【ヨーロッパ＆モロッコ周遊】最終日&まとめ

2018/07/27 - 2018/07/28

小学二年生の息子をつれ、家族三人でヨーロッパ＆モロッコ周遊の旅。

完全個人手配で、好きな場所へ。
スイス＆イギリスは過去に住んでいたけど、今回の旅でまた新たな発見も。

7/18 深夜1:35羽田発JAL
7/18 ロンドン経由→チューリッヒ経由→スイス ルツェルン泊
7/19-20 スイス バーゼル泊
7/21-24 モロッコ マラケシュ泊
7/25-26 イギリス ロンドン泊
7/27-28 オーバーナイトフライトにて帰国

エリア ロンドン(イギリス)

楽しかった周遊旅行も今日でおしまい。
ロンドン ヒースロー空港発9:30のJALに乗るため、ホテルを朝6時過ぎに出ます。

今後の自分のために忘れないよう、今回の旅でのポイントなどを書き残したいと思います。

【スイス】
見所が多く、治安・衛生面が良いため子連れ旅行に最適。街ごとに違った雰囲気があるのも魅力。チューリヒのような都会よりも、ルツェルン・ベルン(今回行けなかったけど)のほうが日本人が想像するヨーロッパらしい街並み。
水道水も飲める。(というか、水道から出てくるのはエビアン。笑) 食事は場所を選べば、クオリティの高いものが食べられます。

【モロッコ】
ホテル次第で満足度がかわる可能性大。子連れよりは友達同士やカップル向きのエキゾチックな街。治安、衛生面に不安がのこるため安心できるエージェントかホテル手配のオプショナルツアー以外はおすすめしません。特に砂漠ツアーに女性一人はリスクが高いと感じました。5つ星ホテルを選べば、リゾート感満載で過ごせると思います。街中は常に客引きやスリに要注意。強気の英語が話せないと、いつでも騙される可能性アリ。

【イギリス】
ほとんどすべての博物館、美術館が無料。天候に左右されないため、小学生以上の子どもは博物館巡りもおすすめ。ビッグベンやロンドンブリッジなどは外観を見るだけで充分なので、町歩きしながら主要観光名所がチェックできるのもマル。
食事は数年前に比べて、格段に質も種類もレベルアップしている。水道水はうがいですら硬度を感じてまずいので、先進国といえどミネラルウォーター必須。全体的にホスピタリティはミニマムだけど、子どもには優しい。

【その他】
シェンゲン内や、近郊アフリカの移動はイージージェットが安くて良い。同じ格安LCCのライアンエアーよりも遅延が少ないイメージ。

おしぼりの文化はないけど、基本はパン食。手ピカジェルは必需品。

モロッコなどは昼の気温が40度まで上がるが、朝は10度台で肌寒いことも。上着が必要。

子どもは、時差ボケで予期せぬ時に「おなかすいたー、のどかわいたー」と言うので常にミックスナッツやビスケット、ペットボトルを携帯。