2018/08/06 - 2018/08/06
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この旅行記のスケジュール
2018/08/06
-
飛行機での移動
SA48 10:48 JNB - 12:20 LVI A320-200
-
車での移動
タクシー 12:40 リビングストン空港 → 12:50 ホテル (K100)
-
徒歩での移動
13:45 リビングストンのメイン通りを散策
-
ランチ@カフェ・ザンベジ
-
ジェラート@Da Canton
-
徒歩での移動
15:20 ホテルに戻る
-
車での移動
15:30 ホテル出発(ピックアップ)
-
16:00-18:30 ザンベジ川サンセットクルーズ
-
車での移動
18:50 専用車でホテルに戻る
-
夕食@ホテル ビーフシチュー (K60)
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この旅行記スケジュールを元に
83ヶ国目の訪問となったザンビア。
ザンビアいちの観光地といえばヴィクトリアの滝!
世界三大瀑布の一つで、迫力期待しちゃいますよね。
ただ、ヴィクトリアの滝自体は
ザンビア・ジンバブエ両方にまたがっているものの
ジンバブエ側がメインなので、これは別の旅行記にしました。
ザンビア側では、滝訪問の拠点となるリヴィングストンの町と
ザンベジ川のサンセットクルーズを楽しみました。
【2018/8 アフリカ南部8ヶ国旅行】
8/3-4 ===NRT-MSU (SA8062他)===
8/5 謎のレソト王国を観光
https://4travel.jp/travelogue/11391824
8/6 ===MSU-JNB-LVI(SA8051, SA48)===
夕方 ザンベジ川サンセットクルーズ(事前予約)
・・・この旅行記
8/7 ヴィクトリアの滝(ザンビア側・ジンバブエ側)
http://4travel.jp/travelogue/11391826 (旅行記前半)
8/8 チョベ国立公園 サファリ(ボツワナ)
http://4travel.jp/travelogue/11391827
8/9 空からヴィクトリアの滝を見る
http://4travel.jp/travelogue/11391826 (旅行記後半)
===LVI-JNB-SHO(SA49, SA8086)===
8/10&11 謎のエスワティニ王国を観光
http://4travel.jp/travelogue/11391828
8/12 エスワティニ→モザンビーク
http://4travel.jp/travelogue/11391829
8/13 マプート ウォーキング
http://4travel.jp/travelogue/11391830
8/14-16 ナミブ砂漠でキャンプ
http://4travel.jp/travelogue/11391831
8/17 ===WDH-CPT(SA8121)===
8/18 ケープタウン1日半 テーブルマウンテンと喜望峰
http://4travel.jp/travelogue/11391832
8/19-20 ===CPT-NRT(SA8126他)===
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
-
2018/8/6
12:40
ザンビア リビングストンの空港に到着。
小さいながらモダンな造りで
観光で潤っている様子がうかがえます。
空港内にはATMがいくつかあるので
ザンビア・クワチャ(K)のキャッシングを済ませておきます。
借入額はK 1,000にしましたが、
3泊4日の間アクティビティなどは事前予約していたのと
お土産などは買わなかったので
K 400くらい余ってしまいました。 -
ちなみにイミグレでは、
ジンバブエにも行くか聞かれたので
「行く」と答えるとこの「カザ・ユニビザ」を発給してくれました。
これはザンビアとジンバブエの両方に
有効期間内何度でも行き来できるビザ。
しかも別々にビザを取得するより安く済みます。
時々ステッカーの在庫切れで発給されないとか
どこかに書いてあったのですが
無事発給されてよかったです。
ザンビア・ジンバブエ カザ・ユニビザ
USD 50 -
ザンビアのイミグレスタンプはこちら。
南部アフリカのスタンプって黒いの多いですよね。 -
空港から市内へのタクシーはK100。
帰りも同額だったので恐らく固定レートなんだと思いますが、
距離の割には高いですね。
12:40 リビングストン空港→12:50 宿(Le Patino B&B)
K 100 -
宿は蚊帳がある仕様でした。
ビクトリアの滝周辺はマラリア汚染地域ですので
蚊帳は必須アイテム。
殺虫スプレーを夕方部屋に戻ったときにまき、
日中も寝る時も虫よけを塗れば完璧ですね。
殺虫スプレーはホテルに聞けば置いてあると思いますが、
なければスーパーで購入できます。
虫よけは日本でULTRATHONを購入しておきました。
DEET34%のクリームタイプで、ちょっと肌にはきつめ。
耳や足につけるのも忘れずに。
Le Patino Bed and Breakfast
http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-13312612.html
約 \4,400/泊 -
この日はザンベジ川クルーズの予約を入れていましたが
まだ時間があるのでリビングストンをぶらぶらすることに。
ここがメインストリート。
湿気は少ないもののかなり暑い・・・
この後、反対側を歩く若い男が
明らかにこちらに何か叫んでくる! -
上の写真をアップに。
写りこんでいるこの人たちが追いかけてきていました。
よく見ると真ん中の人が私のカメラをロックオンしてますね。
何か叫びながら通りの反対側から追いかけてくる感じでした。
気にせず、通り沿いの商店のおじさんに
レストランの場所を聞こうと話しかけているところを見て
退散していきましたが、ちょっと危ないな・・・
町のショットを撮るのは、人が写りこむので控えますかね。 -
スーパーShopriteには、
ドラッグストア、衣料品店などが並んでおり便利そう。 -
13:56
まずは遅めのランチ。
カフェ・ザンベジはガイドブックにも載っていますが
宿の人もいいよと言っていたので
ちょっと期待しちゃいますね。 -
店内はテラス席メインみたい。
虫がいますが、強力な虫よけのおかげで気になりません。
ただ、驚きのハエの数です。
ここまですごいのはちょっと初めてかも。
そしてこの時間は日陰の席じゃないと暑すぎて無理ですね。 -
メニューを見ていたら意味不明な
「ンブジ」というのを発見したので注文。
なんか包まれてきた!
ライスか「ンシマ」を付けられるそうですが
よく聞かずライスと言ってしまいました。
「ンシマ」も気になりますが、また今度。。 -
包みを開けたら・・・おいしそー!
骨付きヤギ肉の煮込みでした。
肉は基本柔らかめで、臭みはありません。
トマトベースのシチューのような味。
少し濃いめで、おいしくいただけました。
ごちそうさま!
Mbuzi @ Cafe Zambezi K88
ファンタ K10 -
14:52
しかし暑い―
ということで食後のアイスを食べに
こちらDa Cantonにやってきました。
イタリアンレストランということですが
ジェラートが有名なんだとか。
結構ジモティーらしき人が買っていくのを見ました。 -
かわいらしい素朴な店内。
-
ジェラート!!
手作りだというジェラートは種類が豊富です。
ティラミスとレモンを注文。
ティラミスは、少しお酒がきいてるかな。
レモンはさっぱりして、濃すぎず薄すぎず好みな味。
ランチが無事〆られました!
ジェラート@Da Canton
K 20(1フレーバー K 10) -
さらに北に歩くと、スーパーSPARがあります。
ここは毎日お世話になりました。
クレジットカードも使えます。 -
宿に戻ってメールを見ると
ザンベジ川クルーズを予約した旅行会社
Luciano Toursからメールが入っていて、
もともと16:00ピックアップ予定だったのが
15:15に変更されているとのこと。
え!
早巻きになることなんてあるの!?
やべー!と焦った次の瞬間、
フロントの人が名前を呼んでいる!
車が迎えに来たよ!とのこと。
車が来るのが遅れていて、15:30に来たのでした。
よかった!どうにか間に合った・・・
#ちなみに催行会社のウェブサイトを見ると
冬季のホテルピックアップは15:30、クルーズ出航は16:00とあります。
なので手配会社の連絡間違いなのでした。 -
無事車に乗り込み、
クルーズ乗り場まで向かいます。
途中見えた列車。
車体にロイヤル・リビングストン・エクスプレスと書いてあります。
ここからヴィクトリアの滝まで
観光列車が走っており、ツアー客にも人気なんだそう。 -
15:51
車はリバークルーズの乗り場に到着。
SAFPARというところでした。
乗り場へ向かうところは人が多くて大混乱。
チケット売り場に連れていかれました。
Luciano Travelという会社に事前支払いしていたので
ここでは支払いは不要です。
「支払いましたか?」と聞かれたので「はい」と答えて
乗船名簿に手書きでサインし、チケットを受け取ります。
恐らくですが、払ったかどうかなどの問題を避けるために
旅行会社ではなく催行会社に直接予約するのが無難です。
ザンベジ川 サンセットクルーズ
Luciano Travelで予約 USD 75
※催行会社African Queen Cruise Companyでも同額 -
今回乗船する船はこちら。
その名も、アフリカン・クイーン!
立派な二階建ての船です。
最上階は操縦室なので入れません。 -
1階はこんな感じ。
写真左方向にはバーがついていました。 -
2階は中央にバーがあるスタイル。
種類は多くありませんが、
ソフトドリンクやお酒などがいただけます。
これらは乗船料込みなので、
ここで支払わなくていいのがうれしいところ。 -
他のクルーズ船もいくつか停泊していました。
-
こんなのも!!
特殊すぎる・・・ -
船は16時過ぎ、のっそりと動き出しました。
しばらくは漂っているような感じで、あまり動きません。 -
動き出したころ、全員にスナックが出ます。
揚げ物とピーナッツでした。
こんなに食べられない・・・
喉はやっぱり乾きやすいので、
飲み物はありがたい!
無料なのでもっとありがたい! -
こちらはLady Livingstone。
3階建てのおしゃれな船ですね。 -
17:01
特に何も起こらず、ぷかぷか川に浮かぶこと1時間。
少しずつ船は進むのですが、ほとんど動いていません。
何やらアナウンスが入ったのでなんだろうと思ったら
川に何かがいる・・・? -
カバ!!
自ら少しだけ体を出しています。 -
あそこには何頭いるんだろう。
-
あくびしているー!
あぁぁーーーー! -
名前はわからないけど鳥もいました。
-
17:32
そうこうしているうちに
徐々に夕暮れになってきました。 -
イチオシ
ため息が出るような夕暮れ。
-
鳥の群れが夕陽に向かって飛んでいきます。
-
イチオシ
本当に太陽が真ん丸。
-
17:56
いよいよサンセット。 -
すぐに沈んでいってしまうんですね。
-
17:59
太陽バイバーイ! -
日没!
船はスピードだしながら岸へ戻ります。 -
日没後もきれいですね。
-
18:28
乗船場に戻ってきました。
日没後は急に肌寒くなり、上着が欲しいほどです。
ここから宿へは行きと同じドライバー、同じ車で戻りました。
いろんな車があって人もかなり多いので、
どれだったか行きの時に覚えておかないとはぐれそうです。
宿に戻って夕食食べて、おやすみなさい!
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