2018/07/21 - 2018/07/21
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tsucoさん
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小学二年生の息子をつれ、家族三人でヨーロッパ&モロッコ周遊の旅。
完全個人手配で、好きな場所へ。
スイス&イギリスは過去に住んでいたけど、今回の旅でまた新たな発見も。
7/18 深夜1:35羽田発JAL
7/18 ロンドン経由→チューリッヒ経由→スイス ルツェルン泊
7/19-20 スイス バーゼル泊
7/21-24 モロッコ マラケシュ泊
7/25-26 イギリス ロンドン泊
7/27-28 オーバーナイトフライトにて帰国
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空港のセキュリティエリア内にもかかわらず、アマンジェナのスタッフの方がお出迎え。事前に連絡をもらって、ファストトラックなるものをお願いしていたので優先的に入国できるとのこと。一人当たり5000円もするので、私はうーんな感じだったのですが主人が「何事も経験だから!」とオプションで手配。
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ファストトラック、のアテンションがある方から入国審査の通路へ。私たち以外誰もいませんでした。
その時、半透明の壁で隔てられた一般レーンに500人近くの人が溢れかえり尋常でない熱気と殺気に気づき…これ、一般レーンだったら入国審査を受けるのに3時間以上待つ状態でした。ファストトラックにして、ほんとうに良かった。 -
良かった~、と喜ぶボーイズ。
入国審査官もヒマなのか、カツラをとるジェスチャーで息子を笑わせてくれたり。ファストトラック、おそるべし。
さて、入国審査の通路を抜けると、走り寄ってくるアマンカラーの制服姿の男性が。主人に握手をもとめ自己紹介。アマンジェナの出迎えスタッフの女性も何も言わないので、てっきりアマンのポーターかと…。 -
ラゲッジレーンから出てきたスーツケースを手際よく拾ってくれ、息子をカートに乗せて遊んでくれて、完全にアマンスタッフだと思いこむ私たち。
しかし、空港出口でアマンジェナの女性スタッフが「私は空港に残るけれど、私の同僚ドライバーが空港エントランスで札を持って待っていますから」と。
あれ?じゃこのポーターは?
あなたの同僚ではないの?
ポーターも「アマンジェナに泊まるの?札さがしてあげるよ」と。あれあれ? -
空港エントランスでアマンジェナの札を持った男性スタッフを発見。そして全てが理解できました。このアマンカラーの制服を着た男性は、空港で荷物運びをしてチップを稼いでいるのだと(^_^;)
ファストトラックから出てくる高級ホテルの客に、まるでホテルスタッフかのようなテンションで近づいてきていたのです。ま、いっか…息子とも遊んでくれたし…。
しかし3ドル渡したら「少ないから5ドルくれ」と文句を言われ、いきなりモロッコの洗礼を受けました。でもこうやって経済が回っているのも事実なんですね。到着早々もめたくなかったので5ドル渡したら満面の笑みで去って行きました。 -
気を取り直して、アマンのベンツに。
冷房がきいていて気持ちいいー。 -
空港から走ること20分。アマンジェナに到着。アマンリゾートはわりと辺鄙なロケーションにあることが多いのですが、アマンジェナは空港から近くて良かった。
Amanjena ホテル
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車を降りた瞬間、5人くらいでお出迎え。冷たいモロッコミントティーをその場でいれてくれます。いや~、さすがアマン。これから4泊しますが、すでに期待できる感じです(^_^)
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すぐ横のラウンジエリアには、スパイスが展示されていて香りが立ち込めています。癒される…素敵。
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そして抜けるような美しい造り。
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20時を過ぎていたけど、まだこの明るさ。
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とにかく空間の使い方が贅沢です。広ーい。
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部屋へ案内してもらいます。泊まるのは14番の部屋。
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おおっ、ピシッと整えられた美しい左右対称。アマンの代名詞ですねーテンション上がります。
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冬は寒いのかな?部屋には暖炉もありました。
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室内のデイベッド。
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そして部屋についているガゼボ。いやー、これは素晴らしい!(^_^)
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帽子も用意されています。
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ウェルカムスナック。餃子みたいな見た目ですが、外側はカリッとしていて中に白餡みたいなものが詰まっていました。おいしい(*´∀`)
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ウェルカムフルーツもあります。こちらはデスクエリア。
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洗面エリア。色々オシャレすぎる^_^
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ダブルシンクで、全く同じものが柱を挟んでもう一つあります。
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虫よけスプレーやら、変換プラグやら。
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ひとしきり部屋をみたあとは、とりあえず夕飯へ。こちらは部屋の脇の水辺。とにかくスケールがすごい。
レストランは二か所あり、和食かモロッコ料理です。この日はモロッコ料理へ。 -
うわー雰囲気すごい。アラビアンナイトな感じ。(違うけど)
Amanjena ホテル
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私はアマンジェナ クスクスを、息子はチキンのガーリックオリーブ焼きをオーダー。主人はステーキ。
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食事が出てくるのを待っていたら飽きてしまった息子に、スタッフの方が魚に餌やりができるよと池に連れ出してくれました。
パンを投げ入れると、入れ食い状態で数十匹が集まってきます。 -
息子が餌やりをしていると、ビジネスマンらしき男性が。息子がパンを分けてあげて、2人で仲良く餌やりをしていました。
視察か何かで来てる人かなー、なんて思いきや後ほど分かるのですがこの男性はアマンジェナのGMの方でした。 -
息子はまだレストランに戻りたくないというので、私と主人は先に夕食スタート。
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アマンジェナ クスクス。優しい味で、移動で疲れた体に染みました。お母さんの味的な感じ。
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息子が頼んだチキンのガーリックオリーブ焼き。これがすごく美味しかった!次は私もこれを頼もう^_^
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暗くなってきて、より一層ロマンチック。
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ここで息子が戻ってきて一緒に食事。
かなり餌やりが気に入ったようで、自分で追加のパンをもらいに行ったら袋いっぱいに貰ったとか。量がすごい。
「ご飯終わったら、またこれを持って池にいく」と。内心、このパンの代金が1万円くらいチャージされてたらどうしようかドキドキしました…笑 -
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大満足な食事を終えて、再び魚の餌やりに。
今日はこれでおしまい。明日はマラケシュ市内のマーケットや観光名所へ!
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