2018/07/13 - 2018/07/13
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Tagucyanさん
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暑い暑い。ホントに暑い今年の夏。
さらに今年は、6月中に梅雨が明けてしまったという異常事態。
ということで早くも夏バテ気味になってきた7月中旬、少しでも涼しさを求めて、群馬県の片品村と栃木県の奥日光に日帰りで出かけてきました。
そもそも、片品や奥日光のあたりは、個人的には一度も行ったことがなくて、ちょうどいい機会だと思いましてね。
夏季限定で、この2つを結ぶバス路線がありまして、これにも一度乗ってみたいと思っておりました。
案の定この日の最高気温は、我が家周辺と奥日光では10℃くらいの差がありまして、下界ではあぢーあぢーと言っていたであろう1日、爽やかに過ごさせてもらいました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
群馬県片品方面に向かうバスに向かうために、本当は鈍行を乗り継いで上越線の沼田駅に向かいたかった。
が、前日は職場の飲み会…
朝早く起きるのがキビしく、朝8時にやってきたのが新幹線の大宮駅。
これだって朝6時半過ぎには家を出たんですよ... -
要するに、お金で時間を買ったわけで。
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今回は、上越新幹線のMAXに乗る。
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この列車は8両を2つつないだ堂々16両編成。
連結部分はいつ見ても迫力がある。 -
さて、自分の乗る6号車に向かう。
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6号車のデッキ。
ここから、階段を上るわけでも下るわけでもなく、 -
私の趣味でフラット席へ。
3列しかなくて、こぢんまりして落ち着く空間。 -
関東地方は今日も暑くなる予報。
実際、我が家のあたりの最高気温は34℃を越えたようだ。 -
大宮駅からわずか40分で上毛高原駅に到着。
お金で時間を買ったとはいえ、この所要時間は反則(笑)上毛高原駅 駅
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改札口へ。
「ぐんまちゃん」がお出迎え。 -
改札口を出たコンコース。
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平成の大合併で、この駅周辺も「みなかみ町」となった。
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谷川岳への玄関口でもある。
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上毛高原駅の駅舎。
停まっているバスは三国峠の手前にある猿ヶ京行き。
7年くらい前、沼田からバスに乗って猿ヶ京に行ったことがある。 -
駅前にある「みなかみ町観光センター」。
どうも「みなかみ」というと、上越線の水上駅周辺を思い浮かべてしまう。 -
7月2日は「谷川岳の日」だそうです。
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自分が乗るバスは、ここの2番乗り場から出る。
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2番乗り場からは、沼田市の中心部にある「保健福祉センター前」行きと、そこを経由して片品村に向かうバスが出ている。
私が乗るのは、9:30発の「鳩待峠バス連絡所」行き。 -
向こうの方で休憩していた、「鳩待峠バス連絡所」行きがやってくる。
このあたりをテリトリーとする、関越交通の路線バス。
関越交通も最近は東武グループ共通の塗装となったバスが多いが、このバスは以前からの仕様の塗装だった。 -
写真には撮らなかったが、1番乗り場から出る谷川岳ロープウェイ行きのバスは、新幹線からの乗り継ぎ客でほぼ満席だった。
それに対してこのバスの乗客は私1人だった。 -
上毛高原駅を出発。
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以前沼田から猿ヶ京までバスで行ったことがあり、沼田まではその時と同じルート。景色もなんとなく覚えていた。
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5分ほど走ると上越線と並行する県道に出る。
正面の崖の上を上越線が走っている。
谷川岳ロープウェイ行きのバスはここを左折。
一方、私が乗ったバスは右折する。 -
みなかみ町に合併する前は旧月夜野町だったあたり。
沿道には意外と家が多い。 -
このバスは、これから向かう片品村にある鎌田営業所の担当。
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上越線後閑駅の近くにある、みなかみ町役場。
こんなところにあるんだなあ。 -
そして、バスは後閑駅に立ち寄る。
後閑駅 駅
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駅前は狭くて、客を乗せたまま奥にあるターンテーブルで回転する。
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沼田駅周辺の市街地。
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上越線を踏切で渡る。
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沼田駅に到着。
沼田駅 駅
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沼田駅前で約5分間停車。
まだ先は長いのでトイレに行こうと思ったら、運転士曰く「駅前のトイレ、工事中なんですよ。駅の反対側に行けばあるけど…」 -
ということで、跨線橋を渡って駅の反対側まで行った。
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沼田駅間を出発。
行く手に急坂がある。 -
急坂を上り中。
右手には沼田駅周辺が一望できて、結構いい眺め。 -
その急坂をどんどん上っていった先にあるのが…
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ここが沼田市の本当の中心部。
地理の教科書に出てくる「河岸段丘」の典型的な地形で、町は段丘の上、駅は段丘の下。高低差は70mもあるらしい。
ブラタモリでここを訪れたタモリが大興奮してましたね(笑) -
沼田は真田家ゆかりの土地でもある。
大河ドラマやってた時はすごい騒ぎだったんだろうなあ。 -
市の中心部を少し過ぎたところにある「保健福祉センター前」バス停。
猿ヶ京に行くバスもここが始発で駅前経由。
沼田駅とここを結ぶバスも数多い。 -
バスの車庫もここにある。
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関越道の沼田ICのあたり。
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国道120号線を行く。
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だんだん、景色も郊外へ。
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少し地形が険しい箇所がある。
そこは新しいトンネルができている。 -
沼田市に合併する前は旧利根村だったあたり。
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利根川の支流である片品川は少し低いところを流れている。
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瑞々しい景色。
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いよいよ片品村へ。
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国道に沿って集落が点在。
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相変わらず川は少し低いところを流れてる。
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片品村の中心部。
右に見える黄色い建物が、関越交通の鎌田営業所。
一旦バスはここを右折。 -
営業所の前を通り越し、この先の車庫のところでUターン。
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営業所のところに戻ってくる。ここで少し時間調整。
ここにはまたあとで来る。 -
また国道に戻る。
村役場もある、村の中心部。 -
ここから日光方面に向かう国道と別れて、尾瀬の方向に向かう。
すぐに渡る「尾瀬大橋」。 -
2車線道路が続く。
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かたしな高原スキー場。
聞いたことがある名前。 -
路線バスらしく、集落の中を通る旧道へ。
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バスは戸倉という地区に入ってくる。
尾瀬の群馬県側の玄関口となるところ。 -
その戸倉地区の中にある、終点「鳩待峠バス連絡所」に到着。
上毛高原駅から約1時間50分かかった。
降りるとき、運転士さんに「鳩待峠に行かれます?」と聞かれた。
スニーカーにデイパックという軽装じゃ、遭難しちゃいます…(汗) -
「鳩待峠バス連絡所」は、広い操車場のようになっている。
今まで乗ってきたバスも休憩中。
ここから先、尾瀬ヶ原への入口・鳩待峠までは、大型バスが通れないので乗り換えとなり、名前の通り双方のバスがここで連絡している… けど、素直に「戸倉」というバス停名じゃダメなのかなあ。 -
その片隅には「関越交通 戸倉案内所」がある。
案内所の方はフツウに「戸倉」という名前。
ここの窓口に顔を出す。
「鳩待峠に行かれます?」ここでも聞かれた。
いや、そうではなくて… -
私がここの窓口で買ったのは、
「日光・尾瀬ディスカウントパス」。
ここから日光白根山ロープウェイまでと、東武バス日光の湯元温泉~東武日光駅間が、4日間も乗り降り自由。
今回買ったのは片道タイプ。
この区間を通しで乗っただけで4,270円するので、それだけでも得なのに、さらに4日間乗り降り自由。
ちなみに、往復タイプというのもある。 -
せっかくここまで来たので、周囲を散策する。
すでに標高も結構高く、晴れているがむしろ爽やかである。 -
周囲は尾瀬戸倉温泉という、宿泊施設などが集まった地域になっている。
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すぐ行ったところに、長い橋が架かっている。
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渡った先には広い駐車場。
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尾瀬ヶ原の入口・鳩待峠まで、バスで来た人はさっきのバス停で乗り換えるが、車で来た人はここで乗り合いタクシーに乗り換えるようだ。
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駐車場から振り返る。
橋の向こうの、ちょうど中央あたりに「鳩待峠バス連絡所」がある。 -
橋を渡って戻ってきた。
そのたもとにあるのが、「尾瀬ぷらり館」。
戸倉温泉の観光協会も入っている建物。尾瀬ぷらり館 名所・史跡
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施設の半分は、ネイチャーセンターになっている。
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尾瀬・戸倉に生息する生き物たち。
えっ こんなのがいるの... -
そして施設のもう半分が日帰り温泉施設「戸倉の湯」。
尾瀬登山した人たちが帰りに立ち寄ることが多いとか。 -
では、尾瀬に行ってませんが入ります(笑)
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内部の写真はないですが、露天風呂もある源泉掛け流しのお風呂。
お湯は無色透明。泉質がアルカリ性らしく、肌がぬるぬるした。 -
まだ時間があるので、さらに周辺をぶらぶら。
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この道は「尾瀬街道」というらしい。
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道沿いにあった酒屋さんに立ち寄ってみたら、地元片品産のブルーベリージュースを発見。衝動買いする。
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バス停まで戻ってきた。
沼田駅・上毛高原駅方面の乗り場がここにある。 -
バス停の名前が、4カ国語で書かれている。
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今度のバスは、12:07発。
この先の、尾瀬沼への入口である大清水というところからやってくるバス。 -
乗り場のところがちょうどいい段差になっていて、そこに座り込んでさっき買ったジュースを飲む。
この時期、こんな太陽の下に座っていたら、下界なら熱中症ものだろうが、ここでは爽やかな気分である。
ちょうど正午になって、村内にチャイムがなった。
夏が来れば思い出す~ 「尾瀬の思い出」… さすが尾瀬のふもと。 -
大清水からやってきた上毛高原駅行きのバスが到着。
このバスで、片品村の中心・鎌田に向かいます。
【その2】につづく。
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旅行記グループ
2018.7 猛暑の夏 涼を求めて片品・奥日光へ
この旅行記へのコメント (6)
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- Akrさん 2018/08/16 18:31:05
- E4の平屋席。
- Tagucyanさま
Akrでございます。
今年の夏は本当に暑いですね。仙台は他地域に比べればまだ「涼しい」ほうかも。
避暑に出かけたくなる気持ちわかります。
前日が飲み会のおかげで、貴重なE4系に乗れてよかったですね。
MAXが仙台に来ていた頃から、あの「平屋席」は好きでしたね。こじんまりとした空間が好きで、首都圏の2階建てグリーン車も平屋席、それも8人ブロックのところが大好きです。あとは、あずさのE257系の半室グリーンのサロハの「ハ部分」とか。
おかしな趣向ですみません。広々空間が苦手なのです(笑)
バスのターンテーブル!
どこかでも見たことがあります。でも実車で体験出来るのですか?
素晴らしい。
鉄道を使わないバスコースも意外な所へ抜けられたりして面白いですね。
失礼しました。
-Akr-
- Tagucyanさん からの返信 2018/08/16 20:38:37
- なんだか、落ち着きますよね(笑)
Akrさま
今日は仙台を含む東北地方は天候が不順だったようですね。
我が家のあたりは… 相変わらず暑いです(汗)
私もMAXに乗るときは、なぜかあのフラット席によく乗ります。
E5系なら長い運転台の関係で客室がこぢんまりしている1号車、「はやぶさ」と「こまち」が併結されている列車なら「こまち」に乗ります(笑)
E257系、個人的に仕事帰りに中央線ホームライナーで時々利用するのですが、ホームライナーは座席の希望ができないんですよ… かなりの回数乗っていますが、8号車(サロハ)の半室に当たったことは1〜2回ぐらいしかないんですよね。
バスのターンテーブルはたまに見かけますね。私の地域ですと、高尾駅の北口にあります。でも、お客を乗せたままというところは珍しいと思います。
今回の旅行記は、最初と最初意外はバスしか出てきませんので…
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Tagucyan
-
- 墨水さん 2018/08/15 22:58:12
- 鳩待峠バス連絡所。
- Tagucyanさん、今晩は。
「鳩待峠バス連絡所」ここ、昔、行った事有るかも。(笑)
バブルの頃、当時の社員仲間で尾瀬へハイキングと洒落込み、夜行バスで戸倉、マイクロバスに乗り換えて「鳩待峠」へ。(笑)
午前3時頃、日本国中からやって来る夜行バスで、新宿駅にも負けない混雑にビックリ!。
なにせ大量の人なので、マイクロバスに乗り換えも大変、マイクロバスは人数制の自由席なので、団体の場合、強制的に分割されます。(笑)
勝手が解らないと、自由席に憤慨する人も居ました。
夜行バスの場合は、ほとんどが指定席ですが、夜中の3時頃に自由席に放り出されるので混乱します。
それでも、座れるだけラッキーで、半分以上は立ちっぱなしでした。(私も。)
それでも、半分以上はリターン客でしたね。
マイクロバスに乗て山道を登っていくと、朝が明けてくるんですよ。
墨水。
- Tagucyanさん からの返信 2018/08/16 20:22:03
- 最盛期は今でもすごいんでしょうね
墨水様
こんばんは。
私が行った日は、夏休み前の平日だったので、ハイカーの方もあまりおらず静かでしたけど、最盛期はすごいことになるんですね。あそこがあんなに広い操車場だった理由が分かったような気がします。
夜中の3時にバスの乗り換え、しかも人が多くてきっと混乱していたんでしょうね。
夏休み真っ最中の今頃は、きっと同じような光景が展開されているのではと思われます。
フォートラさんにも、ここを経由して尾瀬に行く旅行記は多いかと思いますが、尾瀬には行かないでバスに乗るのが目的の旅行記は珍しいと思います(笑)
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Tagucyan
-
- BTSさん 2018/08/15 08:22:38
- とても参考になります!
- Tagucyanさまへ
おはようございます。
昨年、湯元温泉のバスターミナルで関越交通「日光・尾瀬かたしなエクスプレス号」を見て日光から尾瀬入口(鳩待峠バス連絡所)まで行けることを知った以来、気になっていた路線です。Tagucyanさまが早々に、この路線を取材していただき有難く思います。
前夜飲み会だったため当日は時間をお金で買い新幹線で上毛高原へ、初めて知ったのですが、E4系には東海道線を走るE231やE233系のグリーン車のように車両の両端部にフラット席があるんですね。席は2列+2列なのでゆったりしていますね。先日E4系に乗りましたが2階の3列席に座りました。(トホホ…)
上毛高原からは関越交通に乗り鳩待峠バス連絡所へ、後閑駅にはバス専用のターンテーブルが設置されているなんて珍しいですね。関越交通も東武グールプ色に塗り替えが始まったんですね。完全に無くなる前には乗りに行かないと…、Tagucyanさまが鳩待峠バス連絡所で購入した「日光・尾瀬ディスカウントパス」は、メチャ安いですね。東武バスだと湯元温泉~日光駅間がフリー区間(方方向)でしかも4日間乗れるのは魅力です。昨年、私が買った「湯元温泉フリーパス」は、2日間で3000円でした。
細かい話しで恐縮ですが、Tagucyanさまが購入された「日光・尾瀬ディスカウントパス」の有効期限は「7月17日」になっていますが、7月13日からの4日間は「7月16日」が正しいかと…発行元は単純に今日の日付に「4」を足してしまったようです。もちろん利用者にとっては有難いですが…(笑)
いよいよ、群馬県から栃木県へ峠越えですね。
続きを楽しみにしています。
BTS
- Tagucyanさん からの返信 2018/08/16 20:17:56
- 私も気づいておりました(笑)
BTSさま
こんばんは。
以前、時刻表の路線図を見ていて、あれ、日光から沼田にバス路線が続いているぞと思っていた頃、BTSさんの旅行記にその路線のことが登場していて、それ以来乗りに行く機会を伺っておりました。
このどうしようもない暑さの中、涼を求めて出かけるにはちょうどいいかな、と思いまして、今回出かけました。
E4系には、8両1ユニットの編成の中に3箇所、このようなフラット席があります。2+2席のシートが3列、定員12人だけの静かな空間です。
後閑駅は、走ってきた県道に沿った場所にあるので、道沿いにバス停を作ってもよさそうなのですが、わざわざ駅前広場に入り込みます。しかも、狭くてUターンできないのでターンテーブル。お客さんを乗せたまま回るところは珍しいかも知れないですね。
「日光・尾瀬ディスカウントパス」は、その区間をただ通しで乗っただけでも1000円くらい得をするのに、さらに4日間乗り降り自由ですから、かなり得だと思います。
ただ、あまり認知度ないような気がします。関越交通のHPには小さく書かれているだけですし、東武バス日光のHPには…出てこない(汗)
有効期限の件、私も気づいておりました(笑) あれ、何だかおかしいな、と。今回は日帰りでしたから特に問題にしませんでしたけど。
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Tagucyan
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