インドシナ縦横断の旅 ―ゴールデントライアングル（タイ・ラオス・ミャンマ）―

2018/02/14 - 2018/02/25

行程
１日目　ベトナム・ハノイからラオス・ルアンパバーン(Luang Prabang)へ移動
２日目　ルアンパバーン観光
３日目　ルアンパバーンからラオス・ルアンナムタ(Luang Namtha)へ移動
４日目　ラオス・ボーテン(Boten)から中国・モーハンへ日帰り陸路国境越え
５日目　ルアンナムタでトレッキング
６日目　ルアンナムタからタイ・チェンライ(Chiang Rai)へ移動
７日目　タイ・メーサーイ(Mae Sai)からミャンマー・タチレイ(Tachileik)への日帰り国境越えとゴールデントライアングル観光　■今回の旅行記■
８日目　タイ・バンコクへの移動
９日目　タイ・カンチャナブリ(Kanchanaburi)へ移動、泰緬鉄道・戦場に架ける橋観光
10日目　カンチャナブリ観光、バンコクへ移動
11日目　ハノイへ移動

⇒：空路　→：バス　-->：鉄道
ハノイ⇒ルアンパバーン→ルアンナムタ→ボーテン・モーハン国境→ルアンナムタ→ファイサイ・チェーンコーン国境→チェンライ→メーサーイ・タチレイ国境→ゴールデントライアングル→チェンライ⇒バンコク-->カンチャナブリ→バンコク⇒ハノイ

目的
インドシナ半島の縦横断と陸路国境越え
中国が主導する南北回廊ラオス北部の状況視察
ゴールデントライアングル観光
泰緬鉄道乗車

メーサーイからゴールデントライアングルに向かいます。
30分程で着いたので、この間だけタクシーでも行けそうです。
ゴールデントライアングルは昔アヘンの栽培で有名だった地域のようです。
現在でもミャンマー側では中央の支配が行き届いておらず取引されているとか。

エリア ゴールデントライアングル(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

車チャーターでしたのでまずは丘の上まで登ってもらいました。
画面左奥がミャンマーです。

左がミャンマーでメコン川を挟んで向こう（画面右奥）がラオスです。

ラオス側、中国がガンガン建築してます。
中国語で何か書いていますね。

パネル

丘の上には寺院があります。

日本語の石碑がありました。

寺院より

石碑

風化しています。

丘の下から。徒歩だと階段と坂が結構きついです。

丘を下ると、オピウム（アヘン）博物館があります。

ケシの花です。

昔の写真

ボート乗り場。
旧正月なので中国人観光客しかいません。
みんなラオスに向かって爆買でしょう。
中国の投資で中国人用の買い物施設を作ったようなので。
私はタイ陸路入国すでに２回目だったので諦めました。
そもそもこれは陸路入国なのかしら。

象

金色

パネル

チェンライに戻るまでに、チェーンセーンに立ち寄ってくれました。
かつての都があったようで、街中に遺跡が点在しています。

少しクメールを感じさせます。

時間はあまりなかったですが、ゆっくり時間を取ってチェーンセーンを回っても面白いかもしれません。