
2018/04/29 - 2018/05/07
21位(同エリア64件中)
RiEさん
旅行2日目。
午前中にパヤオを出発してナーンへ移動。
ナーンは“ささやく人”という壁画で有名なWat Phu Minや、ギラッギラな黄金色に輝くWat Sri Panton、ナーンの街並みが一望できるWat Phra That Khao Noi、通称:ウサギ寺と呼ばれる兎年生まれの為の寺院があったりとフォトジェニックな観光スポットがたくさんあって、以前から訪れたい場所の1つだったから期待が膨らむ。
ナーン自体は小さな街だけど想像していたよりも見所が多くてもっと時間が欲しくなった。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅行2日目。
併設のレストランで朝食をとるため、1階奥のレストランへ。
スペースは小ぶりだけどお酒の瓶がBarのようにズラリと並んでいたので、ハイシーズンは夜も営業しているのかもしれない。ザ コージー ネスト ブティック ホテル ホテル
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朝食は12種類のタイメニューの中から好きな1品がオーダーできる。
その他にパン・コーヒー・オレンジジュース・バナナは自由に食べることが出来た。ザ コージー ネスト ブティック ホテル ホテル
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米粒の形が残るタイのお粥:カオトムが好きなので2人とも同じものをオーダー。
豚肉ボールはふわふわで、細切り生姜が入っていて食欲が刺激された。ザ コージー ネスト ブティック ホテル ホテル
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“ニクメタルボール”とカタカナで書かれた看板が今流行っているらしく、パヤオからプレー辺りまで頻繁に見かけた。
ニクメタルボールの写真を見ると、肉団子を串刺しにして焼き鳥のタレのようなものがかかっているけど、実際にこの看板を掲げて商売をしている人たちが写真の食べ物を売っているのは見たことが無いので、私たちは「幻のニクメタルボール」と呼んでいた。 -
タイ全土で展開している“Cafe Amazon”。
PTTガソリンスタンドには、7-イレブンと並んでこのCafe Amazonが必ず同じ敷地にあるから、日本のコンビニコーヒー感覚で気軽に飲める。
これはホットだけど、アイスコーヒーならスタバのグランデサイズで50Bとコスパ抜群♪
ブラックで頼むと味が濃くて苦みもしっかりしているので、カフェラテ向きみたい(私は珈琲を飲むとお腹が緩くなるので味見だけ)。
どこでも見つかるのと味も気に入って、夫は毎日必ず飲んでいた。 -
真っ赤な火炎樹の花が青空に映える。
ときどき牛が放牧されていて長閑だった。 -
山を登ったり、下ったり。
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1251Rd⇒1091Rdを進んでいく。
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道中ほとんど何もないけど、時々ポツンと小さな村が現れる。
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ナーンまであと68km。
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標高が高い場所に、遥か彼方まで見渡せる場所を発見。
この辺りは4WD車をレンタルしたおかげで、急こう配の道も安心して進むことが出来た。 -
途中休憩も取らずにパヤオを出発して3時間、ようやくナーンに到着。
山ばかりだったのに突然大きな街並みが姿を現して驚いた。 -
遅めのランチはTrip adviserで見つけた“Kao Soi Ton Nam”。
カオソイは北タイ名物のイメージでナーンが含まれるのかは不明だけど、口コミが高評価だったから即決。Khao Soi Ton Nam アジア料理
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6テーブルだけの小さな店はかわいらしい雰囲気。
8:00-16:00までしか営業していないので間に合ってよかった。Khao Soi Ton Nam アジア料理
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Menuは黒板に書いてあったけど全てタイ語で読めず。
でも「カオソイの店だからやっぱりカオソイでしょ」とオーダーすると、片言の日本語で「今日は鶏ない。豚か牛」と返事をされて驚いた。
その女性スタッフは、かつて日本で働いたことがあるそう。Khao Soi Ton Nam アジア料理
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【カオソイ(豚)】
【カオソイ(牛)】
1つずつオーダーしてみたけど豚バージョンって珍しい気がする。
私が食べた牛肉バージョンは大きな塊がたくさん入っていて、肉質は柔らかくスープも美味しかった。高菜とエシャロットを加えてマナオを絞るとサッパリした味に。
合計:100B。Khao Soi Ton Nam アジア料理
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ナーンは見事な快晴。
外を少し歩くだけで汗が噴き出るほど暑かった。 -
車で少し移動して、最初のナーン観光は壁画が有名なWat Phu Minからスタート。
ワット プーミン 寺院・教会
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正面手前(ナーガの顔の下)に靴置き場があり、太陽に熱せられたレンガの上を歩くから足裏が火傷しそうだった。
ワット プーミン 寺院・教会
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1596年に建立されたWat Phu Minは、その後1867年に数年かけて大改修され壁画も修復に合わせ描かれたので約150年前のものといわれている。
中央の柱を背に四面に仏像が配置され、正面入口には前王:ラマ9世の出家写真が飾られていた。
この旅で1番感じたのは、今ちょうどタイが移り変わっていく途中なのだということ。
あらゆる場所で見かける王様の写真が、前王の写真から次々と新王:ラマ10世の写真に代わっていくのは結構寂しいもので、寺院によっては前王・新王両方が飾ってあったりした。ワット プーミン 寺院・教会
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中央に鎮座する仏像に目が奪われてしまうけど、周囲をちゃんと見ると壁一面が壁画で埋め尽くされていて、剥離や劣化が激しい箇所もあるものの、色鮮やかで美しい構図に目が奪われてしまった。
描かれている内容は仏伝図や、この壁画を手掛けたといわれているタイ・ルー族の暮らしやナーンの生活様式など…他に寓話もあって内容が豊か。ワット プーミン 寺院・教会
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私たちが入った北壁面の入口扉上部には、仏陀が弟子に説法をしている場面が描かれている。
ワット プーミン 寺院・教会
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こちらはタイ・ルー族の習慣:ヨー・クアンを描いたもので、親の許しを得て男女が出逢い、男性が結婚相手を探しにいっている場面。
女性の合意が得られればそのまま結婚することが出来たそう。ワット プーミン 寺院・教会
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西壁面に描かれるのは、宣教師が教えを説くのを聞きたくなくて耳を塞いでしまう女性。
ワット プーミン 寺院・教会
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扉を挟んだ反対側に描かれたこの壁画が、ナーンで1番有名な“ささやく人”。
女性の肩に親しげに手を置きながら何かを囁いているので様々な憶測を呼んでいるけど、男性の衣装が他の壁画の男性のものとは異なるし全身に刺青をしていることから、男性は材木の買い付けに来たタイヤイ族商人、女性はタイルー族の裕福な
夫人もしくは未亡人という説が多い。
その表情から、どう見てもただならぬ関係だと推察されている2人。ワット プーミン 寺院・教会
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南壁面も扉が解放されているので、こちらからも入ることが出来る。
ワット プーミン 寺院・教会
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楽器を演奏する人々。
ワット プーミン 寺院・教会
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東壁面に描かれるのは、髪の毛を結い花飾りをつける女性。
ナーンの伝承寓話やタイ・ルー族とナーンの人々の生活様式が、様々な視点で描かれた壁画は眺めていると想像が膨らむ。ワット プーミン 寺院・教会
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突然現れる西洋の蒸気船と洋装をまとった西洋人たち。
彼らはこの一帯へ進駐してきたフランス人だと言われていわれていて、船から荷物を運ぶ姿が確認できる。ワット プーミン 寺院・教会
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逆時計回りに鑑賞してから、もう一度じっくり見て外へ。
外の眩しさが目にしみる。ワット プーミン 寺院・教会
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装飾が少ないドーム型の建物があったので入ってみると…
ワット プーミン 寺院・教会
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地獄絵図が展開されていた。
頭が牛や鶏の怪物に釜茹でされたり、トゲトゲの棍棒に張り付けされたり…地獄での様子が再現されている。ワット プーミン 寺院・教会
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寺院裏手には壁画でも見たパーシン呼ばれる、タイ北部の女性が着用する巻きスカート状の民族衣装を販売している店があった。
チェンマイなどの都市部だとあまり見かけなかったけど、ナーンからこの後訪れるプレーまでは普段着として着用している人も時々見かけた。
こちらの店では“ささやく人”のTシャツなど各種グッズも販売している(街中の市場では見かけなかったので、ナーンっぽい土産が欲しいならここがオススメ)。 -
店にいた人懐っこい猫。
ナーンの猫は、猫の方から「なでろ・なでろ」と寄ってくるので猫好きにはたまらない街。
この子も「撮らせたんだから撫でろー」と言わんばかりに、私の前でどぉん!と寝転がりうねる様に腹を見せるので沢山モフらせてもらった♪ -
大きな道路を挟んだWat Phu Minの斜め向かいに建つのがWat Phra That Chiang Kham Worawiharn。1406年に建立された、こちらも歴史ある寺院。
ワット プラ タート チャーン カム ウォラウィハーン 寺院・教会
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木彫りにそのまま着色しただけの、珍しいナチュラルな雰囲気の本堂入口扉。
ワット プラ タート チャーン カム ウォラウィハーン 寺院・教会
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本堂内に壁画が描かれているののの非常に状態が悪く、面影さえ感じられなかった。
ワット プラ タート チャーン カム ウォラウィハーン 寺院・教会
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大きな象牙が印象的だけど、全体的な装飾は控えめだった。
ワット プラ タート チャーン カム ウォラウィハーン 寺院・教会
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少年僧が安全な飲み水を飲めるよう寄付を募る写真の前には、溢れんばかりのタンブンが。
参拝した寺院で入場料が不要な時は、お礼に必ずタンブンするよう決めているので私も参加。ワット プラ タート チャーン カム ウォラウィハーン 寺院・教会
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裏手に周ると、チェディを支えるように周囲を象たちが取り囲んでいた。
ワット プラ タート チャーン カム ウォラウィハーン 寺院・教会
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入口に戻るため本堂脇を歩いていると、タイでよく見かける十二支像。
たいてい象が増えてるくらいだけどこちらは後部に水牛・象・鹿・キリン・ライオンも控えていてちょっと多すぎ(笑。ワット プラ タート チャーン カム ウォラウィハーン 寺院・教会
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敷地内の東屋に集まる少年僧たち。
首後ろを指で押さえて熱心に点検していた。ワット プラ タート チャーン カム ウォラウィハーン 寺院・教会
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車で移動中、太陽の光を浴びて妙にギラギラ輝く寺院を発見。
Wat Si Phan Tonは規模は小さいけれど、本堂の存在感が半端ないので寄り道してみることに。ワット シー パントン寺院 寺院・教会
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入口すぐ脇の屋根の下には、物凄い長さの船が飾られている。
船頭にはナーガのような顔が、船体は色鮮やかで全体に模様が描かれていた。ワット シー パントン寺院 寺院・教会
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煌びやかな本堂をちゃんと撮りたいけど、逆光でどう足掻いてもあの質感が表現できないから、明日の午前中にまた改めようという話になった。
車に乗ろうとしたら夫の姿が無く、探してみると猫と戯れてる…、教えてよ!
錆模様の親猫はこの台の下がお気に入りらしく、狭いところでゴロンゴロン。ワット シー パントン寺院 寺院・教会
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ハチワレ模様の子猫は全てに興味津々でめちゃくちゃ可愛い。
遊んでいたら、供物売りの女性が可愛がっているらしく、動き回る子猫を抱き上げて写真を撮らせてくれた。ワット シー パントン寺院 寺院・教会
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次の目的は小高い山の上。
写真左上の山の上に建つテラス風の場所が目的地なので、車が無いと行くのは厳しい。 -
急な坂道を上って到着すると開けた場所があり、奥に駐車場があった。
本当は駐車場側から本堂に周れるみたいだけど、床レンガの大がかりな張り替え工事を行っていたので左手側から大回りすることに。ワット プラ タート カオ ノーイ 寺院・教会
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緩やかな坂道の上には…
ワット プラ タート カオ ノーイ 寺院・教会
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青空に映える真っ白な巨大チェディが。
ワット プラ タート カオ ノーイ 寺院・教会
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本堂に向かってみると、正面に人だかりができていた。
チラッと覗きに行ってみると、今日はここで得度式行われた模様。ワット プラ タート カオ ノーイ 寺院・教会
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装飾された得度式のお披露目カー。
ワット プラ タート カオ ノーイ 寺院・教会
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標高240mのドーイバオノーイ山の頂上から見下ろすナーンの市街地。
高さ約9mの黄金に輝く大きな仏像の背後から撮る写真が定番アングルらしい。 -
仏像の右脇には303段の長階段があって、そこから徒歩で頑張って登ってくる人もいた。
まだ日が高くて日が沈むまで時間がたっぷりあるので、先にHOTELでチェックインしてから再び戻ることに。ワット プラ タート カオ ノーイ 寺院・教会
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Wat Phu Minから北の方角に5-10分車で進んだ先にナーンでの宿泊先が。
この目立たない看板を目印に曲がってソイをしばらく進んでいくと… -
“BAAN NAN HOTEL”に到着。
バーン ナーン ホテル ホテル
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BAAN NAN HOTELのパンフレット。
バーン ナーン ホテル ホテル
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敷地を進んでいくと道幅から考えられないほど立派なHOTELで、広い駐車場も完備していて、部屋のテラスからその駐車場を見下ろすことが出来た。
奥まった場所にあるので騒音とは無縁なのも良かった。バーン ナーン ホテル ホテル
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ロビーは大きな窓に囲まれていて、明るい日差しがサンサンと降り注ぐ。
右側が外からつながる入口で、左側には朝食を食べる広い食堂があった。
HOTELは3階建てで入り組んだ造りをしているけど、わざわざフロントを通らなくても駐車場側から部屋に上がれるのは荷物が多いと気楽だった(駐車場に常駐スタッフがいないのでセキュリティ面は多少不安があるかも)。バーン ナーン ホテル ホテル
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エレベーターで2階に上がって部屋へ。
バーン ナーン ホテル ホテル
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部屋はスーツケースを広げるには十分な広さがあり掃除が行き届いており、大きな掛物クロークとベッドサイドの棚が便利だった。
このHOTELで唯一残念なのは、Wi-Fiを接続しようとするとNorton(セキュリティソフト)からセキュリティアウト警告が出てしまうので、滞在中はスマホのSIMで凌ぐことに。バーン ナーン ホテル ホテル
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大きな窓はテラスに続いていて、ここから駐車場を見下ろせる。
窓を開けておくと光がたっぷり入ってくるし、室内も物凄く乾燥しているので洗濯物が乾くのに時間はかからなかった。
旅行前から花粉症のピークですっかり鼻喉が弱っていた私は、その乾燥のせいでガッツリ風邪をひいてしまい、風邪っぴきのまま今後の旅を続けることに(旅の2日目でひいた風邪はダラダラと長引いて、帰国後1週間も続いた)。バーン ナーン ホテル ホテル
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サニタリーも広めに造ってあって、石鹸・綿棒・バスジェル・シャンプー・コンディショナー・シャワーキャップのアメニティがあり、部屋に金庫は無いけどドライヤー・ビーサン・毎日水が1人×2本・ティッシュBOXが用意してあった。
この旅1番の手厚さ♪バーン ナーン ホテル ホテル
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シャワーはハンド式で熱いお湯が出て水圧は強め、排水も良好だった。
バーン ナーン ホテル ホテル
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日が傾いてきたので再び車でWat Phra That Khao Noiを目指す。
夕刻になると車の数がグッと増えて交通量が多くなる。 -
山道を登って再び山頂へ。
この時間になると工事作業の人も、得度式参加者の姿も無く、交通の便も悪いので観光客の姿もまばらだった。
昼間は入れなかった本堂の扉が解放されていたので入ってみると…ワット プラ タート カオ ノーイ 寺院・教会
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装飾が控えめなこじんまりとした本堂で、乳白色のミャンマー風仏像が鎮座していていた。
ワット プラ タート カオ ノーイ 寺院・教会
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空の色がだんだん変化していく。
仏像が建っているテラス部分を別角度から見てみると、山の傾斜に迫り出すように造られていてちょっと怖い。ワット プラ タート カオ ノーイ 寺院・教会
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山道に街頭がないので、車以外の手段で登ってきた人は次々に帰路へ。
仏像は東向きに建っているのでサンライズ向きの撮影スポットだけど、柔らかなグラデーションを描く空を眺めていると時間が経つのを忘れてしまいそうになる。ワット プラ タート カオ ノーイ 寺院・教会
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ものすごくお喋りな猫が近づいてきたので返事をしていたら、ついて来いと言わんばかりに坂道を歩き始め、真っ白なチェディの近くまで道案内してくれた。
ワット プラ タート カオ ノーイ 寺院・教会
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西向きのテラスにはもう誰もいなくて独占状態。
タイミングが遅かったらしく夕陽はもう沈んでしまったけど、この景色も美しかった。ワット プラ タート カオ ノーイ 寺院・教会
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山道を降りてしばらく走ると、昼間立ち寄ったけど猫と遊んだだけで退散してしまったWat Si Phan Ton脇を通ったので再び立ち寄る。
ライトアップされた本堂正面は想像通りのギラギラさ(笑。ワット シー パントン寺院 寺院・教会
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本堂内に描かれる壁画は、ナーンの歴史を物語っているそう。
ワット シー パントン寺院 寺院・教会
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HOTEL周辺のレストランを教えてもらったけど、HOTELに戻る途中に大きな夜市を発見したので気になって路駐して行ってみると、食べ物屋台がたくさん出店していて地元の人であふれていた。
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練り物串屋台・ソムタム屋台・ガイヤーン屋台・ロールアイス屋台など…特に目新しい食べ物や珍しい店は無いけど、美味しそうな匂いに食欲が刺激され、ここで購入して部屋で食べる話でまとまる。
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【ケープムー・ティットマン】20B
昨日パヤオで夫が部屋飲み用にタイウィスキーを購入していたので、それに合わせてきたタイ名物の豚の皮を揚げた定番おつまみ:ケープム―を購入。
これは皮だけのケープムー・ライマンとは違い、皮に脂身がついているタイプなのでしっかり味がついているし、カリカリの食感がスナック菓子代わりになりつい手が伸びちゃう♪ -
【サイウア】30B
道を隔てた先にあるState Prorerty Food Marketという屋根付きの市場に行ってみると、屋台とは違ったラインナップが。
ビールのつまみに最高な、チェンマイあたりでよく見かけるサイウアが並んでいたので店の人に声をかけると、スパイシーなのと辛くないのがあるそう。
スパイシーの程度がわからなかったので「結構辛い?」と尋ねると、ササッと包丁で1口大にカットして味見をさせてくれた。
ほんのりスパイシーな程度で美味しかったから1つお願いすると、30cmくらいの大きさにカットしたしてから更に1口大にしてくれた。 -
おかず屋にも立ち寄って2種類購入。
観光客が多い屋台は取り皿をくれるところもあるけど、ローカル向けの屋台は自宅の皿に移して食べる前提なので基本的にビニール袋に入れるだけ。
今回の旅は車移動だから、HOTELの近くに食べる場所が無い場合も想定して、部屋で食べられるように取り皿や箸を持ってきたけど、それが2日目にして早速役立つ(笑。
HOTELに戻る前にコンビニでビールも調達して、夜ごはんをお持ち帰り♪ -
【バンブー炒め】20B
筍・人参・春雨が卵で炒ってあってシャキシャキの食感。
辛さは無いので箸休めにピッタリ。 -
【豚肉レッドカレー】30B
ホロホロのお肉が入っていて、南部のような目が飛び出るような辛さじゃなく普通に美味しかった。 -
【サイウア】30B
【カリカリ揚げ豚】35B
【カオニャオ】10B
今夜はおかずだけで合計:145B+ビール代という超お値打ち夜ごはん。
パヤオからの移動もあったので、部屋でのんびりサッカーを観ながら過ごした。
明日もナーンの観光地を巡って過ごす。
続きは03へ。
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