デュッセルドルフから成田空港へ[2018年7月ヨーロッパ旅行16]

2018/07/18 - 2018/07/19

2018年7月のヨーロッパ旅行記16

ビジネスクラスで快適に成田空港へ

エリア デュッセルドルフ(ドイツ)

デュッセルドルフ空港。20時00分デュッセルドルフ発のANA210便。

出発1時間半前の18時30分頃にANAカウンターに行ったらガラガラ。

デュッセルドルフ空港、スカイトレインとかにターミナルABCとか書いてあるけど、単に保安検査の入口が3つあるだけな気がする。

ちなみに、自分がスペースシャトルのTシャツを着ていたんだけど、エレベーターで一緒のおじさんに凝視された。

さらに、保安検査の人2人には「スペースシャトルじゃねーか！いいな！」てな感じで話しかけられる。

デュッセルドルフ空港、セネターラウンジ。

普通は保安検査、出国審査のあとにラウンジだけど、ここは保安検査の後にラウンジ、その後出国審査。

海外便が少ないからかも。どこかの空港でも同じようなことがあった気がするけど、覚えてない。

ビジネスラウンジとセネターラウンジがあり、セネターのほうが少しいいらしい。

小さい空港のラウンジなので、大きくはない。

広さ的には、伊丹空港のANAラウンジくらいかな。

デュッセルドルフだけに、アルトビールがあった。

あとはソーセージくらい。冷え切ったフライドポテトは辛かった。あとは謎のパスタ的なもの。

その他はスープとかちょっとしたものがあった程度。当たり前だけど、フランクフルトのほうがはるかに広いし、豪華。

さよならデュッセルドルフ。ドイツ。

恒例のスタッガードシート。

毎回何となく3A。

ビジネスは満席。エコノミーは8,9割埋まっていたようだ。

お通し。今一歩。

前菜。まぁまぁ。

ステーキも機内食なら及第点でした。

なお、チーフパーサーの方がメチャクチャ気遣いの人。

こちらの名前を覚えているのはもちろん、ワインのおかわりをしたときに衝撃が。

その方に1杯目のピノノワールを頼み、他の方に2杯目のシャトーを頼んだ。その方に3杯目のシャトーを頼んだら「先ほどと同じですね(^^)」とのお返事。他の方に頼んだものまで把握されているとは、すごい。

その後も様々な気遣い。行きのCAさんたちの対応が過去最低レベルで酷かったので、雲泥の差。

夜食に一風堂の味噌ラーメン。

麺が絡まってた。ちょっと濃いめの味。

ランチは和食がサケ、洋食がチーズオムレツ。

いずれも興味なかったので、いつでも頼める味噌カツ、野菜スープ、サラダを発注。

着陸態勢のときに、遠くに同じくらいの高度のJAL機が。

違う滑走路に着陸かな。

ゴルフ場を見ると、成田空港に来たことを痛感する。

14時20分到着予定だったけど、14時05分頃に着陸。

自動化ゲートであっという間に帰国。

手荷物受取所に一番乗り。

今日はダイヤモンド会員が少なかったのと、チェックインが遅かったからか、早めに荷物が出てきた。

14時30分になる前には、空港駅に到着。

飛行機降りてから、20分もかかってない。

成田は空いてることが多いから好き。

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