世界最大の花の祭典「RHSチェルシーフラワーショウ」に行って来ました～2018年5月

2018/05/22 - 2018/05/29

妻の古希のお祝いに、世界最大規模の花の祭典「RHS チェルシーフラワーショウ」に行って来ました。

2018年の開催は5月22日火曜日～26日土曜日でした。2017年末に正式に決定しました。25日金曜日に行くことにして日程を組みました。火曜日～金曜日は8時～8時、最終日の土曜日は8時～5時半です。

事前のチケットの購入、日程の確認、情報入手はRHSのホームページから行って下さい。
https://www.rhs.org.uk/shows-events/rhs-chelsea-flower-show

宿泊するホテルは会場まで歩いて行きたいので、一番近いホテルを選んで予約しました。

今回のお祝いの旅行は無事故で行って戻ってくることを優先して、とにかく無理のない日程を作りました。

宿泊は「RHSチェルシーフラワーショウ」に近い
「11カドガンガーデン」に5泊
移動はタクシーとUber
というシンプルなものに落ち着きました。

日本でUberソフトをiPhoneにダウンロードと支払いカードの登録をしました。

あとイギリス国内での電話番号も必要です。この電話番号を登録しておかないと車を見つけるのに苦労します。

そこで、AmazonでプリペイドSIMカード(データ2G、音声通話100分)を購入しました。
出発前にSIMフリーのiPhoneに挿して行きました。これでiPhoneを開けてイギリスの電話番号を念のため確認してUberに登録しました。(パッケージに表示されているイギリスの電話番号と同じでしたが、ロンドンに着いてからバタバタするのも嫌なので、、、)

アクチベートについて如何かな？と思っていましたが無駄な心配でした。
ヒースロー空港で立ち上げたら自動で繋がってくれました。Amazonへの代金は2400円でした。

このSIMカードはイギリス以外の国でも使えるとAmazonには商品紹介されていました。音声電話は44から始まる番号が付いています。
ですから通話はイギリス国内だけかも知れません。
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この旅行日程には
ナショナルトラストのアプトンハウスに収蔵されているブリューゲルをたずねる１日も入れました。こちらは別仕立てで旅行記を作成しています。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

都内で用事がありました。
羽田エクセルホテルに前泊しました。
国内線の建物の中にあるので便利でした。

ホテルは一般的な内容です。
国際線への無料バスは6時半から出ています。
食事なしで19260円／2人でした。

羽田エクセルホテル東急 宿・ホテル

羽田空港内のみずほの両替ショップ（朝早くからあいています）で100ポンド両替しました。
15990円でした。
ポンドの場合11～12円の手数料が取られます。

イギリスは、頻繁に紙幣を変更します。
変更前の紙幣は使用できませんので、帰国時に使い終わる金額だけ両替するようにしています。ほとんど、どこでもカードで支払いになります。

今回は70ポンド残って、空港の免税店でお土産を買いました。
前回、オイスターカードの残金と1ポンドコインが10枚ありました。

オイスターカードは問題なく使用できましたが、コインはダメでした。

写真はイギリスの10ポンドの新紙幣です。プラスチック素材でホログラムと透明部分の仕様です。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

ホテルは食事なしの予約でした。
ANAのラウンジでシャワーの後、朝食を頂きました。

羽田空港国際線 ANA スイートラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ

特別な献立はありませんでした。

機内の映画は
「ペンタゴンペーパー」
「シェイプオブウォーター」
「ゲッティ家の身代金」
の３本を楽しみました。
ロスアンジェルスのゲッティミュージアムに2月に行きました。
来客の電話代をケチって自宅に公衆電話を入れたとか、誘拐犯に身代金を税控除以内にするよう交渉したりしたところが出て来て面白かったです。
この時の旅行記は、
https://4travel.jp/travelogue/11330678

どこら辺りの上空でしょうか？
機内の散歩は血流改善のために必要ですね。

空港からは宿泊先の11 カドガン　ガーデンズ　ホテルにはタクシーで行きました。
事前に、ホテルに頼んで空港でピックアップしてもらいました。

今回は妻と同行です。
世界最大の花の祭典「チェルシーフラワーショウ」のご見学にお供し無事に帰国するのがメインテーマです。
夫婦合計で140歳超えという高年齢という事もあり「お金で安全を買いました」。

タクシーは（ベンツEタイプでした）99ポンドでした。
空港からホテルまでは40分くらいでした。

11 カドガン ガーデンズ アンド ジ アパートメンツ バイ アイコニック ラグジュアリー ホテルズ ホテル

SLHのメンバー特典でジュニアスィートの部屋にアップグレードしてくれました。
窓の外は道路側でプライベートパークが借景になっています。
朝には鳥のさえずりが聞こえて来ます。

宿泊代は朝食付きで5泊x2人で1600ポンドでした。

夕方にベッドメーキングに来てくれます。

左にシャワー室、右手にバスタブがあります。

部屋は304（4階）です。

旧式の蛇腹式のエレベーターが1基あります。
絨毯で敷き詰められた階段の特に上りは脚力向上に効果がありました。
階段にはカドガン家の代表する人物の肖像画が並んでいます。
キャンバスではなく板に油彩の絵も多かったです。200～300年以上昔のものでしょうか？

写真は螺旋階段を見下ろしています。

11 Cadogan Gardens Hotelのカウンターバーです。
スコッチのシングルモルトをワンフィンガーでチェイサー付けて
とやれば良かった。

ロビーの脇のゲストルーム

ミラールームと呼んでいる部屋です。
結婚式のパーティなんかに使うのでしょうか？

ホテルの道路を挟んだ反対側にプラーベートの公園があります。
鍵を借りて入ってみました。

カドガン家（現在の当主はチャールズカドガン伯爵）はこの地区に10万坪の土地を所有していると言います。カドガンホール、カドガンホテル、高級デパートのハロッズの土地もカドガンの所有です。

10万坪の中の200坪くらいの庭でした。周りをカドガン系列の建物が並び中庭のような構造になっていました。

この時期は8時ごろまで明るいので外を歩いて見ました。

デパートのハロッズにも行って見ました。内装がすっかりエジプトの宮殿風になっていました。商品の並べ方は商品カテゴリー別ではなくて、ブランド別という風変わりなもので「０００」が欲しいという場合は手間がかかりそうです。

世界最大の花の祭典「チェルシーフラワーショウ」の開催に合わせて近所のチェルシーエリアでは「チェルシーインブルーム」というフラワーショウを協賛する活動が展開されています。

このロゴマークが貼られている店舗では各々工夫を凝らした、花飾りや植栽でお祭りを盛り上げています。
アートによる地域振興
花による地域振興

「savilis」という不動産会社の飾り付け、その奥はアパレルのロンドンの2階建バスを模した花飾り。

「Cassandra Goad」というジュエリーの店の飾り付けです。
真ん中に、メキシコを代表する女性画家フリーダカーロの写真をおいて周りに花輪で飾っています。

スローンストリートの角のアパレルの飾り付けです。

何と表現したら良いか賑やかなデコレーションです。
期間中の手入れが大変そうに思いました。

店の前にあった地図です。
左上が地下鉄の駅「スローンスクエア」
この道を上っていくとチェルシーフラワーショウの会場のチェルシー王立病院に至ります。
その右側がスローンスクエア公園でそこからデパートのハロッズに向かっている道がスローンストリートで、ティファニー、カルチェなどのブランド店が並んでいます。

1700年代にスローン卿のお嬢さんがカドガン家に嫁ぎ持参金がわりに土地の所有権を持って行ったそうです。

11カドガンガーデンホテルにはスローンストリートと並行したパヴィリオンロードを下がりカドガンガーデンズを左折して進みます。

スローン スクエア駅 駅

ショウウィンドウに貼られた「チェルシーインブルーム」の透明ステッカーです。

眼鏡屋さん
飾り付けも手が込んでいます。

右側の奥に2階建バスが進む道がスローンストリートです。
この写真で何が言いたいかというと、角の店がティファニー、その奥がカルチェなんですが、花飾りが全くありません。

ホテルに戻って来ました。
英国国旗とグリーン主体の門飾りです。

11 カドガン ガーデンズ アンド ジ アパートメンツ バイ アイコニック ラグジュアリー ホテルズ ホテル

朝食はコンチネンタルとイングリッシュの2種類です。
写真は自分でさらに取り分けるコンチネンタルです。

紅茶、コーヒーは希望のものを持って来てくれます。

朝食の後、チェルシーフラワーショウに歩いて行きました。

スローンスクエアの駅前を抜けていくと到着です。分かりやすい道順です。

途中に手作りの道案内(写真)がありました。

ローヤルホスピタルチェルシーバス停留所の標識です。チェルシーフラワーショウの会場がローヤルホスピタルチェルシーです。

正式にはRHS CHELSEA FLOWER SHOW
RHS とは王立園芸協会(Royal Horticultural Society)の略です。

王立園芸協会が主催するフラワーショウにはチェルシーフラワーショウ以外に、ロンドンフラワーショウ、ハンプトンコートフラワーショウなどがあります。

チェルシーフラワーショウのチケットを購入した時にRHSのメンバーになりました。
メンバーカード、小冊子が郵送されて来ます。

月に数回、フラワーショウの紹介や園芸関係商品のバーゲンの紹介とか頻繁にメールが入って来ます。

ロイヤル ホスピタル チェルシー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チェルシーフラワーショウのラッピングをした2階建バスが偶然にも目の前を通過しました。

RHS(王立園芸協会)は設立1804年という200年以上の歴史のある王室認定の組織です。
この慈善団体の目的は「ガーデニングおよび園芸の振興」です。
本部はロンドン市内にあります。

フラワーショウの開催の他にRHSは4つの公園を所有し維持しています。
ウィズレー（サリー）Wisley, Surry

ローズムーア（デヴォン）Rosemoor, Devon

ハイド・ホール（エセックス）Hyde Hall, Essex

ハーロウ・カー（ヨークシャー）Harlow Carr, Yorkshire

その他に200以上のRHSパートナー公園があると言います。

翌々日にKew Gardensとチェルシー薬草園を回りました。この二つも王室が主導して設立されているようです。別仕立てで旅行記を作成します。

入り口の前にはボランティアの交通整理員がいました。

会場を入ると直進するメインストリートがあって、左右にバラ園やチューリップ園など数々のブースが並んでいます。

チェルシー フラワー ショー 祭り・イベント

50cm角くらいの白いボードに植物のレリーフを形成したパネルです。このサイズで50ポンド前後で色々な植物のがありました。

インテリアの小物として若い女性に人気が出そうです。

奥の方にはサイズの大きい商品も展示されていました。

等身大の園芸の人の焼き物です。
両手の上に植木鉢が置けるようになっています。

オープンしたての会場のメインストリートです。
昼を過ぎると大混雑になります。

メインストリートには園芸関係の商品が会社別に展示販売されていました。園芸にそれ程の関心がない僕でも面白かったです。一応このメインストリート展示を見た後、バラの展示が見たいので右側のブースに進みました。

iPhoneで撮影した動画です。
https://youtu.be/8Ts7Dziljy8

植物で作る造形
走る馬
クリスマスシーズンにヨーロッパの教会にキリスト生誕物語の造形が飾られたりします。

植物で造形物を作る業者のブースのようでした。

滑り台付きの高層のログハウスが展示されていました。

どなたか有名な園芸家の出展ブースです。
大勢の人が見ていました。

iPhoneで動画も撮影しました。
https://youtu.be/b1RxbmJKMjg

有名な人気園芸家のブースの前は人だかりです。

午前中はまだすいています。
午後になると真っ直ぐに進めないほどの大混雑になります。

左に見える建物の2階がレストランになっています。
ここは空調が入っているので休憩には最適です。

この他にも数箇所、屋外のレストランがあります。
アルコール飲料も販売しています。
昼食後は人が多くなって混雑します。
アルコールで元気になったのか大声で笑う女性も結構いました。

これも高名な園芸作家の展示ブースです。

四角の台座の周りを石の平板でデコレーションする。
その上に厚いガラス板(コーナーを丸めた)を置いてテーブルを作る。

テラスのテーブル用にアレンジして展示していました。

温室や庭のアレンジ見本の展示です。

屋外の庭でのパーティ用品も展示されていました。

帽子
バッグ
ポーチ
園芸用にしては価格が高かった。

植木鉢各種

ボートを再利用した庭用のベンチを販売していました。

車載の軽食屋さんのワゴン車も並んでいました。

日本庭園の展示です。
植栽の剪定の技術を見ると日本人の出展のようでした。

日本人の園芸家で毎年、賞を取っている園芸家がいて日本で凱旋パーティやっているのを耳にしました。どこかの出展されていたと聞きました。

日本庭園の裏側です。
苔だとか丁寧に作り込んでいました。

温室販売のブースです。
チェルシー特別価格で展示品限りのディスカウントしています。

小型の上にガラスの蓋が開く温室です。

日本の盆栽もブースを出していました。
盆栽は今や世界標準の植栽です。
日本人の出展ではなく、現地の盆栽愛好家の出展でした。

これも庭園用のあずまやです。
販売用に展示されていました。

昼近くになると、急に混雑して来ます。

ビール、ワインなどのアルコール飲料も販売しています。

バラの苗の販売で有名なオースチンのブースのバラの展示は見事でした。
このブースのバラが一番立派でした。

動画も撮影しました。
https://youtu.be/V1NkfEBOrto

バラの種類の多さに驚きました。
この黄色いバラが花びらがしっかりしていて綺麗でした。

赤いダリア
白いのはバラ
このブースではいろいろな花がありました。

ここは主催者ブースです。
2017年度の最優秀の花が展示されていました。
園芸相談コーナーもあって熱心に質問していました。

これもバラのブースです。

Peter Bealsというバラ屋さんです。

iPhone動画です。
https://youtu.be/tCp5AePVDAA

2階のレストランです。
お盆を持って自分で運ぶカフェテリア形式です。

サンドウィッチ、飲み物、アイスで（二人で）21.8ポンドでした。

右側は2階レストラン
左側は展示ブース

食事後は妻は一人で見学に行きました。
僕は妻の荷物を預かって、入り口のテーマブースで休憩しました。

歩いてホテルに戻りました。
ホテルに電話して4時まで申し込みできるアフタヌーンティーを予約しました。
今回のプリペードSIMカードは100分の音声通話付きなので便利でした。

ホテルのアフタヌーンティーは美味しかったです。
ルームチャージで50ポンドでした。

RHSチェルシーフラワーショウの入場券です。
メールで送られて来ますので、出発前に自宅のプリンターで出力しました。

バーコード部分を読み取って入場します。


事前のチケット購入や情報入手はRHSのホームページで行えます。
https://www.rhs.org.uk/shows-events/rhs-chelsea-flower-show

RHSのメンバーになると郵送されて来ます。
メンバーのハンドブックとメンバシップのガイドブックです。

4月から始まる12ケ所の紹介とか

園芸についての相談窓口、よくある質問のコンタクト先、メールによる相談先、直接電話相談窓口、メンバー専用窓口などの紹介とか

RHSが直接所有する公園、RHSのパートナーの公園、園芸無料アドバイス、種や球根の販売、RHSの園芸図書館の閲覧の紹介

この他に、The Gardenという月刊誌（150ページ、フルカラー）が郵送されて来ます。

チェルシーフラワーショウで配られたリフレットです。

RHSのメンバーに毎月送られてくる雑誌「The Garden」です。

英文ですが写真が多く、園芸好きには楽しめるようです。

2019年度のRHSチェルシーフラワーショウの日程も5月です。
最終的な日程をご確認の上、旅程の予約をされてください。
園芸好きな方には必見の展示会です。

この旅行記へのコメント （7）

• ことりsweetさん 2018/07/01 23:51:05

  チェルシーフラワーショウ♪

  norio2boさん、こんばんは。
  
  私のイタリア旅日記にイイネをありがとうございました。
  
  norioさんは5月に奥様のお祝いのために
  チェルシーフラワーショウに
  ご夫婦でいってらしたんですね。素敵♪
  
  イギリスの方たちの庭への思いの強さを感じます。
  それぞれのブースもとても気になる感じです。
  そしてなんといっても宿泊された
  カドガンガーデンのジュニアスイートにうっとりです。
  可愛いピローカバーのイギリスらしいセンスのよいものだなあと
  じっくり見てしまいます。
  私もイギリスにいったらこのような品格の高いホテルに
  泊まりたいなと妄想しています。
  norioさんの一番の旅のポイントはなんだったのでしょうか。
  気になるところです。
  
  ことりsweet

  norio2boさん からの返信 2018/07/02 10:46:36

  Re: チェルシーフラワーショウ♪

  ことりseetさん
  
  蒸し暑い毎日、台風も来たり、大雨が降ったりですが
  お元気ですか？
  
  イタリア旅行
  ローマ、ベニスの分冊を楽しく拝見しています。
  ベニスは行った事ありませんが楽しそうですね。
  
  今回の旅行はお祝いなので
  チェルシーフラワーガーデン
  キューガーデン
  チェルシー薬草園
  とガーデニング中心に訪問しました。
  
  隙間に
  ブリューゲル関係で
  アプトンハウス
  コートールド
  を入れました。
  
  旅行記の作成も気力、体力が勝負と痛感しています。ロンドンについてはあと4冊あります。写真だけアップしてはいるのですが、、、、
  
  ベニスのあとを楽しみに待っています。

  ことりsweetさん からの返信 2018/07/02 17:03:18

  RE: Re: チェルシーフラワーショウ♪

  norioさん、
  
  返信ありがとうございます。
  >
  > 隙間に
  > ブリューゲル関係で
  > アプトンハウス
  > コートールド
  > を入れました。
  
  やはりお気に入りのブリューゲル関連も
  合間にちりばめているんですね。
  旅はお互いのためなので好きなものを
  自分も見ていかないと思ってます。
  次回は主人が行きたいNZで長年「NZ、NZ、NZ。。。」といい続けているので
  彼の中心の旅となりますが、
  なるべく私好みのホテルを取ってもらったりと
  少しは自分も楽しめるように計画をしています。
  >
  > 旅行記の作成も気力、体力が勝負と痛感しています。ロンドンについてはあと4冊あります。写真だけアップしてはいるのですが、、、、
  
  わかります。記事にするとなると
  なるべく間違えた情報とか時系列にしないように
  数行のコメントも注意したいので気を使いますね。
  私は解説とかは専門家でないのでほんと省略してます。
  norioさんはしっかり書かれていますね。
  
  私は初めの記事をアップしてからフォトブックに
  取り掛かって値引き期間の締め切り前に何とか終わらせました。
  図書館の本もチェックしたり、ネットをみたりと
  気を使います。
  >
  > ベニスのあとを楽しみに待っています。
  はいどうぞ見てくださいね。
  いろいろ反省点が満載です。
  
  ことりsweet

• milkさん 2018/06/16 00:37:17

  やっぱり素敵ですね

  norio2boさん、こんばんは。
  
  チェルシーフラワーショー、楽しんでこられたようですね。
  最終日は撤去作業が早々と行われてしまうので、その前に行って正解でしたね。
  でも、街中のお店があんなにデコレーションされていた事にびっくりしました！
  私が行ったときはそんなに飾られていなかったです...。
  
  このエリアは私がいつもお世話になっているお家の辺りなのです。
  お泊りになったホテルもすごく近いですよ。
  賑やかな地域ですが、道一本入るだけですごく静かなんですよね。
  
  そして、びっくりしたのがお金！
  新しくなっていますね...。
  そんなにコンスタントに変わっているイメージがなかったのですが、これは全く違うので、持っている分は両替しないと使えなそうです。
  今まで、前の残りを持って行っても使えなかったことはないんですけどね...。
  
  milk
  

  norio2boさん からの返信 2018/06/16 06:37:07

  Re: やっぱり素敵ですね

  milkさん
  
  メッセージ拝見しました。
  チェルシーフラワーショウの情報提供ありがとうございました。旅程計画に参考になりました。
  
  園芸大好きの妻はとても楽しんだようでした。僕は昼食後は入り口のブースで休んでいました。
  
  スローンスクエア、カドガン地区はロンドンでも特別の地域だと感じました。
  
  園芸関係では
  キューガーデン
  チェルシー薬草園
  ブリューゲル関係では
  アップトンハウス
  コートールド
  の旅行記を忘れない内に書き上げようと思っています。
  
  今後ともよろしくお願いします！

• tadさん 2018/06/14 01:17:41

  一週間後にロンドンに行きました。

  噂は知っていましたが、フラワーショウの様子がわかりました。家内が喜びそうな内容でした。私は今回はロンドン滞在はひとりでしたが、次回、参考にさせていただきます。

  norio2boさん からの返信 2018/06/14 10:24:23

  Re: 一週間後にロンドンに行きました。

  早速のコメントありがとうございます
  
  是非いらして下さい
  
  昼食後は妻は見学を再開し
  僕は妻の荷物を預かり入り口の休憩ブースで休んでいました
  
  チケット購入や情報入手はRHSのページから行えます
  
  https://www.rhs.org.uk/shows-events/rhs-chelsea-flower-show