2018/06/20 - 2018/06/20
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ネコパンチさん
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この旅行記スケジュールを元に
2泊3日、2度めの台湾旅行。
初めての旅行で回り切れなかった
台北市内の定番観光地も残っているけれど
ひとり旅となれば、もちろん自分の興味が一番♪
中日の今日はまず台北市を離れます。
目的地は新北市板橋区にある「林本源園邸」。
清朝末期に造られた
大富豪の林家の邸宅と庭園です。
台湾には日本統治時代の建築物は
多く残されていますが
それ以前のものは大変貴重だとのこと。
その美しさは筆舌に尽くしがたいものでした。
<旅程>
往路:2018/06/19 0850(羽田)→1130(台北松山) by JL097
復路:2018/06/21 1420(台北松山)→1820(羽田) by JL098
<宿泊先>
Les Suites Taipei Ching Cheng(台北商旅慶城)
<表紙写真>
林本源園邸(新北市板橋区)
<前回の旅行記>
初めての台湾 猫拳的緩慢巡回記〈1〉~〈3〉
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11220097/
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11221843/
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11221843/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
夕方カクテルサービスがあったラウンジが
朝は朝食会場に様変わり。
様々なジャンルのビュッフェ以外にも
1人1品オーダーできるアラカルトメニューも
ありました。
テラス席も雰囲気は良かったけど
やっぱり蒸し暑いな~(~_~;)
涼しい室内で頂きましょう♪レ スイーツ チンチェン ホテル ホテル
-
今日の目的地「林本源園邸」があるのは
台北市のお隣、新北市。
前回行った九份(基隆市)が
山あいの田舎町だったので
台北市外へ出るとどんな感じなのか
ちょっとドキドキ。
でもMRTで30分くらいで行けちゃうから
日本のベッドタウンみたいなものかな?
最寄り駅の府中(MRT板南線)。
駅前には大通りやバスターミナルがあり
台北市内と似たような印象でしたが
繁華街を抜けると露店が連なる
ローカルな雰囲気に。
この通り(文昌街)の左側には
高い塀がそびえ、内側が林本源園邸のよう。
突き当たりを左折すると入口までもうすぐ。府中駅 駅
-
左折後進んでから振り返ったところ。
煉瓦の歩道もいい感じ♪ -
所々透かしの窓があって
内部が垣間見られます。 -
入口に到着、
駅から徒歩12~13分くらいでした。
入園料は80元。
まっすぐ伸びたアプローチ、
綺麗に手入れされた植栽に期待が高まります♪華麗なる大富豪の邸宅と庭園 by ネコパンチさん林本源園邸 (板橋林家花園) 観光名所
-
ちょっと横を覗いてみると
どこまでも続く回廊がありました。
これから始まる世界が楽しみ~(^^♪ -
アプローチを抜けたところは
広場になっていました。 -
こちらが全体図。
地図上①三落大厝は林家の邸宅で
人数制限のあるガイドツアーでしか
見ることができません。
自由に見学できる庭園エリアに点在する
②~⑨の建物を見ていくことにしました。 -
こちらがその邸宅の外壁。
もし英語のガイドツアーがあったら
参加してみようかと思っていましたが
この日いたのは圧倒的に台湾人ばかり。
(当日一番人数の多い言語で行われるらしい)
撮影禁止だし、説明もわからないなら
諦めようかな(^◇^;) -
庭園エリアは一応順路はあるのですが
自由に戻ったりできるようです。
一番端にある「汲古書屋」には
ガイドツアーの団体がいたので… -
先に他を見に行こう♪
細い回廊を抜けると池が広がっていました。
広くはありませんが、石造りの橋が架けられ、
睡蓮が咲いていて、優美な雰囲気の池です。
周囲には回廊が張りめぐらされて
反対側に別の建物が見えます。 -
回廊を半周して
煌びやかな建物に入ります(#^^#) -
「方鑑齋」と呼ばれる建物です。
-
【方鑑齋】
池に張り出したスペースでは
林家の人々が本を読んだり
詩を吟じていたりしていたのだそう。 -
【方鑑齋】
まっすぐ伸びた回廊が美しい~
石と煉瓦と木材の取り合わせも
素敵なバランス♪ -
【方鑑齋】
通気性のために施されたドア上部のデザイン。
暑い台湾で温度調節しやすいように
中折れ扉になっているのでしょうね。 -
【方鑑齋】
鮮やかな色彩の扉が重なり合うさまに惹かれ… -
【方鑑齋】
何枚も同じような写真を撮ってしまいました(^^;)
-
【方鑑齋】
池の反対側にも… -
【方鑑齋】
同じような扉がありました。
その先には… -
東屋があります。
これは実は舞台だそうで。
「開軒一笑」という額が掲げられている…と、
これは後から知った話(笑) -
団体がいなくなったので
「汲古書屋」に戻りました。
書の文字が示すように、書庫だった建物です。
かつては1000冊以上の書物が
保管されていたのだとか。
「汲古」とは「古い智慧を汲む」という
意味だそうです。 -
【汲古書屋】
穏やかな空気が流れる空間(*^_^*) -
行ったり来たりしながら
またさっきの場所まで戻って。
次は「來青閣」。
二階建ての大きな建物です。 -
【來青閣】
林家を訪れる特別のお客様、
つまりVIPが泊まる場所として造られたそう。
残念ながら老朽化のため
2階に上がることはできません。 -
【來青閣】
先程の東屋(開軒一笑)は
この正面に建っています。
お芝居や舞などを見せて
VIPをもてなしたというわけです。 -
【來青閣】
中は豪華絢爛そのもの!
天井には鶴や蝙蝠の図柄が。
どちらも縁起の良いものです。 -
【來青閣】
さて、これほどの豪華な建築物を
いくつも残した林家とは
一体何者なんでしょうか?
祖先は1778年に福建省から台湾に
渡ってきました。
二代目の林平候が米や塩を扱う事業を興し
大成功を収めます。
財を成した平候は1847年に板橋に家を
建て始めました。
これが現邸宅の始まりです。 -
【來青閣】
その後、平候の5人の息子のうちの2人が
「三落大厝」(現在の邸宅)の建設に着手、
1853年に完成させました。
林本源という名前はこの2人の屋号から
取られたそうです。
庭園の完成は1893年。
かかった年月は40年、その総工費は銀50万両
(当時台北城の建築費が銀20万両)にも
のぼったと言われています。 -
イチオシ
【來青閣】
台湾にはこの林家のような大富豪一族が
5家系あり、五大家族と呼ばれているそうです。
売却されて失われた部分もありますが
これほどの規模で残されているのは
五大家族の中でもこの林本源園邸だけだそう。 -
【横虹臥月】
來青閣の先にある橋。
下は洞窟のようなトンネルになっていました。 -
【香玉簃】
今まで見てきた中では小さな建物。
花を愛でるための場所だったそうです。 -
庭にはマンゴーの大木。
実がついていますね♪
何となく見上げていたら
おばあちゃんが木を指差して
「マンゴー」と教えてくれました(*^^*)
そのままの発音だったから
すぐ理解できたのですが、
おばあちゃんは他の木も指差し
懸命に「◯△◇%」と説明してくれるのです。
ですが、あいにく実がついていない木で
何だかまったくわからず(⌒-⌒; )
困っていたら、偶然通りかかった
おじいちゃんが「もも」と一言。
「あ~、桃かあ~!」と納得した私に
おばあちゃんが優しく笑ってくれました。 -
【汲古書屋】
一休みして写真を見ていると
汲古書屋の写真の出来がイマイチ(>_<)
そういえばポージングする母娘がいて、
思うように撮れなかったんだった…
もう一度撮り直すことにしました。 -
【汲古書屋】
左右対称で均整がとれていて素敵~☆ -
【汲古書屋】
こちらからだと順光で見たままの色合い。 -
イチオシ
【汲古書屋】
反対側からだと斜光になって
光と影が生まれる(*^^*) -
【汲古書屋】
どっちがいいかな~? -
【汲古書屋】
どっちもいいけど
私はこっちからの方が好き♪ -
【汲古書屋】
扉の向こう側に広がる世界にも惹かれるし… -
【汲古書屋】
足を踏み入れて振り返った景色にも
心を奪われます(#^.^#) -
イチオシ
【汲古書屋】
3回めにして、完全に人がいなくなり
ゆっくり撮影できました~(*^^*)
続きに戻りましょう♪ -
【觀稼樓】
來青閣よりは大分小さい2階建ての建物。 -
【觀稼樓】
林家の人々はここの2階から
周辺の田畑で働く人々を眺めることで
労働の大切さを忘れないようにしたとか。
えー、眺めただけなの( ;∀;)? -
【觀稼樓】
中はギフトショップになっています。
こちらも2階は老朽化のため非公開。 -
【觀稼樓】
ガラスの映り込みが水面のようです。
中は涼しくて生き返る思い…(;´д`) -
【觀稼樓】
周りには果物をモチーフにした透かし窓が
ありました。
ザクロは喜びを表すそう。 -
【觀稼樓】
反対側には桃、こちらは長寿の意。 -
【觀稼樓】
八角形もまたおめでたい形ですね。 -
【定静堂】
園内最大の建物はVIPをもてなした宴会場。
100人以上収容できる規模だとか。 -
イチオシ
【定静堂】
三層になった門。
一般客は一番手前の門しか
開けてもらえません。
VIPには全ての扉を開いて
中まで招き入れられるというしくみに
なっていたそう。 -
【定静堂】
少しあせた色合いも味わいがあります。
福建スタイルの赤煉瓦の外観も
素晴らしいものでしたが
この頃には蒸し暑さにヘトヘトで
撮影を放棄していたようですσ(^_^;) -
【榕蔭大池】
最後のスポットです。
「榕」はガジュマルのこと。
ガジュマルの大木の影が池に映り込むことから
名づけられたそうです。
これにて見学終了~
いや~、見応えありましたヽ(^o^)ノ -
府中駅周辺。
さて、台北に戻ってランチにしましょう♪
午後の模様は〈3〉でご紹介します(^^)/~~~慈恵宮 寺院・教会
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この旅行記へのコメント (12)
-
- akikoさん 2018/08/10 00:33:36
- 素敵な写真の数々♪
- ネコパンチさん、こんばんは☆
この日、新北市にある「林本源園邸」に行かれたとのこと。日本統治以前の歴史的建造物なんですね。
若い頃は新しいものに目が行き、あまり昔の建物などには興味がなかったような気がします。だんだん年齢を経るにつれ、上質なものがわかり、昔の贅を尽くした建築物などを観たい知りたいと思うようになってきました。
ヨーロッパなどの洋風建築もいいですが、中国や台湾などの伝統的な歴史を感じさせる建物もとても魅力的です!「林本源園邸」もその一つで、ネコパンチさんの案内で次々と現れる美しい扉や睡蓮の咲く池、煌びやかな「方鑑齋」などを観て、ワクワクしました♪
「方鑑齋」の中折れ扉は、何枚も写真を撮りたくなる気持ちよくわかります。日本にはないデザインで色も美しいですね♪ よく観ると、彩色に色の濃淡のグラデーションが施されているんですね。
「來青閣」もまさに贅を尽くした建物ですね!レリーフも照明も何もかも豪華に仕上げられていて、眼を見開きます。実際自分の目で観てみたいわ~!
撮り直しをされた「汲古書屋」の扉は、私もネコさんと同じく順光じゃない方が、その先を想像させるようで好きです。「足を踏み入れて振り返った景色」に私も心を奪われました♪
ガラスの映り込みがあった「觀稼樓」の写真もとっても素敵!なんだか全てものにコメントしたくなる、素敵な写真の数々で... 台湾の知らなかった魅力をまた発見させてもらった気分です(^^)♪
akiko
- ネコパンチさん からの返信 2018/08/10 15:04:30
- Re: 素敵な写真の数々♪
- akikoさんこんにちは~(*゚▽゚)ノ
台湾の続きも見てくださったのですね(*^^*)
ご丁寧なコメントも大変嬉しく拝見しました。
私も若い頃はヨーロッパのお城みたいなわかりやすくて華やかな建築物にしか目が向きませんでした。
それに旅行の仕方も「とりあえず有名どころには行っとこう」という発想しかなく、今思うと本当にもったいないことばかりです。
写真を始めてからは何気ない街の情景や、それを創り出すさりげない造形美などにも興味を持つようになりましたが、それでも「見て終わり、撮って終わり」でした。
4トラで旅行記を作り始めてようやく、建築物やその背後の歴史などに少しずつ興味がわくように。
でも旅行記を作る段階でようやく調べ始めるので、見逃したものを発見することも多いです(汗)
中華圏の建築物ってカラフルでコテコテのイメージだったのですが、この林本源園邸は上品な華やかさに溢れていました。
邸宅部分が見られなかったのは残念でしたが、庭園に点在する建物だけでも充分見応えありました。
建物1つ1つに対して、丁寧なご感想をありがとうございます。
そうそう、漢字変換大変じゃなかったですか(°_°)?
斜光の写真、気に入っていただけて嬉しいです!
akikoさんにお褒めいただけて、撮り直しに戻った甲斐がありました~ヽ(^o^)ノ
今はあまりにも暑すぎて、カメラを持って出かける気分になれません。
早く街歩きが楽しめる季節になってほしいですね♪
ネコパンチ
-
- sanaboさん 2018/08/06 12:15:56
- 贅の限りを尽くした優美な生活☆彡
- 猫拳さん、こんにちにゃ~(=^・^=)
台北城の2.5倍もの総工費をかけて造られたというだけあって
贅の限りを尽くした、なんとも豪勢なお屋敷ですね☆彡
來青閣にお泊りのVIPを東屋でのお芝居や舞でもてなし
林家の人々も池に張り出したスペースで本を読んだり詩を吟じたりして
優雅な生活を送られていたことがうかがえました。
そして「觀稼樓の2階から周辺の田畑で働く人々を眺めることで
労働の大切さを忘れないようにした」ですと~?@@
「だったら子供に一日でも田畑の労働体験をさせなさい!」と
思うのは、労働階級の発想かしら~ん???
汲古書屋の扉のところで、順光と斜光のお写真を撮られ
コメントされてたのはいかにも猫拳さんらしいなぁと
カメラマン魂を感じました(^^)v
透かし窓のお写真も素敵~! その向こう側に別の世界が
広がっているような錯覚にとらわれてしまいそう…(^_-)
「◯△◇%」は何かと思ったら、桃だったのね~(笑)
以前(スペインだったかな)、やっぱり土地のおばあちゃんが
何か言ってくれるんだけど意味が分からなくて…
分からないって言う顔をしたら、今度はゆっくり言ってくれるんだけど
でもゆっくりでも分からないものは分からないってば~~って
思ったのを思い出しました。
そういう思い出って温かくていつまでも忘れませんね。
続きも楽しみに待ってるにゃ~(=^・^=)
sanabo
- ネコパンチさん からの返信 2018/08/06 23:34:46
- RE: 贅の限りを尽くした優美な生活☆彡
- sanaboさんこんばんニャ〜
「台北城の2.5倍…」などと書きながら
「台北城って何ぞや?」と思っていた猫拳ですσ(^_^;)
林本源園邸、お楽しみいただきありがとうございました。
台北市内の寺院などに見られるコテコテの中華建築とは違って
上品なセンスを感じさせるお屋敷でした。
きっと高い教養も持ち合わせた一族だったのでしょうね。
でも、庶民の生活の苦しさは
やっぱり眺めただけじゃ理解できないのではと思いました(-_-;)
実際、周辺の労働者との関係はどうだったのでしょうね?
アハハ(^o^)カメラマン魂などという代物は持ち合わせていないです。
でも、今までの経験から、とにかく様々な角度だったり、
縦横両方撮っておくものだということは学んだかな?
そんなこんなをちょっと伝えてみたくて、順光斜光…の
記述になりました。
いくら修正の技術が進んでも、撮影した位置までは
変えられないですもんね。
どこの国にも心の温かい人はいるんですよね〜(*^^*)
コミュニケーションって気持ち次第なんだな、って思いました。
続きも頑張るニャ〜
ネコパンチ
-
- kayoさん 2018/08/03 22:39:41
- 美しい中華建築
- ネコパンチさん、こんばんは~☆
6月の台湾も暑そうですが、今の日本よりマシだったのでは?
「林本源園邸」一緒に見学させて頂きました。
全体的にシンメトリーなデザイン、特に建具のデザインが素敵ですね。
極彩色で部分的に描かれている中華チックなデザインも派手過ぎす可愛いです。
あと果物をモチーフに造られた窓のデザインも可愛いですね~。初めてみました。
中華圏へ行くといつも漢字が美しいな~と再発見させられます。
日本ではパソコンの文字のような同じようなフォントしか見ないため、
習字の先生が書いたような漢字の美しさには惹かれます。
「労働の大切さを忘れないようにしたとか」
セレブ思考なんでしょうね~。一般庶民の私達からは「えっ、眺めただけ?」
って私も思っちゃいましたが。
ネコパンチさんの写真に対する情熱、私も少しは見習わないと。
kayo
- ネコパンチさん からの返信 2018/08/04 13:49:05
- Re: 美しい中華建築
- kayoさんこんにちは!
いつもありがとうございます(^^)
6月の台湾、気温は33℃くらいだったと思います。
ただ湿気が高かったのと、まだ身体が暑さに慣れていなかったので、全身汗まみれの気持ち悪さも加わりつらく感じました。
今の日本はむしろ沖縄の方が涼しいですよねーヽ(´o`;
この暑さいつまで続くことやら。
林本源園邸、楽しんでいただけて嬉しいです(*^^*)
台北市内の寺院のようなコテコテの中華建築と違って、上品なセンスを感じられる素敵なお屋敷でした。
旅行記は建物ごとにまとめましたが、実は人混みを避けて同じ場所を行ったり来たりしていたんですよ(^^;)
1人旅だからできるワガママでした。
今は貴重な文化財として、私たちを楽しませてくれるものになりましたが、当時の労働者からはどのような存在だったのかは気になるところですよね。
自分たちが必死に働いている様子を豪邸から見下ろす林家の人々の視線をどんな風に感じていたのか、庶民として勘繰りたくなってしまいます。
台湾は旧字で画数の多い漢字が一般的だから看板の字もレトロな趣きがありますよね。
実は続編の写真を選んでいたら、看板がやたら出てきました(笑)
完成の暁にはまたご覧いただけると嬉しいです♪
ネコパンチ
-
- permanさん 2018/08/03 21:24:50
- 林家…
- こんばんは~
今回も素敵な台北の様子見させていただきました♪
が、やはり私の短絡的な脳みそでは
『林家』の文字を読むたびに脳裏に
ピンクのTシャツを着たご夫妻が賑やかに登場するんですよ(笑)
せっかく艶っぽい木の表情の照明や
趣向を凝らした扉が素敵なのに…(^_^;)
私なんかまだまだですね(笑)
続きも楽しみにしております~☆
perman
- ネコパンチさん からの返信 2018/08/03 22:16:53
- RE: 林家…
- permanさんこんばんは〜
それってpermanさんだけじゃないと思いますよ〜(^^)
林家の憶測変換の候補、「◯ー」とか「◯ー子」ばかりでした(笑)
permanさんの香港旅行記も楽しみにしています。
案外香港もひとり旅向きなのかもしれないと、
次の候補地に加えてみたくなりました♪
コメントありがとうございました!
ネコパンチ
-
- ドロミティさん 2018/08/03 10:01:25
- 猫拳的中華建築に魅せられるの巻☆
- ネコパンチさん、おはようニャン(=^・^=)
お熱うございます♨
林本源園邸、いや~、見応えありましたヽ(^o^)ノ
↑これ本文中からのパクリ~
お写真で拝見してると緑が溢れ、透かしの扉が涼しげで、
暑さなど微塵も感じませんでしたよ。
日本とどっちが暑かったの?
汲古書屋、斜光で撮られた写真に1票!
落ちつい色合いが重厚そうで高貴な感じがしました^^
花を愛でる建物に田畑で働く人を見るだけの建物@@~
思わず、どんだけ農民から搾取してたのか?などと
下衆の勘ぐりをしてしまいました(;'∀')
猫拳的林邸を鑑賞させていただきありがとうニャー☆彡
ドロミティ
- ネコパンチさん からの返信 2018/08/03 19:11:49
- RE: 猫拳的中華建築に魅せられるの巻☆
- ドロミティさんこんばんニャ〜
ホント、暑いというよりもはや熱いですよね!
旅行時期の6月は、まだ日本は本格的に
暑くなっていなかったから
身体がついていかなくてとてもつらく感じました。
確か33℃くらいだったと思うんだけど、
今なら涼しく感じるかもしれませんね(;´Д`)
でも、曇っていたせいか湿度は相当なもので、
汗は今の暑さの中よりかいたかも。
林本源園邸、見ごたえありましたよ〜ヽ(^o^)丿
(自分のコメントパクリました)
でも、後世の私たちがこうして貴重な文化財として
拝見できるのはありがたいことだけど、
当時はやっぱり貧しい人々の犠牲の上に成り立った
生活だったのだろうなと思います。
中国の歴史をちゃんと理解していないのですが、
清朝末期といえば「ラストエンペラー」の世界ですよね。
またドロミティさんが爽やかな風を届けてくれるのを
楽しみにしています♪
ネコパンチ
-
- バモスさん 2018/08/03 09:49:35
- 見応えありますね
- ネコパンチさんへ
おはようニャ~
見応えありますね!
中折れ扉で通気をよくする工夫があったり
それに鮮やかな色彩☆
ふと色彩豊かな韓国のお寺を想像しました。
ランチ楽しみですね(^^♪
またビールもウマイ(^_-)-☆
バモス
- ネコパンチさん からの返信 2018/08/03 18:50:36
- RE: 見応えありますね
- バモスさんこんばんニャ〜
毎日暑くてとろけそうですね〜
台湾に行った6月は、日本はまだ暑くなかったから
現地は大層熱く感じましたが、
今だったら台湾の方が涼しいかもしれませんね!
林本源園邸、本当に見ごたえありました。
極彩色なんですが台北市内の寺院などに比べて、
色合いに深みがあって素敵でした。
ドキッ!まだ書いていないのに
ランチでビール、ばれてましたか〜(^^ゞ
では今からバモスさんの新作にお邪魔しまーす♪
ネコパンチ
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