北タイ周遊ドライブ1600Kmの旅★2018　08　8-9日目【ランパーン⇒ランプーン⇒CXN⇒BKK⇒名古屋】

2018/04/29 - 2018/05/07

旅行8日目。
今日はランパーンとランプーンの寺院を巡る。
ワン川北にあるBKKのWat Phra Kaew のエメラルド仏を安置していたこともあるビルマ風寺院：Wat Phra Kaew Dontoa Suchadaramを訪ねた後は、ビルマ様式＆ランナータイ様式の外観が美しい木造建築の古民家：Ban Sao Nakへ。
ユネスコ文化遺産保全功労賞を受賞したWat Pong Sanuk Nuaに立ち寄ってから、ランプーンに移動してWat Phra That Haripunchaiに行き、8日ぶりにチェンマイに戻ってレンタカーを返却した。
花粉症で不調だったのに加えて、旅行中に患った風邪の影響でBKKへのフライト中に酷い航空性中耳炎を発症してしまい…最後の最後で試練に見舞われた旅だった。

エリア ランプーン(タイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

【アイスカプチーノ】75B
朝食は含まれていないので、1階のカフェで夫が調達。

フラット ホワイト カフェ x ポシュテル ホテル

チェックアウトを済ませ車に荷物を積んでから、HOTELから歩いて2分のところにある“カオマンガイ・ファーウェイ”へ。　

店先のガラスケースには吊るされた鶏肉が並べられていて、店入口の調理場前ではちょうど鶏肉をカットしている最中だった。

週末の朝ということもあり、地元の人で混雑する店内。

Menuは壁に貼ってあるタイ語のみだったので、先程調理場でみたおかずを思い出しながらオーダー。

【カオマンガイ】
珍しく皮なしタイプのカオマンガイ（タイの女性はダイエット目的で食べない人も多いそう）で血豆腐が添えてあり、チキンスープで炊かれたゴハンの色が見るからに美味しそうなのが登場した。
辛めのソースにお好みで微塵切り生姜と青唐辛子を加えると、あっさりしつつもパンチがある♪

【フライドポーク＆ライス】
ゴハンがカオマンガイと同じくチキンスープで炊かれていて、スウィートチリソース or 青唐辛子が効いた辛いソースをつけて食べる。
柔らかくてとても美味しかった♪
合計：80B。

朝から晴天のランパーン。
青空が時計台によく映える。

まずは、ワン川の北側に位置するWat Phra Kaeo Don Tao Suchadaramへ。
BKKのWat Phra Kaew（エメラルド寺院）の本尊であるエメラルド仏を一時保存していたという由緒ある寺院。

ワット プラケオ ドーンタオ 寺院・教会

この寺院は手前の重層屋根が美しい木造のビルマ風本堂と、その後ろに建つハリプンチャイ様式のチェディが見所。

ワット プラケオ ドーンタオ 寺院・教会

ビルマ風本堂に入ってみると、迫り出した庇部分の天井から手の込んだ装飾が施されている。

ワット プラケオ ドーンタオ 寺院・教会

柱はカラフルな鏡面ガラスが填めこまれていて、まるでステンドグラスのよう。

ワット プラケオ ドーンタオ 寺院・教会

小豆色の衣をまとった中央のふくよかな顔をした本尊を中心に、高層らの像も安置されている。
外からはわからないけど中に入ってみると、細やかな装飾が天井・壁・柱に至るまで満遍なく埋め尽くされていて、重厚感に満ちた世界観に圧倒された。

ワット プラケオ ドーンタオ 寺院・教会

ハリプンチャイ様式のチェディに周ってみる。
高さが50ｍあるみたいだけど、正方形のぽってりとしたシルエットなのでそんなに高く見えなかった。

ワット プラケオ ドーンタオ 寺院・教会

上品で神々しいチェディの扉。

ワット プラケオ ドーンタオ 寺院・教会

犬の像なんて珍しい。
タンブンの金箔が貼れるようになっているけど、まだデビューしたばかりなのか白い地肌の方が目立っていた。

ワット プラケオ ドーンタオ 寺院・教会

真っ白なチェディの奥には周ってみると池があり、その中央にナーガの橋がかけられている。
日差しがあまりに強くて体力温存のためココから眺めただけだけど、私たちが入った駐車場が裏側でこちらが正面なのかも。

ワット プラケオ ドーンタオ 寺院・教会

敷地内はとても広く、すべて見て周ると時間が無いので大きなお堂だけ立ち寄ってみたら、この時間は扉が開いていなかった。

ワット プラケオ ドーンタオ 寺院・教会

続いては、手入れがされた広い庭とビルマ様式＆ランナータイ様式の外観が美しい木造建築Ban Sao Nakへ。
入場料は大人1人：50Bだけど生憎1000B札しか持っていなくて、入口で聞いてみると「こんな大きいお金ダメ、2人で100B」と拒否られてしまった。
近くにお金を崩せるようなコンビニは無かったので、もう一度尋ねてみたけど頑なに拒否されたので、この後ランプーンへ移動するのでゆっくりしてる時間もないからあきらめて帰ろうとすると、おばさんがおつりの900Bを手に私たちを追いかけてきて入場することができた。

バーン サオ ナック 博物館・美術館・ギャラリー

1895年に建てられたこの建物はチーク材で作られていて、2階部分を見学することができる。
見学後は１階でお茶が振る舞われるらしいけど、今回は時間が無くてパス。

バーン サオ ナック 博物館・美術館・ギャラリー

展示されているのはかつての時代を思い起こさせる生活用品と、家の所有者がコレクションしていたタイとミャンマーの骨董品の数々。

バーン サオ ナック 博物館・美術館・ギャラリー

レトロで愛らしい陶器の電球。

バーン サオ ナック 博物館・美術館・ギャラリー

寝室に飾られた、北タイ風衣装で舞う伝統舞踊の絵。

バーン サオ ナック 博物館・美術館・ギャラリー

積み重ねられた旅行鞄と琺瑯筒。

バーン サオ ナック 博物館・美術館・ギャラリー

このBan Sao Nakの見取図が飾られた台所。

バーン サオ ナック 博物館・美術館・ギャラリー

車で移動してWat Chetawanへ。
敷地はそれほど広くないのに、見渡す限り車！車！車！状態で停める場所を探すのにも一苦労。
かといって境内に人の姿が無いので、近隣の駐車場代わりになっているのかもしれない。
正面は全部扉が閉まっていたので本堂周りを歩いてみると…

ワットチェッタワン (ランパーン) 寺院・教会

本堂の一角にうまく納められた涅槃仏を発見。

ワットチェッタワン (ランパーン) 寺院・教会

その横には中規模のチェディが。

ワットチェッタワン (ランパーン) 寺院・教会

建物もきれいだけど、涅槃仏もピカピカなのでまだ新しい寺院っぽい。

ワットチェッタワン (ランパーン) 寺院・教会

涅槃仏を通り過ぎて裏手側に周ってみると、1箇所扉が開いていたので、靴を脱いで本堂に入ってみる。
1箇所しか扉が開いていないので薄暗い中、キラキラと光る細い柱には鏡面ガラスで装飾が施されていてた。

ワットチェッタワン (ランパーン) 寺院・教会

本尊の上部は吹き抜けになっていて2.5階分くらいの高さがあった。
天井から僅かに光が差し込む仕組みになっていて、本尊の鈍い黄金色がぼんやり浮きあがって見える。

ワットチェッタワン (ランパーン) 寺院・教会

次は、ユネスコ文化遺産保全のためのアジア太平洋遺産賞である功労賞を受賞した、1334年に建立されたWat Pong Sanuk Nuaへ。

ナーガの階段を上り、豪華な扉を潜り抜けると…

太陽の光を浴びてギラギラ輝く立派なチェディが見えた。
Wat Pong Sanuk Nuaはタイ様式・中国様式・ビルマ様式が組み合わさったタイで唯一のスタイルが見どころになっている。

チェディの横には三層屋根のビルマ式建築がある。

日差しが強くて離れていると気が付かなかったけど、近くで見ると2階と3階部分に長方形の仏教絵画がはめ込まれていた。

靴を脱いで中に入ると、建物の内部は見覚えあるビルマ式そのもの。
天井から延びる垂れ壁には小さな仏像が埋められていて全体を取り囲んでいる。

その中央には四方を向いた4体の坐像が配置されていた。

裏側には外壁の装飾が激しいお堂があり、開いていたので入ってみる。

お堂の長さとピッタリの涅槃仏が横たわっていて…

その表情はとても穏やかだった。

小さな祠には3体のヤック（鬼神）。

ナーガの階段を下りて別角度から見ると、城郭のような造りをしていたことに気が付く。

城郭左側のお堂は閉まっていたので、反対側へ行ってみると開放されていた。

壁上部に壁画はあるけど華美な装飾は見当たらないし、仏像周辺の装飾も落ち着いていて全体的にシンプルな印象。

仏像の斜め向かいに置かれた厨子。
その手前にはいかにもミャンマーっぽい男性像が…少しずつミックスしていて面白い。

13：40にランパーンを出発して11Rdを進み、1時間ちょいかけてランプーンに到着。
ランチを食べ損ねてしまい、ランプーンで観光出来るのは１か所だけと夫に言われたので、ランプーンと言えばやっぱりWat Phra That Haripunchaiだと思い、再訪することにした。
大きな寺院なのに駐車場が満車で皆、外壁に沿って路駐しているので適当に停め、立派な門をくぐって中へ。

ワット プラ タート ハリプンチャイ 寺院・教会

門の左手にはお堂があって、次々と人が吸い込まれていく。

ワット プラ タート ハリプンチャイ 寺院・教会

中にはゆりかごのような枕で横たわる、まどろんだ顔をした涅槃仏がいた。

ワット プラ タート ハリプンチャイ 寺院・教会

チェンマイに近づいてきたことを感じさせる、本堂正面の立派な破風。

ワット プラ タート ハリプンチャイ 寺院・教会

その内側には鮮やかなタッチで描かれた仏陀の姿。

ワット プラ タート ハリプンチャイ 寺院・教会

本堂の中は厳かな空気に包まれていて、気持ちが落ち着く。

ワット プラ タート ハリプンチャイ 寺院・教会

裏手には20ｍ四方の基壇に、高さ46ｍのチェディがそびえていて力強く輝いていた。

ワット プラ タート ハリプンチャイ 寺院・教会

時計回りに参拝しようと歩きはじめるも、ここの通路も人工芝生とレンガで激熱！

ワット プラ タート ハリプンチャイ 寺院・教会

チェディの周りには巨大な鶏像や大地の女神：ナーン・トラニー像が配置してあったけど、どちらも見たことないくらい精巧な作りをしていて美しかった。

ワット プラ タート ハリプンチャイ 寺院・教会

時刻は既に15：30.
完全に食べ損ねたけどやっぱり何か食べておきたくて、寺院周辺を彷徨っていたら素敵な店を発見♪
Wat Phra That Haripunchaiの裏入口側、Intharayongyot通りにある“TEMPLE HOUSE”へ。

窓が多いので日差しが取り込まれ、明るい雰囲気の店内はソファー席が多いので寛げるし、壁にはアーティストが展示販売している絵が飾られ洗練されている。

客層はタイ人観光客と地元の若者が大半で、とても混んでいた。

Menu。
文字の羅列に加えてオリジナルのネーミングばかりなので読むのが大変。

オーダー後に店内を散策してみると、店の奥では雑貨・書籍・ファッションアイテムの販売スペースもあった。

2階はギャラリーになっているので階段を上がっていくと、吹き抜けスペースからカウンターを見下ろせた。

主にカフェで飾られているアーティストの作品が並べられていて、フラッシュをたかなければ撮影OK。

【Mango Juice】65B
【Ice Latte】75B
マンゴージュースはスムージーになっていて超濃厚♪

【オムレツ＆挽肉＆玉ねぎのせ赤米】65B
運ばれてきたとき、オムレツの上に鰹節が踊っていてその正体がわからず、ガン見して鰹節だとわかったとき「ランプーンで鰹節に遭遇するなんて！」と2度驚いてしまった。
オムレツはしっかり焼かれているけど固すぎず塩気が効いていたけど、挽肉の姿は見当たらず…お好みでケチャップをつけて食べる。
サラダはトマト・ぬき菜・レタスが入っていた。

【Udon Nam Ngiew-Spice With Biood Jelly Curry Lamphun Style With Udon Noodle】95B
夫が頼んだのは名前が長すぎるつけ麺スタイルのメニューで、Udonと書いてあるけど完全にパスタだった。
ピリ辛スープにはトマト・葱・木綿豆腐・豚スペアリブが入っていて血ゼリーが入っているのでコクがある。
鰹節を使っていたり、Udonとネーミングにあるので日本好きな人がオーナーなのかもしれない。
合計：270B。

16：30にランパーンを出発し、途中でガソリンを満タンにしたけど、返却時刻までまだ時間があったのでエアポートプラザをウロウロして、18：30にチェンマイ空港へ。
レンタカー会社の返却チェックを受けて、8日間一緒に旅をしたX-TRAILに別れを告げた。

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

今日は国内線でBKKまで飛び、1泊してから翌朝に帰国するのでタイ航空のカウンターへ。

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

SFC会員なので国内線のタイ航空ラウンジが使用できるけど「改装中でレストランの一部を間借りしてるから行ってみて」とカウンターで案内された。

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

相変わらず喉は全く痛くないし、声も枯れてないのに空咳が止まらなくて苦しくなるし、鼻水がダダ漏れに困って違う薬が欲しくなり、空港2階の薬局で風邪薬を調達。
レストランへ行ってみるとタイ航空CAの看板が立っていて、中にいたスタッフに尋ねると奥へ行くよう指示された。

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

レストランの奥が簡易ラウンジになっていて、BKK行便だからか混んではいないけど客は日本人だけだった。

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

入口で手続きと同時に、7種類のタイ料理の中から1品オーダーできる。

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

フリーのフードはこれだけなので、間借り中とはいえ寂しい印象。

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

【ビール】
長距離移動が多かった旅の終焉をねぎらって乾杯♪
値段は忘れたけどアルコール類は有料だった。

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

【海老パッタイ】
結構なボリュームがあって夜ごはんにちょうどイイ♪

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

【カオソイ・ヌア】
牛肉はほろっほろで、スープにパンチがあって美味しかった。

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

20：50出発の便でBKKへ。

機内食はチキンクリームトルティーヤ。

到着便が渋滞していたらしく4回も旋回する羽目になり、予定より15分遅れて22：20にBKKのスワンナプーム空港に到着。
花粉症でただでさえ内耳が弱っていたのに、旅の途中でひいた風邪で更に状態が悪くなり、追い打ちをかけるように旋回が加わって、私の耳はメリメリ音とパン！という衝撃、鼓膜が針で刺されるような痛みで限界寸前…いつもより酷い航空性中耳炎で30分以上音が全く聞こえなかった。
もしこのまま深夜便で帰国だったら絶対耐えられなかったので、BKKでの1泊滞在があって本当に良かった。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

HOTEL送迎が集まる2階4番の一角に無数に張り出された紙の中から、今夜の宿泊先の名前を探す。
担当者はスムーズに見つかったけど、出発時刻が決まっているようで「20分待って」といわれた。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

23：10ようやくバンが出発し、15分かけて空港近くの今夜の宿泊先に到着。

HOTEL⇒スワンナプーム空港へ向かうバンの時刻表。
深夜便にも対応しているので、タイミングが合えば便利♪

ザ コテージ スワンナプーム ホテル ホテル

“The Cottage Suvarnabhumi Hotel”の名刺。
詳しくは下記の口コミをご覧くださいませ。
http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-13227243.html

ザ コテージ スワンナプーム ホテル ホテル

チェックインしたを済ますと日付が変わっていた。
朝7：20発のバンで送迎予約を取ってあるから、5時ごろには起きないと。

ザ コテージ スワンナプーム ホテル ホテル

部屋はそれほど広くないけど、中型スーツケースなら床に2個ギリギリ広げることができた。
ベッドサイズはWベッドで、プールが併設されているからかタオルは全部が大型バスタオルだった。

ザ コテージ スワンナプーム ホテル ホテル

年季が入ったブラウン管TVがあったり客室は古いけど、掃除はされているし、乗継１泊なら平気。
コンセント口は多めでドライヤー・冷蔵庫・ティッシュBOXが置いてある。

ザ コテージ スワンナプーム ホテル ホテル

サニタリーは狭いけど、アメニティは水２本・予備トイレットペーパー・シャンプー・ボディジェルが用意してあった。

ザ コテージ スワンナプーム ホテル ホテル

シャワーはハンド式で不安定だけど強⇒最強！みたいな変化で湯量は豊富。あと排水の流れも良好だった。

ザ コテージ スワンナプーム ホテル ホテル

冷蔵庫の上に貼ってあった備品の価格表。
宿泊客が圧倒的に中国人率が高いせいかもしれないけど、写真付きで数と紛失時の値段が記載してある。
見つけたとき笑っちゃったけど、それだけHOTELも困っている証拠。
深夜だけど朝食が付いていないので、夫に翌朝のヨーグルトを頼んだら耳の痛みを抱えながら荷解きしている私を不憫に思ったらしく、渋々10分くらい先のコンビニまで行ってくれた。

ザ コテージ スワンナプーム ホテル ホテル

寝ている間に雨が降っていたようで、雨の音で目が覚めた。
6：30を過ぎたころ、さっきよりも強い雨脚になったのでテラスを覗いてみると、HOTEL裏側の民家が立ち並ぶ路地で托鉢が行われていた。
2人の僧侶に数人の信者が付き添い、僧侶を先導したり托鉢でもらった物を運んだりする姿があった。

酷い雨だろうと、僧侶もタンブンをする人も裸足で行う。
空港近くのエリアで朝の托鉢が見れるとは思ってもなかったので、ちょっと得した気分になった♪

雨が少し弱まった予定通り7：20分にHOTELを出発したけど、少し渋滞に引っかかって7：35に空港に到着。

空いていたのでチェックインもスムーズに完了。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

制限エリア内に早く入れたので、フード系が豊富なシンガポール航空・飲茶も食べたかったのでエバー航空・ワインの種類が豊富なオマーン航空のラウンジを梯子♪

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

10：40分発のセントレア行きに搭乗する予定が、機内食の積み込み＆機材の遅延で1時間強オーバーしてから搭乗開始になった。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

沖停めだったけど、乗り込むときにはほとんど雨が止んでいて良かった。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

次の訪タイ予定は3か月後。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

往路は自分の靴に水を溢してしまい後処理が大変で全然寝られなかったけど、帰路は航空性中耳炎が猛威を振るい寝るどころじゃなく、往復共に恵まれず。
セントレアへのフライト中、ずっと鼓膜を刺すような痛みと耳の中に響くメリメリ音でツラかった…。

機内食はチキンカツ or 牛肉グリーンカレー。
ゴハンを食べる気力が無いのでアイスだけ口にして、あとはひたすら耐え忍ぶ。

やっとセントレアに19：00に到着…したけど、またも耳が聞こえず。
ただいま！

中部国際空港セントレア 空港