2018/07/18 - 2018/07/20
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belleduneさん
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昨日は500mlのボトルだけしか持っていなかったので、少しだけ歩くつもりがずいぶん歩いてしまい、喉の渇きを覚えました。今日はしっかり、2本のボトルとお弁当をホテルで作って貰い、出かけました。国立公園内だからなのでしょうか、売店も自動販売機も見当たりません。温暖化ガス対策には良いことですから、携帯して行動します。ランチも準備していかないとエネルギー食を齧って歩くことになりそうです。
- 旅行の満足度
- 4.5
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今日も暑くなりそうです。
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行きは歩かず、路線バスで信大自然教育園へ向かいます。前山駐車場には今日も6台の観光バスが並んでいて、中学生の遠足のようです。入り口から楽しみにしていた自然教育園へ
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入り口辺りに色んな花が咲いています。これはヤマホタルブクロ。
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クガイソウも多く見られます。
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キバナノヤマオダマキも。
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広い敷地に色んな地形が広がっています。
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キバナノヤマオダマキ
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ツツジ科マルバノイチヤクソウ
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バラ科カライトソウ
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フウロソウ科ハクサンフウロ
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キク科ヨツバヒヨドリ
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ツツジ科ウラジロヨウラク
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キンポウゲ科クサボタン
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キンコウカ科ネバリノギラン
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シソ科イブキジャコウソウ
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コバギボウシ
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ヒノキ科クロべ 別名ネズコ
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長池
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カバノキ科ダケカンバ
「ミズナラなどの夏緑林は、古くから住山機に利用されて来ました。伐採されると陽樹であるダケカンバが一斉に芽生えて、お互いの競争と協同によって成長し、弱いものは自然に間引かれて枯れ、最初にダケカンバの二次林ができて来ました。林内は、笹で覆われていますが、ミズナラやブナ、コメツガなども伸びて来ています。当時の炭窯の跡があちこちに残っています。」 -
こちらから見ると横手山が正面に見えて、長池の長さがよく分かります。
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長池は、志賀火山の新しい溶岩台地(左手南側 おたの申す平)と古い溶岩の丘(右手北側 つつじヶ丘)の窪地にできました。志賀高原では三番目に大きな池で、流れ込む川はなく、雪解け水や雨水、地下水がたまったものです。南側は、コメツガなどの針葉樹の原生林、北側は伐採後に伸びて来たダケカンバなどの二次林となっています。池の端には高層湿原が形成され、かつては長池がもっと広がっていたと考えられます。
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色んなルートがあるようですが、朝早くはまだ誰も歩いていません。鳥の鳴く声、蝉の声、自分の歩く足音だけが聞こえます。
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岩の上のコメツガ
「コメツガは、クロべのように岩の上など厳しい場所でも成長できます。何百年と行き続けて来ました。自然のたくましさが感じられましす。なぜこんな姿になってのだろうか、岩の周りが下がったのか、根が大岩を抱くように下へ伸びたのか、周りの様子や根の形を観察してみよう。根の形や数から「タコ松」と呼ばれています。」 -
本当にしっかりと岩に巻き付いていますね。
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中央の木はマツ科オオシラビソ 別名アオモリトドマツ
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左手の尾根の木場へ行って見ます。
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上の広場(標高1656m)から「おたの申す平」は、オオシラビソやコメツガなどの針葉樹にダケカンバなどの夏緑樹が混じった亜高山帯針葉樹林の原生林となっています。人の手が殆ど入っていない原生林は、様々な野鳥やカモシカ、オコジョなどたくさんの野生動物たちの本来の生活場所となっているそうです。
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志賀自然研究路について
この辺りは志賀山の噴火によってできた日本でも他に例がないと言われている「渦巻き状溶岩流」の入り口です。この溶岩流の内部は、巨岩の積み重なりで、複雑に入り組んだ山襞の間には、小さな池や湿原も点在して、美しい苔が絨毯を敷き詰めたように全面を覆っています。厳しい自然の中にできた岩と苔と樹木との見頃な造形や静かで神秘的な原生林、その中を彩るミズバショウ、シャクナゲ、イワカガミなどの群落...原始のままの自然がここには広がっています。 -
「風穴と光苔」の立て札も苔むしていて、よく読めません。
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風穴から冷たい風が吹いています。
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この辺りには数カ所の風穴がありました。
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木場湿原へ
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木下には湿原が広がっているので、この辺りへ下りると蒸し暑いです。
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クロべの巨木
尾根筋には、クロべの巨木がたくさん経ています。クロべは乾燥しやすい尾根や岩の上だけでなく、水分の多い池や湿原の周りでも生育し、風雪で折れたり倒れたりしても、枝はまた立ち上がって幹のように成長します。この巨木の株は、1本の木が周りに多くの幹を分けながら伸びて来たと考えられます。根元の古株は、腐って空洞となっています。 -
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説明通り、空洞になっていますね。
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本当に1本の木から枝分かりしてすごいことになっています。冬は風雪が強いのでしょう。
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向こう側が見えています。
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下って来ました。
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ここの階段は段差が大きくて、急勾配だったので、一段一段腰掛けて降りていた時に、ポケットに入れたスマートフォンが落ちたらしく、暫くして写真を撮ろうとした時に、「あっ、ない!」と気付き、すぐ戻ったところ、3段目くらいの草むらにありました。崖下の草むらだったら、見付けられませんでした。
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双子岩から下りて来ました。
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二次林 バス道路に沿って、日に強いシラカンバ、ダケカンバ林が広がっています。街道沿いは、古くから薪炭用に切られ、その後にできた林です。切り残されたコメツガやウラジロモミから前は針葉樹林であったことがわかります。
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ここは落葉樹林で、ダケカンバを混えたミズナラを高木層とする林で、次にはヤマウルシ、ウワミズザクラ、ネマガリタケなどの低木層、一番下にヤマソテツ、シノブカグマなどの草木層という3階建の作りになっています。
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信大研究所のところにしかトイレがないので、行きも帰りも使わせて頂きました。展示室は9時から開いている筈ですが、夏休みなのでしょうか、今日は休みのようです。池巡りをしながらほたる温泉へ帰ります。
ここは、上の子池です。なかなか静かで良い池でしたが、池の見える場所が狭くて、座ることができませんでした。 -
天候の勢でしょうが、綺麗な蒼です。標高1570m、深さ49m、PH49の腐食栄養型湖沼で、池畔にはシュレーゲルアオガエルの卵魂を見ることができます。周辺は古い街道沿いにあったため、針葉樹が伐採され、シラカンバやダケカンバ等の二次林が生育しています。
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まだお昼には早いので、池巡りをします。
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信大自然研究園からだと上りになります。昨日の疲れが溜まっているのか、足がだるいです。
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日陰湿原です。だんだん気温が上がっているのか、蒸し暑い!
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日陰が嬉しい日陰湿原です。
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さっき信大で見たタコ松がたくさんありますね。
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三角池(みすみいけ)に到着。ここにはテーブルとベンチがあったので、ひと休みします。信大自然研究園には日陰で休むところがなかったので、暫し疲れを癒します。時々木戸池方向から下りてくる人がいますが、静かな場所でした。そろそろお昼にしようと、ホテルで作って貰ったお弁当を開きます。虫はいなかったので、助かりました。
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標高1630m、深さ8,5m、透明度7m、PH4,4の腐食栄養型湖沼で、酸性度が高いため水中生物は少ない。周囲には亜高山帯に属する樹林に覆われ、池畔は浅根生で、日当たりを好むクロべ、アズマシャクナゲの群落が繁茂しています。
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ランチをしていると、向こう岸にグレーのペリカンのように見える鳥がいました。何かを食べているようでした。
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ぐるっと周りながら、田の原湿原を目指します。
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まだ上りが続来ます。下の方に三角池が見えますから、随分登って来ました。
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少しの日陰を見つけ、水分補給です。暑い!多分この2日で痩せたと思います。
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田の原湿原です。蒸し暑い上、日陰で休むことができません。
「面積は約7,9haで、標高1610mの旧志賀湖の湖底に発達した高原湿原です。ここには、ヒオウギアヤメ、ヒメシャクナゲ、ミカヅキクサ、ミズバショウ、ワタスゲ、ツルコケモモ、イワショウブ、ウメバチソウ、コバノトンボソウ、コバギボウシなどがモウセンゴケとともに生育しています。またミズゴケ類には、アカミズゴケ、アオモリミズゴケ、ムラサキミズゴケ、ワタミズゴケなどが厚い泥炭層の上に生育しています。
動物は、カオジロトンボ、クロサンショウウオが生育して、周囲の樹木にはホシガラス、ウソ、メボソなどが生育しています。」 財団法人 和合会より -
アカミズゴケ?
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低くなっているところは、雨季には川が流れているのでしょうか。 -
オトギリソウ
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カワラナデシコ
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余りの暑さに、湿原から撤退します。
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田の原湿原は広いです。
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上ってくると、その広さがよく分かります。
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暫く歩くと、やっと木戸池に到着しました。池畔には、ノハナショウブが咲いていました。
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木戸池は標高1620m、深さ6m、透明度4m、PH6,5の貧栄養型湖沼で、酸性度が低いため、フナ、ワカサギ、ニジマスなどが放養されています。大沼池、蓮沼池付近の湿地帯、三角池、田ノ原、平床原と共に旧志賀湖の名残とされています。
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木戸池畔には、ホテルがあります。
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鯉がたくさん泳いでいて、小さな子供の鯉もいました。
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木戸池から平床原を歩きたかったのですが、危険という張り紙があり、熊かなと思い、横目に見ながら、熱い舗装道路を歩いて行きました。真昼間に歩いている人は皆無でした。
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ひょうたん池を通るもっと奥の道へもここから入るようなので、安全のため、入ることを止めました。
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草が茂っていて、山側の林には熊が昼寝をしていそう...
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マメ科のクサフジ
群生していて、綺麗な色です。 -
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平床大噴泉
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マメ科アカツメクサ
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ダケカンバの林が続いています。
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本来なら現在地から平床原を抜ける自然探勝路を歩こうとしたのです。
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でも入り口が鬱蒼としていて、こんな感じです。
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