2018/08/13 - 2018/08/13
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worldhusiastさん
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マプート市内の観光スポットは概ね徒歩で回れるのですが
調べてみたらなんと午前中だけの
フリー・ウォーキングツアーがあるらしい!
(フリーとはいってもチップ制という意味です。念のため)
いくつかある中から一つ選んでメールを送ってみたら
ちょうどその日は空いているとのこと!やった!
モザンビークはポルトガル語が公用語ですが
英語が通じるのもうれしいところ。
ガイドさんから待ち合わせの時間と場所を教えてもらい
早速参加してみました!
【ツアー】
Maputo Free Walking Tour
http://www.maputofreewalkingtour.com/
【2018/8 アフリカ南部8ヶ国旅行】
8/3-4 ===NRT-MSU (SA8062他)===
8/5 謎のレソト王国を観光
http://4travel.jp/travelogue/11391824
8/6 ===MSU-JNB-LVI(SA8051, SA48)===
夕方 ザンベジ川サンセットクルーズ(事前予約)
http://4travel.jp/travelogue/11391825
8/7 ヴィクトリアの滝(ザンビア側・ジンバブエ側)
http://4travel.jp/travelogue/11391826 (旅行記前半)
8/8 チョベ国立公園 サファリ(ボツワナ)
http://4travel.jp/travelogue/11391827
8/9 空からヴィクトリアの滝を見る
http://4travel.jp/travelogue/11391826 (旅行記後半)
===LVI-JNB-SHO(SA49, SA8086)===
8/10&11 謎のエスワティニ王国を観光
http://4travel.jp/travelogue/11391828
8/12 エスワティニ→モザンビーク
http://4travel.jp/travelogue/11391829
8/13 マプート ウォーキング
・・・この旅行記
8/14-16 ナミブ砂漠でキャンプ
http://4travel.jp/travelogue/11391831
8/17 ===WDH-CPT(SA8121)===
8/18 ケープタウン1日半 テーブルマウンテンと喜望峰
http://4travel.jp/travelogue/11391832
8/19-20 ===CPT-NRT(SA8126他)===
- 旅行の満足度
- 4.0
-
8:52
ここが待ち合わせ場所近くにあるホテル Pestana Rovuma。 -
このホテルは要人が泊まったりしていたんですね。
スウェーデン国王夫妻などの写真がありました。
さて、待ち合わせは隣接するカフェ。
陽気なレゲエ風のモザンビカン・ガイドが待っていました。
アメリカ人女子2人も5分遅刻しつつ集合。
いざ出発です! -
まずは待ち合わせ場所から徒歩1分もしないところにある
カテドラル。
ローマ・カトリックで、
1944年に建築されたまだ新しい教会です。
みごとに逆光!
Cathedral of Our Lady of the Immaculate Conception
見学自由 -
中は奥行きがあって広ーい!
-
それもそのはず、横から見るとこんな感じ。
真っ白い建物全部が教会です。 -
中央祭壇はステンドグラスがあり
シンプルながらとてもきれい。 -
ローマ法王の展示もありました。
1982年と1989年の2回訪問されたそうです。 -
9:44
カテドラルのすぐそばにロータリーがあり
その一画にあるこちらは市庁舎。
ポルトガル植民地時代に建てられたもので、どこかヨーロッパ的。 -
ロータリーは独立広場といい、
その中央にあるのは初代大統領サモラ・マシェルの像。
人差し指をあげており、まるで外国の授業風景のようですが、
これは彼の独特なポーズだったといいます。
サモラ・マシェルは南アフリカで飛行機事故で亡くなりましたが
原因は謎とされています。
そして写真はこれまた逆光・・・ -
独立広場全体はこんな感じです。
右からカテドラル、議会、サモラ像です。 -
独立広場から伸びる
こちらのサモラ・マシェル通りを歩いていきます。 -
9:58
サモラ・マシェル通り入ってすぐにある
アイアンハウス。
全部が鉄板でできていてとても頑丈そう。
ポルトガル総督の家として建てられたもので、
エッフェル塔で有名なエッフェルの設計です。
鉄だらけなので中は暑かったんだとか。
アイアンハウス
見学自由 -
中に入ると確かに壁が鉄板!
無骨すぎて落ち着かなーい。
現在は小さな美術展示室になっていました。 -
モザンビカンのCDの展示もありました。
-
えっ、森公美子さんっ!?
-
アイアンハウスの向かいにある
やたらカラフルな建物も気になります。
ガイド氏は昔航空会社が入っていたと言っていたと思いますが
現在はDDBという広告代理店が入っているようです。 -
アイアンハウスの隣には小さなロータリーがあり、
そこにもサモラ・マシェル像がありました。
これも人差し指をあげていますね。
驚くのは、この像の建設には北朝鮮の支援があったんだとか!
どこからその金が・・・
数少ない社会主義国同士、仲いいんですかね。 -
10:05
続いてやってきたのは
隣接するボタニカル・ガーデン。
サモラ・マシェル像の後ろにあります。
Tunduru Botanical Garden
散策自由 -
かつてはホームレスが寝泊まりしていたそうですが
今は平和になったんだというガイド氏の話。 -
植物園というだけあって、温室もありました。
中に入る時間はなく、ここから見ておしまい。 -
上を見てごらん、と言われてみてみると
木に何やらくっついている・・・
そうです、これ全部コウモリ。
これ以外にも相当数のコウモリがいました。
明るいうちはあんまり飛ばないと思いますが
苦手な方はご注意を・・・ -
10:25
ずんずん歩いて、ボタニカル・ガーデンの2ブロック先にある
中央市場にやってきました。
1901年に完成した、マプート最古にして最大の市場だそうです。
中央市場 (Mercado Central)
入場自由 -
野菜とか。
-
果物とかは普通ですよね。
-
同行のアメリカ女子は果物を購入していました。
-
ねぇ、この人野菜スライスしだしちゃってるけど、
なにごと!? -
海が近いということで海産物もありました。
ちょっと買う気にはなりませんが・・・ -
変わったやつだと、ウィッグも売っていました。
-
珍しいものがあるよということで、こちら。
「モリンガ」の粉末です。
調べると、ワサビノキともいうらしい。
とにかく色々に効くスーパーフードというガイド氏の説明。
味見してみましたが、
さすがにちょっとそのまんまでは厳しいものがあります。
日本でも通販とかで売っているようですね。
スムージーとか入れたら飲みやすいのかな。
そもそも意識高くないんでスムージーとか飲みませんが。 -
続いて紹介されたのはこの白い物体。
なんとバオバブ!
バオバブって食べられるの!?
バオバブの実をかち割ると、
こういったものがボロボロ入っているんだとか。
レモンのような酸っぱさがあり、
種も多くて食べにくく、
およそおいしいものではありません・・・
ただ、栄養価はかなり高いんだとか。
これも日本で粉末のが通販などで買えるそうですが、
ぜひ実の状態を試して食べにくさを体感していただきたい! -
市場の建物には現モザンビーク大統領の
フィリッペ・ニュシ氏の写真が飾られていました。
ポルトガルからの独立戦争時の武装組織
「モザンビーク解放戦線」が現在のモザンビークの第一党。
そのリーダーがフィリッペ・ニュシ氏です。 -
10:46
来た時と反対の出口から出て振り返ると結構きれいな外観。
完成した「1901年」が書いてありますね。
市場から出てきたところで
アメリカ女子たちとはお別れ。
ここからはガイドと二人で散策を続けます。 -
10:50
道すがら登場したモスク。
もともとはクリーム色の部分だけで、
あとで白い壁を作ったそうです。
この周囲はかつてムスリムが住んでいたのですが、
やがて赤線地帯になり(後で町歩きします)、
別の場所に移り住んだそうです。
モスクだけが残ったのですが、
今も現役で使われています。
Jumma Masjid
聞いた話では通常内部見学不可 -
入口にいたおじいさんにガイドがきいてくれて、
中を少し見させていただきました。
手前の方はちょっと天井低め・・・ -
ミフラーブ周辺はスタイリッシュな印象です。
-
ホール部分の天井。
中央のドームの四隅に、小さなドームがついていました。 -
モスク周辺の地区では
独立戦争を生き抜いたポルトガル時代の建物が
あちこちに残っています。
こちらはお金持ちの商人の家だったそうですが
今は「for rent」・・・
誰か借りてみますか!?駅近ですよ! -
Rua Consiglieri Pedrosoという通り沿いには、
商人の家のほかにも、
保存状態こそよくないものの
アールデコ様式の建物が残されています。 -
11:07
通りを抜けるとマプト駅に面した
労働者広場(Square of workers)に出ました。
立派なモニュメントは
第一次世界大戦の死者の記念碑で、
台座部分には兵士たちが彫られています。
右側に人が集まっているのは
日を除けながらバスなどを待っているそうです。 -
11:06
広場の正面に見えるのはマプート駅!
木やら車やら道路やらの関係で
なかなか全景を撮ることは難しい。。
でもすごくきれいですよね。 -
正面アップだとこんな感じ。
カテドラルと並んで、この駅舎もマプートでおすすめな見所です。
これもエッフェルが20世紀初頭に建築した
ビクトリア様式の美しい建物。
2011年にアメリカの旅行雑誌「トラベル&レジャー」
美しい駅第3位に選ばれただけあります。
マプト駅
展示室以外は立入自由 -
ホームへは自由に出入りすることができます。
-
機関車があるー!
看板によると、狩猟用鉄道で使われた第1号機だったようです。 -
線路をみると車止めが。
この駅はヨーロッパでよくみる頭端式の終着駅なんですね。
植民地の影響を感じます。 -
ホームに行ってみましょう。
駅舎の写真のポップがありますが、
これが「トラベル&レジャー」掲載の美しい駅の
ランキングの順になっています。
最初に見えるのは第1位となったベルギーのアントワープ中央駅。 -
なんと日本の駅舎もランクインしていました。
第6位、金沢駅だそうです!
あの駅ずいぶんきれいというかおしゃれですよね。 -
なんと、ちょうど列車がやってきました!
-
乗客たちがどんどん出てくる!
柵が空かなくて待っているようです。
アフリカでは荷物頭に乗せるのはよく見ますが
・・・果物乗っけてる!? -
時刻表を見ると、
南アフリカからきた列車のようですね。
南アフリカに行きたい方は「Ressano Garcia」、
ジンバブエに行きたい方は「Chicualacuala」、
エスワティニに行きたい方は「Goa」を見ると時刻がわかります。
※時刻表は2018/8のものです。 -
11:30
駅を出て要塞の方面に向かいます。
Rua Do Bagamoyoというこの通りは
通称ハートブレーク通りというんだとか。
この奥がいわゆる赤線地帯なのですが、
そうした地区の労働者の悲しみという意味で
そのように呼ばれるようになったそうです。
かつては婦人科の病院もあったといいます。 -
Rua Do Bagamoyoの一つ目の交差点を過ぎたところから
かつての赤線地帯が始まります。 -
現在はナイトクラブが数軒ありました。
ガイド氏によるとショートステイ用のホテルもあるようです。 -
こちらはストリップ劇場のようです。
-
そのすぐそばにはダンス教室がありました。
カオス・・・
赤線の区画自体はそんなに大きいものではありませんでした。 -
11:50
最後の立ち寄りスポットは要塞。
ポルトガル軍によって1781年に建設されたものです。
要塞
入場料 ガイド払いで詳細不明 -
入口にあったのはソーセージの木。
男性器を長くする効果があると信じて部族が使っているとかいないとか。 -
中に入ってみましたが、見えている範囲がほぼすべて。
結構こぢんまりとしています。 -
要塞の北西の角には
当時使われていた砲台がありました。
ただ、現在は高い建物が多く、
当時の様子を想像するのはやや難しい感じ。 -
要塞の部屋の中は
アーティストの展示室になっていました。
この人形たちは歴史がとてもわかりやすくまとめられています。
看板で読むよりいいですね。
順に、
原始時代、アラブとの交易の時代、
ヴァスコ・ダ・ガマの来訪、奴隷貿易、
ングングニャネの行進、モザンビークの独立です。
ングングニャネ・・・? -
ングングニャネ(Ngungunyane or Gungunhana)とは、
19世紀にモザンビーク・ジンバブエの一部にあった
ガザ帝国の最後の皇帝。
隣の部屋に棺がありましたが
実際に葬られたのは別の教会だそうです。 -
再びアーティストの作品に戻ります。
こちらは木の上で自力で子供を産んだ女性。
ヘリがずっこけてますが、本来はヘリが助けに来ている様子だそう。
実際にあった話で、母子ともに元気と聞いて安心しました。 -
こちらはヒーラー。
アフリカにありがちな民間医療機関で
占いや相談などカウンセラー的な役割も大きいといいます。 -
蚊帳の展示もありました。
マラリアは恐ろしいですからね。 -
建物外にも少し物が置いてありました。
こちらはただの荷車に見えますが、
兵士を運んだもので、馬が引いていたんだとか。
そう聞くと、なんとも複雑な気持ちになります。 -
馬に乗って偉そうな風貌の像は、
ポルトガル総督モウジーニョ。 -
ングングニャネはポルトガルに激しく抵抗したのですが
結局敗北してしまいます。
このレリーフはその様子を描いたもので、
中央にいるのがングングニャネです。 -
12:25
要塞を後にし、カテドラルまで戻ります。
これは銀行。
ずいぶんアヴァンギャルドなデザインの建物・・・ -
その斜め向かいにあるのは
劇場だったか映画館だったか。
モザンビーク人とポルトガル人で
席もチケットも分かれていたそうです。
上映自体は一緒に見ていたんですね。 -
13:00
なんと予定より1時間もおして、というかサービスしていただいて、
カテドラルまで戻ってきました。
昼間に来れば逆光にならずに撮れるんですね。
ここでガイド氏とはお別れ。
英語がきれいで、説明も十分あり、
とてもフリーツアーとは思えませんでした。
フリーとはいいますが、本当に無料なのではなく、
チップ制という意味。
本当に良かったので、ちゃんとチップをお渡し、
大満足でホテルに戻りました。
英語のやり取りができるのであれば、このツアーはおすすめです。
マプート散策おしまい!
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