2008/04/14 - 2008/04/14
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2008年世界一周>南米>ボリビア>ウユニ
4月、乾季のウユニです。
ウユニで高山病に倒れた翌日は楽しみにしていた半日のウユニツアー。ほとんどの日本人は塩のホテルに泊まる1泊ツアーに行くらしいのですが、結構満足しました。
世界一周のルートを組む中で、どうしてもここだけは雨季に合わせることができませんでした。
もう1ヶ月ぐらい前から水は無いと言われていたけれど、乾季もまたきれいだと思います。
2008年
4/14 アルゼンチンラキアカから、入国、列車でウユニへ移動
4/15 深夜1:00ごろウユニ到着 一日休憩
4/16 11:00発ウユニツアー 夜行バスでラパスへ移動
4/17 ラパス着
4/18 ラパス
4/19 ラパス
4/20 ラパスからティキナ経由、コバカバーナ(ペルーとの国境)へ
-
ボリビア側に入国したものの、気が付いたらボリビア出国の列に並んでいた。またアルゼンチンに入ってしまう。なんとも緩い国境です。
この国境は地元の人々が活発に行き来しているようです。チリとアルゼンチンの国境とは大違いで活気があり、大きな荷物をかつぐアンデスのおばちゃんたちの姿が印象的。
お子の写真も久しぶりに撮った。
駅がすごく遠い。標高が高いので、一歩一歩が苦しい。
場所が分からないので、地元の女の子”ドンデエスタシオン、ドンデトレン”と、似非スペイン語で聞きながら、なんとか駅へ到着。
チケットは買えたものの、中国同様、時間まではプラットフォームに入れない仕組み。風邪の影響もあり、体調が悪くなり、出発までの数時間、待合室の椅子の上で寝てしまった。寝てしまったものだから、高山病は悪化。いてもたってもいられないほど。
荷物を専用車両に運ばなければいけないのだけど、とても動けず、居合わせた旅行者に運んでもらった。
何も食べないのもよくないと思い、無理やり近くのごはん屋台にいく。その間も今にもぶっ倒れそう。出てきたスープが豚足で、気絶しそうになった。
確か、ご飯が入っていて、芋のように黒くてでっかい豆が入っていた。無理やり汁をすする。
駅に帰る途中にますます気分が悪くなり、列車に乗る前に吐いた。
列車はきれいだけど、今までのゴージャスなリクライニングバスとはくらべものにならない。
これから10時間、耐えられるのか!?こんな時に限って、座席が進行方向と逆だし。
ナイロビにいたときに、日本から送ってもらった荷物が入っていた白い袋、ずっとダウン入れとして重宝していた日本のビニール袋が、ついにゲロ袋になった。
その後もゲロゲロ。
最初の3時間が特にひどく、頭痛と気持ち悪さが襲いかかる。同行した旅人に背中をさすってもらいながら、なんとか魔の時間を乗り切る。
小さな車窓から見える景色はウマワカよりもきれいだった気がする。
サボテンの生えたゴツゴツとした赤い大地と、青い空が良かった。
何度も高度計を見ながら。標高が下がるのを待ち続けた。目指すウユニも標高は下がるはず。
やがて夜が来るころ、疲れて眠った。
目が覚めたら星がきれいで、気分もだいぶよくなっていた。
頭痛はまだあったが、深夜1時ごろウユニに着き、人込みの中、がんばって荷物を待つ。
列車からの客がホテルになだれ込むので、早く駅を出たい。
こんな時に限って、荷物カーゴと逆の方に行ってしまったり、自分の荷物が一番奥地にあったりで、ちょっとどきまぎ。 -
運よくいい安宿が見つかった。
顔も洗わず、倒れこむようにそのまま就寝。
とにかく大変な1日だった。 -
4/15
体調回復。砂糖を入れたお茶を飲んだらまた気分が悪くなり、ベッドに逆戻り。
高地順応ができずにいる。
ひと眠りしたらだいぶ回復したので、バーナーでごはん入りのスープをあっためてみる。病み上がりには、ライススープが一番。
食べ終わって、鍋を洗おうとするが、洗剤がない。
洗う前にティッシュで拭いてから、水洗い。鍋を買ってから、なかなかちゃんと洗剤で洗う機会がない。サバイバルな毎日である。ウユニ駅 駅
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食べたら外出。
駅前の一角はツーリスティック。
市場はシエスタに入っていたが、変わりにインディヘナのおばちゃんたちのローカルな市場があった。アジアみたいで久々にテンションが上がる。 -
こっちの民族衣装はおばちゃんでもミニスカートなんです。
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屋台を見るのも久しぶりだ。
すごい色のアイス屋さん。 -
ウユニの中心地 ツーリスティックな部分もあるけれど、かなりローカルな雰囲気のある町でした。
街でさっそくウユニツアーの申し込みを。
日本人に人気らしく、おばちゃんは英語をちょっと話していた。
ラパス行きのバスのチケットも頼もうとしたが、自分で買うより、倍ぐらいしたので、自分でバスターミナルで買うことにした。
途中、お土産やさんも多く、南米の高地対策に、サングラスを購入。早速かけて歩く。あまり光を遮らないけど。。。
バスターミナルというのは無く、何社か、すすだらけのぼろぼろのバス会社があり、その中から一番安い会社でラパス行きの夜行バスのチケットを購入。だいじょうぶかな?ちょっと心配。 -
食堂でドルチェデレチェが大量にかかったふわふわのパンケーキと、クリームスープを食べる。スープはいつもの粉スープの味。
ガンガンに音楽をかけて、若い女の子が働いていた。 -
お土産屋さんなどをひやかしつつ、乾いたウユニの町を散歩。
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おまじない?フェスティバル?
高地の空は青い!当時使っていたコンデジで、この色!これだから高地はやめられない。 -
かわいいファッションのお子。
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人との距離が近くなる。子供の写真を撮る機会なんて、アルゼンチンやチリじゃありえないかった。
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インディヘナのおばちゃんのファンシー衣装。
ミニスカートの上にはエプロン。
髪はみつあみ、大体アンデス柄のかわいい風呂敷をかついでいる。
アンデス柄がかわいかったので、ピンク色のアンデス柄ポーチを買って、サングラス入れにした。(そしてナスカで落として無くす。)
ネット屋さんを見ると、イスラエル人でいっぱい!
いったん宿に帰る。 -
ウユニの人気ローカル飯屋。地元客がたくさんいるので、間違いないはずと思って入店。
ぐるぐるチキンとポテトとご飯がセットになって1ドルぐらいだったかな。イエメンやアフリカより安い印象。
アフリカのチキンは骨と皮だけだったが、ボリビアのチキンは肉厚でびっくり!!”食べるところだらけじゃ!”と日記に書いてある。
味もすごくおいしい!
ご飯はポロポロな感じ。標高が高いからよく炊けないのかな??
東アフリカまでは米は米の立ち位置だったが、南米やモロッコでは、米というより野菜感覚で食べた。
ポテトの付け合わせがついてくる。
欧米人の女の人が一人で食べに来ていた。ローカル食堂を使う欧米人はめずらしい。
外には犬がたくさん待機して、おこぼれを待っている。
ボリビアに入って、一気に物価も下がり、民族衣装の人も現れた。
こういう旅っぽい感じ、久しぶりだな。
何もかもが、いい。
これまで”旅行”だった南米、ここボリビアから、やっと”旅”に変わった感じがします!
ここからしばらくはアンデスの旅です。 -
4/16
ゆっくり起きて、パッキング。ツアーのあとはそのままラパスに移動となるので、シャワーを浴びる。宿には一つしかシャワーが無く、前の人が出たのを確認してすぐに準備したが、その間に他の人に取られてしまった。そこそこ大きな宿にもかかわらず、シャワーが一つとは。高地だからかな??
お湯を沸かして飲んだが、どうやら宿は火器厳禁らしい。大丈夫、前にバーナー倒してシュラフに穴開けて以来、超慎重ですから。
朝ごはんのマッシュポテト。中にひき肉を入れてまるめて揚げたものに、お好みで野菜やゴマだれをかけていただきます。ラパスの路上では上に乗せる野菜やソースがもっと豊富でお気に入り。 -
すっぱいたまねぎやトマトなど、セルフサービスで載せて。
ご飯がまずいと評判のボリビア。最初に食べたのは、豚足がどかーんと入ったスープだったので、おそるおそる食べてます。 -
11時から、ウユニツアー開始。
同じ車に日本人4人、スイス人、どっかの国の人、そして韓国人。よくしゃべる関西の女の人がずっとしゃべっていた。
出発してすぐ、列車の墓場と言われるポイント。 -
いつも写真で見ていた通り、青い空だった。
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人が住んでいるところのすぐ近くなので、思っていたより不思議感は無かったかな。
最近は、落書きが増えてしまっているみたい。 -
ウユニの入り口の小さな村に到着。
あたりは塩湖行きのツアー客を乗せたランクルがたくさん。 -
乾いた大地にランクル、インディヘナおばちゃん、ビクーニャちゃん。
旅情を誘う光景です。 -
お土産タイム。
これはアルパカでもリャマでもない、ビクーニャというみたい。
大人でも子供でもないお年頃らしい。
近寄る観光客にぺっぺと唾を吐きまくっている。
(あとで知ったが、毛は最高級品なんだとか) -
”この村の財源は観光”
だから買ってね、的な説明をされ、しばし放置される。
写真は塩でできた土産。塩だと分かったのは、出発してから。 -
お土産売りのおばさん?おじさん??
まるでチベット人のよう。 -
南米の色彩感覚はあざやかでいい。
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塩でできたいろいろなもの。
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南米ペルーやボリビアでよく見た布。
赤やオレンジ、虹色など。 -
売店でコーラを飲んで、出発。
昨日の列車の中で、落ち着きなく騒いでいたラエリーのお兄ちゃんに会い、”元気になったかい?”と声を掛けられる。
知らん人にも見られていたのか。 -
ウユニの町から約30分、白い塩湖のふちが見えてきました。
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このあたりは、塩工場!
撮影タイムです。 -
塩の粒。もちろん舐める。そしてしょっぱい。
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さっそくの白い大地に感動し、日本人の旅行者たちと、影で目を作ったりしてして遊ぶ。
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青い空と白い大地。素晴らしい光景です。
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このあたりからは、まだ村や山が見える。
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ここからさらに先に進むと、いよいよ塩湖らしい光景に。
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塩のホテル。プリングルス写真を撮ることに夢中で入り忘れた。
世界ふしぎ発見などで何度か見ていたので、大後悔。
塩の柱を確認したかった・・・
ここで、宿泊予定の3人を下し、今日まで宿泊していた二人の日本人をピックアップ。
ここに泊まるのは日本人ばかりらしい。
”良かったけど、とにかく寒い、とにかく真っ黒に焼ける”のだと聞いた。
(※最近はオフィシャルには宿泊できないらしい。) -
その後一時間ぐらいかけて、さらに奥地へ。
魚の島と呼ばれるサボテンの島に到着。
昔インカの人々が植えたらしいサボテンがにょきにょきと山を覆っていて、不思議な世界が広がっていました
ドライバーが食事を作ってくれている間に、お散歩。
登りがきつい。 -
巨大なサボテン!
同行の参加者は、ウユニ塩湖以上に、この景色に感動している人も。 -
不思議な扉。なんの木だろう?点々と穴が開いている。
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一通り散歩し、途中でUターン
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この島はもうじき世界遺産になるらしい。
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さっきのラエリーのお兄ちゃんにまた声をかけられる。
ヘブライ語の書かれたボードを持たされて、写真撮ってくれと。
たぶん”私は高山病でゲロゲロしていました”と書かれていて、国に戻って友人知人に笑われるんだろう。 -
ボリビア国旗。
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巨大サボテンと記念撮影。
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この広い広い塩湖で、この1か月半後、日本人の乗ったランクルと、イスラエル人が乗ったランクルが正面衝突し、ドライバー1名を除く13名が死亡という痛ましい事故が起きた。
塩のホテルから、この魚島に向かう途中です。
どうやら、双方のドライバーが居眠りをしていたのが原因だそう。
さらに、車は万が一に備えてガソリンをたくさん積んでいるわけで、たくさんの不運が重なってしまったそう。
この事故について、詳しく書かれているブログなどを読んで、はっとさせられました。
居眠りしないようにドライバーの様子をよく監視し、休憩や撮影タイムを頻繁に設けるといいのそうです。ドライバーと深夜まで話し込む、というのも避けなくてはいけません。
日本と違い、自らの安全確保にも気を配らないといけないですね。。。 -
サボテン島でドライバーが作ってくれた昼食はリャマのステーキでした。
羊よりも臭みがなく、牛より硬いかんじ。
チーズもリャマ。塩っ辛い。
穀物は稗?粟?キヌア??芽が出ていて、結構おいしい。 -
コーラがいいね。机といすも塩でできていました。
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帰路は、さらに塩湖の中心に向かいます。
ウユニの広さは100Km×100Km以上あるそうです。果てしなく塩の世界。
気が付いたら大地に六角形が広がっていました。
ちょうどいいところで写真タイム。 -
飛ぶ。
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寝る。
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影を撮る。
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水は無いとは言え、真っ白い世界の真ん中で、そこにいた誰もが胸を打たれているようでした。
車もここではかっこよく映ります。 -
塩の中を走るのが仕事。
塩を巻き上げて走るわけだから、きっと壊れやすいんだろうなー。。。 -
帰りはひたすら塩湖を進む。この塩で、一体どれだけの人の生活を支えられるのだろう。世界から塩が消えても、ウユニの塩湖があれば一生なんとかなるんじゃないかと思うほど、巨大な塩湖でした。
そして最後に、塩水が湧いている場所へ。
赤色に変色し、ボコボコと言っている様子は、何か有害な気さえしてくる。(実際はただしょっぱいだけ) -
もうそこまで山が見えた。
ここまでくれば、町もすぐ。
ここから小一時間で、無事到着。
30ドルちょっとで、大大大満足の塩湖ツアーだった。 -
ウユニの屋台のシュワルマ。鶏肉と牛肉のミックス。
うしろには犬が待機していたので、お肉を少し分ける。
ウユニは食堂は少なく、代わりにハンバーガー屋台がやたら多かった。
体も高地に順応してきたようで、おなかの調子もいい。
バスの時間まではまだ時間があったので、ネットしたりしてから宿に戻り身支度。
バスは寒いと聞いていたので、完全武装。
バス停では、同行していた日本人旅行者がボリ人に普通にボリ語で話かけれていた。ここまで来る長期旅行者は、だんだん顔が焼けて、地元人のようになっていく。
話しかけれらた本人も大変満足そう。
バスはマルコポーロ社製だったが、内装を入れ替えていて、だいぶ座席が詰まっていた。
半分ツーリストで、半分地元の人。
そして、噂通り、とても寒い!みんな毛布やシュラフを持ち込んで、防寒対策をしていた。
寒さでほとんど眠れなかったが、高地だけに、とても星がきれいな夜だった。
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