-
ビッグ・ダディ(奥の砂丘)とデッド・フレイ。
-
デッド・フレイは意外と広く、
駐車場から歩いてぐるっとまわって1時間以上かかりました。
ツアーで一緒の日本人2人がビッグ・ダディのぼりをしたそうで
予定時間を30分オーバーして合流。
でも、山からの景色はすごいよかったようです。
帰りもサファリカーに乗って2×4駐車場まで戻り、
そこからセスリムのキャンプサイトに戻りました。 -
13:28
キャンプサイトでお昼ごはん。
このあたりで、トマト、きゅうりなど
食材がワンパターンなんだなということに気づきました・・・ -
こんな感じでハンバーガーを
いつもどおりhelp yourselfで作っていただきます。
パンは硬めですが、全体的に味が良いのが救い。 -
食べていると、小鳥が!
パンや肉のおこぼれを拾って食べていました。 -
午後は暑くなるということで
食後はしばしテントで休憩。
旅マニアさんのパスポート見たりしてキャッキャしてました。
そろそろみんな充電がきれてくるころ。
コンセントが一つしかないので、
すごいタコ足状態に!w -
16:45
16:30すぎにキャンプサイトを出発し、
最後の観光地、セスリエム・キャニオンにやってきました。 -
渓谷を覗いてみると・・・
ん?これは深いのか・・・? -
下まで降りるようです。
上から見るよりは深さがわかりますが、
あんまり高くないような・・・? -
高さはおよそ30m。
7階建てのビルくらいの高さですかね。
ここから先は川の上流と下流の方に歩けます。
まずは上流の方に向かうようです。 -
さっき上から覗いたスポットが見えてきました。
ここを左に振り返ると→ -
真ん中辺の岩が象に見えるスポットがありました。
目の大きさが絶妙に象っぽいかも!? -
今度は鳥みたいな見た目の岩。
-
17:04
ちょっとした岩場を超えたらすぐにどんづまりに。
「ウォーター・ポイント」といって
雨季になるとここから水が流れてくるそうです。
乾いているとただの”ポイント”で、見てても何が何だか・・・ -
今度は下流の方に歩いていきます。
ふと見ると積み石が!
日本ではよく見かけますが、
こんな地の果てみたいなところにもあるとは! -
下流側はいかにも渓谷感があります。
日の当たり方が最高! -
歩くのは谷が広くなったところまで。
ここで少しガイドがお話。
なんでも英語などに加えいくつかの部族言語を話せる
デカリンガル(10言語話者)なんだとか!
といっても、部族の言語は
いくつかのグループに分かれ、
一つの言語グループ内なら意思疎通ができるんだとか。
日本語の方言とか、ロマンス語みたいな感じなんですかね。 -
18:15
渓谷の上に戻り、サンセット待ち。
なぜサンセットが砂丘じゃないのか不思議ですが
外人たちは渓谷の夕陽も好きなんですかね? -
サンセットを待つ間、崖の先端でキャッキャする日本人たちw
-
こうしてみると、結構な崖地なんですね。
-
そろそろサンセット!
-
今日もよく晴れて幸せでした。
-
バイバーイ!太陽ー!
-
車に戻ろうと振り返ると、
太陽の残光に照らされる山がきれい!
もっとこっちも見ておくべきだったか・・・ -
19:03
車に戻るころには暗くなってきました。
あっという間。 -
19:29
この日の夕食は
ぶよぶよのパスタとチキンやらスープやら。
味はいつもそこそこいいので、
今回もそこそこおいしくいただけました。
食後、近くのバー・レストランに行き
温かいカップコーヒーを購入。
かなり寒いので癒されるー!
コーヒー@バー
NAD 15 -
戻ってきたら、キャンプファイヤーやってる!!
あったかい・・・火の力はありがたい!
エジプトから下ってきたという日本人の話を
みんなで囲んで聞いていました。
他のメンバーもみんな大人な感じで
いい人たちでよかったなと思った瞬間でした。 -
22:06
夜は星空がすごいきれい!
見たことないくらいすごい数!
世界三大星空に選ばれたというだけあります。
日本人4人中3人が一眼レフを持っていて
しかも三脚を持っている人もいたので
交代で借りながら星空撮影会となりました。
十数枚撮りましたが、なかなか難しい!
これが結構まだましなやつかな。 -
22:42
星空だけバージョン。
暗くてよくわからないですね。
本当は天の川とかも見えていたのですが
うまく撮影できず・・・ -
2018/8/16
寒みぃーー
4:30に寒さで起きて以来、寒さで寝られず。
写真は7:00前。
徐々に白んできました。 -
朝日が昇ってすぐ寝袋をたたみ、
テントを片付けつつ、朝食を食べつつ。
片付けたテントの処理などはツアー会社側がやってくれて、
すっかり更地に戻りました。
この日はウィントフックに戻るだけですが
途中、行きに通過したソリテア(Solitaire)という場所に寄るようです。
8:11 出発! -
8:19
セスリエムに入るゲートの所に
車列ができていました。
こんなところで渋滞とは!
数十分もしたらだいぶ車はいなくなっていましたが、
時間帯によるんですかね? -
9:22
途中、オリックスなどを見かけましたが
揺れ動く車内で突然現れる動物に対応できず
ピントが合わない・・・
どんくさくてすみませんw -
9:37
ソリテアに到着しました。 -
車の残骸が並ぶ不思議な入口です。
ここはガソリンスタンドとお店とトイレしかない
いわばパーキングエリアみたいなところです。
チーターを見に行くツアーもあり、
日中はNAD 370、夜はNAD 470。
気球はNAD 4,500でした。 -
名物はアップルパイだというので
だいぶ楽しみにしてやってきました。
すごい行列で、買うまでに結構な時間がかかります。 -
ショーケースにアップルパイないなぁと思ったら
奥に発見!
切りわけて売ってくれるんですね! -
いただきまーす!
洋酒やシナモンなどはほとんど感じない、
ナチュラルテイストなアップルパイ。
おいしい!
コーヒーなんかいただいちゃって、
すっかり落ち着いちゃいますね。 -
SolitaireからRehobothまでは
行きと違うルートを通ったようで、
Spreetshoogte Passという峠越え。
上下に揺れるだけでなく
右に左にくねくね走っていくので
ちょっとキモチワルイ・・・
景色はよかったのですが、
フォトストップはなく、
結局、峠感がわかる写真は撮れず。 -
フォトストップはないのに
一回車が止まりました。
ガイドが積んできたのはこの枯草。
ティーと言っていたのですが、何ティーかまでは聞き忘れ。
水を入れたペットボトルの中にいれて、
どうなるか後で見せてくれるそうです。 -
13:11
行きにも立ち寄ったRehobothの
ショッピングモールにやってきました。
ここでトイレ休憩(有料)もいいですし
そろそろ食事に飽きてきたころなので
デリをテイクアウトするのもよいですね。 -
ランチは行きの一回目と同様、木陰です。
-
みんなサンドイッチを作っていましたが
私はテイクアウトしたデリに
野菜を付け合わせていただくことにしました。
キャベツ・シチューと書いてあったのですが
どうみても肉・・・
肉は牛肉。
洋風の味付けがおいしくて、
贅沢な最後のランチになりました。
キャベツ・シチュー(らしい)@Shoprite
NAD 22.40 -
14:32
食後、これが全員集まる最後の場所だということで
一人ひとり、思い出に残ったことを発表。
ここで、今回バスの中でもキャンプファイヤーでも
普通の時でもずっとしゃべりまくって
みんなを楽しませてくれた日本人のアキラさんに
サプライズの花と手紙の贈呈がありました!
ずっとチャイニーズ・マフィアと呼ばれて
いじられっぱなしの愛されキャラ。
日本人離れしたコミュ力が素敵な人でした。 -
15:44
バスに戻って各々の宿に向かいます。
さっき水につけた枯草がどうなってるか見ると
すごーい!復活してるー!
植物の力はすごいですね。 -
15:54
私の宿に到着。
これでナミブ砂漠のキャンプもおしまい。
バイバーイ!
楽しい3日間でした。
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