2018/07/13 - 2018/07/17
37位(同エリア103件中)
tanupamさん
- tanupamさんTOP
- 旅行記340冊
- クチコミ40件
- Q&A回答14件
- 590,112アクセス
- フォロワー233人
離島って旅心をくすぐる
旅をしていると、行きつく先はやはり離島
それは、昔から旅人の憧れに近いものがあるのかもしれない。
航空機で行ける島や、定期船が運航している島もそれなりの情緒はあります。
しかし、定期船が通っていない島となると、チャーター船とか、行く方法が限られてしまいます。そんな折、4トラがご縁でお付き合いさせていただいている仲間から、水納島へのお誘い。沖縄県では、パナリ島(新城島)へチャーター船で行ったことがあり、島をひとり占めしてしまうような開放感に感激した覚えが甦ります。
私は単に、未踏の島へ行ってみたい
というあこがれ。
ちなみに、私は泳げません(自慢にはなりませんが・・)
従って、顔を洗うことはできますけど、プールや海で顔を水につけることはイヤなんです。
そんな軽い気持ちで参加しました。
総勢9名、うち泳げる人8名でした。が~~~~ん、場違いじゃないの、と一瞬後悔の念。
しかし、そこはやさしさあふれる面々、いろいろとフォローしていただき、海ビギナーにも海中の美しさを味わせていただき、感謝感激の滞在でした。
残念だったのは、海上の状況がイマイチで水納島には渡れなかったこと、そして機材整備とかで帰りの航空機が欠航になり予定した日に帰れなかったことなど・・これもまたひとつの経験。
■スケジュール
7/13金 羽田-那覇(泊)
7/14土 那覇-宮古-多良間(泊)
7/15日 多良間滞在(泊)
7/16月祝(多良間-宮古-羽田・・・当初予定)
→ 多良間滞在(泊)
7/17火 多良間-宮古-羽田
■フライト
7/13 JAL925 羽田1935 那覇2220
7/14 RAC801 那覇0800 宮古0850
7/14 RAC891 宮古0920 多良間0945
(当初予約便)
7/16 RAC898 多良間1625 宮古1650→欠航
7/16 ANA1728 宮古1740 那覇1830→乗れず
7/16 JAL920 那覇2000 羽田2215→乗れず
(搭乗便)
7/17 RAC892 多良間1015 宮古1040
7/17 ANA1726 宮古1415 那覇1510
7/17 JAL914 那覇1550 羽田1820
■チケット
・JAL羽田-那覇-羽田 KL発券の国内線部分
・RAC那覇-宮古 特割
・RAC宮古-多良間-宮古 往復割引
・ANA宮古-那覇 旅割75
■やど
・多良間島 COCOハウス(ココ ハウス) 1泊2食付き5,000円
★一緒に行った旅仲間(旅行記へのリンク)
団長 kuniさん
https://4travel.jp/travelogue/11381117
https://4travel.jp/travelogue/11381447
kanaさん
れいろんさん
虎キチお岩さん
ご主人のサミーさん
フランシスカさん
https://4travel.jp/travelogue/11381555
ヨッシーさん
ちゅらさん
https://4travel.jp/travelogue/11381654/
ワタクシtanupam
※素敵な海中の写真もアップされてますのでぜひご覧になってくださいませ!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
7/13(金)
3連休前夜、仕事を終えて羽田へ。
6月中旬からの繁忙期が過ぎ、気分は旅心。
クラスJへ空席待ちで乗るつもりで準備していたものの、同じ便で那覇まで飛ぶ虎キチお岩さんと事前に指定した座席が隣同志ということが判明。数多くある座席の中で、特に示し合わせたわけでもないのに、隣同志になるのは、選ぶ座席はみんな同じようなところ、ってところなんでしょう。
ラウンジで乾杯してから搭乗。
あたりまえのように満席です。 -
那覇空港で、ANA最終便で来るkanaさん、関西空港からやって来るサミーさんを待って、今宵の宿、南西観光ホテルへ。
-
サミーさんと虎キチお岩さんご夫婦はツイン
昼間の便で先乗りしていたkuniさん、kanaさん、私でトリプル(が何故かベッド4台)
深夜23時近く、近くの台湾料理のお店へ行くという予定だったのに、今回の旅の団長kuniさんは、たぶん飲んだくれたのか、すでにベッドで眠りについていました。 -
kuniさんを起こさないようにそっと部屋を出て、近くの青島食堂へ。あおしまorチンタオ、読み方どちらでしょうか~~~?
-
お店の看板である水餃子、他に台湾料理などなどを軽く食べて、ホテルに戻って翌朝から始まる多良間~水納島を夢見ながらおやすみなさい。
-
7/14(土)
心配していた台風はこの週末はやって来そうもありません、一安心。
6時すぎにホテルをチェックアウト、モノレールに乗って空港へ。
5人ともにステータスホルダーってすごいな・・。
ラウンジで朝食代わりのデニッシュいただきます、こういった甘いパンが好きなんです。 -
私以外の4人は7:30発の便、その時間を過ぎると出発便も開くのか、ラウンジ内ガラガラになってしまいました。
-
那覇-宮古間、当初はJAL先得で予約していたところ、特割とお値段が数百円しか違わないことが判明。マイルやFOP(フライオンポイント)の微妙な差で特割にしました。
ちなみにゲットできる
マイル 特割<先得 ツアープレミアム分
FOP 特割>先得 +400のボーナス分
まぁ、どうでもよいことなんですけどね・・。
RACに乗って、宮古空港へ。
運用上、この機材がそのまま便名を変えて、多良間へ行きます。
しかし、別便の扱いですので、一度降機して搭乗待合室へ行きます。 -
宮古空港の搭乗待合室で今回の旅メンバー9名勢ぞろい。
初めてお会いする方もいたのでなにげに緊張しつつ・・。
みんな、海の男&海の女みたいな雰囲気、浮いてるなぁ~~~(浮きたいのは水の上なんですけどねぇ)。
眺望は右側(K席)の方が良いとの団長アドバイスに従って、K席から水納島を眺めて(翼の下だったので半分しか見えず)、多良間までは20分たらず。 -
やってきました多良間島、私にとっては多良間村訪問も一つの目的。
-
小さな空港、到着出口では宿の方がお出迎え。
それより、軽装(ほとんど着替えしか荷物がない)な私に比べ、他のみなさんの重装備はいったいなんなんだろう~~とこの時疑問に。 -
宿の送迎車で事務所へ。
ここで受付と、そして海用品のレンタル。
シュノーケリングはやるつもり(と言うかできないし・・)ないんだけどなぁ。
でも、みんながマスクと足ひれとか、マリンシューズとか言うので、とりあえずお借りしておきました。 -
黄色の建物、こちらが宿泊棟です。
多良間郵便局のお隣、村の中心部ってところでしょう。 -
チェックイン・アウト時間は決められてはいます、しかし島時間なので、このあたりはゆるやかのようです。
なんとなく私の部屋だけ2Fの離れのように独立した部屋。
窓が小さいから風の通りは悪そうです。 -
午前中は島めぐり。
レンタカー2台に分乗して、kuniさんの案内で島をめぐります。 -
小さな島なので一周してもわずか、世界遺産のような観光的要素はありません。おそらく島で一番の大きな工場=製糖工場。
-
多良間で育てれば多良間牛、ブランド牛なんでしょうか。
この島では、ステーキを食べさせるようなお店はなさそう。
きっと、宮古~沖縄本島~本土へ持って行ってしまうんでしょうね。 -
昼食は、そば処。
-
メニューは2種類だけ。
このうち、焼きそばは品切れだそうで、普通盛か大盛り。 -
多良間にSLは無縁と思いつつも、なぜかこのそば店に掲げられていたSL。
南大東島にはシュガートレインというサトウキビを運搬する鉄道が走っていたけれども、この多良間島でもその昔は鉄道あったのか・・(そんな話はなさそう、あるなら廃線跡でもみつかりそうなものだけど)。 -
他のお客さんも2~3名同時にお店に入り、私たち9名とともに、一斉に注文。そんな中でねぎ抜きって言うのは気が引けるところなんだけど、うどんそばからねぎを取り除くのは大変なので、ここは目をつぶって一言、ねぎなしでお願いします。
ねぎなくても、ゴーヤの緑と、紅ショウガの赤が食欲をそそる色合いになっています。 -
さて、食後は海へ繰り出します。
私は海へ入る気持ちはなく、ただシュノーケルのマスクとシューズだけお借りしました。干潮時だったためか海岸からかなり歩いて、みんなはここから海へドボン。
なんと、足がつかない深さらしい。
怯えました、足がつかないところは入ったことがありません。
そう、初心者にはムリです。
しかし、総勢8名+同行した宿のAさん、みんながおいでおいでと。
誰が名付けたか、発泡スチロールの上にブルーの籠をつけた(ホントは器具やら海中で採った獲物を入れる箱)器具をtanu号とか。これにしがみついて行きました。引っ張っているのは宿のAさん。
顔をつけないとお魚さん見られないよ~~
腕を伸ばして発泡スチロールの端をつかめばいいんだよ~~
いろいろと助けられつつ、アドバイスももらいつつ
それにしても、怖い怖い怖い~~んです。
でもでも、お魚さんも、亀さんも、まぐろさんも
みんな見ることができたんです、この目で。
還暦前にして初めての経験、それは自由に見て回りたいと思うのに、私の近くにつきっきりで手助けしてくれた多くの方のフォローのおかげです。感謝しきれません。 -
宿に戻ってシャワーを浴びて、夕食前に島内散歩。
現在の多良間空港ができる前の、旧空港ターミナルビル。
短い滑走路は面影を残すだけでした。 -
道なき道をkuniさんの案内で進んで、夕陽をまちわびる男女9人。
残念なことに、雲が垂れ込めて、水平線に沈む太陽は望めませんでした。 -
この日、お誕生日を迎えるれいろんさん
ささやかながらバースデーケーキでお祝い。
ろうそく何本?? -
色とりどりの料理をつまんで、最後にバーベキューで食べたという半身の魚の差し入れ。
いやぁ、たくさん食べました(私はほとんど飲まないので・・)。 -
デザートは、宮古産マンゴー。
宮古島に先乗りしていたメンバーが購入して持ってきていただきました。
日本でもこんなにおいしいマンゴー食べられるんだ・・
明日はいよいよ水納島。
マンゴーの美味しさ、初体験の海中の生き物を自分の眼で見られた興奮冷めやらぬ夜は・・いつの間にか眠りにつきました。 -
7/15(日)
メインイベント、水納島に渡る日。
朝食をしっかり食べます。
おっと、その前に、早起きしておにぎりを作ってくれた麗しき旅メンバー、感謝。 -
私は、海岸で読書をするつもりなので、宿からまんがを数冊もって、しかしもちろん水着は着用して船に乗り込みます。
団長kuniさんの手配していただいた兄弟船で水納島へ向かいます。 -
素人目には凪いでいるようにも見えますが、東シナ海波高し、なんでしょう。船長の判断で水納島への上陸は断念。
ダイビングポイント近くでシュノーケリングということになりました。 -
水納島はすぐ近くに見えるのに行けないのが残念です。
-
私以外のみんなはボートの周りをすいすい進みながらもぐったり楽しんでいます。陸まで遠いし、ここでは無理ですね、私が水に入るのは。
ということで、船上でしばしボケーっと。
ぷかぷか浮かぶ船の上でぼんやりしているのも、実は気分いいものなんです。
途中で移動して2か所で楽しんだ後は港に戻って、おにぎりの昼食。 -
パワーあふれる面々は、午後も海岸へ。
干潮で海岸で貝が取れそう~~ってことで探し回ってみたけど、海に疎い私に見つかる貝などいるはずもなく、成果ゼロ。 -
宿に戻ってシャワーを浴びて、2日目は八重山遠見台公園の展望台から夕陽を鑑賞します。
-
夕陽の沈む方向を眺めながら、きれいなサンセットをねらって・・。
-
水平線に沈むころになると、何故か出てくる雲。
まぁ、それでもきれいな日の入り、ふと1日が終わってまた年齢ひとつ重ねた~~と思ってしまいました。 -
宿に戻って最後の晩餐。
昨夜にも増して、いろいろな料理がテーブルを賑わしました。 -
玉ねぎきらいだとか、ニンニクはイヤだとか、いろいろと注文多い中で、しっかりと美味しい料理を作っていただいたAさんは、朝から晩まで働き詰め、いったいいつ休むんだろう~~この日も午前中は一緒にボートに乗って行って海の中で獲物を。
-
食後は、ヤシガニを見学に。
1回目・・道路をとろとろ走っていたら大きな貝が歩いていて、てっきりヤシガニだと。宿に戻って写真を見せたら、これはヤドカリだとか~~。
しかし、車のヘッドライトを消して夜空を見上げると満天の星空、サミーさんがひとつひとつ星座の解説、知らざる素敵な一面を知ることができました。
2回目・・ヤシガニ見学2回目、道路を走っていればどこでも見られる、って気軽に出かけたものの、いないんですよ。縁がなかったか、と思っていたところ、しばらく走ってようやく発見。2回出かけた甲斐がありました。 -
7/16(月・祝)
夕方の便で帰る日。時間たっぷりあります。
朝食をいただきます。 -
午前中はハーリー大会。多良間島のイベントで、島の団体や地区のメンバーがハーリーで競います。
ちゅらさんは、レースを1回だけ見学後、午前の便で帰京。 -
私たちも体験ハーリーってことで参加させてもらいました。
にわか結成のチームですから、うまく進むはずもありませんが、なんとかゴール。
本チャンのチームがメンバー不足ってことで、飛び入り参加したり、楽しめました。
来年もし機会あるなら、事前にエントリーしてチームとして参加したいですね。 -
昼食はスーパーで購入した弁当。
ちょうど、宮古からのフェリーが11時くらいに多良間に到着、この弁当も届けられたようです。
食後は、この日も宿泊する5名(kuni団長、虎キチさんご夫妻、フランシスカさん、ヨッシーさん)は引き続き海へ。夕方の便で帰るkanaさん、れいろんさん、私は部屋でしばし休憩。 -
目覚ましをかけて部屋で昼寝していたら、ドアをどんどん叩く音で目が覚めました。しまった、寝坊したか・・と思って、飛び起きたら、宿のAさんがヒコーキ欠航だって、すぐに空港行って・・と。
この時、14時すぎ。宮古へ向かうフェリーは14時出航。もう少し早ければフェリーに乗れたのに、この段階ではフェリーは乗船できません。
頭でっかちな私は、デスクに電話すればなんとかなるか、なんて甘い期待。しかしそんなときに限って電話は出ない。それより早く空港へ、と言うAさんの助言に基づいてレンタカーを再度借り出して空港へ。 -
一つしかないカウンターで、今後の対応の案内。
要するに、宮古からの便が折り返すので、飛んでこなければ、こちらからは代替機などありません。翌日以降の便に振り替えです。 -
カウンターで翌日便の空席待ち整理券をもらいます、早いもん順です、ステータスなど関係ありません。宿のAさんが、早く行った方がいい、と言っていたのはこのためです。
そして隣のカウンターで宿の手配。
私たち3人は既に同じ宿に宿泊できることがわかっていたので、その旨伝えて宿泊券を発行してもらいました。そして、夕食代としてキャッシュで2,000円支給。
<教訓1>空港には速攻で行って空席待ち整理券ゲット -
多良間-宮古-(那覇-東京等)ほとんどの乗客が乗り継ぎのはず。そして、JAL国内線チケットであれば、乗り継ぎ含めてカウンターで対応(当初予約便の不乗と、後日便への振替)可能でした。
しかし、宮古から先がANAであれば自分で連絡してください、ってこと。
私は、
宮古-那覇 ANA
那覇-羽田 JAL国際線の国内線区間
なので、両方ともに自分で連絡して対応しなければなりません。
kanaさんは、那覇まではJAL、その先はANAで、さらに翌火曜日から夏休みの旅行を予約していたので、その取り消し、変更、新規予約で両手に電話をもって、傍で見ていても気の毒になるほどです。しかし、すぐに次善策を考え、計画してしまう実行力はさすがです。
電話はカウンターでANAに電話したいと話して貸してもらいました。
<教訓2>
離島からの乗継便は同じキャリアの方がいい -
ANAの対応は、変更できないチケットなのに、他社欠航という理由ながら翌日便への振替が認められました。本来、ANAには関係ない話ですから、航空券無効、買い直しです、と言われても文句言えないと思っていました。日本の良きところでしょう。
欠航証明書はカウンターでもらっておきました。
いろいろと使うかもしれないので複数枚ゲット。 -
フェリーも出航してしまった、航空機も欠航、もうどうすることもできません。
結果として、この日、羽田の滑走路がどうのこうの、で深夜までダイヤが乱れていたようだったので、仮に当初予約どおり帰ったとしても、相当遅延して、家には帰れなかったようです。
宿に戻って、うだうだ。
ハーリー大会の主催者が打ち上げ慰労会を行っているというので、混ぜていただいて地元の面々と飲み会、豪快な飲みっぷりにビックリしました。 -
7/17(火)
飛行機乗れるかどうか・・
午前便乗れなかったら、フェリーにしようか、とかいろいろと打ち合わせ。 -
宿をチェックアウトして戻って来れるようにレンタカーで空港へ。
航空機に搭乗できたら、レンタカーは空港に置きっぱなしでいい、なんて緩いんだろう。
2便ともに満席表示です。
さて、空席待ち番号10番(kanaさん8番、私9番、れいろんさん10番)まで回って来るかどうか。
もともとキャパが50人乗りの小さな航空機なので期待薄。おまけに昨日確認した段階では、予約が48人入っているということでした。しかし、世の中不思議なこともあるもんで、乗れてしまうんですよね。 -
懸念していた3人のうち1人だけ乗れない、ってことなく3人とも乗ることができました。この便を予約していた5人の仲間はすでに機内で待っています。
もう出発時刻すぎているのに、空席待ちの手続きとかでさらに遅延。
みんな待っているのに、悠長に写真なんか撮っていていいのか、とも思いますが(笑)きっと、機内の窓から眺めている人は、のろのろしないでさっさと乗れよ、って思っているでしょう。
8人が同じ便で帰ります。 -
空席待ちでアサインされた座席からの眺め。
慌ただしく多良間を出発して宮古に近づきました。 -
他の7名は宮古からもJALなのでスムーズに乗り継ぎ。
私はANAで、多良間-宮古間がどの便に乗れるかどうかもわからないため、変更の予約もできていない状態です。
カウンターで前日便から変更の手続き。
連絡はしっかりと記録されており、欠航証明書の提出を求めららただけでした。 -
しかし、1時間後の便は満席。
その便の空席待ちをお願いして、次便はもともと空席あるので確保。
A-1だからダイヤ様がいなければ、搭乗できそうなものなんだけど・・
しかし、予約のお客様で満席・・とかで、乗れず。 -
次便は2時間後、空港内のレストランで豪勢に伊勢えび定食+さしみ盛り合わせをいただきました。
多良間牛ステーキでもあれば食べたかったんですけどね・・ありませんでした。 -
那覇行きの便に搭乗します。
そうそう、職場へは事情で帰れなくなり突発休する旨メールしておきました。今まで、航空機が遅延や乗り遅れしても、何とか出勤すべき日には休まずを貫いていたのに、今回で途切れてしまいました。 -
さよなら、宮古空港。
那覇まではなんとか行けそう。
しかし、その先予約ありません、最終便まで全部満席状態。
さて、乗れるかどうか・・。 -
那覇空港(ANA側)に到着して、小走りにJAL側へ。
JALの変更は、国際線予約に電話したところ、別便での欠航は関係ないので変更手数料300MYR申し受けます、って話。確かに、別切りだし特に予約記録上では何ら関係ないからわからないでもありません。RACが変更手数料は支払う、と話していました、と伝えておきました。
そして、満席なので予約はできず(そもそも那覇発どの便に乗れるかも確定していない)、当初はチェックインカウンターへ出て手続きしてほしいと言われていたけれど、時間かかるし、なんとか乗り継ぎカウンターで手続きできないか、お願いしてOKが出ました。そして、今回は事情が事情なので、無料で変更しますとか。ありがたいことです。 -
914便はファーストクラス空席待ちの呼び出しが始まっている頃、早く空席待ち入れてください~~ってお願いして、S27番ゲット。ここでは、ステータスが大いに威力を発揮してくれそう。
整理券もらって2~3分後、さすがにファーストは無理でしたけど、クラスJの空席呼び出し、無事に帰れそうです。
予約を持っているうえで、アッパークラスの空席待ちならば気分的に楽ですけれど、全く予約のない状態での空席待ちは、正直なところ、いつ乗れるのか、今日中に帰れるか、って不安にもなります。
先に到着して、この日も那覇に宿泊するれいろんさんからは、乗れないようなら空港まで行って食事付き合うよ~~ってメールもいただいて、旅仲間のありがたさを身に染みて感じました。 -
那覇からの914便、ファーストクラスにkuni団長はじめトラさんご夫婦がご搭乗。kanaさんは空席待ちしてANAでもうすでに空の上、フランシスカさんらは、宮古から即の接続便搭乗、れいろんさんは翌日帰京。
9人で行った多良間島、たぶんに海では同行のみなさんにご迷惑とご心配をおかけしてしまったかと・・そのうえで、仲間の温かい心に感謝の気持ちでいっぱいです。来年もまた、行けるかなぁ。 -
最後に、全員の記念写真を1枚。
お世話になりました~~~~また人生の中で新たな経験を積むことができました。感謝感激!
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この旅行記へのコメント (7)
-
- kuniさん 2018/08/07 20:49:59
- もしかして~
- 映倫に引っ掛かる寝姿でしたか~(爆)
目隠し&足以外隠し~
kuni
- tanupamさん からの返信 2018/08/08 00:25:52
- RE: もしかして?
- > 映倫に引っ掛かる寝姿でしたか?(爆)
> 目隠し&足以外隠し?
↑
映倫は大丈夫かな
しかし、隊長の寝姿はあまりに失礼だし・・・
そっと隠させていただいた次第です。
しかし、気持ちよさそうでしたよ!
tanupam
- kuniさん からの返信 2018/08/08 12:52:25
- RE: RE: もしかして?
- お気遣いありがとうございました。(笑)
kuni
-
- ちゅらさん 2018/08/06 23:18:17
- パチパチ2
tanupamさん
その節は ありがとうございました。
同じ目的地で、多良間では一緒に楽しんでいたのに
全く別の旅行記を見ているようで
ハラハラ、ドキドキ?してしまいました(笑)
シュノーケルでは、まず見ることが珍しいマグロ
出会えたらラッキーな亀さんまで見ることが出来て
本当に良かったですね~((o^^o))
帰りは、サッサと何事もなく帰ってきてしまいましたが
最後まで、本当にお疲れ様でした
来年は、水納島で もっともっと沢山のお魚と
泳ぎましょう!
ちゅら
- tanupamさん からの返信 2018/08/08 00:23:35
- RE: パチパチ2
- ちゅらさん
こんばんは
> その節は ありがとうございました。
ワタクシこそ、ありがとうございました。
> 同じ目的地で、多良間では一緒に楽しんでいたのに
> 全く別の旅行記を見ているようで
> ハラハラ、ドキドキ?してしまいました(笑)
> シュノーケルでは、まず見ることが珍しいマグロ
> 出会えたらラッキーな亀さんまで見ることが出来て
> 本当に良かったですね?((o^^o))
皆さんの旅行記、それぞれ微妙に視点が違うので、同じ日程同じ行動
でも、なかなか面白いですね。
そして、亀さん、感動ものです。
田んぼの中や池の中から顔を出す亀さんしか見たことなかったので、
海の中を泳ぐ亀さん見たときは、自分の眼を疑うほどでした。
惜しむらくはそれなりのカメラも用意していないので、写真撮影でき
なかった・・・防水機能付きカメラは必須かもしれません。
> 帰りは、サッサと何事もなく帰ってきてしまいましたが
> 最後まで、本当にお疲れ様でした
> 来年は、水納島で もっともっと沢山のお魚と
> 泳ぎましょう!
微妙な帰る時間の差が、フライト欠航という結果を生むなんて予測も
つきませんね。天気良くても、機材不良なんて誰もわかりません。
泳げなくても、せめて怖がらずに海の上にぷかぷか浮けるようになれ
れば、と思いますけど、恐怖感の払拭が先かな。
お風呂で、息継ぎの練習していたら、笑われそうなんで・・・。
また機会ありましたら、やさしくお願いしますです!
tanupam
-
- いつのんさん 2018/08/06 13:55:33
- 大変よく出来ました・・パチパチ!
- 鉄男さん、御機嫌よう!
やれば出来るじゃない・・素敵。
最初は足着かないと怖いですよね、
皆さんの協力でこれで海人?の仲間入りですね!
もう愛妻家仲間としては、涙が止まらない・・へへ!
これで奄美のケープダイブも大丈夫ですね。
夜の海の中も楽しいですよ、でもお兄さんは
夜は苦手なの(爆)
次回、機会あれば参加しとうございます。
タフな旅行記あざ~~す!
えせ鉄男
- tanupamさん からの返信 2018/08/08 00:16:16
- RE: 大変よく出来ました・・パチパチ!
- えせ鉄男(他称ネイチャリスト)さん
ニーハオ
> やれば出来るじゃない・・素敵。
> 最初は足着かないと怖いですよね、
> 皆さんの協力でこれで海人?の仲間入りですね!
仲間入りはむり・・
陸の男なので。
でも、皆さんの優しさには涙が出るほどでした。
> もう愛妻家仲間としては、涙が止まらない・・へへ!
> これで奄美のケープダイブも大丈夫ですね。
奄美いきましょ
ケープダイブ。
潜るところはダメだけど・・。
> 夜の海の中も楽しいですよ、でもお兄さんは
> 夜は苦手なの(爆)
>
> 次回、機会あれば参加しとうございます。
苦手な夜???
何をおっしゃる
しかし、離島の夜は暗すぎて、年寄りには辛いものがあります。
ネオン??
全くありませんよ。
南大東よりも、きっと暗いかもしれません。
機会あればご参加、そして真っ暗な夜を楽しみましょう(笑)
tanupam
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