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暑い暑い。ホントに暑い今年の夏。<br />ということで早くも夏バテ気味になってきた7月中旬、少しでも涼しさを求めて、群馬県の片品村と栃木県の奥日光に日帰りで出かけてきました。<br /><br />上越新幹線の上毛高原駅から路線バスに乗って、群馬県片品村の奥にある戸倉というところ(尾瀬の入口になります)まで来ました。<br /><br />ここから、尾瀬には行かずに(笑)村の中心部まで戻り、国道120号線で金精峠を越えて奥日光の湯元温泉に向かいます。<br /><br />この区間には、夏季限定で路線バスが走っています。<br />これに乗ろうというのが、今回のメインだったりします。<br />私は乗ったのは、観光バスのような仕様のバスでした。<br /><br />途中、片品村の中心部でちょっとお食事を。

猛暑の夏 涼を求めて片品・奥日光へ【その2】 片品村から金精峠を越え、奥日光・湯元温泉へ

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2018/07/13 - 2018/07/13

59位(同エリア780件中)

Tagucyan

Tagucyanさん

暑い暑い。ホントに暑い今年の夏。
ということで早くも夏バテ気味になってきた7月中旬、少しでも涼しさを求めて、群馬県の片品村と栃木県の奥日光に日帰りで出かけてきました。

上越新幹線の上毛高原駅から路線バスに乗って、群馬県片品村の奥にある戸倉というところ(尾瀬の入口になります)まで来ました。

ここから、尾瀬には行かずに(笑)村の中心部まで戻り、国道120号線で金精峠を越えて奥日光の湯元温泉に向かいます。

この区間には、夏季限定で路線バスが走っています。
これに乗ろうというのが、今回のメインだったりします。
私は乗ったのは、観光バスのような仕様のバスでした。

途中、片品村の中心部でちょっとお食事を。

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 【その1】からのつづき<br /><br />路線バスで上毛高原駅から1時間50分、沼田駅から1時間20分でやってきた、群馬県片品村の戸倉地区にある「鳩待峠バス連絡所」バス停。<br />名前の通り、ここで尾瀬ヶ原の入口・鳩待峠まで行く小型バスに乗り換える。<br />奥に見えている水色のバスが鳩待峠行きのバスかな。<br /><br />もう、この時点で十分涼しい。

    【その1】からのつづき

    路線バスで上毛高原駅から1時間50分、沼田駅から1時間20分でやってきた、群馬県片品村の戸倉地区にある「鳩待峠バス連絡所」バス停。
    名前の通り、ここで尾瀬ヶ原の入口・鳩待峠まで行く小型バスに乗り換える。
    奥に見えている水色のバスが鳩待峠行きのバスかな。

    もう、この時点で十分涼しい。

  • ここにある関越交通の案内所で購入した、「日光・尾瀬ディスカウントパス」。<br />これからお世話になります。

    ここにある関越交通の案内所で購入した、「日光・尾瀬ディスカウントパス」。
    これからお世話になります。

  • 約1時間ほどの周囲の散策を終えて、沼田方面に向かうバスに乗り、片品村の中心部に戻る。<br />見えているのが沼田方面へのバス乗り場。

    約1時間ほどの周囲の散策を終えて、沼田方面に向かうバスに乗り、片品村の中心部に戻る。
    見えているのが沼田方面へのバス乗り場。

  • 沼田駅経由・上毛高原駅行きのバスがやってきた。<br /><br />ここ始発ではなく、この先にある尾瀬沼への入口である「大清水」というところが始発のバス。<br />でも、誰も乗っていなかった。<br />ここから、登山帰りのハイカーさん2人と、私の計3人が乗り込む。

    沼田駅経由・上毛高原駅行きのバスがやってきた。

    ここ始発ではなく、この先にある尾瀬沼への入口である「大清水」というところが始発のバス。
    でも、誰も乗っていなかった。
    ここから、登山帰りのハイカーさん2人と、私の計3人が乗り込む。

  • バスは戸倉地区をあとにする。

    バスは戸倉地区をあとにする。

  • 片品川の流れ。

    片品川の流れ。

  • 集落の中では国道から外れ、旧道も走る。

    集落の中では国道から外れ、旧道も走る。

  • 尾瀬大橋。<br />これを渡ると片品村の中心部、鎌田地区である。

    尾瀬大橋。
    これを渡ると片品村の中心部、鎌田地区である。

  • バスの営業所がある鎌田バス停の1つ手前、「鎌田上」バス停で降りる。<br />目の前には村役場もある場所である。

    バスの営業所がある鎌田バス停の1つ手前、「鎌田上」バス停で降りる。
    目の前には村役場もある場所である。

  • バス停から数十メートルぐらい戻った道沿いにある、釜めし屋さん。<br /><br />今日のお昼はここでとることにする。

    バス停から数十メートルぐらい戻った道沿いにある、釜めし屋さん。

    今日のお昼はここでとることにする。

    釜めし 竹屋 グルメ・レストラン

    村の素朴な釜飯のお店 by Tagucyanさん
  • 釜めし「竹屋」。

    釜めし「竹屋」。

  • 店内の様子。<br />私は店の奥にある座敷席に通された。

    店内の様子。
    私は店の奥にある座敷席に通された。

  • メインメニュー。<br />初心者の私は、「五目釜めし」を注文。

    メインメニュー。
    初心者の私は、「五目釜めし」を注文。

  • サイドメニューと飲み物系。<br /><br />ブログ等によれば、サイドメニューにも人気があるようだ。

    サイドメニューと飲み物系。

    ブログ等によれば、サイドメニューにも人気があるようだ。

  • 店内にはクーラーはかかってない、というか必要ない。<br />窓から入ってくる風がとても気持ちいい。<br />ゆっくりくつろぐ。<br /><br />下界だとこうはいかないのでは。<br />(ちなみにこの時間帯の我が家周辺の気温は34℃だった…)

    店内にはクーラーはかかってない、というか必要ない。
    窓から入ってくる風がとても気持ちいい。
    ゆっくりくつろぐ。

    下界だとこうはいかないのでは。
    (ちなみにこの時間帯の我が家周辺の気温は34℃だった…)

  • 窓から見えた、さっき渡った尾瀬大橋。

    窓から見えた、さっき渡った尾瀬大橋。

  • 五目釜めしが運ばれてきた。

    五目釜めしが運ばれてきた。

  • タケノコ、鶏肉、マイタケ、あさりなどが入った釜めしの基本形。<br />注文してから炊き始めたので、当然炊きたて。

    タケノコ、鶏肉、マイタケ、あさりなどが入った釜めしの基本形。
    注文してから炊き始めたので、当然炊きたて。

  • さあ、いただきましょう。

    さあ、いただきましょう。

  • これはうまい。<br />どんどん食が進む。

    これはうまい。
    どんどん食が進む。

  • おこげもうまいんだなあ、これが。

    おこげもうまいんだなあ、これが。

  • 完食です。<br />ごちそうさまでした。

    完食です。
    ごちそうさまでした。

  • お店を出て、村の中心部を歩いてバスの営業所まで歩く。

    お店を出て、村の中心部を歩いてバスの営業所まで歩く。

  • お店からすぐのところにある、片品村役場。

    お店からすぐのところにある、片品村役場。

  • ちなみに、その手前には道の駅。<br />(この時点では開業数日前だった)

    ちなみに、その手前には道の駅。
    (この時点では開業数日前だった)

  • 国道120号線。<br />日光まで、57kmあります。

    国道120号線。
    日光まで、57kmあります。

  • あ、郵便局だ。貯金を下ろそう。<br />最近恒例になってますが。<br />

    あ、郵便局だ。貯金を下ろそう。
    最近恒例になってますが。

  • さらに道に沿って歩く。

    さらに道に沿って歩く。

  • そして、道沿いにある「関越交通 鎌田営業所」。

    そして、道沿いにある「関越交通 鎌田営業所」。

  • 営業所の建物。

    営業所の建物。

  • バス停としては、「鎌田」という名前である。

    バス停としては、「鎌田」という名前である。

  • 上流方向の戸倉方面と、下流方向の沼田駅方面、両方の時刻表が掲載。

    上流方向の戸倉方面と、下流方向の沼田駅方面、両方の時刻表が掲載。

  • 一方、これから私が乗る奥日光方面「日光・尾瀬かなしなエクスプレス」の時刻表。<br />夏季限定の運行。

    一方、これから私が乗る奥日光方面「日光・尾瀬かなしなエクスプレス」の時刻表。
    夏季限定の運行。

  • 一番手前の扉は、旅客窓口と待合室。

    一番手前の扉は、旅客窓口と待合室。

  • 定期券などを買うカウンター。

    定期券などを買うカウンター。

  • その向かいは待合室。

    その向かいは待合室。

  • テレ朝の「帰れマンデー見っけ隊」という番組のロケで、ここにも来たことがあるらしい。<br />ちなみにこの看板、さっきの戸倉案内所の前にもあった。

    テレ朝の「帰れマンデー見っけ隊」という番組のロケで、ここにも来たことがあるらしい。
    ちなみにこの看板、さっきの戸倉案内所の前にもあった。

  • バスの車庫そのものは、国道から分岐したこの道の奥100m先くらいにある。<br /><br />そこから、これから乗るバスがやってきた。

    バスの車庫そのものは、国道から分岐したこの道の奥100m先くらいにある。

    そこから、これから乗るバスがやってきた。

  • ここ鎌田から湯元温泉方面には1日5往復。<br />うち3往復は湯元温泉折返しの各駅停車タイプで「普通の路線バス」なのに対し、2往復は中禅寺湖もしくは東武日光まで行く急行タイプで、このような「観光バスタイプのバス」。

    ここ鎌田から湯元温泉方面には1日5往復。
    うち3往復は湯元温泉折返しの各駅停車タイプで「普通の路線バス」なのに対し、2往復は中禅寺湖もしくは東武日光まで行く急行タイプで、このような「観光バスタイプのバス」。

  • 湯元温泉を通り越して、中禅寺湖(中禅寺温泉バスターミナル)まで行くバス。<br /><br />このバスは、午前中に東武日光駅まで往復し、午後はこの便で中禅寺湖まで往復してくる1日2往復。

    湯元温泉を通り越して、中禅寺湖(中禅寺温泉バスターミナル)まで行くバス。

    このバスは、午前中に東武日光駅まで往復し、午後はこの便で中禅寺湖まで往復してくる1日2往復。

  • 行程の途中にある「日光白根山ロープウェイ」のラッピングバスである。

    行程の途中にある「日光白根山ロープウェイ」のラッピングバスである。

  • 内部は観光バス仕様。しかもトイレ付き。<br />まだ夏休み前の平日で、もともと今日は観光客が少なく、このバスの乗客は私1人だった。

    内部は観光バス仕様。しかもトイレ付き。
    まだ夏休み前の平日で、もともと今日は観光客が少なく、このバスの乗客は私1人だった。

  • 鎌田の営業所前を出発。

    鎌田の営業所前を出発。

  • さっき歩いた道を走る。

    さっき歩いた道を走る。

  • さっき昼食を食べた釜めし屋さんの前を通過。

    さっき昼食を食べた釜めし屋さんの前を通過。

  • その先の交差点。<br />先ほどはここを左折して、尾瀬大橋を渡った。<br />今回はここを直進する。

    その先の交差点。
    先ほどはここを左折して、尾瀬大橋を渡った。
    今回はここを直進する。

  • 沼田からずっと走り続けてきた国道120号線。<br />県境の金精峠(こんせいとうげ)まで21km。

    沼田からずっと走り続けてきた国道120号線。
    県境の金精峠(こんせいとうげ)まで21km。

  • 交通量のあまり多くない道をゆったり走る。

    交通量のあまり多くない道をゆったり走る。

  • 「路線バス」なので、たまに時間調整。

    「路線バス」なので、たまに時間調整。

  • だんだん山の中へ。

    だんだん山の中へ。

  • シェルターも現れる。

    シェルターも現れる。

  • 丸沼高原のあたり。ペンション村がある。

    丸沼高原のあたり。ペンション村がある。

  • 冬は丸沼高原スキー場になるところ。

    冬は丸沼高原スキー場になるところ。

  • 夏は日光白根山ロープウェイになる。<br />スキー用のロープウェイを使用して頂上の展望台まで行けることができる。<br /><br />実は戸倉には行かないで、こちらに立ち寄る案もあった。<br />こちらもなかなか気持ちよさそうな場所だ。<br />

    夏は日光白根山ロープウェイになる。
    スキー用のロープウェイを使用して頂上の展望台まで行けることができる。

    実は戸倉には行かないで、こちらに立ち寄る案もあった。
    こちらもなかなか気持ちよさそうな場所だ。

    日光白根山ロープウェー 乗り物

  • さらに先に進む。

    さらに先に進む。

  • 名前の元になっている丸沼が見えてきた。

    名前の元になっている丸沼が見えてきた。

  • 道は沼から離れたところを通っているが、バスは一旦湖畔にある施設に立ち寄る。<br />その手前で、この路線を往復するもう1台の「路線バスタイプ」のバスとすれ違う。

    道は沼から離れたところを通っているが、バスは一旦湖畔にある施設に立ち寄る。
    その手前で、この路線を往復するもう1台の「路線バスタイプ」のバスとすれ違う。

  • 一旦国道から離れ、湖畔に降りて行く道。<br />上高地に向かう途中の道みたい。

    一旦国道から離れ、湖畔に降りて行く道。
    上高地に向かう途中の道みたい。

  • 丸沼の湖畔まで降りてきた。

    丸沼の湖畔まで降りてきた。

    丸沼 自然・景勝地

  • ここにある一軒宿の「環湖荘」。<br />この横でUターンして、来た道を戻る。

    ここにある一軒宿の「環湖荘」。
    この横でUターンして、来た道を戻る。

  • また国道に戻ってきた。

    また国道に戻ってきた。

  • 丸沼の先にある菅沼。

    丸沼の先にある菅沼。

    菅沼 自然・景勝地

  • そして、県境の金精峠のところまで来た。

    そして、県境の金精峠のところまで来た。

  • 峠の下をくぐる、金精トンネル。

    峠の下をくぐる、金精トンネル。

  • トンネルをくぐったところ。<br />ここから栃木県日光市。

    トンネルをくぐったところ。
    ここから栃木県日光市。

  • 遠くに湖が見える。<br />これから向かう湯元温泉にある湯ノ湖。

    遠くに湖が見える。
    これから向かう湯元温泉にある湯ノ湖。

  • ものすごい下り坂。

    ものすごい下り坂。

  • カーブも続く。

    カーブも続く。

  • どんどん坂を下ってきて、湯元温泉の入口まで来た。

    どんどん坂を下ってきて、湯元温泉の入口まで来た。

  • 日光駅行きの東武バスとすれ違った。

    日光駅行きの東武バスとすれ違った。

  • 奥日光の、さらに一番奥にある湯元温泉の入口。

    奥日光の、さらに一番奥にある湯元温泉の入口。

  • 湯ノ湖のほとりを走る。

    湯ノ湖のほとりを走る。

    湯ノ湖 自然・景勝地

  • 湯元温泉のバスターミナルに到着。

    湯元温泉のバスターミナルに到着。

  • 日光駅から来る東武バスの終点でもある、湯元温泉バスターミナル。<br />ここで下車。

    日光駅から来る東武バスの終点でもある、湯元温泉バスターミナル。
    ここで下車。

  • バスはさらに、中禅寺湖に向かって行った。<br /><br />個人的には初めてやってきた奥日光。<br />もちろん湯元温泉も初めて。<br />しばらく周辺を散策しようと思う。<br /><br />【その3】につづく。

    バスはさらに、中禅寺湖に向かって行った。

    個人的には初めてやってきた奥日光。
    もちろん湯元温泉も初めて。
    しばらく周辺を散策しようと思う。

    【その3】につづく。

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この旅行記へのコメント (8)

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  • 墨水さん 2018/08/23 22:10:06
    ここは・・・・。
    Tagucyanさん、今晩は。
    此所は「舞茸」釜飯でしょ。(当然)
    あっ、でも、養殖か?。
    「季節限定」て、書いて有ったら本物を食セル可能性大!。
    路線バスでトイレ付きか、凄いな。(笑)
    今は「尾瀬国立公園」に成ってしまったけど、元々は「日光国立公園」だった。
    しかし、日光と尾瀬(正確には片品村)を繋ぐ道路が無かったので、金精道路を創た。
    さらに、両地域を繋ぐ路線バスの必要性を感じ運行を開始したが、金精道路は非常に天候に影響されやすく(通行止めが頻発する。)、運休が続発した為に、東武バスは撤退している。(笑)
    此の路線バスは、乗れたら非常にラッキーなバスですね。
    舞っても良いくらい。(爆)
    墨水。

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2018/08/24 22:34:49
    だったんですね

    墨水さま
    こんばんは。

    なるほど、舞茸ですか。
    最初なので、何でも入ってる「五目」にしてしまいました(ただの欲張り)。
    自然に山の中から採ってきた舞茸だと、少しお高くなるのではと(笑)

    金精峠を越えていくバスですが、たまたまこのタイプのバスをあてがったらそれにトイレが付いていたのではと思います。乗車時間も1時間くらいですしね。
    昔、釧路から羅臼に向かう路線バスに乗ったとき、トイレが付いていました。
    まあ、あちらは所要時間が3時間半くらいかかるので、必要かなあとは思いましたが。

    この道、冬期は通行止めですよね。
    何年か前まで、定期の路線バスは途絶えていたような記憶があります。
    全国版時刻表でも、線がつながってませんでした、たしか。
    今は関越交通が片乗り入れで運行をしていますね。
    私が通ったときは普通にいい天気だったのですが、実はラッキーだったんですね。
    では舞いましょう(笑)

    ---
    Tagucyan
  • Akrさん 2018/08/22 08:22:21
    贅沢仕様の路線バスですね
    Tagucyanさま

    おはようございます。Akrでございます。

    都会では猛暑でも、やはり高地ではだいぶ涼しいですね。私もお盆に長野のだいぶ標高が高い所に行きましたがやはり風がひんやりして心地よかったです。

    鎌田から中禅寺湖へ行くバス。
    これは察するに、もと高速バスのものではないかと思われます。出入口側面に行先表示器があって、前照灯の間も行先表示器を埋めたような跡がありますし、車内後部にトイレ。このタイプ(おそらく15年くらい前の日野セレガR)は高出力であったので山岳用路線に投入されているのではないかと思います。それにしても贅沢な運用だなあ。
    マニアックな考察でスミマセン(笑)

    金精道路って昔、有料でしたよね(←これ知っているのも相当おっさんです 笑)

    それでは、またお邪魔します!

    -Akr-

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2018/08/22 21:02:23
    らしい考察、ありがとうございます(笑)

    Akrさま
    こんばんは。

    また暑さがぶり返してきたようですが、この週末は涼しかったですね。
    そんな中、家族で会津に行ってました。涼しいどころか、朝晩なんか寒かったですよ。

    鎌田から湯元温泉に向かったバスは、トイレが付いていたことから元高速バスかなあ、とは思っていました。普通の路線バスでトイレ付きの車両に乗ったのは、昔、釧路から羅臼に行くバス以来です(今はどうなんでしょ)。
    たしかに険しい山岳路線ですから、高速バスのような高出力のバスが使われているんでしょうね。
    時節柄貸し切り状態でして、もったいないぐらい贅沢に過ごさせていただきました。

    この道はむかし金精道路という名前だったんですね。そういえばそんな道路があった記憶が…
    いろんな意味で、Akrさんらしい考察、ありがとうございます(笑)

    ---
    Tagucyan

    オーヤシクタン

    オーヤシクタンさん からの返信 2018/08/29 10:36:58
    Re: 贅沢仕様の路線バスですね
    こんにちは。
    オーヤシクタンでございます。

    バスネタなので、お邪魔しま~す。
    廃止になった、金精越えのバス路線。
    期間限定で、復活しているんですね。
    群馬県の尾瀬管内は以前は東武バスの担当でして、後に、東武の子会社である関越交通に引き継がれております。
    日野セレガRのスーパーハイデッカー車(トイレ付)。
    かつては、空港連絡高速バス.アゼリア号(前橋/高崎⇔成田空港)で運用されていた車両です。
    今は、尾瀬日光の山奥で活躍しているとは知りませんでした。

    すれちがったバスが、いすゞキュービックですね。
    あの界隈の路線バスは、これが一般的に運用される車両です。
    そこに、高速仕様のスーパーハイデッカー車が来るとは‥
    鉄道にたとえると、普通列車で特急車両が来るようなものです。
    もしかしたら、高速バス尾瀬号(新宿⇔大清水)にも運用されているかもしれません。
    これは、ラッキーでしたね。
    大きなフロントガラスなので最前列からの座席からの眺めが良かった事でしょう。
    そして、ドトドドォーと8気筒エンジンの音。
    あの音を聞くと、「観光バスだなぁ」と呟きたくなりますが、排ガス規制で今の新車ではあのエンジンサウンドを聞く事はできません。

    いやぁ~すいません。
    失礼しました。

    オーヤシクタン。

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2018/08/31 00:14:25
    RE: Re: 贅沢仕様の路線バスですね

    オーヤシクタン様
    こんばんは。

    言われてみれば、現在の関越交通の路線は、かつて東武バスが走らせていたんですよね。
    たしか、群馬県内のバス路線は、東武がかなりを占めていた時代があったとか。
    ですから、群馬県側から関越交通の片乗り入れという表現は、過去の経緯からすればちょっと変、と言えましょうかね。

    金精峠越えで乗ったバスの解説ありがとうございます。
    やはり高速バスで使われていたんですね。
    というか、今も使われているかもしれないんですね。
    パワーが強いので、峠越えの路線で使われていた、ということですね。
    こころなしか、路線バスらしくなくゆったりと走っていたような気がします。

    すれちがったキューブ型のバスですが、私の出身地地域も走っている西東京バスでもかつてかなり使わていて、よく目にしたので懐かしいです。

    ただ… 乗った日が夏休み前の平日ということもあり、お客さんがほとんどいませんでした。
    せっかく復活したのに、またなくなってしまわないか心配ではあります。

    ---
    Tagucyan
  • BTSさん 2018/08/21 19:02:19
    日光・尾瀬ルート
    Tagucyanさまへ

    こんばんは~
    幾分陽が落ちるのが早くなりましたね。

    日光・尾瀬ルートを楽しみにしていました。
    実は、6月中旬(公開中の旅行記)の旅行を計画したときに、このルートも検討しましたが1泊増えてしまうので諦め飯山線経由となりました。

    鳩待峠バス連絡所から片品村の中心「鎌田」へ移動し、釜めし「竹屋」でランチタイム、お店は高台にあり、しかも近くに川が流れているようなので心地よい風が入り涼ししいことでしょう。五目釜めし美味しそう!大きなタケノコが目を引きますね。釜の底や周りに付いた「おこげ」が美味いんですよね。私は上州名物マイタケが気になります。

    釜めしを召し上がり、いよいよ峠越えですね。何となく横川をイメージしてしまいます。(笑)鎌田(営業所)からはラッキーなことに観光バス(高速バス用?)タイプの車両で峠越えは楽ですね。トイレが付いているのは安心です。徐々に民家が少なり高原地帯へ、国道120号線からの丸沼や菅沼の眺めが良いですね。丸沼高原の「日光白根山ロープウェイ」が気になります。

    無事に湯元温泉バスターミナルに到着しましたね。
    この後は温泉で癒しタイムでしょうか、続きを楽しみにしています。

    BTS

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2018/08/22 20:56:06
    眺めも良かったです

    BTSさん
    こんばんは。

    この日のお昼はたぶん片品村の村役場周辺になりそうでしたので、事前に調べていました。
    候補がいくつかありまして、そのどれかにしようと思っていたですが、道沿いのわかりやすいところにあった釜めし屋さんにしました。
    このお店の、窓から入ってくる風がむちゃくちゃ爽やかだったんですよ。釜めしは注文を受けてから炊き始めるので、出てくるのに少し時間がかかります。その間、ずっとまったりしていました。
    釜めしと言えば駅弁ばかりでしたので(笑)、炊きたても美味しいなあ、と。

    金精峠を越えて湯元温泉に行く路線は、普通の路線バスタイプと、私が乗った車両の2台で往復しています。路線バスとしては贅沢な車両でしたね。電光の運賃表がなく、各座席のポケットにパウチした運賃表が挟んであったのが印象的でした。

    なんだかんだで、生まれて初めて行った奥日光。
    このあと、湯元温泉のなかをウロウロしてました。

    ---
    Tagucyan

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